ICT工夫

全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ

オンライン帰省の時代

2020-08-09 11:23:41 | COVID-19
◇ 2020.08.08 「帰省しなくてすむ」と喜ぶ妻たち 一方でオンライン帰省で「頻繁に電話がくるようになった」という悲鳴も(goo ニュース/AERA dot 配信)
AERA dot 元記事 「帰省しなくてすむ」と喜ぶ妻たち 一方でオンライン帰省で「頻繁に電話がくるようになった」という悲鳴も(井上啓太 2020.8.8 17:00)
オンライン会議システム『Zoom』(ズーム)、テレビに直接送ることができる「まごチャンネル」、約87%の人がオンライン帰省にビデオ通話(LINE、FaceTime、Skypeなど)を利用している。
「オンライン議会」も可能な時代になっている?
新幹線、高速ガラガラ 連休初日、コロナ自粛(2020年08月08日 18時51分 時事通信)
帰省は自粛、近場は混雑 お盆休み初日、移動は車で(2020/8/9 日本経済新聞) 『新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、お盆休み初日の8日の人出は場所により濃淡が出た。新幹線の駅や空港は連休初日にもかかわらず人影がまばらだった一方、首都圏近郊の商業施設などでにぎわいを見せた。公共交通機関の利用を控え、車の移動も目立った。例年より帰省客は限定的であるものの、地方は感染拡大への警戒を緩めていない。』
以下は過去記事から移動
◇ 2020.08.03 お盆帰省、一律自粛ではない 「専門家の意見聞く」―菅官房長官(2020年08月03日 12時36分 時事通信)
 菅義偉官房長官は3日の記者会見で、新型コロナウイルス感染が拡大傾向にある中で、お盆の帰省シーズンを迎えることに関し、「県をまたぐ移動について国として一律に控えてほしいと言っているわけではない。帰省に関する注意事項について専門家の意見を聞く」と語った。 今月のお盆期間中の帰省をめぐり、西村康稔経済再生担当相は2日の会見で「慎重に考えないといけないのではないか」と述べていた。
◇ 2020.08.02 西村担当相、お盆帰省「慎重に考えなければ」 高齢者への感染を危惧(2020.08.02 産経新聞)
 『西村康稔経済再生担当相は(2020年8月)2日の記者会見で、お盆期間中の地方への帰省について、新型コロナウイルスの感染が重症化リスクの高い高齢者に広がる恐れがあるため「慎重に考えなければならない」と述べた。』
 『週内にも新型コロナ対策分科会を開き、専門家の意見を聴き、移動制限も含め対策を検討する考えを示した。』
 『政府は「3密」回避やマスク着用などの感染防止策を講じることを前提に都道府県をまたぐ移動も自由とする立場だ。』
◇ 【参照】内閣府・記者会見要旨
◇ 【参照】新型コロナウイルス感染症対策分科会(8月7日第5回の資料など掲載・・・「今後想定される感染状況と対策について」(PDFファイル)
私は 8月8日から月遅れお盆明け16日までの9日間 を書いているので行政の対応を気にしています。

山梨県知事 「山梨県は第2波迎えた」(発表記録)

2020-08-07 23:32:27 | COVID-19
 現在までの県内におきます新型コロナウイルスの感染状況を踏まえまして、県民の皆様に次のとおりご報告を申し上げます。
まず、感染状況についてですが、本県での感染者は昨日1日で新たに10名、そして、直近1週間では合計30名が発生しておりまして、過去最多となりました。また、入院患者数は、7月9日はゼロでありましたが、現在32名まで急増しております。
 こういう状況を踏まえまして、本県は新型コロナウイルス感染症の第2波を迎えたと認識しております。すべての県民の皆様に対しまして、改めて感染防止、あるいは感染拡大防止に対する取り組みの強化をお願いする次第であります。【以下引用省略】

◇ 知事記者会見・新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に関するメッセージについて(令和2年8月7日 金曜日)(山梨県公式 YouTube ニュース)
知事「山梨県は第2波迎えた」(08月07日 17時48分 NHK甲府放送局)
長崎知事「感染の第2波」の認識示す(2020.08.07 18:37 YBS)
臨時記者会見 山梨県長崎知事「第2波を迎えた」(2020.08.07 20:35 UTY)
8月7日の感染状況を確認していたら 甲府市発表で127例目まで掲載されていたので驚いて、県庁サイトを確認して冒頭の記事に気付き、県内メディアを確認しました。個々の感染情報は第2報、3報・・・と変わっていく事が分かったので、今はブログではなくWebサイトで記録しています。7月22日からの国の施策 GoToトラベルの影響が全国的な現状をもたらしたのか、山梨県甲府市にも影響したのか、私にはわかりません。

「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄想(記事のご紹介です)

2020-08-07 00:17:41 | 政治・社会

内容をご紹介出来るほどの知識が私にはありませんが、何度も読み返す為のリンク集として、8月や6、9、12と15日の作業として、ブログに残しておくことにしたものです。


八月や六、九、12と十五日

2020-08-06 00:30:30 | 政治・社会
“八月や六日九日十五日” これに12日を付け加えたいと私は思っていますと昨年の記事に書きました。今年は新型コロナウイルス感染症国難の最中にこの日々を迎えます・・・「ハチガツ ヤ ロク キュウ ジュウニ ト ジュウゴニチ」
原爆・平和 - 広島市公式ホームページ・・・平和記念式典(八月六日)
長崎市・被爆75周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典について(八月九日)
「日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす」公式ブログ(1985年8月12日)・・・河出書房新社 発売日:2020.07.22
厚生労働省・報道発表資料 2020年8月 で「全国戦没者追悼式」が告知されるでしょう(八月十五日)(令和2年は75回目の終戦の日)
【追録】 日航123便 墜落の真相を明らかにする会(1985年8月12日の墜落事件、この会は 2020年7月22日発足 と記載されています。)
 発足の目的・メンバー情報 ページがあります。
今年、2020年8月は6、9、15日のフォロー記事は書けないと思いますので、昨年の記事にリンクしておきます。
2019年 被爆74周年 広島市平和宣言
2019年8月9日 長崎平和宣言
2019年8月15日 全国戦没者追悼式
2019年8月15日記事の末尾にリンクしていました・・・「昔戦争があった」ということを知らない青年たち(2019年08月15日 日々是好日日記)
この記事に書かれていた『過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目になる』、自分がこの言葉について学習するのを忘れていたことに気付きました。
新版 荒れ野の40年 (岩波ブックレット)がありました。時間が出来たら読んでおきたいと思います。
日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす 著者:青山透子 河出書房新社 定価1,815円(本体1,650円)
 外務省公文書に記された決定的な新事実! さらに「異常外力」とは何を意味するのか? あの日、日航123便に何が起きたのか、何が隠蔽されたのか? 真相を根底から明らかにする決定版。
◇ 2020-07-20 日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす 青山透子による決定版!(青山さんのブログ記事)
◇ 2018-08-13 群馬県警と東京新聞の不思議な関係 青山透子(同上)
◇ 2018年8月13日 「遺物」から迫る日航123便事件——隠蔽、捏造、改ざんの連鎖(直言・水島朝穂)・・・私は水島先生の記事を読んでから123便墜落事故に関心をもつようになったのでした。これもネットのお蔭です。

昭和20年8月5日・高尾山近傍で米軍戦闘機が中央線列車を銃撃、死者多数

2020-08-05 18:15:07 | 政治・社会
2021.08.05 終戦間際の中央線列車銃撃から76年で遺族などが献花(NHK甲府 2021-08月05日 15時21)
 1945年8月5日に当時の国鉄の列車がアメリカ軍の戦闘機から銃撃を受けて、山梨県の関係者を含む少なくとも52人以上が死亡しました。 八王子市の現場近くに設置された慰霊碑では5日、遺族などが献花を行いました。
76年前の1945年8月5日の正午過ぎ、当時の国鉄・中央本線の新宿発長野行きの下り列車が東京・八王子市のトンネル近くで複数のアメリカ軍の戦闘機から機銃掃射を受けて、自宅や疎開先などに向かっていた山梨県の関係者を含む少なくとも52人以上が死亡しました。
地元では毎年8月5日に犠牲者を追悼する慰霊の集いを開いていて、5日は銃撃された列車に乗っていた人や遺族、それに地元の人などが現場近くに設けられた慰霊碑を訪れて献花を行いました。(以下引用は略します。) 銃撃を後世に伝える活動を続けている団体によりますと、戦後76年たった今も10人以上の犠牲者の身元がわかっておらず、調査は難航しているということです。 列車の乗客で、一緒に乗っていた姉を亡くした黒柳美恵子さん(90)は「戦争で子を亡くした親など、残された人たちの苦しみは大変なものになるということを若い人たちに伝えたい」と話していました。 また、銃撃を後世に伝える活動を続ける「いのはなトンネル列車銃撃遭難者慰霊の会」の※齊とう勉会長は「遺族の高齢化や新型コロナウイルスの影響で足が遠のいている人もいる。この空襲を地域の記憶として、多くの人に覚えていてほしい」と話していました。(※トウ、は藤のくさかんむりが十ふたつ )
【2021.08.05 NHKサイトで気付いたので再録しました。以下は 2020-08-05 18:15:07 に公開した記事です。この記事は後日2020年8月に戻しますが、「備忘メモ」のページでリンク設定しておきます。】
終戦直前の悲劇、猪鼻トンネル(湯ノ花)列車銃撃事件
終戦間際の「湯の花トンネル列車銃撃事件」アメリカ戦闘機が無防備な列車を
猪鼻トンネル列車銃撃事件
湯の花トンネル列車銃撃事件_Wikipedia
いのはなトンネルの悲劇(高尾)(2019/5/3 2021/5/8 近代史跡・戦跡紀行~慰霊巡拝)【2021年8月5日に再確認してリンク修正】
下記NHK甲府放送局の記事で初めて知りましたので、後日の為に記録したものです。新型コロナウイルス感染症が終ってから情報整理しておきたいと思っています。
2020.08.05 中央線列車銃撃から75年で献花(08月05日 16時43分 NHK甲府放送局)
75年前の(昭和20年・1945年)8月5日、太平洋戦争の終結直前に、東京・八王子市で当時の国鉄の下り列車がアメリカ軍の戦闘機に機銃掃射を受けて、山梨県の関係者を含む60人以上が死亡しました。
八王子市の現場近くに設置された慰霊碑で5日、献花が行われました。

75年前の昭和20年8月5日の昼過ぎ、東京・八王子市で、当時の国鉄・中央本線の新宿発長野行きの下り列車が、アメリカ軍の戦闘機P51ムスタングから機銃掃射を受け、犠牲者の慰霊などを続けている団体によりますと、搬送先で亡くなった人などを含めると60人以上が死亡しました。
自宅や疎開先などに向かう山梨県の関係者が多くいたとみられています。
現場近くには慰霊碑が建立され、毎年、犠牲者を悼む催しが開かれてきましたが、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止され、襲撃された列車に乗っていた人や遺族などが個別に訪れて献花を行っていました。
団体によりますと、戦後75年たった今も身元のわからない犠牲者が10人以上いますが、ここ数年、有力な情報は寄せられていないということです。
犠牲者の慰霊を続ける「いのはなトンネル列車銃撃遭難者慰霊の会」の齊藤勉会長は「亡くなった方の名前を明らかにして、慰霊碑に名前を刻みたいと思っています。山梨県の関係者の犠牲者が多くいるとみられるので、何か情報があれば連絡してほしい」と呼びかけていました。
◇ 総務省・いのはな慰霊碑、戦災死者供養塔(連絡先電話番号も記載されています)
いのはなトンネル列車銃撃遭難者慰霊の会を主催する 齊藤 勉さん(インタビュー記事、神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙)
八王子市教育委員会
以上、気になったので確認、追録です。

コロナワクチン期待をけん制_「正常化へ道のり長い」 (WHO)

2020-08-04 04:04:06 | COVID-19
[ジュネーブ 3日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は3日、新型コロナウイルスに対する完璧なワクチンという「特効薬」が開発されることは永久にない可能性があり、正常化への道のりは長いと述べた。一部の国は新型コロナ対策を改める必要があると指摘した。
WHOのテドロス事務局長と緊急事態対応の責任者マイク・ライアン氏は、マスクの着用やソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)、手洗い、検査などの衛生対策を積極的に強化するように促した。

テドロス事務局長は、ジュネーブにあるWHO本部でオンライン形式の記者会見を開き「人々や政府に対するメッセージは明確だ。『すべて実行するのだ』」と述べた。マスクは世界の結束を象徴するものとなるべきだと付け加えた。「多くのワクチンが第3相臨床試験の段階にあり、感染予防対策として効果的なワクチンが多く出てくることをみな望んでいる。 
ただ、現時点で特効薬はない。今後もないかもしれない」と話した。新型コロナは公衆衛生に関する20世紀初め以降で最大の緊急事態であると同時に、ワクチン開発に向けた世界の競争もまた「前代未聞だ」と語った。

ライアン氏は、ブラジルやインドなど感染率が高い国は大きな闘いに備えるべきだと述べた。「出口までは長い。長期間頑張る必要がある」とし、一部の地域で対策を「改める」ことを促した。「一歩下がって国内のパンデミック対策をじっくり検証する必要がある」と述べた。 
米国の感染拡大について質問されたライアン氏は、米当局が「正しい道のり」を示したようであり、それはわれわれの仕事ではないと答えた。

◇ 2020年8月4日 / 01:14 WHO、コロナワクチン期待をけん制 「正常化へ道のり長い」(ロイター) 日本語版記事からの引用です。
◇ August 3, 2020 Anxious WHO implores world to 'do it all' in long war on COVID-19 (この記事かと思います)

ワイン県やまなし宣言1周年記念のオンラインイベント、8月7日(金)

2020-08-01 00:29:30 | 街づくり
山梨県広報サイト・ワイン県やまなし1周年記念イベント
山梨県が「ワイン県」宣言を行った日から令和2年8月7日(金)で1周年を迎えます。
この1周年を記念して、8月7日(金)19時30分から「ワイン県やまなし1周年記念イベント」をオンラインで開催します。
当日は、県内ワイナリーで活躍中の3人の女性醸造家とネット中継で結び、彼女達が心を込めて造ったワインを飲みながら、味わいや醸造についてお話を伺います。
また、8月7日(ハナビ)という開催日にちなみ、山梨県が誇る夏の風物詩である花火の打ち上げを中継します。
このイベントは、山梨県の公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」でライブ配信しますので、ぜひ皆様も美味しい県産ワインを片手に美しい花火を見ながら夏の夜のひとときをお楽しみください。
ワイン県やまなし1周年記念イベント内容 2020年8月7日(金) 19:30 (JST) 開始
「山梨チャンネル」 www.youtube.com/user/yamanashipref
 当イベントはオンラインイベントとなります。イベントの様子は山梨県公式YouTubeチャンネル「山梨チャンネル」で無料ライブ配信します。
 ※ライブ配信を見逃さないためにも事前にチャンネル登録をお薦めします
2019年8月7日 「ワイン県」の宣言・長崎幸太郎知事
 山梨県は、日本ワイン発祥の地であり、その生産量及びワイナリー数は日本一を誇ります。また、本県特産で日本固有のブドウ品種「甲州」で造られた甲州ワインは品質が高く、海外からも注目を集めております。令和という新しい時代が始まり、日本ワインの評価が世界的に高まっている今、山梨ワインの更なる発展を図るため、本日、長崎知事は「山梨『ワイン』宣言」を発表しました。この中で知事は「日本各地でクオリティの高いワインが作られておりますが、山梨こそが名実ともに日本一のワインの産地であることを広く認識していただく意味で、本日宣言させていただきました。国内外に『ワイン県』をアピールし、富士山に集中する観光客を国中地域にも呼び寄せ、多くの皆様にお泊まりいただき、ワインのみならず、本県の豊かな食や、日本酒などを大いに味わっていただきたいと思います」と述べました。
「ワイン県」やまなし(メインページ)