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山本美保さんDNAデータ偽装事件の真相を究明する会が発足

2020-08-23 15:15:51 | 掲載記事一覧
山本美保さんDNAデータ偽装事件の真相を究明する会(Facebook フリー公開の情報サイト)
山本美保さん事件(特定失踪者問題調査会)
おしゃべり掲示板「真実は一つ!」
最近このブログページへのアクセスがある事を goo blog サイトのアクセスリストが示していましたので、ほんとに久しぶりに確認してみましたら、Facebook が始まっていたのをしりました。2015年12月29日 山本美保さんDNAデータ偽装事件の真相を究明する会について、この投稿が Facebook としては最初の記事だと思います。
私はこの 2015年8月15日のブログ記事の後に、以下の3点を投稿していました。
◇ 2017.11.27 (B/27)横田早紀江さんも安倍外交に異論(報道記録)
◇ 2017.02.11 NHK記者事件~山形と甲府とDNA、不思議な付合です
◇ 2015.11.13 真実はひとつ!! 闇に包まれた失踪事件 山本美保物語
そして当記事、2015.08.15 山本美保さんDNAデータ偽装事件の真相を究明する会が発足、これ以前は下記の記事リストです。
今後はもうブログ記事としては書かずに自分のWebサイトで過去記事の全てを転載・整理しながら、新しい情報を追記していくつもりです。
これまでの記事では書いたことが無い私の想定は、美保さん拉致事件には日教組(山梨県教職員組合)の教師が関与しているかも知れないということ。図書館に通うような賢い美保さんが家族に連絡もせずに付いて行ったのならその人物は恩師である教員しかいない、誰でもよいから若い女を一人、街の路上などで悲鳴も上げさせずに暴力拉致するという事案で無ければの想定ですが。
【2015.08.15 投稿が以下の記事です。その5年後 2020.08.23 の記事としてブログに残します。】

読売新聞山梨版 2015年08月06日記事 山本美保さん「死亡」鑑定開示求め新組織 に気付きました。

発足は2015年8月5日です。詳しい記事は「特定失踪者問題調査会」サイトに掲載されています・・・山本美保さんDNAデータ偽装事件の真相を究明する会(略称 「究明する会」)

おしゃべり掲示板「真実は一つ!」で森本美砂さんが 新組織「究明する会」発足(2015年8月6日)をお書きになっていますので末尾の部分を引用させていただきます・・・

本日新たに、姉のDNA問題について、偽装された事実を究明するための全国組織が立ち上がりました。これまで、様々な矛盾点を示し、警察に姉の死亡の撤回を求めてきました。情報公開請求も致しました。しかし、様々な理屈からDNA鑑定は渡せない、コピーもできない、矛盾だらけの内容もあり得るとの一点張りで、受け入れていただけませんでした。
でも、是非知っていただきたいのです。
私達家族はどんな辛いことでも、真実であれば受け入れると伝えてきました。
しかし、示される全ての資料が姉とは似ても似つかないものばかりなのです。 別人を示しているのです。
姉はこのことを北朝鮮で伝え聞いて、苦しんでいます。
救ってくれる日本が、自分を闇に葬ろうとしているのかと・・・。
平和と人権を守る日本にあって、あってはならないことです。
是非、みなさまこの事実を知ってください。
そして、姉を救っていただきたいのです。

以下は、このブログに書いていた記事の一覧です(これらの記事中のリンクは既に切れているものがあります)

◇ 2014.09.03 山本美保さんのDNAデータに関する人権救済、日弁連
◇ 2013.08.28 拉致被害者救出!国民大集会 9月16日
◇ 2012.08.14 拉致問題の闇、山本美保さん失踪事件の謎・・・[新刊]
◇ 2012.05.22 DNAデータ偽造事件緊急講演会からの報告
◇ 2011.06.05 山梨県警と美保さんの家族を支援する会の面談
◇ 2011.06.05 山本美保さん事件に関する情報公開審査
◇ 2010.07.22 拉致問題を考える甲斐市民集会、7月25日
◇ 2009.09.28 拉致問題地方議会全国協議会、山梨県も参加
◇ 2009.08.09 8月9日、山本美保さんの調査経過報告会開催
◇ 2009.07.27 山本美保さんの調査経過報告会、8月9日開催
◇ 2008.06.06 特定失踪者問題集会の続報
◇ 2008.05.25 特定失踪者問題を考える県民の集い
◇ 2007.05.26 安倍総理@アイメッセ山梨

安倍晋三氏のアイメッセ演説はブログを書き始めて間もない頃の記事でした。この時に山本美保さんご家族支援チームの展示もありましたので、この記事がブログで取り上げた最初です。それ以前から確認していた情報は手元に保存してあるので、いずれWebページで記録していく予定です。
ブログでは山梨県政、山梨県警の批判も書いていますが、実相としては彼等も国政の被害者だろうとは考えています。
ブログの中でも取り上げていますが、「被害者同志を対立させる」ことで真の問題を見え難くする手法は何事にも有効ですから、それに乗せられずに問題の本質を見抜く力を養うことが大切です。

2015年8月15日、戦後70年の節目、お参りした山梨縣護國神社の記事は後日にして、今日は山本美保さん事件のまとめ記事にしました。この国防事案は個別的自衛権で対応できるし、個々の国民は集団的正当防衛権で内なる敵と対峙すればよろしい。