FURY

昨日は映画『FURY』を見ました。

と言いつつ、なぜか落書きしたのは『スター・ウォーズ』のX-WING。
戦車の絵を描こうかな？と思ったのですが、昨日描いちゃったので２日連続ってのもな～と思いまして。
そもそも昨日『FURY』を見よう！と思ったのは戦車の絵を落書きしたのがきっかけだったりします。（＾＾）

ドイツの作ったティーガー戦車は有名で、こういったものに詳しくない私でも名前は知ってましたし、つい最近もメタリックナノパズルで作りました。
今も世界には６台のティーガー戦車が現存するそうですが、動かすことができるのはイギリスの博物館にある１台のみとか。
そんな貴重なティーガー戦車の実物が動く！それだけでも価値ありな一作と言うことで、ワクワクしながら見ました。
（戦争映画をワクワクしながら見るのは、モラル的にはどうか？とは思うものの。）

主人公達の乗っている戦車はアメリカ軍のものゆえ、ティーガー戦車の出番自体はたったの数分間とそう長くはないのですが、デカい！そして強い！ってのが画面を通じてよ～く分かりました。
（同時に欠点も・・・ね。＾＾；）

弾の弾道が、連合軍：赤、ドイツ軍：緑ってのが、なんだか見てるとレーザー光線みたいでとても『スター・ウォーズ』っぽかったけど、分かりやすさを重視した結果でしょうからこれもありかな。
ゴア表現も少しばかりはありますが、昨今のリアルな戦争映画に比べればまだマシな方かも。
なかなかに良くできた作品でした。