齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

カナダ トロント~キングストン~オタワ~モン・トレンブラント~モントリオール~ケベック(トロント1)

2015-09-26 11:25:29 | カナダ
トロントやオタワは東洋人も多く、食事もベールート、タイ、中華などなんでもあり。さすが「移民の国」。

モントリオールやケベックは、お洒落な街並みと歴史的な建物からフランスの香りを感じます。

バスや地下鉄、路面電車などの公共交通機関の料金が、最低3ドルなので、物価は高く感じます。

しかし、市場では色とりどりの野菜や多種の肉が並び、こと食に関しては不満無し。

よって、私のロングステイの候補。特にモントリオールとケベックはいいですね。

では、トロントから写真で紹介します。

(2015年8月31日~9月16日)

落ち着くコーヒーショップも沢山あります。



セント・ローレンスマーケットまでの道筋。この道筋がトロントでは最も洒落ていると思いました。









セント・ローレンスマーケット。何でもありますが、街中のスーパーの方が安い。









ディスティラリー地区と近郊。







ホテルの前。



路面電車とバスを使いこなすのが、ここで楽しく過ごすコツのようです。

一日目の晩御飯は、スーパーで買ったサラダ、サラミとパン。スライス済みサラミは6ドル程度で売っていますが、日本の3倍のボリュームがあるので格安と言えます。


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フィリピンの物価

2015-09-26 08:11:39 | フィリピンの生活情報
フレンドシップクラブからのメルマガにあったフィリピンの物価情報です。

確かに、日本と同じかそれよりも高いものもあります。例えば居酒屋「わたみん」。フィリピンでは高級日本食店の位置づけで、すぐに数千円になってしまいます。

しかし、これはフィリピンで「日本での生活を再現」しようとするからです。SMなどの大手スーパーではなく市中の小さな八百屋や肉屋で買えば一般市民と同じ価格のものが手に入ります。

その辺の情報は、ご近所のおばさんたちと仲良くなって情報を入手することです。私の場合は、ラグナではティナおばさんでした。

しかし、街に出るときは安全には最大限に気を配ってください。

********************* フレンドシップからの便り ***********************

【フィリピンの物価は安くない 日本と同じ、日本以上です】

最近、セミナーに来られるお客様に、未だ、フィリピンの物価は、日本の1/5と思われ

ている方がいますので、訂正させていただきます。

信じられないかもしれませんが、食料品、衣料品は、日本と同じかそれより高いです。

また、品数が少なく、えらべない。

例えば、ユニクロクラーク店での商品は、日本より高いです。

また、ノーブランドのTシャツでも、760円ほどします。

日本であれば、500円~600円で購入できます。マクドナルドは、ほぼ同じ。

ラーメン、天丼、かつ丼は、日本より高い。菓子パンは204円(日本では200円ほど)

食材比較しても、

ジャポニカ米(5キロ) 1500円(日本では1400円ほど)

びん牛乳 380円(日本では320円)

日本より、安いのは、果物です。サラリーマンの給与は5万円ほどですので、よくこれ

で食べれる。比人は、このような食べ物、毎日食べているわけではなく、自分へのご

褒美で週1回、2回です。日本人は、毎日のように食べるので、食費は高くなります。

驚いたのは、ラーメンがtake outできます。安いのは人件費、理容院、美容院、ホー

ムメイド、ボーイは安いです。生活費が安いことはありません。

***************************************************************
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ブログ・リニューアルのお知らせ

2015-09-25 17:01:31 | コラム
このブログを2011年11月に開始して間もなく4年になります。

今年は5月の連休に妻と共にフィリピンに行き、この9月にカナダ、韓国と旅行しました。

移民の国でフランス文化も楽しめるカナダ、隣国で食べ物の旨い韓国もロングステイしてもいいかなと妻ともども思った次第です。

安く楽しくロングステイするには、フィリピンが最適と思いますが、今まで妻と共に旅行をしてきた25か国での体験を写真とともにご紹介して、皆様のロングステイの選択肢を増やしていただければと思い、このブログをリニューアルすることにしました。

このためブログのタイトルを「齋藤信幸のフィリピンでロングステイ」から「齋藤信幸のロングステイ」に変更します。

内容もロングステイに向いていると考えているアメリカやカナダなどを少しづつ追加していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。
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フィリピンの「食」事情

2015-09-25 13:11:40 | フィリピンの生活情報
フィリピンのGDPは6%前後で伸びており、庶民の生活レベルも明らかに上がってきています。男女ともにGパンにTシャツが定番でしたが、女性のスカート姿やパンツ姿も目立ってきました。


(マカティ市のランドマークデパートにて)

食事もスペイン料理やイタリア料理、メキシコ料理、中華料理、日本料理など、レベルの高い料理がどんどん出てきています。たとえばこれ。


(マカティ市のイタリア―ノにて)

カニクリームコロッケです。味も良いけど盛り付けもいいでしょ。いままでこのレベルの食事はあまりなかったのですが、最近はこのようなクリエイティブな料理が増えています。

この店、ピザもパスタも最高です。

そして必ず注文するのがグレープの生ジュース。フィリピンは果物も最高です。



では、フィリピン料理にはどのようなものがあるのか、次回以降紹介し、何故、日本で人気がないのかを考えてみます。
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ビジネス・チャンスがいっぱい

2015-09-14 10:22:14 | ロングステイに関するディスカッション
フィリピンにただ住むだけでは満足しない方もおられるかと思います。私もそうです。そこで、今、あるビジネスを立ち上げようとしています。その事前調査の一部をお知らせします。

<フィリピンの中間層・富裕層は増えているか>

IMFが発表している2012年のデータによると、年収25万ペソ以上の世帯は、2003年の14.2%から2009年の23.9%へ増加。年収10万ペソ以上、25万ペソ未満の中間層も、34%から41%に増加しています。

また、IMFは2012年の一人当たりのGDPを2,500ドル、2016年3,000ドルと推定し、3年の間に消費構造は大きく変化と予測。

大都市圏と地方の経済格差大はありますが、中間・富裕層の60%は、マニラ首都圏、ルソン中部・南部に住み、マニラ首都圏の50%が中間・富裕層。

一人当たりのGDPはマニラ首都圏が6,500ドル、セブ地域が5,000ドル。タイと同等。

マニラ首都圏の人口は約1,300万人と東京都同じ、ルソン中部・南部も含めると約2,500万人。

いろいろ規制はありますが、ビジネスのニオイはしますね。

ただ日本人を騙す現地の日本人が多いことに注意が必要です。現地パートナーを探すときは気をつけましょう。
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