フィリピンにただ住むだけでは満足しない方もおられるかと思います。私もそうです。そこで、今、あるビジネスを立ち上げようとしています。その事前調査の一部をお知らせします。
<フィリピンの中間層・富裕層は増えているか>
IMFが発表している2012年のデータによると、年収25万ペソ以上の世帯は、2003年の14.2%から2009年の23.9%へ増加。年収10万ペソ以上、25万ペソ未満の中間層も、34%から41%に増加しています。
また、IMFは2012年の一人当たりのGDPを2,500ドル、2016年3,000ドルと推定し、3年の間に消費構造は大きく変化と予測。
大都市圏と地方の経済格差大はありますが、中間・富裕層の60%は、マニラ首都圏、ルソン中部・南部に住み、マニラ首都圏の50%が中間・富裕層。
一人当たりのGDPはマニラ首都圏が6,500ドル、セブ地域が5,000ドル。タイと同等。
マニラ首都圏の人口は約1,300万人と東京都同じ、ルソン中部・南部も含めると約2,500万人。
いろいろ規制はありますが、ビジネスのニオイはしますね。
ただ、日本人を騙す現地の日本人が多いことに注意が必要です。現地パートナーを探すときは気をつけましょう。
<フィリピンの中間層・富裕層は増えているか>
IMFが発表している2012年のデータによると、年収25万ペソ以上の世帯は、2003年の14.2%から2009年の23.9%へ増加。年収10万ペソ以上、25万ペソ未満の中間層も、34%から41%に増加しています。
また、IMFは2012年の一人当たりのGDPを2,500ドル、2016年3,000ドルと推定し、3年の間に消費構造は大きく変化と予測。
大都市圏と地方の経済格差大はありますが、中間・富裕層の60%は、マニラ首都圏、ルソン中部・南部に住み、マニラ首都圏の50%が中間・富裕層。
一人当たりのGDPはマニラ首都圏が6,500ドル、セブ地域が5,000ドル。タイと同等。
マニラ首都圏の人口は約1,300万人と東京都同じ、ルソン中部・南部も含めると約2,500万人。
いろいろ規制はありますが、ビジネスのニオイはしますね。
ただ、日本人を騙す現地の日本人が多いことに注意が必要です。現地パートナーを探すときは気をつけましょう。