もう完全に初夏の気候でした。
18日 南と北で夏の暑さ (tenki.jp)
日本列島の東半分を北太平洋上の高気圧が覆っています。この天気図だけで判断するなら南東の風が入りそうですが、北陸には基本的に北風が入ってきています。北と南で前線にサンドイッチされているので、さっぱり気象が読めません。「晴れるんだろうなぁ」っていう程度。今日も午前中北西で、昼には北風が押してくると予想しました。てなわけで、ゴンドラ営業が始まる10時前に到着。
入山して様子を見ながら待機。11時になるところで離陸を決断。離陸したが、やはり難易度高め。本流の風が安定しない。サーマルはある。あるんだが・・・自分で育てて上るしかない。人があげてるサーマルに寄せても、自分がそこへ到達した時には上昇風はなくなってる。とりあえず、南の沢で上げて稜線沿いに南高圧線近くに到達。ここで我慢大会。遠く雲底に届こうかという勢いであげている緑色のグライダーが1機。ナベちゃんだ。
南高圧線近くのサーマルを育て上げて稜線上空に出ることができたので、稜線づたいに奥獅子吼方向へ。昔「赤白鉄塔」があった広場でハイカーがたくさん弁当を広げて休んでる。それを見てからさらに南のダム方向へ流して行ったんだが、降下警告音をバリオがならし出したので撤退。やはり南高圧線付近のサーマルで高度回復。この後は北へ向かって倉ヶ岳上空に。東側からサーマルが安定して出ていたので、高度を維持したまま楽々だった。
こっからはスタミナ切れで街側に出て手取川上空を辿りながら着陸場へ。あいかわらずのグダグダな高度処理で講習生さんたちと同時侵入。もちろんマナーは守ったつもりだが、もうちょっと時間差をつけられなかったか反省。それから着地のためのフルブレークのタイミングがまだ合わない。Queen2の滑空性能がよーわかってないです。
ちょっと乱暴な単純化ですが、腫瘍の「悪性」と「良性」を分けるのは浸潤転移するかどうかです
がん細胞の転移止める分子=診断や治療に応用期待―金沢大など
肝臓は半分くらい切除しても再生して元に戻れますよね。これは肝細胞増殖因子(HGF)が働いてのこと。この増殖因子はがん細胞の厄介な性質に関わっているらしくて、金沢大学のがん研究所の松本先生はがんにおけるHGF研究の専門家。環状ペプチド「HiP―8」がどう使えるかは、これからの話だと思うけど、診断技術からじゃないかなぁ。分子レベルでHGFががん細胞にどう作用しているかを研究するためのツールとしては有望だと思う。
昨日から立ち上げ中のMacminiにソフトウェアの導入はだいたい済ませたので、実際にネットで使って普段使用のサイトでIDとパスワードを入れています。
ところで、Mojaveのことえりの変換って、なかなか慣れませんねー。ひらがなで打ち込んでるつもりなのに先に漢字で変換されてしまってます。
本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 石川米焼酎 菊姫 加賀の露 + 立山 特別本醸造
18日 南と北で夏の暑さ (tenki.jp)
日本列島の東半分を北太平洋上の高気圧が覆っています。この天気図だけで判断するなら南東の風が入りそうですが、北陸には基本的に北風が入ってきています。北と南で前線にサンドイッチされているので、さっぱり気象が読めません。「晴れるんだろうなぁ」っていう程度。今日も午前中北西で、昼には北風が押してくると予想しました。てなわけで、ゴンドラ営業が始まる10時前に到着。
入山して様子を見ながら待機。11時になるところで離陸を決断。離陸したが、やはり難易度高め。本流の風が安定しない。サーマルはある。あるんだが・・・自分で育てて上るしかない。人があげてるサーマルに寄せても、自分がそこへ到達した時には上昇風はなくなってる。とりあえず、南の沢で上げて稜線沿いに南高圧線近くに到達。ここで我慢大会。遠く雲底に届こうかという勢いであげている緑色のグライダーが1機。ナベちゃんだ。
南高圧線近くのサーマルを育て上げて稜線上空に出ることができたので、稜線づたいに奥獅子吼方向へ。昔「赤白鉄塔」があった広場でハイカーがたくさん弁当を広げて休んでる。それを見てからさらに南のダム方向へ流して行ったんだが、降下警告音をバリオがならし出したので撤退。やはり南高圧線付近のサーマルで高度回復。この後は北へ向かって倉ヶ岳上空に。東側からサーマルが安定して出ていたので、高度を維持したまま楽々だった。
こっからはスタミナ切れで街側に出て手取川上空を辿りながら着陸場へ。あいかわらずのグダグダな高度処理で講習生さんたちと同時侵入。もちろんマナーは守ったつもりだが、もうちょっと時間差をつけられなかったか反省。それから着地のためのフルブレークのタイミングがまだ合わない。Queen2の滑空性能がよーわかってないです。
ちょっと乱暴な単純化ですが、腫瘍の「悪性」と「良性」を分けるのは浸潤転移するかどうかです
がん細胞の転移止める分子=診断や治療に応用期待―金沢大など
〈以下引用〉
金沢大ナノ生命科学研究所の松本邦夫教授らは、活性化したHGFにだけ結び付く環状ペプチド「HiP―8」を発見し、合成に成功。HiP―8が結合したHGFは受容体への結合能力を抑えられることも分かった。
研究チームは、放射性物質を結び付けたHiP―8をマウスに投与。HiP―8はHGFの多いがん組織に集まるため、陽電子放射断層撮影(PET)でがんを可視化することもできた。
金沢大ナノ生命科学研究所の松本邦夫教授らは、活性化したHGFにだけ結び付く環状ペプチド「HiP―8」を発見し、合成に成功。HiP―8が結合したHGFは受容体への結合能力を抑えられることも分かった。
研究チームは、放射性物質を結び付けたHiP―8をマウスに投与。HiP―8はHGFの多いがん組織に集まるため、陽電子放射断層撮影(PET)でがんを可視化することもできた。
肝臓は半分くらい切除しても再生して元に戻れますよね。これは肝細胞増殖因子(HGF)が働いてのこと。この増殖因子はがん細胞の厄介な性質に関わっているらしくて、金沢大学のがん研究所の松本先生はがんにおけるHGF研究の専門家。環状ペプチド「HiP―8」がどう使えるかは、これからの話だと思うけど、診断技術からじゃないかなぁ。分子レベルでHGFががん細胞にどう作用しているかを研究するためのツールとしては有望だと思う。
昨日から立ち上げ中のMacminiにソフトウェアの導入はだいたい済ませたので、実際にネットで使って普段使用のサイトでIDとパスワードを入れています。
ところで、Mojaveのことえりの変換って、なかなか慣れませんねー。ひらがなで打ち込んでるつもりなのに先に漢字で変換されてしまってます。
本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 石川米焼酎 菊姫 加賀の露 + 立山 特別本醸造