アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

早く人間になりたい!

2019-07-02 08:17:38 | 日常
昨日は朝食時に『ストレンジャーシングス』、昼食時に『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』、夕食時には『ブラック・ミラー』と
Netflixにて海外ドラマを堪能しました。どれも面白い♪

さて、一昨日のことになりますが、
『妖怪人間ベム COMPLETE DVD BOOK Vol.1』を購入しました。


ブックレットとDVDがセットとなった本商品、
6月から3ヶ月連続で発売されるのだそうです。

今回発売されたVol.1には、DVDにTV版の本編1〜9話が収録。
今後発売されるVol.2と3には今ではお蔵入りとなっている回やパイロット版が2話収録されるのだとか。
できることなら、Vol.1にそのパイロット版を入れておいて欲しかったけど・・・
きっと「ほらほら、次の巻が欲しくなったでしょ?続けて買ってね♪」ってのがスタッフさんの狙いなんでしょうね。

ぴあさん、お主も悪よのう〜とか思ってよく見たら、

本商品の発行・発売はぴあ株式会社の関西支社じゃないですか!
さすが、商売人やなぁ〜。(もちろん、褒め言葉です。^^)

ブックレットの内容はフルカラーではあるものの、薄手の紙で作った14ページ。
うっすいなぁ〜というのが正直な感想。

パッケージはこんなに分厚いんですが、これは本じゃなくてDVDの厚みと思った方がいいです。
ただし、内容はベムの設定画に当時の絵コンテがちょっぴりだけど載ってたりして、
映画のパンフレットレベルと思えばこれもありかな?とも思うものの、
誰か1人でもいいから当時の関係者さん相手にインタビュー記事でも載せて欲しかったなぁ。
もしくは、本作に思い入れのあるライターさんによる「当時の思い出」でもいいから。
読み物としてはかなり不満の残る作りですね。
キャラクターデザインをされた若林忠生氏による描き下ろしイラストとそのレイアウト画が一番の見どころかな?
というより、この機会に若林氏にインタビューすべきでしょう!


とりあえず、Vol.2以降に期待してま〜す♪

ちなみに、ブックレットの巻末に書かれていましたが
『妖怪人間ベム』は今年の夏に新作アニメとして放送開始なのだとか。
設定もデザインも現代風になった妖怪人間・・・う〜ん、メインターゲットはどの辺なんだろう?
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