遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

美味しいチリ

2014-05-18 23:00:41 | PARAGLIDER
今日も素晴らしいフライトコンディションです。朝から県連主催の焼きそばがあるので、早起きして獅子吼へ向いました。仕事は後にまわすことに。

今日もゲインの哲さんとチャオさんは獅子吼エリアにいらっしゃいます。てなわけで、昨日に引き続き試乗。Skyawalk CHILI3でしゅ(上の写真)。N亀さんも絶賛したといふEN-B機であります。このフライトでも僕は体重レンジ上限パンパンで乗りました。以前、CHILIの初代機に試乗したこともあります。あれも旋回性能に優れた翼でした。ちょっと当時の1-2機としてはフライト中にけっこう翼のラム圧が変化するなぁと感じましたが、新型機の翼の剛性は安定しています。滑空性能も素晴らしいです。CHILI3になっても旋回性能は相変わらず。おそらくSkyawalk社のグライダーで最も無理なく小さく回れるのがこれだと思う。相変わらずド安定で乗り手はいろんなことをする必要ありません。Canonのオートフォーカス機みたい。もう、なーんも考えず、「製品にまかせた方が吉」というコンセプト。似た感覚はAdvance社のグライダーにもありますな。性能がどんだけよくても、やっぱりEN-B機の本分は忘れていません。すばらしい。
北の稜線上空のサーマルの中で、左右の翼を交互にバンバンとつぶされましたが、動揺すること無くスルッと回復しました。迎え角下げて軽く落下してくれないとつまらないというのは、僕が確実にヘンタイh・・・・いや、そんなはずは・・・

量が少ない大阪市の給食、増量へ 「おかわり自由に」橋下市長が検討(産経新聞) - goo ニュース
スタバもタリーズも大学へ 学生好みのおしゃれなカフェ(朝日新聞) - goo ニュース
最近出てきた学校教育でのキーワードでもっともしょうもないのが『食育』だと思います。そんなの学校の役目じゃなくて、親のやるべきことだ。もし食育をやるにしても、海外で暮らした時に、米の飯とお新香がないとあかんというような情けない大人に育てない方がいいんじゃないかと思う。「好き嫌いなく何でも食べなさい」というくせに、海外で一週間ともたない偏った味覚を与えてしまうんではおかしいだろ。例えば、毎日ハンバーガーやチリドッグやブリトーやトルティーアでも平気な感性も貴重だと思うのですよ、テキサスで生き抜くには。w w w  

結局、地産地消とか言いながら、学校給食が地元業者の利権になってるんではないですか?

大阪市の給食の量の選択の幅を広げる試みは良いと思います。ただ、限度は必要だと思います。子供の頃の僕なら毎日馬鹿みたいに食うでしょう。たぶん。(笑) 歯止めは必要だ。

どうゆう給食で育っても、大学生くらいになれば、おしゃれな飯喰いたくなるもんです。それがおっさん、おばさんくらいの年齢になれば旨味中心の食べ物が美味しくなる。年をとるに連れて味覚って変わるもんスよ。それでええやないですか。

本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 立山 山田錦 特別本醸造 + 鹿児島芋焼酎 三岳
コメント
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