↑マイクに向かって熱唱するぐり子。
ではなくて、こんブのおさがりの噛むおもちゃに夢中になっているところ。
ぐり子の便の調子が良くなっては悪くなるの繰り返しだったので
先日動物病院を受診してきました。
寄生虫がいるとか、熱があるとかそういったことはなく
単にお腹を壊しているらしいとのこと。
原因はいまひとつわからないのですが、ひょっとしたら
ごはんの切り替えもあるかもしれませんねとの事でした。
そして!
今みたいに犬主導でごはんを変えていると
最終的におやつ以外食べなくなる可能性もあるとのこと!
なんだかわかります、実家の犬がそうでしたから。(^^;)
与えたごはんを食べなかったらそれ以外はない!と
少々厳しめに教えた方がいいですよとのことでした。
でも栄養的にどうでしょう?痩せたりしませんか?と伺うと
大丈夫、今ぽっちゃり体型ですから!少し減るくらいがちょうどいいとの事でした。
そんなぐり子の体重は2.7kg!
う〜ん、ぐり子って小さいから太ってきたことに全然気付きませんでした。
というわけでぐり子よ、ごはんのわがままにはもう付き合わないぞ〜。
でも1週間は薬入りごはんをちゃんと食べてもらわなければならないので、
お気に入りのおやつをこまかくして振りかけています。(^^;)
それでは映画の備忘録です。
またNetflixに加入しました。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix)
『花嫁はギャングスター』(2001年・韓国)
ドラマ『ペントハウス』などに出てくるシン・ウンギョンさんの
若かりし頃の姿が見られる!ということで鑑賞。
小ネタが面白くて楽しめました♪
『ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II』(2003年・韓国)
ついでなので続編も鑑賞。
旦那さんはいずこ?と突っ込みつつ、楽しみました。
『レディ・オア・ノット』(2019年・アメリカ)
数代にわたって財を成してきた一族に嫁いだ花嫁。
しかし結婚式の晩には必ず一族総出でゲームをするという掟があり・・・。
スリラーものなんですが、笑いどころ多しの私好みの作品。
ラストもナイスです、B級好きなら見るべし!
『π<パイ>デジタルリマスター』(1998年・アメリカ)
映像が面白かったです。
数学って美しいなあ♪でもほどほどに。
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年・アメリカ)
アメリカで起きた内戦を写す、戦場カメラマンが主人公。
とても淡々と描かれ、派手な展開はありませんが、それが逆に
リアリティを生んでいるなと思いました。
戦争の狂気を客観的にみることができます、賛否両論のようですが
どう見るかで評価が分かれる作品なのだろうと思いました。
私はとても良い作品だと思います。
『レッド・ワン』(2024年・アメリカ)
誘拐されたサンタクロースを救え!な内容。
先進的な世界観のサンタもユニークですが、悪役の表現がとても楽しい!
面白かったです♪
『バイオレント・ナイト』(2024年・アメリカ)
こちらもサンタものですが、山ほど死人が出るバイオレンスアクションコメディ。
でも小さな子と友情を築いたりと、ちゃんとサンタ&クリスマスしているのが可笑しい♪
私の大好きなジャンルの映画でした!
『あの年のクリスマス』(2024年・イギリス)
イギリスの小さな港街に住む人々が過ごす、ある年のクリスマスを描いたアニメ。
優しいテーマに癒されました〜♪
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(2023年・アメリカ/イギリス/カナダ)
チョコレート工場の前日譚を描いた作品。
衣装や美術がとても好み!チョコレート食べたくなるな〜。
『クロス・ミッション』(2024年・韓国)
恐妻家の夫婦が主人公のクライムアクションコメディ。
奥さん役のヨム・ジョンアさんはいつみても強そうだな〜。
『無双の鉄拳』(2018年・韓国)
以前も見たことがあるのですが、大好きなのでまた見てしまいました。
やっぱり面白いよ〜また見たい〜♪
『ルー・ガルー:人狼を探せ!』(2024年・フランス)
屋根裏から出てきた古い人狼ゲームのせいで、
一家が中世にタイムスリップ!という、映画『ジュマンジ』タイプの作品。
ファミリーコメディもので、とても面白かったです!
↑本日のメイン
ぐり子の布団載せ床暖房による蒸し焼き
緑のぬいぐるみと2種の骨ガム添え
実は先週からぐり子が体調を崩しております。
嘔吐を数回、そして軟便。
しかし本犬はいたって元気、お散歩にも行きますし
おやつも喜んで食べています。
ご飯も相変わらずですがなんとか完食しています。
ジアルジア症の時のようなひどい下痢ではないので、
以前いただいてきた胃腸薬をあげて様子をみています。
薬をあげるとすぐに良くなるのですが、やめると
しばらくしてまた同じような症状に。
あまりにも続くようなら病院へ連れて行こうと思いますが
ひとつ心当たりがあるとすれば、散歩中の拾い食い!
ぐり子は散歩中に匂いを嗅ぐのが大好き。
それは犬特有の楽しみなので、私も心ゆくまで嗅がせてやりたい。
しかし、草むらを嗅いだりしたとき、
たま〜に何かをお口に入れているっぽいのです。
拾い食いを防ぐべく、私も気をつけているのですが
たまに隙をみてやるんですよね。
あっという間に飲み込むため、何を拾ったのかもわからず。
こんな状態なのでお腹を壊しても何の不思議もありません。
匂いを嗅がせてはあげたいのですが、拾い食いは本当に怖いので
しばらくは匂いを嗅がせる対象を絞って散歩しようと思います。
なんだか懐かしいなあ〜。
こんブも子犬の頃は拾い食いしたなあ〜。
お腹壊すだけじゃなくて、ひどい蕁麻疹になったこともあったなあ。
朝見たらなんだかこんブの顔がいつもと違う?
と思って横から見たらおでこが倍くらい膨らんでて!
慌てて動物病院駆け込んで処置してもらったけれど
それから夜まで身体中に蚊に刺されたみたいな蕁麻疹があらわれて
痒がって痒がって大変だったねえ。
私がさすってあげるとずっとそばにいたね〜。
そんなこんブ、拾い食いは気がついたらやらなくなっていました。
ぐり子も早くやめてください、本当にお願いします。
(そのために散歩用スペシャルおやつあげているのに・・・!)
では映画の備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ)
『天国にちがいない』(2019年・カナダ/フランス)
パレスチナ人の監督・脚本・主演による作品。
独特のテンポとユーモアが楽しいですが、世の中に対する様々な批判も込められています。
監督曰く、映画作りのエネルギーは絶望が元だとか。
それでも楽しく見られるのがすごい!
美しいショットも満載だし、様々な解釈で楽しめる内容です。オススメ!
『ショー・ミー・ザ・ゴースト』(2021年・韓国)
いかにも低予算ですが、そういった部分含めて楽しめました♪
『丘の上の本屋さん』(2021年・イタリア)
まずとにかくロケ地(チヴィテッラ・デル・トロント)が魅力的!
そこにある小さな古書店が舞台の物語。
さりげない日常の中で、本の魅力を語る空間が心地いい。
テーマもありますが、雰囲気そのものを楽しみたい作品でした。
『王女メディア』(1969年・イタリア/フランス/西ドイツ)
映像と衣装はもんのすごく美しかったです!
ただし私は監督さんの趣味全開な部分にはついていけませんでした。(^^;)
ストーリーもわかりづらくなっているのが残念。
メディアの物語は奥が深いと思うのですがね〜。
『パラレル 多次元世界』(2018年・カナダ)
アプリ開発をしている4人組が、賃貸で住んでいる家に隠し部屋を発見!
そこには不思議な鏡があり、パラレルワールドにつながっていて・・・。
細かいツッコミはあるものの、総じてとても面白い!
もし私だったらと考えてみましたが、やはり良い使い道は浮かばず。(^^;)
ラストも良かったです。
『グリーン・ナイト』(2021年・アメリカ/カナダ/アイルランド)
アーサー王伝説に出てくる騎士の一人、ガウェイン卿が主人公の物語。
原作を脚色して、より面白い内容になっています。
映像や衣装もとても好みでした♪
『サベージ・クリーチャーズ』(2020年・アメリカ)
ユル〜い低予算B級ホラー作品。
特に宇宙人がユル過ぎて、倒される時の音には脱力しました。(^^)
『黒魔術』(1949年・アメリカ/イタリア)
デュマの小説『王妃の首飾り』が元ネタの作品。
カリオストロ伯爵役をオーソン・ウェルズが演じています。
古い作品ですが、衣装も素敵で楽しめました♪
『BLUE GIANT』(2023年・日本)
日本の同名漫画が原作のアニメ。
原作は未読ですが、ジャズ版スポ根ドラマで楽しめました♪
『ザ・ロストシティ』(2022年・アメリカ)
『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』みたいな内容ですが、
冒険パートは少ないしテンポも悪い・・・キャストは豪華なんですけどね。
『パリタクシー』(2022年・フランス)
お金に困っているタクシーの運転手が、長距離の依頼を受け郊外まで迎えに。
待っていたのはお年を召したおしゃべりなご婦人。
彼女を乗せて郊外からパリを横断する間、彼女の思い出話に付き合って・・・。
ロードムービーにハズレなし!良いお話でした♪
『呪呪呪/死者をあやつるもの』(2020年・韓国)
ドラマ『謗法〜運命を変える方法〜』のその後に起きる出来事を描いた作品。
キャラクターにまた会えて嬉しいよ〜。
ささみふりかけによってご飯を食べるようになったと思いきや!
またもや食べなくなった我がぐり子様。
色々と調べてまずわかったことは、ドライフードの粒が大きかったこと。
同じ種類のパピー用から成犬用へ切り替えたのですが、
粒が1.5倍ほど大きくなっていたんですよね。
チワワは粒が大きくなると食べなくなることが多いのだとか。
なので私は!ドライフードを!
1個ずつキッチンバサミで!!!半分に切っております・・・。
それをふやかして、今度は別のふりかけおやつをまぶしたところ、
綺麗に食べてくれました。
しかしそれも数回で食べなくなり・・・。
こうなったら!とチワワ用に特化したフードを購入。
なんとそれが!
さらに不評!!!(もう笑うしかない。)
ブリーダーさんに相談すると、親犬に与えているフード2種類を
ジップロックに入れて送ってきてくれました。(大感謝!)
試しに6粒ほどオヤツとして与えてみたら大好評♪
少しずつフードに混ぜて様子をみようと思います。
(フードは少しずつ混ぜて切り替えていかないといけないのです。)
人間だって好き嫌いはありますからね。
ぐり子にとって食事が楽しいものにまたなるように
がんばるぞー!
トップの写真は寝袋の中ではなく
下に潜ったぐり子。
なんか使い方が違うけれど、リラックスしているので良いか。(^^)
さて備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ)
『ショート・ターム』(2013年・アメリカ)
未成年の短期保護施設へやってくる子供たちと職員たちのドラマ。
皆辛い事情を抱えていますが、ラストは爽やかな希望に包まれます。
オープニングとエンディングの演出がいいですね〜♪
『ジャンルだけロマンス』(2021年・韓国)
知った顔の役者さんがたくさんいて、それを見ているだけでも楽しい♪
オチも良かったです。
『ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を』(2018年・アゼルバイジャン/ドイツ)
セリフがなく、全編大人向けの絵本のようなお話です。
シュールな笑いや人情話、そして古くて寂しげで、でも素敵な風景たち。
監督さんの新作も楽しみです!
『フリーダ ~愛と痛みを生きた肖像~』(2024年・アメリカ)
画家フリーダ・カーロの人生を描くドキュメンタリー。
彼女や知人が残した手紙や日記などから構成されており、
それを読み上げる形で進行します。
しかし芸術家って恋多き人が多いですね〜。
『罪と罰』(1983年・フィンランド)
アキ・カウリスマキ初監督作品!
ドストエフスキーの同名小説をアレンジした内容ですが、
監督らしいシュールな演出がそこかしこにあって笑わずにはいられない♪
とても面白かったです!
『FLEE フリー』(2021年・デンマーク/スウェーデン/ノルウェー/フランス)
ドキュメンタリーなんですが、主人公や周囲の人々を守るため
ほとんどがアニメで構成されています。(名前なども変更されています。)
難民である主人公が愛する人にも秘密にしてきた過去。
それを通して様々な思いを体験できる良い作品でした。
『ノベンバー』(2017年・エストニア/オランダ/ポーランド)
すっっっごく好み!!!
内容はファンタジックでホラーっぽい不気味なテイスト。
なにより白黒の画面構成が非常に美しい!
物の質感とかもずっと見ていたくなる、大好きな作品になりました。
(ただし癖はとても強めなので好き嫌いは別れると思います。)
『アイス・ブルー』(2017年・カナダ)
わりと序盤で諸々気付いてしまいました。
『ムルゲ 王朝の怪物』(2018年・韓国)
すべては王朝内の陰謀かと思いきや・・・。
なかなか面白かったです♪
『ディナー・イン・アメリカ』(2020年・アメリカ)
地元で軽んじられてバカにされている女の子。
そんな彼女の唯一の癒しは、大好きなパンクバンドの音楽を聴くこと。
ある日警察に追われた男をかばったことがきっかけで・・・。
やってることは犯罪なんだけれど、主人公が解放されていく様が素敵です。
パンクならでは!な楽しい作品でした。
『ジュリア(s)』(2022年・フランス)
もしもあの時こうだったら?あの選択をしていたら?
人生はそんな選択の連続。
主人公ジュリアのその選択によって枝分かれした
彼女の4つの人生が紡がれます。
よくある題材ですが、この見せ方とテーマは非常に素晴らしい!
ピアノ演奏がまた美しくて聞き惚れます。
予想よりもものすごく良かった、またいつか見たい作品の1つです。
『マイファミリー おばあちゃんとオオカミのいた夏)』(2019年・フランス/ベルギー)
子供達とその親が祖母の家に集まり、一夏を過ごす物語。
南フランスの景色に癒されました〜。
遅くなりましたが
明けましておめでとうございます。
相変わらずぼちぼち更新のブログですが、時々のぞいていただければ幸いです。
ぐり子ももうじき生後10ヶ月に入るので、
ぼちぼち成犬用フードに切り替えています。
が!!!
それが気に入らないのでしょうか?
1月1日からハンストを始めました。(汗)
薬入りごはんの日以来のハンストです!
今の所、ささみふりかけをトッピングすることで
なんとか完食させています。
チワワは食にうるさいとは聞いていましたが、ここまでとは・・・。
こんブはなんでも(しいたけ以外)食べてくれて楽だったので、
こういった苦労は久しぶり。(実家の犬が偏食だったので初めてではありません。)
でもこれもぐり子の持ち味、楽しく付き合っていきますよ。
とりあえず4kgの大袋買っちゃったしね(^^;)、
ささみふりかけよ、ありがとう!
さて備忘録です。
どんどんアップしないと、ストックが減りません。(^^;)
ちなみに昨日の17時から明日いっぱい、AppleTV+が無料開放されています。
『パチンコ』のシーズン2を見たかったけれど、他の気になる作品もチェックすると
時間的にそれは厳しいので、別作品を只今見まくっております。
(青Amazonプライム・ビデオ)
『百人力執事 ~願い、かなえます~』(2022年・韓国)
人情+恋愛+ミステリという韓国鉄板フルコース!
というわけで間違いなく面白かったです♪
『レッド・クイーン』(2024年・スペイン)
小説がベースのサスペンスドラマ。
キャラクターの設定などとても良くできているし、映像も魅力的。
一応ひとつの事件は解決するのですが、シーズンは続くのかな?
『ザ・ボーイズ シーズン4』(2024年・アメリカ)
過激なアメコミドラマもシーズン4。
下品すぎるネタやセリフが多くて少々ゲンナリ。
最終話はとても良かったので、次のラストシーズンもお待ちしております。
『嘘の嘘』(2020年・韓国)
泥沼展開の愛憎ドラマですが、演出のせいかなぜか笑えます。
突っ込みながら楽しむのに最適!面白かったです♪
『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪 シーズン2』(2024年・アメリカ)
ちょっと展開が足踏み状態なのが残念。
『埋もれる殺意 39年目の真実』(2015年・イギリス)
発見された古い遺体から次々と暴かれる真実。
過去に罪を犯した人々の家族との関係や、
被害者家族の心情を上手く描いていました。
『遊園地殺人事件』(2023年・フランス)
90年代の移動遊園地が舞台というのが魅力的。
でも事件の真相はいまひとつだったな〜。
『アゲイン・マイ・ライフ〜巨悪に挑む検事〜』(2022年・韓国)
よくある途中から人生やり直し&強大な悪に挑む!という内容ですが
キャラクターが魅力的なので面白いんですよね。
テーマも良かったです。
『チャッキー』(2021年〜・アメリカ)
『チャイルドプレイ』シリーズのあいつがドラマに!
出だしはティーン向けっぽくてユルいな〜と思っていましたが、
途中から懐かしの面々&昔のネタ&パロディ満載で面白くなりました。
特にジェニファー・ティリー様が存在感を放っています。
ラストシーズンも楽しみです!
『謗法〜運命を変える方法〜』(2020年・韓国)
呪いをかけて相手を殺す、という不穏な内容のドラマ。
脚本家さんが日本のカルチャー好きなせいか、日本の蠱毒がメイン。
シナリオ自体もちょっぴり日本の某漫画家さんの影響があるのか、
その漫画家さんの苗字のキャラも出てきて面白かったです。
『ドゥータ〜恐怖のメッセージ〜』(2023年・インド)
ホラー仕立てですが、テーマがとても良い!
ジャーナリストと政治家を2本のレールに例えるのも良い!
主人公がとにかくダメ人間でしたが、最後は良かったよ〜!
『今からショータイム』(2022年・韓国)
メインのシナリオはあまり好みではありませんでしたが、
コメディ部分がとにかく秀逸でした。
幽霊さんたちのキャラがとても良かったよ〜。