遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

明日で乗り切れるか

2022-08-01 23:47:00 | 大学生活

暑かった・・・。まあ、それより、忙しかったんで、関係ない。
午前中から危険な暑さ 11時までに猛暑日50地点 熱中症警戒 適切に冷房を (tenki.jp)
gooニュース
明日8月2日(火)の天気関東より西は危険な暑さで40℃の所も、北日本は強雨注意

正直、もっと時間が欲しい。明日で乗り切れるかな・・・。

さて、ジム翁からのメッセージです。
gooニュース
次の大暴落で最もひどい影響を受けるのは日本だ ジム・ロジャーズ氏が変われない日本に警告

〈以下引用〉
「お金を印刷し続ければ続けるほど、次の大暴落は、よりひどいものになる。そして、数多くの国家が痛手を負うことになるが、その中で一番ダメージを被るのは日本になる。なぜなら、日本の出生率は低く、外国人をほとんど受け入れておらず、日本銀行は今もなお大規模な緩和を続けているからだ。巨額のお金を刷れば、それだけ通貨の価値は下落する。そして、円安のデメリットは、若い人に対してより重いものになる」
〈中略〉
「日銀が緩和を続ける限り、円安は続き、いずれ日本国内の誰かが、これほどまでの円安は健全ではないと気づくだろう。そしてどこかで日銀もスタンスを変え、利上げなどの金融引き締めを実施するだろう。だが、そのときには、わずかな引き締めでは足らず、日銀は信頼を勝ち取るために何度も利上げをしなければならなくなるだろう。そのことは、多額の債務を有する日本には大きな試練となる」
〈中略〉
「このまま何もしなければ、日本には恐ろしい未来が待っている。すぐに消滅することはないが、経済破綻した他国と同じように、外資に買われまくる運命をたどるだろう。大多数の中間層は、今よりも貧しくなる。そうすれば、おそらく現在のような穏やかで豊かな社会は維持できなくなる」

ロジャーズさんに言われなくてもわかっていることだが、彼がいうことに意味があるのも事実。多くの投資家は日本円に対して「売り」だと思うだろう。岸田首相が黒田さんの次に選ぶ日銀総裁は誰になるんだろうね。内閣改造の噂が早くも流れてるけど、そちらにはあまり興味ないなぁ。

未来への投資としては、こういうことが大事。
高校生が「がん研究」学ぶプログラム始まる 金沢大学 (NHK NEWS WEB)
もちろん、未来を担う若者が活躍する国は、日本でなくてもいい。人に投資しないことがこの国の一番悪いところ。
まあ、最近の実験機器なら高校生に見せられるデータを出すのもいっぱいあるし。画像解析などは目で見てわかりやすい。私ゃ、酵母見てるだけでワクワクするけどな。

本日のお酒:HEINEKEN BEER

コメント
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