齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:懐かしいボストン、昼飲みでボストン美術館見学

2022-03-06 10:24:52 | アメリカ東部
米国の食事でハズレが少ないもの、日本よりも旨いと感じるものとして、

BBQコンロで焼いたハンバーガー、具がはみ出るサンドウィッチ、日本ではあまり見かけられないエッグベネディクト、アサリではなくクラムの入ったチャウダー、えー?!と言われそうだがカリフォルニアロールなどの巻物、サンタバーバラで取れたウニの軍艦巻き、移民が経営するアメリカナイズされていないタイ・ベトナム・イラン・メキシコなどの各国料理店、それとオムレツなど

が思い浮かぶ。

米国のオムレツは、日本のオムレツほど上品な佇まいではないが、具沢山で彩もいい。という訳で、LAのダウンタウンで食べたオムレツを再現。

といっても冷蔵庫の余り物で調理。シュボラタフランク、生ベーコン、ピーマン、パプリカ、タマネギ。もちろんタマゴ。





ハバネロソースを使うと少しメキシコっぽくなる。



ニューメキシコのタオスで食べたメキシコ風オムレツ、ハラペーニョ入りも再現してみたい。

さて、2007年の旅に戻る。米国出張と言えばカリフォルニアあるいはアリゾナ、コロラドであったが、この年、珍しくボストン出張となった。

実はさらに15年ほど前にボストンカレッジで勉強したことがあり、打ち合わせよりも一日早く到着し、懐かしいボストンを散策。

ボストンは歴史とアカデミズムの町であり、観光スポットが比較的狭いエリアにあるので、徒歩での観光も可能だ。

では、写真にて紹介。

<ボストン美術館のカフェでランチ。クラムチャウダーは外せない。>


<ワインのつまみ。昼飲みで美術館見学。いいね~>


<ボストンコモンは市民のオアシス。落ち着く町>








母の介護でブログの更新が遅れたが、それも終わった・・・・・・では、次は2007年最後の旅、ソウル。


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