齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食あったはずカミサンポあり:米国東海岸旅行の続き - 西海岸との違いは

2022-02-13 02:10:17 | アメリカ東部
さて、2007年の初めての米国東海岸の旅。バージニア州のウイリアムズバーグから北上し、ワシントンDC、フィラデルフィアそしてNYまでの旅の続き。

今日の記事は、この旅の最終目的地にして初めて訪れるNY。

好きな映画監督ウディ・アレンの映画などでたびたび見るニューヨーク。さて、実際のNYは。

ホテルはリトルイタリーやチャイナタウンに近いホリデイイン。なんでここにしたのだろう。これは失敗。
自由の女神以外の見どころは、マンハッタンのもっと北にある。ウォール街で仕事をするのでなければ、タイムズスクエア周辺にすべき。
観光には本当に不便なところであった。

<リトル・イタリーは本当にリトル。でも、この体験がもとで翌年イタリアに行くことになった。>


<チャイナタウンも横浜に比べるとショボい。ジェフリー・ディヴァーの『石の猿』の舞台ではあるが。>


4日間滞在したが、初日はNY初心者コースである自由の女神、エンパイヤ―ステートビルとカミサンポ。

<911から日がたっていないこともあり、自由の女神も悲しげだ。
いまでも飛行機がWTCビルに突っ込むシーンは現実のものとは思えない。>


<WTCの見えないマンハッタンの街並み>


<エンパイアステートビルからのウオール街方面の眺め。この展望台で、トム・ハンクスとメグ・ライアンが共演したラブコメ「Sleepless in Seattle(邦題『めぐり逢えたら』)」が撮影された。ラブコメの最高傑作!>




<初日の街歩きは少々。移動は地下鉄。危険な感じはなかったが、夜、乗りたいとは思わない>


<グランドセントラル駅?確かここで通勤客を眺めながらステーキを食べた。オイスターバーが有名ですが>


駅で見かけたビジネスマンは皆ネクタイをしてスーツを着用、女性もスーツ姿、
ノーネクタイでジーンズも許されている西海岸のビジネスパーソンとは雰囲気が大分違うというのがNY初日の感想。

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