遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

5月9日は「アイスの日」?

2019-05-09 23:16:38 | 大学生活
風の強い日でした。学生連れて末浄水場へ見学に行きました。緩速濾過と急速濾過の二つのシステムを持ち、庭園がきれいに整備されていて国の名勝に指定されています。登録有形文化財に指定されている施設も多数。浄水場なのに春は桜、秋は紅葉がとてもきれいです。
あす10日はアイス指数上昇 令和初の真夏日も・・ (tenki.jp)
今日、5月9日は「アイスの日」でした。何でかわかりませんが、アイスの日です。アイス♪ 
ほんで、明日はさらに暖かくなりそうです。

明日10日から米国は対中国関税を25%にするとのこと・・・まじか?
関税合戦が再燃か、今週の米中貿易交渉で想定される4つのシナリオ
中国から副首相が渡米して交渉にあたっているようです。意外と中国は交渉で解決するつもりみたいです。外交下手の習さんはまとめられますかねぇ。落とし所が問題なんですが、選挙があるのでトランプさんは結構強気で押して来ると思います。中国がガチで脅威だということは事実ですし。

中国政府は対市場でも下手をコクかもしれません
中国株に外国人が大量の売り、貿易交渉の結果待たず (BLOOMBERG)
外国人が大量売りを仕掛けるのは、今回の下げで中国政府がファンドを使って買い支えさせているからです。買い手がいて、少しでもマシな値で売れるなら売りますよ、そりゃ。買い支えをやればやるほど政府側は引っ込みがつきにくくなる。蟻地獄ですよん。

あの米国が高齢化で・・・
焦点:米国経済「人手不足」で限界か、鍵を握る高齢労働者 (REUTERS)
世界共通の悩みだったんですねぇ。日本は労働人口の減少を労働者をこき使って解決(?)しようとしてますが、それを受け付けない労働者のいる国でどうするのかを参考にすべきです。

これはあまり参考にしない方が良いと思う
フランスの小学校で15頭の羊が「入学」 学級削減危機の救世主か (NEWSWEEK)
〈以下引用〉
アルプス山脈のクレッツ・アン・ベルドンという人口4000人に達しない町にあるジュール・フェリー小学校で、減少する生徒数を補おうと羊が「正式に」登録されたという。同小学校に通う生徒が266人だったのが261人に減り、11のクラスから1つ閉鎖されるとされていた。学級数を維持してほしいという保護者たちが抗議として踏み切ったのが、羊たちの「入学」だ。〈中略〉
5月7日(現地時間)の朝、地元の牧畜農家のミシェル・ジラールと彼の牧羊犬に連れられ小学校に到着した約50頭の羊たち。このなかから選ばれた15頭に出生証明書が出され、学校の児童として「正式に」登録された。

まあ、町長さんも認めているというから羊さんが入学してクラス数が保たれてもいいのかもしれませんが・・・卒業後はラム肉にしてBBQとなるのですかねぇ。

本日のお酒:KIRIN CLASSIC LAGER + 立山 特別本醸造 
コメント
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