「アメリカかぶれ」のノビ・サイトウです。
入社一年目に車の免許を取りました。
IBMの米国出張の条件の一つが車を運転できることだったからです。
確かに、車社会の米国では、ごく一部の都市、ニューヨークやボストンなどを除くと、車なしで日常生活を送るのは大変です。
免許を取ったものの、国内では運転する機会がほとんどなく、最初の海外出張が初体験に近い状況になってしまいました。
サンフランシスコの空港でレンタカーを借りて、自力で約80キロ先のサンノゼのモーテルに到着する。
そして翌日、会社に自力で出社し、人事のオリエンテーションを受ける。
これが、IBMスタイル。
カーナビなどない時代、下調べを十分にして何とかモーテルに到着、部屋に入って倒れこんだのを覚えています。
道路や駐車場が広いので思ったよりも運転は楽でした。
また、道路名、住所の表示が明確なので、道に迷うこともなかったです。
問題は運転技術。
雨の日の通勤途中、信号で停止するする際にブレーキを強く踏みすぎたのか、車がスリップして90度回転。
幸い事故にはいたりませんでしたが、ひやり!
そして1か月後にサンノゼからLAのディズニーランドに行き、12月31日に戻る途中でハンドルを切り損ねて「道路標識」にぶつかりフロントガラスがこなごなに。
雨の中、びしょびしょになりながら帰りました。変形オープンカー。
結局、修理は保険で行われるということで、レンタカー会社での事務処理はあっけないほど簡単でした。
後日分かったことは、「道路標識」を破損させてしまった場合、そこに連絡先を残しておかないと、ひき逃げと同じ扱いになるということでした。
やっちまったじゃすまされませんね。ぞっとしますね。
入社一年目に車の免許を取りました。
IBMの米国出張の条件の一つが車を運転できることだったからです。
確かに、車社会の米国では、ごく一部の都市、ニューヨークやボストンなどを除くと、車なしで日常生活を送るのは大変です。
免許を取ったものの、国内では運転する機会がほとんどなく、最初の海外出張が初体験に近い状況になってしまいました。
サンフランシスコの空港でレンタカーを借りて、自力で約80キロ先のサンノゼのモーテルに到着する。
そして翌日、会社に自力で出社し、人事のオリエンテーションを受ける。
これが、IBMスタイル。
カーナビなどない時代、下調べを十分にして何とかモーテルに到着、部屋に入って倒れこんだのを覚えています。
道路や駐車場が広いので思ったよりも運転は楽でした。
また、道路名、住所の表示が明確なので、道に迷うこともなかったです。
問題は運転技術。
雨の日の通勤途中、信号で停止するする際にブレーキを強く踏みすぎたのか、車がスリップして90度回転。
幸い事故にはいたりませんでしたが、ひやり!
そして1か月後にサンノゼからLAのディズニーランドに行き、12月31日に戻る途中でハンドルを切り損ねて「道路標識」にぶつかりフロントガラスがこなごなに。
雨の中、びしょびしょになりながら帰りました。変形オープンカー。
結局、修理は保険で行われるということで、レンタカー会社での事務処理はあっけないほど簡単でした。
後日分かったことは、「道路標識」を破損させてしまった場合、そこに連絡先を残しておかないと、ひき逃げと同じ扱いになるということでした。
やっちまったじゃすまされませんね。ぞっとしますね。
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