齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりとカミサンポ。 ー 二日目の国立台湾美術館~春水堂~経国園道~宮原眼科

2018-08-06 06:35:44 | 台湾
美術園道をゆっくり歩くと突き当りが、国立台湾美術館。11時半くらいに到着。



正面には、この時期の特別展示A.Sunのオブジェが沢山展示されていました。









敷地はかなり広く、特別展示を除けば、ゆったりした美術公園といった印象です。





まずは、ランチ。美術館の2Fのレストランに入ってみました。

バラをテーマにしたレストランで、天井、客席、バラの紅茶などバラ一色の店で、お土産もセンスの良いものが置いてあります。





普段食べているサバ塩も、こう盛り付けるとおしゃれです。





館内もA.Sunの展示で溢れていました。







A.Sunの絵画も。色が鮮やかでいいですね。オブジェとは全く異なる色彩ですね。



オブジェの元になった思われるデザインがありますね。



A.Sun以外の台湾の現代美術も秀逸。





足が疲れたので美術館の横にある「春水堂」でお茶。食事もできます。
春水堂は市内に複数店ありましたが、ここが一番、豪華で洒落ています。





思ったよりも時間がかかったので、美術館の裏手から経国園道を北へ進み、「市民広場」の近くのホテルの前でタクシーを拾い、宮原眼科で夕食にすることにしました。









宮原眼科です。宮原眼科は、日本統治時代の眼科医院の建物をリノベーションしたもので、チーズケーキなどで有名な日出の店舗。

1階がお菓子売り場で、2階がレストラン。ここで夕食。







ウニと豆腐の煮物。



白菜と貝柱の炒め物。



芋ご飯。



どれも薄味で、満足度は今一。キュウリが一番美味。店員の対応は大変良し。

ここから徒歩でホテルへ帰還。

明日は最終日、国立自然科学博物館から経国園道を南に下り市民広場までカミサンポ。









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