寒かった。12月ですねー。
まだ本格的な降雪にはなってないです。冷たい雨の日々。
独裁者が去ったら平和になった? ご冗談を・・・
パワーバランスの崩れた元独裁国家なんか草刈り場ですよ。
問題はアメリカの動きですが、トランプさんは積極的に関与どころか隊を引き上げさせかねない。
最近話題の有料化。
救急車は無限に無料でご奉仕してくれるわけではありません。
〈以下引用〉
昨年の救急搬送者のうち軽症者は1万9104人(速報値)と過去最多で、全体の4割に迫った。
昨年の救急搬送者のうち軽症者は1万9104人(速報値)と過去最多で、全体の4割に迫った。
〈中略〉
昨年の富山県の軽症搬送者から1人7700円を徴収したとすると、徴収額は計1億4700万円に上る。
茨城県は「選定療養費」という料金制度を用い、軽症者から料金の徴収を始めました。医師が緊急性がないと判断した場合、「7700円以上」を徴収する制度です。
海外じゃ、救急車は有料っつーのは普通のことです。コロラド州デンバーに住んでた時、研究室の友人の開いたホームパーティで、裏庭で乗馬してたお子さんが落馬しちゃって、911で電話して救急車を呼んだら消防車とパトカーもきました。必ずワンセット来るんだそうです。これだと、仮に無料でも気楽に呼ぶ気にはならないですよね。
ちなみに茨城県の「選定療養費」という制度はお金を救急車に払うのではなく病院に払う制度です。軽症かどうかは医師が判断すべきですし、不急の救急搬送では病院の医師の労力も無駄遣いされてしまうわけですから当然でしょう。
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