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金魚のため息 不信任案のドタバタ劇

2011-06-04 11:17:19 | 日記

政治は良く判らないですか今回の野党の不信任案で「国民不在」がよくわかりました。 ともかく今の総理を変えて「自党復帰のてこに」だけが丸見え。民主党が政権を取った時
与党経験が無いからうまくいくのかと思っていたらけっこうやってます。
政治運営は経験が無くても何とかなる物だと言うことが認識できました。
国民の為に、災害復興の為にと真意の良く判らないフレーズを並べているだけしか写らない今の自・公にも希望が持てません。
自民も石破二朗さんのように理路整然と話す人は好感持てますが ことばが独り歩きしている人が多い感じがします。知り合いのおばさんに頼まれ自民の立候補者を見に行った(ごめんなさい)ことがありました。なんでも前回の選挙で落選し普通の家庭の人なのでその時の借金一千万円を、やっと返済し再度挑戦との話でした。大卒で就職してもう一度勉強の必要性を感じハーバート(?)を卒業した人で二児のパパ。
ビジョンにはつらつとした物が感じられました。しかし今回も落選。他人事で申し訳ないですが再度挑戦して欲しいと思っています。
若い良い人材が世代交代をして体質を変えていくしかなさそうです。選挙権を有効に使わなければ。
でも変化を私たち日本人はあまり好まない感じがします。都知事選然り。
政治家さんに安んじられ今回のドタバタが際限なく繰り返されます。
1966年福島の一号炉の原子炉路設置許可を行ったのは自民でした。1968年二号炉1970年三号炉1971年五号炉1972年四号炉の許可も同じ。見える形で政治家の存在意義を見せて欲しいものです。