齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

台北に飽きたので台中。親日の国でのんびりと。 ー 1日目、高雄経由台中へ。移動も旅の楽しみ。

2018-07-09 10:18:36 | 台湾
自宅を7時に出発し、新宿から久しぶりに成田エクスプレスに乗りました。日暮里からスカイライナーに乗ることが多かったのですが、乗換一回で済むので成田エクスプレスの方が便利。
成城石井で弁当を買って久しぶりの車窓を楽しみながら成田空港第2ビルへ。

ロングステイではなく、3泊4日の短い旅なので、大きな荷物はなく手荷物だけ。チャイナエアーのセルフチェックインで手続き終了。ゴールデンウィークの割に混んでおらず出国手続きもスムーズに終了。時間までコーヒーショップで時間つぶし。かみさんも買い物せず、いい傾向。

で、一路、高雄へGO!

高雄空港は日本の地方空港よりもかなり大きいのですが、今回もすいてました。でも、前回来た時よりもあか抜けているように思えました。私の気分の問題かもしれません。





ここから台湾の新幹線、高鐵の駅、左営まで地下鉄紅線で一本。地下鉄の乗り方は、前回学習済み。

地下鉄から地上にでると高鐵左営駅。台鐡左営駅と並行しています。以下、駅の風景。





日本の和菓子屋も出店。



福原愛ちゃん、人気です。確か、台中に住んでいるはず。



切符は自販機で購入。



その後の調査で、高鐵にも日本の「のぞみ」や「こだま」のような種類があり、停車駅が異なることが分かりました。私がかったのは高鐵の各駅停車。急ぐたびではないので良しとしましょう。

新幹線に乗る前にかみさんが大いに期待している駅弁を購入。台鐡の駅弁と高鐵の駅弁があり、今回は台鐡の駅弁。





八角飯盆と元魚排飯盆(盆の漢字は異なります)を購入。
こっちは高鐵の弁当売り場。台鐡の方が歴史が長そうです。



いよいよ改札口からホームへ移動。日本の相撲取りの看板が出迎えます。



さて、高鐵、色は違えど日本の新幹線です。













一番の違いは、車体の汚れ。

かみさんは、駅弁が待ちきれないようです。



社内清掃が終わり、いざ、乗車。

まだ、出発していませんが、駅弁を出しています。





いや、楽しそうですね。「かみさんの幸せ=私の生きがい」ということで。





台湾の駅弁の特徴は、具をご飯の上に重ねることと、ゆで卵がのっていることのようです。



社内販売もあります。



そうこうしている間に台中に到着。



ここから街中までの移動と夜市は次回に。




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