ICT工夫

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BS-TBS 報道1930『保阪正康が語る コロナが暴く“令和日本”の姿』

2020-12-22 23:30:00 | COVID-19
YouTube・【保阪正康が語る コロナが暴く“令和日本”の姿】報道1930まとめ20/12/21放送
私がこの情報を知ったのはリンクしているブログ 「かっちの言い分」 から
2020年12月21日 報道1930で近現代史の保坂氏が菅首相の極めて危険な本質をズバリ指摘! を読んだ事によります。
BS-TBS を確認、
Twitter_BS-TBS で、【21日㈪#報道1930】『コロナが暴く…危機のリーダー像とニッポンの姿』
 ▽発生から1年…「科学的根拠と精神論」「リーダーの言葉」はどうたったのか
 ▽日本陸軍の「失敗」から学ぶコロナ対応の“本質”とは
 ▽忍び寄る「中国型社会」
 ◎ゲスト #保阪正康 #与良正男 #松本哲哉
がありました。
残念ながら YouTube では 保阪正康氏のお話は冒頭だけのようで、「かっちの言い分」に書かれたような内容までは聞けませんでした。8分ほどの時間で放送の要点だけを YouTube 動画で流されているのだ思います。
4分50秒頃から保阪さんが語られました。コロナ禍対策の中心となる司令塔が無い、整理された情報に基づく政策を打ち出す必要があるのにそれに欠けていると、政府の責任と戦略について批判しておられると、私は同感しながら聞きました。
◇ 2020年12月22日 閉塞ニッポン、その出口へ人々を導く指導者がいない(日々是好日日記)
いつも拝読して学んでいるブログですが、指導者の有り様により滅び行く日本なのかと、保阪さんのご意見と重ね合わせて考え込んでしまいます。

感染症患者の宿泊施設療養/入院判断フロー(東京都記事から)

2020-12-22 11:00:00 | COVID-19
この資料は (第24回)東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(令和2_2020年12月17日)東京都防災ホームページ に掲載された 07 新型コロナウイルス感染症患者の宿泊施設療養/入院判断フロー (PDF 1.3MB) からです。
会議の動画があります・・・第24回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(令和2年12月17日 13時00分~)
 『東京都内における新型コロナウイルス感染症の感染状況、医療提供体制の分析の報告等を議題とする「東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議」のライブ配信映像です。』
療養・入院判断フロー
重症度分類
 (「COVID-19症例に対する病院前緊急度・重症度判定基準Version2(東京都医師会救急委員会救急相談センター運用部会:2020.7.20)」および「COVID-19患者に対する緊急度・重症度判定基準Version1(一般社団法人日本臨床救急医学会・一般社団法人日本救急医学会:2020.5.12)」から引用、一部改変)
重症度分類の記事に書かれている SpO2 は酸素飽和度の意味です。「酸素飽和度」とは・・・検索すると 酸素飽和度、など多数の記事がありました。
 「酸素飽和度90%以上キープ」の指示の意味を理解していますか?・・・・私は何も理解しておりませんし、血を見るのが嫌いですから、この件は以上で終ります。
検索中に気付きました・・・
 ◇ 事務連絡 2020年8月7日 軽症者等の宿泊施設や自宅での療養に関するQ&A(PDFファイル)(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部)
山梨県内の感染者が増えていますが、発表資料では「軽症」と書かれたケースも多いように感じています。その「軽症」の意味を私は東京都の記事から初めて分かりました。ネットはありがたいです。