お久しぶりです、元気にしております!
気がつけば年末・・・。(汗)
なかなかアップしないくせに、備忘録を下書きにしたためていたら
文字数が限界にきてしまいました。
というわけで、ぼちぼち備忘録を小分けにしてアップいたします。
ぐり子はとても元気です。
ヒートは4週間ほどで終了、その間ぐり子はパンツ生活にすっかり慣れてしまい、
お散歩にもパンツをつけて元気に歩いていました。
ただ、ヒートが始まってからしばらくしてジアルジア症にかかり、ひどい下痢に。
病院で処方された薬をご飯に混ぜるのですが、お薬嫌いのぐり子に食べさせるのは一苦労!
固形だと絶対に避けてしまうので、ごはんと粉薬とおやつの『さつまいもちゅ〜る』をよく混ぜたら、なんとか食べてくれました。
それでもすご〜〜く嫌嫌で、お皿からは食べたがらないので
私がいちいち手であげていました。
どこの世界のお嬢様でしょうか!
それでも良くなったのでホッとしています。
今は毎日元気にもりもりとご飯を平らげ、元気に散歩しています。
体重は 2.64kg!
私が座っていると、写真のようにそばに寄り添って座ったり眠ったりします。
なんなら足の間に挟まったり、上に乗っかったりして眠ります。
ちょっと足がしびれますが、とても甘え上手な可愛いわんこです!
(青Amazonプライム・ビデオ)
『怨霊の森』(2006年・アメリカ)
ブルース・キャンベルが出演している!ということで鑑賞。
昔のホラー映画風の作りが面白かったです。
『マッシブ・タレント』(2022年・アメリカ)
ニコラス・ケイジ主演によるニコラス・ケイジパロディ映画!
彼のファンならば更に笑える、とっても楽しい映画でした♪
『ハウス・バウンド』(2014年・ニュージーランド)
しょっぱなからとても好みの作品でした。
幽霊屋敷が舞台?ということで一応ホラーコメディになるのかな?
キャラも設定も大変面白かったですよ〜♪
『落下の解剖学』(2023年・フランス)
話題になった本作、非常に面白かったです!
そしてわんこの演技がとってもリアル!すごいよわんこ様!
裁判における真実とは?当事者以外誰も真実を知るすべがないのに、他人がそれを判断する・・・
その危うさを非常にうまく描いています。
同時にこの映画における真実を探りたくてあれやこれやと考察したくなる、
そんな深みのある作品でした。
『ストレイ 犬が見た世界』(2022年・トルコ)
殺処分が行われないトルコでは、野良の犬猫が街中にあふれています。
そんな犬の日常を追いながら、イスタンブールの町の人々や社会を描くドキュメンタリー。
最初から最後まで大好きな犬たちを拝めるのは幸せですが、
犬に安らぎを求めるシリア難民の子供達の境遇には胸が痛みます。
自由を謳歌する犬たち、それが叶わない人間たち。
様々な視点で考えさせられる、とても良い作品でした。
『隣人-The Neighbors-』(2012年・韓国)
団地に住む誘拐殺人犯と被害者、それに関わる人々の群像劇。
人情話からスリラー、そしてコメディも加わり大変面白かったです♪
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(2024年・アメリカ)
同盟のゲーム作品を基にした映画。
ちょっと期待はずれでした。
『aftersun/アフターサン』(2022年・イギリス/アメリカ)
なにかを匂わせながら描かれる、父と娘のバカンス。
途中も「?」最後も「?」となったのですが、
監督さんのインタビューを読んで合点がいくと同時に
涙腺がゆるんでしまいました。
『神の一手』(2014年・韓国)
元棋士の主人公が、兄と自身の復讐に挑む!
ツッコミどころも多いのですが、そこも含めて勢いがあって
とても楽しかったです。
『鬼手』(2019年・韓国)
『神の一手』の中で語られた伝説の棋士が主人公の作品。
こちらもアクション漫画のような演出が面白かったです!
『FLY!/フライ!』(2023年・アメリカ/フランス)
一度も渡りをしたことのないカモの一家が、生まれて初めて
ジャマイカを目指すロードムービーアニメ。
小ネタやキャラの表情が愉快でした♪
『ロスト・キング 500年越しの運命』(2022年・イギリス)
2012年に行われたリチャード3世の発掘をめぐる物語。
スコットランドの風景と発掘に伴うワクワクがとても楽しかったです!
主人公が亡き王に抱く共感の描き方も素敵でした。