齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:米国東海岸旅行の続き - フィラデルフィア

2022-02-06 10:28:23 | アメリカ東部
さて、初めての米国東海岸の旅。バージニア州のウイリアムズバーグから北上し、ワシントンDC、フィラデルフィアそしてNYまでの旅の続き。

政治の中心地、ワシントンDCのモールとスミソニアン博物館に感動した私たちが次に向かった町はフィラデルフィア。

昨日、PARCOの古本市で買った『アメリカ地名辞典』(井上譲治・藤井基精編、研究社出版)では、
約1ページを割いて説明している米国の歴史上重要な都市、「アメリカ合衆国生誕地」。
独立宣言が採択された場所だ。

また、フィラデルフィアといえば、トム・ハンクスがアカデミー主演男優賞を受賞した映画『フィラデルフィア』を思い出す。

私の大好きなTVシリーズの『Cold Case』もフィラデルフィアが舞台だ。
それにしてもあの女優は、どうしてラブシーンが下手なのだろう。

さて、写真を数点。

<アメリカ独立記念館などがあるIndipendence National Historic Park付近>











このあたりは安全ですが、フィラデリフィアの犯罪発生率は全米平均の2倍。
行動範囲を広げる場合は、十分調査してから行こう。Cold Caseにならないように。

さて、翌朝、ホテル近くのダイナーのカウンターで朝食。周りはコップ(警官)だらけ。
フィラデルファイで一番感動したのはここだった。



フィラデルフィアからNYへの移動は列車。米国で初めての列車の旅。
日本の新幹線のようにきれいな列車ではなかったが、のんびり車窓を眺められていい!









さて、次はいよいよNY。

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