窓辺で寝そべる猫

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菜の花を観ながらおにぎりを食らい思う

2018-04-07 18:58:20 | 日記

桜を求めて走っていたら菜の花が咲いていたので車を停めてしばし休憩しました。途中コンビニで おにぎりとお茶を買っていたので此処で花見。コンビニって本当に便利だと感じます。何時でも好きな時に訪れることが出来ます。当初お茶を買った時 お茶とは家で作って飲むものだと思っていたのが今では当たり前のようにコンビニで買って飲んでいるのですから 本当に驚きです。いつの間にか意識改革されていました。

先日人命救助のため女性の看護師さんが土俵に上がりニュースになりました。普段そんなことは意識していないのでこういうハプニングが起こると江戸とか明治の亡霊が今なお伝統と言う仮面の下で生きているのを感じます。
相撲は好きですが神事、神事と言われると ううん・・となってしまいます。奉納相撲と言うのは神事なんでしょうが 勝ち負けで豊作を占ったり神に勝負を観て戴くので理解できますが興業は格闘技では?それに権威を付加するために神事を持ち出すのではと思っています。
伝統とか神事とかを続けていくのはいいですが合理的な意識改革も必要でしょう。

         
食事を終え30分ほど写真を撮り移動しました。ミツバチが飛んでいたのですがビントがあいませんでした。

桜花

2018-04-05 22:45:38 | 日記

春が足早に去って行きそうです。葉桜が目立つようになってきました。去りゆく桜花を追いかけています。

近頃思うのですが「桜の花は潔く散る 我もかくありたし」あれは嘘くさいのでは?我が家の木蓮の茶色になった花弁を見て考えました。花が散るのは新たな段階に行くための一つの過程に過ぎないと。一度きりの人の命を桜の花になぞらえ散らすのは決して美ではないとおもうのですが。もし桜の花で光合成が出来るなら花は晩秋まで散らないと思います。花が散るのは葉を出さす合図なのかも。


春の日の午後 桜の花の下でカメラと戯れていました。