齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

ポートランド 60歳過ぎの景色

2017-02-13 00:28:32 | その他の国々
********** 現在の行き先の候補 *********************************************
① ルート66の一部(シカゴから南にセントルイスあたりまで)
② オレゴン州ポートランド(シアトルとセットにするか、サンフランシスコから海岸を北上)
③ コロラドの国立公園と国定公園
④ ニュー・オリンズ
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60歳間近な知人からフェイスブックに「60過ぎて景色がかわりましたか」との問い。

「ええ、白内障なのでくすんで見えます」とは答えませんでしたが、「社会人になりたての頃のライフプランは35年間のプランだったが。今年立てたプランは10年間。仕事に必死さはなくなり、必死という言葉におびえつつある」と回答。みなさんならどう答えますか。

さて、1日目のスケジュールは、以下のとおりでした。

1655:デルタ航空で成田出発
1007:ポートランド空港到着
1200:ポートランド・ダウンタウン到着、ホテルに荷物を置き、ダウンタウン散策

大まかに言って、疲れているので初日はホテルの近くを散策、地元のコーヒーショップでチーズケーキ、本屋があればなお良し。

ポートランド空港からはMAX Red Lineでダウンタウンに。できれば乗り換えなしでホテルに直行したい。

先日、紹介した下記のサイトからダウンロードできるガイドブックによるとホテルが多いのは、ダウンタウン、パールディストリクト。

https://www.travelportland.com

キッチン付のレジデンスインならどちらの地域にもある。ビジネス街のダウンタウンよりもパールディストリクトの方が落ち着くかもしれない。

乗り換えがあるけど。

こんなことをしている父親を見て息子は「脳内旅行?」と言って自室に向かった。


コメント
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