5月15日から6月15日、恒例の情報通信月間です。今年のテーマは『豊かな生活、拡がる信頼、ユビキタスネットワーク』、その意味は~社会生活の充実を志向する時代! 「いつでも、どこでも、誰でも、何でも」ネットワークに簡単につながるユビキタス社会の到来で、便利で豊かな個人生活とセキュリテ対策も万全にしたICT利活用により一層確かな人と人相互間の信頼・取引活動の信頼を確立する意味を表現した。~とのことです(だからWebページに半角カタカナを使うのは止めましょう!などといつも一言多い私(^_^;)
平成20年度 情報通信月間参加行事日程表が出ていますので山梨県内の行事を抜き出しておきます。(19年度を使い回している、私も時々このミスをやります)
◆ 6月7日(土)、上野原 情報通信シンポジウム 会場・上野原市 もみじホール、主催・上野原市、内容・上野原市のICTの利活用やユビタスサービスの在り方について、有識者と市民、行政を交えたシンポジウムを行い、地上波放送とブロードバンドサービスの体験展示を行います。<Cc36M>
◆ 6月7日~8日(日)、地上デジタル放送の周知広報イベント 会場・オギノ・リバーシティショッピングセンター、主催・山梨地上デジタル放送推進協議会、関東総合通信局、内容・地上デジタルテレビ放送の魅力をより多くの方々に知っていただくため、受信公開と受信相談イベントを実施します。<Cc25M>
◆ 6月中旬、デジタルの世界に触れてみよう!(メディアリテラシーワークショップ) 会場・山梨県立科学館、主催・山梨県地域情報化推進協議会、山梨県立科学館 内容・小中学生を主な対象として、身近なデジタル機器の仕組みを学んだり、実際に使用・体験していただくことで、デジタルに親しみをもっていただきます。<Cc28M>
◆ 6月中旬、平成20年度情報通信月間記念講演会 会場・甲府市内、主催・山梨県地域情報化推進協議会、内容・ユビキタス社会など情報通信に関連したテーマで講演会を開催し、情報通信に関する理解と認識を深めます。<Cc29M>
(このページは昨年同様にホームページで整理します--2007年情報通信月間)--蛇足ですが、Webページの半角カタカナ問題は携帯電話サイトではOKらしく、これは多分日本国内でしか使われないサイトという前提なのか、それともケータイ・インターネットには特別な仕様 RFC があるのか知りません、私もケータイ用のページでは半角カタカナも使っています(^_^;)
初回に携帯電話から
しつこい送信をしてすみませんでした
イタズラなどのために、なにかバリアが
あるんだろうなとは思いましたが
「怪しいモノではないのだ」とばかりに^^;
すみません
知らないところで…と言ってはいけないのですが
道交法はじめ、直接関係のあることがらが
いつの間にか変わっている…ことのないよう
努めていきたいです
自分はなんとかついていけても、高齢の親たちには
なかなかしんどいことも多いですから
住んでいるところの行政次第のこともあり
積極的に情報収集しなければ!
>直接関係のあることがらが いつの間にか変わっている…ことのないよう
まさにこの事、私が自分のホームページを作るテーマの一つでもあるのです。
そしてこのブログ記事の主題、「情報通信月間」とは、「いつでも、どこでも、だれでもが自分の生活に関係する変化を容易に知る事ができる社会の構築」、そのキャンペーンだと私は理解しています。
しかしとにかく発信はされていたにも関わらず、後期高齢者医療制度が実施段階になって問題化した理由は、私自身も含めて当初からキャッチしていたこの制度に関する情報を深く掘り下げて考えることができなかったからでしょう。
情報技術とは単にコンピュータや回線の技術的な問題だけじゃない、情報を発信する、それを受けて「読む」という基本的な事に深く関わっています。だからITからICTに変化してきた。
読めなくてはコミュニケーションも成立しない。
「読む」ことは難しいです。義務教育は最低限の「読む力」を与えているはずですが、それでは間に合わなくなってきた、
そこに日本の未来が決まる大きな問題が残されているかも知れません。