午後 一人運転していたら車の渋滞がまだまだ続きそうなので玉城城跡に桜を観に行こうとハンドルを切った。
ここは織田信長の息子 信雄が北畠から手に入れた城です。中国の竹田城ほどの規模はないですが容姿はなかなかの物です。たしか家臣が金を盗みその時ついでに?放火して焼失させたと記憶しています。
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城跡への坂道は雪がふったような桜道 思わずラッキーと携帯を取り出しました。
時期的には少し遅いのでしょう 土曜日なのにほとんど人はいません。
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この季節に此処を訪れるのは初めてです。
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信雄もここからこの平野を見下ろしたのでしょう その頃はこの桜は無かったでしょうが
信雄の性格や行動は魅力はないです。あの時代では珍しいものではなかったようです。
彼は此処に来る少し前義父を信長の命令で暗殺しています。宇喜田の祖も同じ
ただ宇喜田の祖は全てで信雄より秀でていたようです。
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今でも思うのですが彼の素晴らしさは戦乱を生き残った事だと思います。
秀吉よりも家康よりも長く。
秘訣は「自分の事しか考えない」そんな風に私には見えますが
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石垣は初期の様式ですが1部此処数十年の間に補修された所もあります。
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この時代の城は自分の命を守るための物と言う視点で見るとまた興味深く私には見れます。
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素晴らしいお天気で積み残された石垣の1つに腰を下ろし桜見物です。
花は3分か4分しか残ってませんでしたが桜と空の色が素敵でした。
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思わず仰ぐ空に秋の終わりを感じました。輪廻転生 桜も次に来る季節の為に散っていくものなのでしょう。
ここは織田信長の息子 信雄が北畠から手に入れた城です。中国の竹田城ほどの規模はないですが容姿はなかなかの物です。たしか家臣が金を盗みその時ついでに?放火して焼失させたと記憶しています。
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城跡への坂道は雪がふったような桜道 思わずラッキーと携帯を取り出しました。
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時期的には少し遅いのでしょう 土曜日なのにほとんど人はいません。
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この季節に此処を訪れるのは初めてです。
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信雄もここからこの平野を見下ろしたのでしょう その頃はこの桜は無かったでしょうが
信雄の性格や行動は魅力はないです。あの時代では珍しいものではなかったようです。
彼は此処に来る少し前義父を信長の命令で暗殺しています。宇喜田の祖も同じ
ただ宇喜田の祖は全てで信雄より秀でていたようです。
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今でも思うのですが彼の素晴らしさは戦乱を生き残った事だと思います。
秀吉よりも家康よりも長く。
秘訣は「自分の事しか考えない」そんな風に私には見えますが
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石垣は初期の様式ですが1部此処数十年の間に補修された所もあります。
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この時代の城は自分の命を守るための物と言う視点で見るとまた興味深く私には見れます。
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素晴らしいお天気で積み残された石垣の1つに腰を下ろし桜見物です。
花は3分か4分しか残ってませんでしたが桜と空の色が素敵でした。
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思わず仰ぐ空に秋の終わりを感じました。輪廻転生 桜も次に来る季節の為に散っていくものなのでしょう。