体感気温はそんなでもなかったな。ほんとに12月か?
gooニュース
【天気】西〜東日本、午前中は広く晴れるも…西日本は下り坂 北日本で雪の降る所も
明日12月15日(金)の天気予報
広い範囲で雨が降り雷を伴って強く降ることも(ウェザーニュース)
明日15日 雨風強まり荒天 雨雲通過後は冬の嵐 大雪や暴風雪に警戒 厳しい寒さへ (tenki.jp)
どうも、15日というから12月を半分過ぎてやっと本気出すようです。でも、雪かきが必要なレベルにはならないんじゃないかな。
英国は脱炭素ガチ勢なのですが、それなりにフェアな解説をしてます。日本なんか、COP28の話はほとんどしてなくて、岸田政権の「コップの中の嵐」級の騒動で話題が持ちきり♪
【解説】 COP28の「大きな前進」 本当に気候変動に影響与えるのか (BBC)
〈以下引用〉
国連は、この合意は歴史的なもので、2015年のパリ協定以来の大きな前進だとしている。
しかしこの合意だけで、今回のCOPの「北極星」ともいえる、今世紀の世界平均気温の上昇を工業化以前と比べて1.5度以下に抑える目標を達成できるのだろうか?
その可能性はほとんどない。
〈中略〉
COP28の最終合意では、各国にエネルギーシステムにおける化石燃料からの「脱却」を求めている。しかしプラスチックや輸送、農業に関しては求めていない。
一方で、2030年までに自然エネルギーとエネルギー効率を現在の3倍にするという新たな約束など、排出量抑制に役立つ他の要素も多く含まれている。
これにより、石炭、石油、ガスによる発電がいくらか、風力と太陽光に取って代わられることになる。
〈中略〉
しかし、この協定では「移行のための燃料」の役割も認められている。これは天然ガスの継続使用を示す国連用語だ。
また、炭素回収・貯留の技術も支持されている。これは、石油生産者が掘削を継続するために利用したいと考えている技術だ。
厳しい目標の設定はむしろCOP会議の瓦解を早めてしまう。逃げ道を用意しながらジリジリと目標に向けて進んでいく。そんなことで温暖化を防ぐってできるんだろうか。
パウエルFRB議長の利上げからの転換発言から市場の雰囲気が大きく変わりました。
円は対ドルで一時140円台まで急伸、FRBハト派転換-7月来の高値 (BLOOMBERG)
東証反落、急速な円高が重しに 来年米利下げで一時上昇も(産経新聞)
東証が落ちたのは、岸田政権の弱体化が確定したからでもあるんじゃないか。それにしても、いきなり140円台をマークするなんて極端だな・・・・
日本のしょうもない騒動に目を奪われてると世界の潮流の転換方向を見失うぞ。
本日のお酒:HOEGAARDEN WHEET BEER + 萬歳楽 吟醸 菊のしずく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます