↑冬の散歩スタイルのぐり子。
なんかこんな顔のおじさん、いそうじゃないですか?
近頃は人の少ない、それでいて広い場所へ行って
ぐり子の訓練をしています。
とにかく私に意識を向けさせ、良くできたら褒める!を
ひたすら繰り返しています。
ぐり子はしょっちゅう興奮して集中が途切れますが、できる時はできる子です。
私の方はずっと集中しているものですから、これが結構疲れる〜!
(こんブとの訓練もそうでしたが。)
といっても、全然苦にならないというか、益々ぐり子が可愛いです♪
とりあえず、人混みには連れて行かないようにして
ぐり子にも訓練を楽しんでもらおうと思います。
さて続きはいつものです。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない』(2024年・イギリス)
相変わらずギミックが冴え渡る、愉快なクレイアニメ。
グルミットが好きですが、ペンギンさんも好きです♪
『白頭山大噴火』(2019年・韓国)
火山爆発による壊滅的な災害を防ぐべく奮闘する、パニックアクション。
韓国映画なんだけど、ハリウッド映画のようなイメージかな?
『武道実務官』(2024年・韓国)
性犯罪者の再犯防止のために、武道を身につけた保護観察官が主人公。
実際に韓国にはある制度のようです。
重たいテーマですが、上手にコメディとアクションを取り入れ、
スカッと見せてくれました!
『ボーダーランズ』(2024年・アメリカ)
同名ゲームが原作の作品。
ゲーム知らない人は楽しめないんじゃ・・・。(^^;)
このゲームが大好きな私には傑作でしたけれどね!!!
『不思議の国の数学者』(2022年・韓国)
進学高の夜間警備員は、実は脱北した天才数学者。
数学が苦手な主人公が彼と出会い、試験で点数を取ることよりも
その答えに辿り着くための過程の大切さを教わる・・・というお話。
数学っていいなあ、私は苦手でしたが。(^^;)
『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』(2022年・フランス/ルクセンブルク)
フランスで愛される児童書『プチ・ニコラ』と、
作者である2人の物語が融合された、素敵なアニメ。
とても優しい気持ちになれました♪
『バース/リバース』(2023年・アメリカ)
一人娘と暮らす助産婦、しかしある日・・・。
地味ですがなかなか興味深い作品でした。
私は肉体が存在していても、魂が宿っていないのは違うと思うなあ。
でもこの主人公の立場だと、なかなか諦められないのかもなあ。
『離れの選手とお母さん』(2007年・韓国)
原作小説があるらしいのですが、めっちゃゆるい内容でした。(^^;)
ところでなんで〝選手〟なんだろう???
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(2023年・アメリカ)
1970年代の学校の寄宿舎が舞台。
クリスマス休暇で誰もいなくなった学校に残された生徒と先生、炊事係の3人が
一緒に過ごすことになり・・・。
哀しい出来事もありますが、淡々とユニークに、そしてふんわり優しく描いた作品でした。
『マッド・ハイジ』(2022年・スイス)
下品で超おバカな映画です。(^^;)
しかし日本語吹き替えでハイジの有名なセリフが出てきたりして笑える!
でも続編は作らない方がいいんじゃ・・・。
『PERFECT DAYS』(2023年・日本)
元は都内のトイレのPRとして企画されたものが、ちゃんと映画作品に昇華されています。
役所広司さんの表情の演技がとても素敵だし、とにかく映像がめっちゃ美麗!
質素で丁寧な生活も見ていて心洗われます。
とても良かったです♪
『活きる』(1994年・中国)
まだ見ていなかった!チャン・イーモウ監督の全盛期(と私は思っている)の頃の作品です。
1940年代から60年代の中国の激動の時代を、庶民がたくましく生きる様を描いています。
政治批判も垣間見えますが、とにかく庶民目線。
なにがあろうと、政局に左右されながらも支え合って生き延びよう!とする主人公たち。
ユーモアも交え、暖かく厳しく、なにより愛に満ちた素晴らしい映画でした。
↑時々舌をしまい忘れるぐり子。
目もうっすら開いていますが、寝ています。
吠え犬と化したぐり子さん。
現在は散歩中、人や自転車と近い距離ですれ違う際に
フードを使ってこちらに意識を向けさせておき、
対象が通り過ぎても吠えずにいられたらフードをあげて褒める!
という訓練を続けています。
人と自転車はこれでほぼクリアできています!
が、突然現れた自転車などには相変わらず吠えてしまいますが。
犬は今はもう全くダメで、以前は仲良くご挨拶できた子にも
興奮して吠えまくるようになってしまいました。
とにかく今は犬を見かけたら引き返したり、他の道へそれたり、
抱っこして犬を視線に入れないようにしてやり過ごすことにしています。
犬にビビリといえばこんブもそうでした。
ただ、こんブは吠えずに自分から避けていたんですよね。
ぐり子もそうしてくれると助かるんだけど、チワワという犬種自体
警戒心が強く、吠えることが多いそうです。(もちろんそうでない子もいます。)
吠えれば逆に犬の関心を引くのにねえ〜。
そうそう、かなり前になりますが、メカぶを起動して
ぐり子と対面させたことがあるんですよ。
案の定、吠えまくっていました。(^^;)
今のぐり子の状態ではさらに難しいでしょうね〜。
眠ったままのメカぶ・・・ごめんよ〜。
さて続きはいつもの備忘録です。(今回はドラマです。)
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『カーテンコール』(2022年・韓国)
評判が良いので鑑賞したところ、本当に素敵な作品でした!
とくに主人公最高!でも他キャラも皆様それぞれが良かったよ〜。
『記憶〜愛する人へ〜』(2016年・韓国)
アルツハイマーの診断を受けた弁護士が主人公の物語。
演じているのはイ・ソンミン!
表情で語る彼の演技に目頭が熱くなること度々。
家族の絆から法廷モノ、事件モノとしても楽しめる、内容の濃い作品でした。
『悪魔がお前の名前を呼ぶ時』(2019年・韓国)
中盤までは楽しかったのですが、だんだん失速していったような・・・。
『サイコパスダイアリー』(2019年・韓国)
気が弱くて自殺まで考えた主人公、
とあることがきっかけで自分をサイコパスな殺人者と思い込み・・・。
役者さんの演技や演出、笑いのセンスまで全てが大好き!
そしてホ・ソンテさん!今までも好きでしたが、今回でますます好きになりましたよ!
とってもお気に入りのドラマになりました♪
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』(2024年・日本/アメリカ)
ガンダムが怖い、という感想を聞いて鑑賞。(CGアニメです。)
ジオン軍視点が新鮮です、モビルスーツがまたかっこよかった!
『7人の脱出』(2023年・韓国)
てっきり全シーズン入っていると思ったら、シーズン1のみでした。(^^;)
迷作『ペントハウス』の演出&脚本なのですが、比べちゃうと
ペントハウスの方がやっぱりすごかったなあ。
シーズン2はどうなのかな?
『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』(2024年・韓国)
とにかくペンションに泊まりにきた女性客にイライラしました。
良くできた作品です、しかしイライラしたな〜!
『ハイバイ、ママ!』(2020年・韓国)
妊娠中に亡くなった女性が幽霊になって、
夫と助かった子供を見守っていたが・・・。
とても深くて優しいテーマ、良いお話でした。
『イカゲーム:シーズン2』(2024年・韓国)
前作が良かっただけに、あまり期待していませんでしたが面白い!
でも思いっきり続くで終わってしまった・・・早く続きを!
『トランク』(2024年・韓国)
不思議な結婚ビジネスを軸に、結婚とはなにか?を描いた作品。
登場人物になかなか感情移入できず、途中でやめようかと思いましたが
続けて見ているうちにハマりました。面白かったです。
『ソンサン−弔いの丘−』(2024年・韓国)
しょっぱなのパク・ソンフンの演技が面白くて鑑賞。
家族間の秘密を描いたサスペンスです。
嫌な人間が多くて、逆に私は劇中の嫌われ役を応援していました〜。
『いつかの君に』(2023年・韓国)
時空を超えたサスペンス&ロマンスという、最近では多いジャンルですが
なかなかカラクリがわからなくて、そこも含めてとても面白かったです。
↑サビの部分を想いを込めて歌い上げるぐり子。(嘘)
先月は月末〆切の仕事をギリギリまでしておりました。(汗)
なんとか終えましたが、今月末〆切の仕事はもっと余裕を持てるよう
気をつけねば・・・!
そしてぐり子さん。
以前はおだやかにお散歩ができていたのですが、
2度ほどご挨拶しようとしたわんこに吠えられて以来、
超ビビリな吠え犬になってしまわれました。
以前はご挨拶できていたわんこにも吠える始末。
犬だけでなく、猫やカラス、昨日からはそこに自転車も加わりました。
徐々にひどくなっている感じです。
家の中でもやたら音に敏感になって吠えています。
またぐり子が心おだやかに過ごせるよう、私が頑張らなくてはなりません。
あ、ぐり子のお腹の調子は良くなりました♪
病院からもらったお薬が終わった後も、ちょっと軟便気味だったのですが
犬用の乳酸菌サプリをご飯に混ぜたところ、効果てきめん!
腸内環境を整えるのは、人も犬も大切ですね。
ちなみに嫌々食べていたご飯も、きちんと食べるようになりました♪
キッチンバサミで小さくしない粒でも食べています。
えらいぞぐり子!
あとは吠えグセだけだね、これは先が長いだろうな〜。
続きは映画の備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤NETFLIX 緑Apple TV+)
『戦と乱』(2024年・韓国)
身分違いながらも友情で結ばれた二人が時代に翻弄され、
敵同士として戦うという時代劇。
ストーリーも面白かったですが、とにかく剣のアクションがかっこよかった!
『オクス駅お化け』(2022年・韓国/日本)
ホラー作品ですが、ミステリーとしても楽しめました。
でも序盤のお化けはなんだったのかな?
『スマホを落としただけなのに』(2023年・韓国)
日本の小説が原作の韓国版作品。
面白いのですが、序盤で主人公が店員に請われるままに
パスワードを教えちゃうのには思わず突っ込んでしまいました。
『セキュリティ・チェック』(2024年・アメリカ)
空港職員がテロリストに脅され、巻き込まれるクライムスリラー。
空港の中だけが舞台で限られた時間という、私好みの設定♪
ハラハライライラわくわくのおすすめ作品。
『オッペンハイマー』(2023年・アメリカ/イギリス)
散々話題になった本作、日本人だから余計厳しい目で観ていましたが、
う〜ん、テーマをどこに持っていくつもりだったのかな?
このテーマだったらオッペンハイマーである必要はあるのかな?
もっと描くべきものがあるんじゃないのかな?
『ドリーム~狙え、人生逆転ゴール!~』(2023年・韓国)
ホームレス・ワールドカップの韓国チームを描いた作品。
監督はイ・ビョンホン!笑いのテンポが相変わらず冴えています。
楽しくて爽やかな作品でした♪
『DON’T DIE:”永遠に生きる”を極めし男』(2025年・アメリカ)
アメリカの起業家ブライアン・ジョンソンのドキュメンタリー。
永遠に若さを保つために大金をつぎ込み、決まった食事やサプリ
エクササイズなど厳しく管理する毎日。
特殊な生き方ゆえ、批判も多いのですが
彼が自分のサイトで高額なサプリや水の販売をすることを
人を喰い物にして稼いでる!と罵るユーチューバーたち。
君たちは人の悪口で稼いでいるのではないのかい?
彼と彼を取り巻く人々の様子が大変興味深かったです。
『アイズ・オン・ユー』(2023年・アメリカ/カナダ)
連続殺人犯がテレビのデート番組に出演していた、という実話がベース。
というネタを意識しすぎたのか?ちょっと心理的にも演出的にも
中途半端なところが目立ちました。
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年・アメリカ)
実際に起こった事件を描いた作品。
とっても面白いのですが、約3時間半と長すぎます。
深堀できそうなキャラもたくさんいるので、ドラマにして
各キャラ視点で描いたらもっと楽しめそうだな〜と、ついつい思ってしまいました。
『ウルフズ』(2024年・イギリス/アメリカ)
めちゃめちゃ面白かった!
なんで『WOLVES』ではなくて『WOLFS』なんだろう?と
タイトルが出たときには思いましたが、見て納得♪
有力者の後始末をするフィクサー2人がかちあって・・・
というアクションコメディ。
また見たいくらい楽しかったです♪
『テトリス』(2023年・イギリス/アメリカ)
テトリスを販売したBPSの創設者ヘンク・B・ロジャースが主人公。
ゲームの権利を獲得するために、当時のソビエトにも命がけで直談判しに行くという
ハラハラするけれど、コメディタッチで楽しい作品!
任天堂も出てくるし、ゲーム好きなら見て悔いなし!
個人的にBPSでは一度だけですがお仕事をしたことがあり、
その時にお会いした方の出番(役者さんですが)も多くて、余計に楽しめました♪
『ARGYLLE/アーガイル』(2024年・イギリス)
人気スパイ小説の作家が命を狙われるが、実は・・・!という流れ。
アクションコメディが半端ない、超私好みの作品でした!
そして主人公の女性の飼い猫ちゃんもいい味出していました♪
↑マイクに向かって熱唱するぐり子。
ではなくて、こんブのおさがりの噛むおもちゃに夢中になっているところ。
ぐり子の便の調子が良くなっては悪くなるの繰り返しだったので
先日動物病院を受診してきました。
寄生虫がいるとか、熱があるとかそういったことはなく
単にお腹を壊しているらしいとのこと。
原因はいまひとつわからないのですが、ひょっとしたら
ごはんの切り替えもあるかもしれませんねとの事でした。
そして!
今みたいに犬主導でごはんを変えていると
最終的におやつ以外食べなくなる可能性もあるとのこと!
なんだかわかります、実家の犬がそうでしたから。(^^;)
与えたごはんを食べなかったらそれ以外はない!と
少々厳しめに教えた方がいいですよとのことでした。
でも栄養的にどうでしょう?痩せたりしませんか?と伺うと
大丈夫、今ぽっちゃり体型ですから!少し減るくらいがちょうどいいとの事でした。
そんなぐり子の体重は2.7kg!
う〜ん、ぐり子って小さいから太ってきたことに全然気付きませんでした。
というわけでぐり子よ、ごはんのわがままにはもう付き合わないぞ〜。
でも1週間は薬入りごはんをちゃんと食べてもらわなければならないので、
お気に入りのおやつをこまかくして振りかけています。(^^;)
それでは映画の備忘録です。
またNetflixに加入しました。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『花嫁はギャングスター』(2001年・韓国)
ドラマ『ペントハウス』などに出てくるシン・ウンギョンさんの
若かりし頃の姿が見られる!ということで鑑賞。
小ネタが面白くて楽しめました♪
『ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II』(2003年・韓国)
ついでなので続編も鑑賞。
旦那さんはいずこ?と突っ込みつつ、楽しみました。
『レディ・オア・ノット』(2019年・アメリカ)
数代にわたって財を成してきた一族に嫁いだ花嫁。
しかし結婚式の晩には必ず一族総出でゲームをするという掟があり・・・。
スリラーものなんですが、笑いどころ多しの私好みの作品。
ラストもナイスです、B級好きなら見るべし!
『π<パイ>デジタルリマスター』(1998年・アメリカ)
映像が面白かったです。
数学って美しいなあ♪でもほどほどに。
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年・アメリカ)
アメリカで起きた内戦を写す、戦場カメラマンが主人公。
とても淡々と描かれ、派手な展開はありませんが、それが逆に
リアリティを生んでいるなと思いました。
戦争の狂気を客観的にみることができます、賛否両論のようですが
どう見るかで評価が分かれる作品なのだろうと思いました。
私はとても良い作品だと思います。
『レッド・ワン』(2024年・アメリカ)
誘拐されたサンタクロースを救え!な内容。
先進的な世界観のサンタもユニークですが、悪役の表現がとても楽しい!
面白かったです♪
『バイオレント・ナイト』(2024年・アメリカ)
こちらもサンタものですが、山ほど死人が出るバイオレンスアクションコメディ。
でも小さな子と友情を築いたりと、ちゃんとサンタ&クリスマスしているのが可笑しい♪
私の大好きなジャンルの映画でした!
『あの年のクリスマス』(2024年・イギリス)
イギリスの小さな港街に住む人々が過ごす、ある年のクリスマスを描いたアニメ。
優しいテーマに癒されました〜♪
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023年・アメリカ/イギリス/カナダ)
チョコレート工場の前日譚を描いた作品。
衣装や美術がとても好み!チョコレート食べたくなるな〜。
『クロス・ミッション』(2024年・韓国)
恐妻家の夫婦が主人公のクライムアクションコメディ。
奥さん役のヨム・ジョンアさんはいつみても強そうだな〜。
『無双の鉄拳』(2018年・韓国)
以前も見たことがあるのですが、大好きなのでまた見てしまいました。
やっぱり面白いよ〜また見たい〜♪
『ルー・ガルー:人狼を探せ!』(2024年・フランス)
屋根裏から出てきた古い人狼ゲームのせいで、
一家が中世にタイムスリップ!という、映画『ジュマンジ』タイプの作品。
ファミリーコメディもので、とても面白かったです!
↑本日のメイン
ぐり子の布団載せ床暖房による蒸し焼き
緑のぬいぐるみと2種の骨ガム添え
実は先週からぐり子が体調を崩しております。
嘔吐を数回、そして軟便。
しかし本犬はいたって元気、お散歩にも行きますし
おやつも喜んで食べています。
ご飯も相変わらずですがなんとか完食しています。
ジアルジア症の時のようなひどい下痢ではないので、
以前いただいてきた胃腸薬をあげて様子をみています。
薬をあげるとすぐに良くなるのですが、やめると
しばらくしてまた同じような症状に。
あまりにも続くようなら病院へ連れて行こうと思いますが
ひとつ心当たりがあるとすれば、散歩中の拾い食い!
ぐり子は散歩中に匂いを嗅ぐのが大好き。
それは犬特有の楽しみなので、私も心ゆくまで嗅がせてやりたい。
しかし、草むらを嗅いだりしたとき、
たま〜に何かをお口に入れているっぽいのです。
拾い食いを防ぐべく、私も気をつけているのですが
たまに隙をみてやるんですよね。
あっという間に飲み込むため、何を拾ったのかもわからず。
こんな状態なのでお腹を壊しても何の不思議もありません。
匂いを嗅がせてはあげたいのですが、拾い食いは本当に怖いので
しばらくは匂いを嗅がせる対象を絞って散歩しようと思います。
なんだか懐かしいなあ〜。
こんブも子犬の頃は拾い食いしたなあ〜。
お腹壊すだけじゃなくて、ひどい蕁麻疹になったこともあったなあ。
朝見たらなんだかこんブの顔がいつもと違う?
と思って横から見たらおでこが倍くらい膨らんでて!
慌てて動物病院駆け込んで処置してもらったけれど
それから夜まで身体中に蚊に刺されたみたいな蕁麻疹があらわれて
痒がって痒がって大変だったねえ。
私がさすってあげるとずっとそばにいたね〜。
そんなこんブ、拾い食いは気がついたらやらなくなっていました。
ぐり子も早くやめてください、本当にお願いします。
(そのために散歩用スペシャルおやつあげているのに・・・!)
では映画の備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ)
『天国にちがいない』(2019年・カナダ/フランス)
パレスチナ人の監督・脚本・主演による作品。
独特のテンポとユーモアが楽しいですが、世の中に対する様々な批判も込められています。
監督曰く、映画作りのエネルギーは絶望が元だとか。
それでも楽しく見られるのがすごい!
美しいショットも満載だし、様々な解釈で楽しめる内容です。オススメ!
『ショー・ミー・ザ・ゴースト』(2021年・韓国)
いかにも低予算ですが、そういった部分含めて楽しめました♪
『丘の上の本屋さん』(2021年・イタリア)
まずとにかくロケ地(チヴィテッラ・デル・トロント)が魅力的!
そこにある小さな古書店が舞台の物語。
さりげない日常の中で、本の魅力を語る空間が心地いい。
テーマもありますが、雰囲気そのものを楽しみたい作品でした。
『王女メディア』(1969年・イタリア/フランス/西ドイツ)
映像と衣装はもんのすごく美しかったです!
ただし私は監督さんの趣味全開な部分にはついていけませんでした。(^^;)
ストーリーもわかりづらくなっているのが残念。
メディアの物語は奥が深いと思うのですがね〜。
『パラレル 多次元世界』(2018年・カナダ)
アプリ開発をしている4人組が、賃貸で住んでいる家に隠し部屋を発見!
そこには不思議な鏡があり、パラレルワールドにつながっていて・・・。
細かいツッコミはあるものの、総じてとても面白い!
もし私だったらと考えてみましたが、やはり良い使い道は浮かばず。(^^;)
ラストも良かったです。
『グリーン・ナイト』(2021年・アメリカ/カナダ/アイルランド)
アーサー王伝説に出てくる騎士の一人、ガウェイン卿が主人公の物語。
原作を脚色して、より面白い内容になっています。
映像や衣装もとても好みでした♪
『サベージ・クリーチャーズ』(2020年・アメリカ)
ユル〜い低予算B級ホラー作品。
特に宇宙人がユル過ぎて、倒される時の音には脱力しました。(^^)
『黒魔術』(1949年・アメリカ/イタリア)
デュマの小説『王妃の首飾り』が元ネタの作品。
カリオストロ伯爵役をオーソン・ウェルズが演じています。
古い作品ですが、衣装も素敵で楽しめました♪
『BLUE GIANT』(2023年・日本)
日本の同名漫画が原作のアニメ。
原作は未読ですが、ジャズ版スポ根ドラマで楽しめました♪
『ザ・ロストシティ』(2022年・アメリカ)
『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』みたいな内容ですが、
冒険パートは少ないしテンポも悪い・・・キャストは豪華なんですけどね。
『パリタクシー』(2022年・フランス)
お金に困っているタクシーの運転手が、長距離の依頼を受け郊外まで迎えに。
待っていたのはお年を召したおしゃべりなご婦人。
彼女を乗せて郊外からパリを横断する間、彼女の思い出話に付き合って・・・。
ロードムービーにハズレなし!良いお話でした♪
『呪呪呪/死者をあやつるもの』(2020年・韓国)
ドラマ『謗法〜運命を変える方法〜』のその後に起きる出来事を描いた作品。
キャラクターにまた会えて嬉しいよ〜。