齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:2007年の旅の最後の記事は韓国ソウル、これぞソウルフード

2022-03-13 00:04:36 | 韓国・ソウル
私の好物の一つは、ポテト。

回転ずし「魚べい」の明太マヨネーズがのったフライドポテト、マクドナルドのブレックファーストについてくるハッシュドポテト、
自宅のカレーやシチュー、クラムチャウダーのジャガイモ、もちろん肉じゃがのジャガイモ・・・・

「つばめグリル」の「ハンブルグ」に添えられるベークドポテトは、ポテト料理の最高峰!!

2007年8月の韓国ソウルの旅で、ジャガイモの料理を明洞で見つけた。

本来は冬の鍋料理で、料理名はカムジャタン。この胡椒の量、はんぱないっす。



この旅行の目的は、それまで行っていなかった仁川(インチョン)とソウルタワーに行くこと、それと定番の三清洞訪問であった。

仁川はご存知のとおり沖合に韓国のメインの空港がある港町。

あちこちから連絡船も来るらしく結構賑わいのあるところで、写真はないが、魚料理、とくに刺身が旨かったと記憶している。







行きたいところはすべて行けた旅であったが、観光よりも「食に感動」する旅であった。

例えば、伝統韓定食。何種類のおかずが出たであろうか。小皿満漢全席!



市庁舎裏の新聞社の地下で食べた魚料理。干物の味がバツグン。その後も、何回か行っている。

サラリーマンの昼飯としては、やや高級で、接待に使っている人も見かけた。



韓国の伝統菓子。和菓子同様においしいだけでなく美しい。このあたりに韓国との文化のつながりを感じる。





気が付くと韓国で焼肉は食べなくなった。日本では味わえない韓国料理を楽しんでいた。

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