フィリピンへのお土産は

「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。

フィリピンの知人に「お土産何がいい？」と聞いたところ、以下の返事がありました。

なにやら家族全員の意見を聞いたようです。

・つまみ（亀田製菓などが出している干魚や豆などがおかきと一緒にはいっているいわゆる「おつまみ」）

・チョコレート（明治のアーモンドチョコレートなど成田でもワンサイズでかいのを売っていますね。フィリピンでも日本のチョコレートは売っていますが、味が違うといわれています。本当かな？）

・ラーメン（シーフードのカップヌードルが一番喜ばれます。箱買いしてお土産にしている人をフィリピンのバッゲージクレームでよく見かけます。袋入りの即席ラーメンは、家にどんぶりがないので喜ばれません。）

・メガネクリーナー（100円ショップで売っている液体のメガネクリーナー。日本ではティッシュで拭いて終わりですが、一般家庭にティッシュが普及していないので必要なようです。しかし、洗ったあとどうやって拭くの？布？）

・ソックス（暑い国なのでいらないと思いますが、若い女性にはおしゃれなようで・・・）

・日本酒（職場の上司にあげるそうです。日本酒と焼酎の区別がついていないようですので確認要）

・Kitty、ミッキー、カトちゃんなどのキーホルダーや携帯のストラップ（なんとなく分かります）

この他、「東京」と入ったTシャツなども頼まれたことがありました。

もちろん、ブランドものの香水などは喜ばれますが、私の収入を気にして言ってこなかったようです。

さて、買い出しに行くかな。

フィリピン一泊旅行（その3）

フィリピンの食事のもう一つの楽しみは果物。

2月から5月がシーズンとなるマンゴは最高。



現地のマンゴシェイクも最高。

ただし、お腹の弱い人は氷（水）であたる可能性あり。

最近、水でお腹をこわすことはなくなりましたが、10年前は行くたびに大変なことになっていました。

現地の衛生状況が良くなったのか、私の免疫力が上がったのか、まだ判定できていません。

フィリピン一泊旅行（その２）

ティナおばさん、私の好きなものを次々に作ってくれます。

茄子に玉子をからめて焼いたもの。



茄子は、ゆでて皮をむき、少し広げて、タマゴと絡め、フライパンで焼くようです。

ひと手間かかる料理、旨い。

フィリピン一泊旅行（その１）

先日、マニラまで一泊旅行をしてきました。

成田まで2時間、成田での待ち時間2時間、成田からマニラまで4時間、マニラからラグナまで2時間。

片道10時間の旅ですが、仕事の後、ティアおばさんの手料理をいただきました。

その一つが、モンゴ（ムンゴとも聞こえます）。

豆と乾した魚、トマトなどを煮た雑炊のようなもの。



暑いときに熱いものを食べる、この料理最高です。

だからフィリピン行きはやめられない。

マニラ旅行（その４）

最終日、空港のハンバーガー屋Jolibeeによって朝食を食べました。



コンビーフ、目玉焼き、ご飯。目玉焼きは固め。完全に熱を通さないと危険なため（寄生虫がいるため）、半熟はないようです。

ちなみに、マクドナルドがどう頑張ってもシェア1位になれないのはフィリピンだけだそうで、それだけJolibeeが国民に愛されているようです。

ハンバーガー屋ですは、人気商品はチキンのようです。

空港内の店は、第一ターミナルよりも多く、それなりに充実していますが、トイレが少なく余裕を持っていく必要があります。





夕方には帰国。

調布のさかな道場で刺身、サラダ、カニクリームコロッケの夕食となりました。

今回はフィリピンの「明」るい面を中心に妻に見せましたが、次回は、貧困の現実も見せようと思いっています。

とわいえ、フィリピンは確実に成長し、人々の暮らしぶりも良くなっています。

妻の理解が得られれば、長期滞在も可能になるかと思います。