今日の風予報は、基本的に北風で飛べない感じなんですが、午後には少し離陸チャンスがありそうな感じでした。等圧線は縦になってるんですが、高気圧の中心の位置が南側にあるので・・・。
てなわけで、午前中はお仕事。用意していた培養細胞はなんか死滅しかかってて、予定の実験はできそうにありません。しかし、それでもかき集めてとりあえず細胞抽出液を調製。何もしないで引っ込むなんかしません。とにかくやってみる。作製している組み替えDNAの方は候補がそろったので、塩基配列確認のステップに進めました。作ってるのが点突然変異なので、塩基配列を決めるまで狙い通りにできてるのか分からんのですよ。
ちょっとタンパク定量に手間取って、研究所を出たのが12時すぎ。いつも行く田上のラーメン屋さんでチャーハンを食べて昼食。ピリカラもやしも付けました。おいひい~。
そんなこんなで獅子吼エリアに到着したのは1時。積雲の形がいい感じなので、飛べたら良いコンディションだろうなと車を運転しながら思ってたんだけど、空中に誰もいなかった。しょうがないので、スクールのクラブハウスに入って状況を教えてもらう。どうも2人ほど飛んだ人はいるとのこと。ただ、離陸場のライブ映像を見ると風は吹き下ろしている。
でも、弱い・・・吹き流しが時々南に向きを変える・・・チャンスあるやん♪
のんびりムードの皆を無視して自分で入山用のPCを立ち上げて勝手に手続き。離陸場で翼を広げていなければ離陸チャンスは得られないと思うからです。チャンスというのは準備している人間じゃないとつかめないんですよ。研究でもそう。
そして、車から装備をとりだして、上着を着替え、靴を山靴に履き替えて・・・って、やってるうちに、わらわらと飛び道具をそろえた連中がハイエースに!
「え゛? 」
お前ら、クラブハウスでお茶してろよ。入山用PCを立ち上げてさえいなかったじゃねーか。
幸い、ハイエースに飛び道具を積めた。ここで置いていかれでもしたら、ほんとにグレるところだった。
フライトは北東風の中。荒れた上昇風の空域と穏やかな下降風の空。目の前でK谷さんのグライダーがすんごい勢いで上がっていくのを見たんで、びびってその空域を外して上昇風帯の端っこを使った。曲久郎にあのピッチアップを耐えられるとは思えなんだ・・・というか、俺が耐えられない。(笑) K谷さんはそのままどんどん上げていってしまったが、僕はもう海抜900M手前が限界。離脱して川を渡ってちょっと違う景色を見てから着陸。高度があったのにワザワザ旋回して降ろしてしまうというヘタレ具合。ま、今の僕のフライトってそんなもんです。
着陸したら直ぐに帰りました。獅子吼の空には用事あるけど、地ベタには何の用事もないのです。
2014 Fifa World Cup: Five reasons not to miss the World Cup (BBC)
Five Reasons to Get Excited About Brazil’s 2014 World Cup (TIME)
ワールドカップの対戦組み合わせ決まりましたね。日本のマスコミはお花畑な日本視点の報道しかしないので、外国の論評を見てみました。まあ、英語くらいしか読めないので、英国中心ですが・・・イングランドの予選ラウンドがまさに死の組なんで、かわいそうなくらいひどかったスよ。代表チーム監督のうつむいた写真なんか使っちゃって・・・。
それでも、BBCもTIMEも観戦を楽しむ5つのポイントを挙げて盛り上げています。英国人は「5」という数字が好きなんすかね?
BBCはホントの死の組はB組だといいます。昨大会の覇者スペインが決勝で戦ったオランダと同じ組になってしまったと。これは見物ですね。しかもこの組にはチリが入ってます。チリは前の大会でも予選組でスペインと同じでして、2-1でスペインを倒してます。見物ですねぇ~。
優勝を争うダークホースとして上がってのはベルギー、そして、コートジボワール(象牙海岸)とコロンビア・・・そう日本と同じ組です。C組に優勝経験国がないと喜んでたらあきません。優勝候補国がしっかり入っとるんですよ。特にコロンビアは開催国ブラジルの気候やグラウンドコンディション等をすごく良く知っていて適応しているはずです。
一応日本チームの紹介として"November's draw in the Netherlands and a win in Belgium have revived hopes that Japan could yet be a surprise package."と述べられていました。オランダと引き分け、ベルギーをやぶったのは、衝撃的だったんでしょうね。ま、サプライズさせてあげましょう♪
本田「厳しい」W杯C組楽観論に強烈クギ(日刊スポーツ) - goo ニュース
本田選手はわかってらっさるようですな。日本が一番弱いのです。サプライズさせてあげましょう♪
ちょいと日本のサッカーの話題も!
「2位でいい」の広島市長にパブリック“ブーイング”(デイリースポーツ) - goo ニュース
サンフレッチェ広島が優勝しました。すばらしい!! 横浜マリノスと争っての優勝です。優勝を決めた試合で相手の鹿島アントラーズがちょっと不甲斐なかった感じがしますが、なによりも勝因は広島市長のアホ発言でしょう。「カープは優勝してほしいが、2位でいい」との本音発言、秘密保護法を適応しておくべきでしたね。絶妙なタイミングで口が滑るなんて、サンフレッチェのためにワザとしたならすごい・・・本音が漏れただけだと思うけど♪
【J1昇格プレーオフ】徳島が快勝!四国初のJ1クラブ誕生!!(スポーツ報知) - goo ニュース
もひとつ寿ぐべき勝利は、徳島ヴォルテス! Jリーグに昇格です。四国の初メジャープロスポーツチームです。今まで、四国は人材ばっかり出して輸出超過だったんですが、これで少し取り返せそうです。楽しんでちょ♪
本日のお酒:立山 兵庫山田錦 特別本醸造
てなわけで、午前中はお仕事。用意していた培養細胞はなんか死滅しかかってて、予定の実験はできそうにありません。しかし、それでもかき集めてとりあえず細胞抽出液を調製。何もしないで引っ込むなんかしません。とにかくやってみる。作製している組み替えDNAの方は候補がそろったので、塩基配列確認のステップに進めました。作ってるのが点突然変異なので、塩基配列を決めるまで狙い通りにできてるのか分からんのですよ。
ちょっとタンパク定量に手間取って、研究所を出たのが12時すぎ。いつも行く田上のラーメン屋さんでチャーハンを食べて昼食。ピリカラもやしも付けました。おいひい~。
そんなこんなで獅子吼エリアに到着したのは1時。積雲の形がいい感じなので、飛べたら良いコンディションだろうなと車を運転しながら思ってたんだけど、空中に誰もいなかった。しょうがないので、スクールのクラブハウスに入って状況を教えてもらう。どうも2人ほど飛んだ人はいるとのこと。ただ、離陸場のライブ映像を見ると風は吹き下ろしている。
でも、弱い・・・吹き流しが時々南に向きを変える・・・チャンスあるやん♪
のんびりムードの皆を無視して自分で入山用のPCを立ち上げて勝手に手続き。離陸場で翼を広げていなければ離陸チャンスは得られないと思うからです。チャンスというのは準備している人間じゃないとつかめないんですよ。研究でもそう。
そして、車から装備をとりだして、上着を着替え、靴を山靴に履き替えて・・・って、やってるうちに、わらわらと飛び道具をそろえた連中がハイエースに!
「え゛? 」
お前ら、クラブハウスでお茶してろよ。入山用PCを立ち上げてさえいなかったじゃねーか。
幸い、ハイエースに飛び道具を積めた。ここで置いていかれでもしたら、ほんとにグレるところだった。
フライトは北東風の中。荒れた上昇風の空域と穏やかな下降風の空。目の前でK谷さんのグライダーがすんごい勢いで上がっていくのを見たんで、びびってその空域を外して上昇風帯の端っこを使った。曲久郎にあのピッチアップを耐えられるとは思えなんだ・・・というか、俺が耐えられない。(笑) K谷さんはそのままどんどん上げていってしまったが、僕はもう海抜900M手前が限界。離脱して川を渡ってちょっと違う景色を見てから着陸。高度があったのにワザワザ旋回して降ろしてしまうというヘタレ具合。ま、今の僕のフライトってそんなもんです。
着陸したら直ぐに帰りました。獅子吼の空には用事あるけど、地ベタには何の用事もないのです。
2014 Fifa World Cup: Five reasons not to miss the World Cup (BBC)
Five Reasons to Get Excited About Brazil’s 2014 World Cup (TIME)
ワールドカップの対戦組み合わせ決まりましたね。日本のマスコミはお花畑な日本視点の報道しかしないので、外国の論評を見てみました。まあ、英語くらいしか読めないので、英国中心ですが・・・イングランドの予選ラウンドがまさに死の組なんで、かわいそうなくらいひどかったスよ。代表チーム監督のうつむいた写真なんか使っちゃって・・・。
それでも、BBCもTIMEも観戦を楽しむ5つのポイントを挙げて盛り上げています。英国人は「5」という数字が好きなんすかね?
BBCはホントの死の組はB組だといいます。昨大会の覇者スペインが決勝で戦ったオランダと同じ組になってしまったと。これは見物ですね。しかもこの組にはチリが入ってます。チリは前の大会でも予選組でスペインと同じでして、2-1でスペインを倒してます。見物ですねぇ~。
優勝を争うダークホースとして上がってのはベルギー、そして、コートジボワール(象牙海岸)とコロンビア・・・そう日本と同じ組です。C組に優勝経験国がないと喜んでたらあきません。優勝候補国がしっかり入っとるんですよ。特にコロンビアは開催国ブラジルの気候やグラウンドコンディション等をすごく良く知っていて適応しているはずです。
一応日本チームの紹介として"November's draw in the Netherlands and a win in Belgium have revived hopes that Japan could yet be a surprise package."と述べられていました。オランダと引き分け、ベルギーをやぶったのは、衝撃的だったんでしょうね。ま、サプライズさせてあげましょう♪
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本田選手はわかってらっさるようですな。日本が一番弱いのです。サプライズさせてあげましょう♪
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サンフレッチェ広島が優勝しました。すばらしい!! 横浜マリノスと争っての優勝です。優勝を決めた試合で相手の鹿島アントラーズがちょっと不甲斐なかった感じがしますが、なによりも勝因は広島市長のアホ発言でしょう。「カープは優勝してほしいが、2位でいい」との本音発言、秘密保護法を適応しておくべきでしたね。絶妙なタイミングで口が滑るなんて、サンフレッチェのためにワザとしたならすごい・・・本音が漏れただけだと思うけど♪
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もひとつ寿ぐべき勝利は、徳島ヴォルテス! Jリーグに昇格です。四国の初メジャープロスポーツチームです。今まで、四国は人材ばっかり出して輸出超過だったんですが、これで少し取り返せそうです。楽しんでちょ♪
本日のお酒:立山 兵庫山田錦 特別本醸造