齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

東京・町田でカミサンポ:なつかしのPANDA Express

2020-07-11 12:32:53 | アメリカ西部
Panda Express アメリカの香りを探して

一旦収束に向かっていると思えた新型コロナ新感染も、再拡大の兆候を見せており、いつ海外旅行に行けるか全く不透明高速道路、憔悴の日々を送っている方々も多いのでは。

という訳で気分転換に南町田の「グランベリーパーク」(旧、グランベリーモール)に行ってきました。ここは東急グループが開発したショッピングモールと映画館、大きな公園がある施設。

「グランベリーパーク」は、町田市なので東京都(のハズレ)。しかし、私の町からここまで行く道筋はずっと川崎市。国道246号で行ったが、周りの車は川崎・横浜ナンバーのみ。「ちぇ、東京からコロナ持って来んじゃね~よ」と言われている雰囲気。「グランベリーパーク」の駐車場に車を入れて一安心。

施設の案内板が分かりにくいという点を除けば、店舗数も多く、「AKOMEYA」などのユニークな店があり、解放的で、遠くに丹沢山系を見渡せる一日ゆっくり過ごせる場所でした。





夏物シャツなどの買い物が目的であったが、楽しみにしていたのはPANDA EXPRESS
めちゃくちゃ旨くはないが、アメリカ西海岸を旅行するときには、一度は食べたいアメリカン・チャイニーズのファストフード店である。



PANDA EXPRESSは1973年にカリフォルニア州のパサデナ(先週、紹介したカリフォルニア工科大学のある町)で創業。2011年には海外に進出。日本には2016年にやってきた。カリフォルニアを旅行したことのある人なら一度は行ったことがあるであろう。でも、「日本にもあったんだ」という人が多いかもしれません。

メニューはアメリカとほぼほぼ同じだが、日本向けにアレンジもしている(アメリカでも最近、同様になっている可能性はあるが)。以下、お馴染みの注文の仕方。

まず、ボウル(丼ぶり、メイン1品)、プレート(メイン2品)、ビッグププレート(メイン3品)から選ぶ。

続いて、主食を選択。
フライドライスかチャオメン(焼きそば)を選ぶのが基本。ですが、白米または玄米。フライドライスとチャオメンが半々のハーフ&ハーフというのがあり、これらは日本向けかもしれません。



メインはオレンジチキン、ブロッコリービーフ、モンゴリアンポークなどお馴染みの料理。



私は、プレート+ハーフ&ハーフ+モンゴリアンポーク+ファイブフレーバーシュリンプ(+200円増し)を注文。カミさんは、ボール+ハーフ&ハーフ+オレンジチキン。



アメリカよりもボリュームは二まわり少ない。味はアメリカと同じ。やはり一番美味しかったのはオレンジチキン。

アメリカの香りを楽しんだひと時であった。

ちなみに、2軒先に「アメリカンハウス ステーキ&タコス」があり、こちらの方が混んでいた。この他、LAが本拠のUMAMI BURGERも混み込み。

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