ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 石垣3333号事件の結末と丹下友華裁判官への再挑戦!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-04-02 16:03:52 | 石垣陽介

令和5年( )第     号慰謝料請求事件

                                                       令和5年4月4日
                                                       原告 飯田 健
                                                       〒〇〇〇〇〇〇〇

                                                       原告 〇〇〇〇
                                                       〒〇〇〇〇〇〇〇

                                                       被告 国
                                                       上記代表法務大臣
                                                            齊藤 健

                                                       ( 石垣陽介 )                                   
                                                       ( 丹下友華 )
損害賠償請求事件
控訴物の価格 金 86,798 円
貼紙印紙額  金     円

 上記当事者の東京地裁 令和4年(ワ)第3333号損害賠償事件について、令和5年3月28日に言い渡された判決は不服であるので、控訴を提起する。


第1.原判決の提示
主文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。
   2 訴訟費用はいずれも原告の負担とする。

第2.控訴の趣旨
   1 原判決を次のように変更する。
   2 被控訴人・国は、控訴人両名に金 86,798 円を支払え。
   3 控訴費用は第1、第2審とも被控訴人の負担とする。

第3.控訴の理由
   おって、提出する。

第4.付属書類
   丹下友華への手紙( 仮題・1部 )

東京高等裁判所第  民事部 御中 
                           


控 訴 申 立 書


先日3月28日、令和4年(ワ)第3333号事件の判決が下った。

「 主文。原告らの請求をいずれも棄却する・・・」

13:08分に入廷してきた丹下友華裁判官は、裁判長席に着席して予定の13:10まで正確に2分待ち、機械が読みあげるような調子で判決の主文をそう朗読した。

ま、予想通りの判決だ。予想通りではあったけど、聴いたときにはさすがに応えた。

とはいっても大抵の部外のひとには僕等の言葉は通じないだろうから、一応補足しておこう。

これは、令和2元年(ワ)1818号事件を担当した石垣陽介判事の審理不尽についての国家賠償事件であった。
石垣陽介は上事件の担当時、さいたま地裁民事5部所属の判事であった。
僕等は原告。
僕等が上事件の審理不尽について3333号の訴訟を提起したのは、令和4年の1月であった。
石垣陽介は令和4年の4月1日にそれまでのさいたま地裁民事5部から東京高裁23民事部へと異動になり、さらに同年の10月25日には旭川地家裁の所長へと異動( 左遷 )となっている。

僕等が彼を訴えるに至ったのは、石垣陽介が僕等の1818号事件の審理において、とんでもない審理不尽を犯していたからだ。
彼はわずか20ページの判決書内において、なんと108箇所の誤記を書いている。
単なる誤認のレベルではない。
被告と原告との取違い、被告の言論が原告の言論とごっちゃになっていたり、被告が原告の 〇 のほうに向かって投げている言論が、もう片方の原告である僕・飯田に向けて発せられたことになっていたり。

さらには公示性のある Twitter と送信者と受信者しか見れない SNS なツールを複数回(10数回程度のレベルじゃない!)間違い続けていたり。

はっきりいって、これは「審理不尽」とかで収まるレベルの問題では到底ない。
言語道断の超・誤記数!
間違いなく訴状読んでないよ、これは。

恐らくこれは戦後最大クラスの誤記数であろう。
裁判官の名が入っていない期日調書を理由に1審まで事件を差し戻した大段氏( 彼も大善氏同様さいたま地裁の所長を務めていたことがある )のような立派な判事もいるのに、その対極にはこのような杜撰が法衣を着たみたいな判事もまた存在しているのだ。

3333号の裁判法廷で、僕等はその現物である判決訴状を証拠として、担当である丹下友華裁判官に何度も訴えてきた。











一瞥すれば中学生でも分かる。わずか20ページの1818判決文のなかに、このような誤記群が乱れ飛んでいるのだ。
言い訳の類いが通用するようなレベルではない。
率直にいう――― この誤記数は異常である。酩酊して書いたのかと疑われるほど、おかしい。
大段氏のたったひとつの誤記( 注:この誤記は裁判官名が抜けていたというものだった )による、自発的な差し戻し事件がニュースになるほどの厳しい世界であるはずなのに、僕等の遭遇しているこの司法の不条理すぎる、ぬるぬるの不祥事隠し対応はなんなのか?

あまりに石垣誤記の杜撰さと酷さが司法の常識を超えていたからだ。
石垣誤記が、どんな弁明でも覆いきれない、司法最大の自爆案件となっているからだ。
僕等が対峙した裁判官や書記官が例外なく取り乱し、司法試験通過者としての優秀さをかけらも見せることなく崩れていってしまうのはそのせいだ。
そんな石垣陽介を庇おうと1818号の控訴で男気を発揮して知略を絞った、東京高裁の筆頭裁判官・高橋譲までが、今年2023年の3月11日、キャリア満了のゴールを7か月前にして、左遷人事でやはり判事の地位を失ってしまった・・・。

石垣陽介の誤記事件がいかに例外的で司法各所に迷惑をもたらすものであったか、この件だけでも分かりそうなものだ。

察するに、この石垣陽介の超・誤記生産は、彼の心理内でたまたま起こってしまった「 事故 」の類いであったのだろう。

その点に関しては同情の念を禁じえないが、この事故はあくまで「 裁判判決書という公文書 」のなかで起こったのだ。

かつて例がない、これほどの誤記量産を許してしまった司法の焦りの感情は分かる。
けれども、司法の権威と沽券に関わるからといって、この事実を揉み消してしまっていいのか?
権力を有している司法がそのようなことをやったら、これは、今世を席巻している、あの袴田誤審事件と同じことになってしまうのではないか?

その気になれば、司法がそれをやれることを僕等は知っている。
だからこそ、僕等はこの訴訟をやめないのだ。
日本国の司法として尊敬する気持ちと信頼する心を取り戻したいから、僕等はこんな損な裁判を続けているのだ。
3333号の家裁出身の丹下友華裁判官は、彼女流の詭弁を使って司法の権威を守ろうと悲しい努力をされていたが、むりだってば。

1818の石垣判決の不備は、そんな対症療法なんかじゃどうにもならない大事故なんだから・・・。

さらには石垣陽介が大量の誤記を残しただけでなく、裁判調書の改竄まで行なっていた、というトンデモ証拠まで僕等は見つけてしまった。










1枚目と2枚目の佐々木智穂書記官が書いた書類書式が、同一人物の手によるもののはずなのに、全く異なったものとなっている。
しかも、2枚目の佐々木書記官が書いたとされる( 記名者は確かに彼女の名になっている )調書は、3枚目から担当した森本書記官の手によるものと全く同一のものとなっている。
70%だとか80%だとかのレベルではない、100%の完全一致である。
フォーマルな調書書式が統一されていない司法内では、裁判書記官にはそれぞれがつくった自分流の書式というものがあり、偶然の確率で佐々木智穂書記官と森本清美書記官の書式が完全一致するといった、丹下さんがいってられるような事態が起こることは絶対絶無ありえない。
確率計算したなら、これは億に達する稀事である。
こんなもん、コピペして、細部だけこそこそいじって、名前だけ書き変えたものに決まっているではないか(笑)

もちろん僕等はこの事実も原物証拠として提出し、法廷で何度も争点として主張した。


そして、3333の第二回口頭尋問の法廷で、丹下友華判事はたしかにこういった。

「 わたしは、弁論主義に基づいてこの事件を進めていきたいと考えています。 」

しかし、それは嘘だったのだ。
それも血のように真っ赤な嘘というやつだ。
丹下友華さん、あなたはうそつきだ。

あなたは法廷内で「誤記」「改竄」といった言葉を1度も発することなくこの裁判を終え、判決書内でも「誤記・改竄というのは扱いによってそうでないものにも見えるものだ」といった、意味の通じない、総論否定的な態度にあくまで終始した。

その上、僕等が申請した当時のさいたま地裁民事5部の調書改竄事件の証人である、佐々木智穂書記官、森本清美書記官、そして石垣陽介への出廷要請は却下され、却下原因に対する説明すらされることがなかった。

直接1818号事件に関連しなかった国家指定の代理人などに、この隠蔽事件の真相など分かるわけがない。彼等は無関係者なのだから。
石垣陽介が「108箇所の誤記」を判決書に残さなかったというなら、僕等の3333号に提出した1818の判決の原物証拠を見ればいいのだ。

「108箇所の石垣誤記」は明らかにそこに刻まれているのだから。

そして、石垣陽介が「裁判調書を改竄しなかった」というなら、当時さいたま地裁の民亊5部に属していた佐々木智穂書記官、森本清美書記官、1818号を裁いた石垣陽介を証人として法廷に呼べばいいだけの話だ。

彼等は潔白なんだろうから。呼ぶことを躊躇すること自体がすでにおかしい。むしろこうした機会は、司法の潔白を世に示せるいい契機であるともいえる。

しかし、丹下友華裁判官は僕等の3333号の争点であったこれらの主張に応じようとする素振りすら見せず、原告側のいちばん重要視したこれらの争点と対峙することを意識的に避けた。

これは明確な ★「 弁論主義の違反 」★ である。

つまり、彼女自身が第2回目で口にした言葉を、彼女は自ら法廷内で裏切ったことになる


これに重ねて、彼女が自らの3333判決書に残した実際の声を聴こう。

 3333号判決書15ページ(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
ア 原告らは、別紙誤記一覧表。甲48,49などを提出し、事件2原判決には108もの大量の誤記がある旨主張するが、これら一覧表には、単に事件2担当裁判官が原告らの主張とは異なる評価、判断をしたに過ぎない部分や、原告ら主張違反行為②及び同④(オ)と重複する部分等が含まれているものと解され(原告ら作成一覧表中「誤記数」欄99~101,107等)、事件2原判決に大量の誤りがあるということはできない。


もうね、はあ!? というよりない世界である。
玉虫色のこんな詭弁を振り回す彼女は、裁判官というよりはロッキード事件の国会審問の被告のほうにむしろふさわしい。
司法の歯車として機能しているうちに、初めはもっていた裁判官の良心を捨て去ってしまったのだろう。
裁判判決で80箇所以上の誤記を書き残すことが、いかに国民を愚弄した行為になるかということを、この丹下さんは知らないのだろうか?

自分でもこれは書きすぎたかも、と思ったのだろう。
走りすぎた上部効果を緩めようと、僕等へおもねるような媚びの文章が次に続く。

 3333号判決書15ページ続きイ(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
イ もっとも、前記前提事実のとおり、事件2控訴審判決において事件2原判決の主文が更生され、事実及び理由の記載に複数の付加訂正が行われ、その中には明らかな誤記の訂正があったことが認められるのであるから、事件2原判決には、上訴審の訴訟法上救済によって是正されるべき瑕疵があったと認めるのが相当である。

その通り、丹下さん、社会通念上はそうするのが正しいんだよ。
でも、あなたの使う社会通念上の社会と僕等が使う社会通念上の社会という言葉は、根本的に意味がちがう。
あなたの使う社会通念上の社会の意味は、あなたの働いている非常に狭い世間としての司法なる特殊空間のロジックであり、それは一般社会人として僕等が暮らしている社会とはあまりにちがいすぎる、と僕等は感じる。

実際、僕等の主張に媚びるように擦り寄ってくるようだったあなたの発言は、上記のああした発言のあと、唐突にまたトーンを変える。

 3333号判決書15ページ続きイ(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
とはいえ。これらの誤りから、事件2担当裁判官に、その付与された権限の趣旨に明らかに背いてこれを行使したものと認め得るような特別な事情があると推認することはできない。

いやいやいや、あなたの展開してるこの論法こそ詭弁なんだってば。
いい? 僕等・原告は、石垣陽介の残した「 108つの誤記 」「 裁判調書改竄事件 」の具体的な違法性について問題にしているんだよ。
あなたの論法はどれも巧妙にその点をすり抜けるように展開されている。

 誤記=悪いこと。あってはならないこと。
 裁判調書改竄=これを見つけたら官吏ならこれを告発しないと犯罪になるほど悪いこと。

あなたの判決には、司法にとって最も根幹にしなくてはいけないはずの上の視点が、すっぽりと抜け落ちている。
あなたの論法には正義がない。
正義たらんという覇気も情熱も意思もない。
実際に僕等が提示した「 石垣誤記と調書改竄という重要証拠 」と正面から対峙することをあなたは徹底的に避け、それの無効性を雰囲気的に醸造することにのみ労力を捧げられた。

丹下友華が僕等の3333号の訴訟中で唯一「 調書改竄 」について触れた、具体的なその部分を見てみよう。

(6)原告ら主張違法行為⑥について(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
原告らは、第1回期日調書と第2回期日調書とは、各「 出頭した当事者等 」欄の文字幅や文字間隔等の体裁が異なること、他方、第2回期日調書と第3回期日調書とは、同欄の体裁が一致することを理由に、第2回目の調書が佐々木書記官ではない人物により作成されたものであること、第3回期日調書を作成した森本書記官により作成されたものと強く疑われること、そうであるならば佐々木書記官が作成した期日調書は消去、改ざんされたことになること等を主張する。
 
 
( マイケル注:次、スゲーよ )

しかし、期日調書の体裁を定めた規定はないのであって、同一書記官において体裁の異なる期日調書を作成すること、反対に、異なる書記官が作成した期日調書の体裁が一致することことのいずれも特段珍しいことではない。
( 東京地裁民事16部 丹下友華判事 )

この判決部分を読んだときにはマジ愕然とした。
丹下友華裁判官、終ったー! と思った。
こんな自閉的な詭弁を弄して彼女は楽しいのだろうか?
司法という組織を守る使命感に燃えて、充実していられるのだろうか?

だったら丹下さんは実際に僕等の要請通り、法廷に佐々木智穂書記官と森本清美書記官の双方を呼んで、正々堂々と司法の正当性を誇示すればよかっただけの話ではないか。
実際の法廷で僕等と上記のような議論を交わして打ち負かせばよかったではないか。

しかし、彼女は僕等と正面から対決することを徹底して避けた。
法廷では「 誤記 」についても「 裁判調書改竄 」についても一言も語らず、裁判判決という特殊空間のなかに逃げこんで、司法の権威だけで僕等を封殺する最終作戦に出た。

なぜ、彼女はそんなことをしたのか?

僕等の提示した「 石垣陽介の膨大誤記と期日調書の改竄 」が司法を揺るがす本物の証拠であるからだ。

ちなみに石垣陽介1818事件の2審の控訴を担当したのは、
当時東京高裁民事10部にいた、高橋譲裁判官であった。
今年10月の誕生日までいれば判事キャリア満了だったはずの彼は、その7か
月前の2023年3月11日をもって、自分からなぜだか依願退官してしまった。

退官して彼が就いたポストは「 社会保険審査委員会委員長 」。
民間からしたら破格のポストともいえるけど、高裁の筆頭裁判官まで務めた高橋譲のクラスからすると、それほど魅力的なものじゃない。
終身じゃなくて任期があり、給与は105万。賞与もあるかどうか分からない。
キャリア満了の栄誉を受けたあとに移るならまだ分かるが、定年前7か月というゴールぎりぎりになって、名誉ある退官というメダルを捨て、彼クラスのひとらがそれほど羨まない、この程度のポストになぜわざわざ就いたのかという疑問はどうしても残る。



いま袴田冤罪再審事件が世間で騒がれているが、あなたはたぶん当時この事件裁判に加わっていたなら、袴田さんが無罪であると感じていたにしても、司法の流れに応じて自分内の正義を殺し、袴田さんの有罪に黙って賛意していたんだろうな、と思う。

前回の結審のとき、僕は丹下さんに裁判調書にある言葉を記入するように命じた。
丹下さんは田村直子書記官にいって、それを書き取らせた。
詳細な内容は忘れたけど、それは大方こんな感じだったと思う。

「 原告らは石垣陽介の大量誤記と裁判調書の改竄を争点に闘っているのに、ここの裁判官に至ってはこの争点である誤記にも改竄にも一言も触れようとはしない。この自浄作用のない審理は異常であり、審理の不尽であり、弁論主義の否定でもある 」

あれはあなたに聴かせるために、わざわざ僕が書きとめさせたものだったのですよ、丹下さん。

自分たちの過ちを認めることのできない、自浄作用も全くない、今あなたが属している法廷というのは、それくらいそら恐ろしい場所になっちゃった、と僕等は思っている。
袴田さんの冤罪事件も他人事じゃない。
誰がいつ新しい袴田冤罪事件の被告にされるか、分かったもんじゃない。
「108箇所の誤記」「裁判調書の改竄」という司法的に最悪の罪を犯した裁判官を身内だといって庇い、ひたすら面子と対面だけを守り、正義なんてなおざりにしているだけなんだから。

丹下さん、僕等はこれ、あなたが法廷で堂々とウソをついた、と捉えています。

いいよ、僕が認定する。
わるけどいわせてもらう、丹下友華さん、あなたは石垣陽介と同じような「 悪 」です。
袴田冤罪事件は司法の不正の最頂点であって一際高い山頂ではあるけれども、僕等の石垣陽介の誤記と改竄事件もその同じ山のはるか山裾の下のほうに位置している、スケールは小さいけれど同種の、同じ山内で起こった事件なのだ、と僕等は主張したい。

自国の司法を進んで嫌いたい人間なんていない。
僕等があなた方を追及するのは、あなた方にちゃんとした、弱きを助け強きをくじく、ニッポンの正義の組織としてしっかりと機能してもらいたいからです。

むろん控訴だけでなく訴追もします。罷免請求もいま準備中でありますので、その旨お伝えしておきます。

以 上。


    石垣さんを巡る裁判関係者の異様な行動( 2023.3.31.AM10:00 )

   ―― 副題:東京地裁民事34部の佐藤彩香判事と古坂美乃利書記官が共同でついたウソについて
( 書き手:あかね )


3月31日、東京地裁第34民事部の古坂美乃利書記官から電話があり、内容は判決文を郵送するとのことでした。驚きましたが、すでに結審されていたそうです。

以下に、会話の文字起こしを添付します。最初に通勤中の飯田宛てに連絡があり、〇 が掛け直しました。録音していたのではなく、すべて記憶に頼っています。

 

2023年3月31日9:57~

女性職員「はい、東京地裁34民事部です」

 

あかね「おはようございます。です。古坂さんお願いします」

 

女性職員「少々お待ちください」

 

古坂さん「はい、古坂です」

 

あかね「おはようございます。〇です」

 

古坂さん「おはようございます」

 

あかね「飯田さんから聞きましたが、もう結審されてたんですか?」

 

古坂さん「はい」

 

あかね「おかしいですね。私たち2人とも、次回の日程を聞いてないんで、結審したのか、まだ続くのかどっちなんだろうね、と話してたんですよ。あなた、3月30日が判決だと裁判官が言うのを聞いたんですか?」

 

古坂さん「はい」

 

あかね「おかしいなぁ。2人とも聞き逃すなんてことはないでしょう。言ったという証拠はあるんですか?あの黒いマイクに録音されてるんでは?」

 

古坂さん「あのマイクは、証人尋問のときしか使わないので」

 

あかね「じゃ、証拠はないんですね」

 

古坂さん「調書が証拠になります」

 

あかね「それはおかしいでしょ。後からなんだって書ける。公務員の言うことなら何でも正しいことにできるんですね? 私たちはいつも、次回の日程はメモして帰りますので。当然、そんなメモもないですよ。法廷のやり取りは録音して、書記官さんはそれを聞いて調書を取るようにしたらどうですか?民間に比べて随分遅れてますよね」

 

古坂さん「………」

 

あかね「あっ、それから、古坂さんに森本書記官に出廷してもらうよう、佐藤裁判官に伝えるようお願いしたけど、やっていてだけました?この話、覚えてますか?」

 

古坂さん「はい、口頭でお伝えしました」

 

あかね「私たち、石垣裁判官も個人で訴えてますが、担当の増子裁判官は、本人に出廷するよう促してくれましたよ」

 

古坂さん「………」

 

あかね「裁判官によっていろいろなんですね」

 

古坂さん「………」

 

あかね「あなたも佐藤さんが判決日を言ったのを確かに聞いてるんですか?」

 

古坂さん「はい、聞きました」

 

あかね「私があなたを訴えたら、そう答えるんですか?」

 

古坂さん「……はい……」

 

あかね「石垣さんのすごい数の誤記や口頭弁論調書の不正は証拠も出してますよね? あなた個人はこれをどう思われますか? 民間なら高校生のバイトでもやらないようなお仕事ですよ」

 

古坂さんに「個人の意見は、言えません」

 

あかね「こんな誤記、いままでに見たことあるんですか? 本人訴訟だからこうなるんですよね」

 

古坂さん「………」

 

あかね「とにかく佐藤さんに、私たちは判決日など聞いてないですとお伝え下さい。判決文は佐藤さんと相談するまで送らないでくださいね」

 

古坂さん「………はい」

 

3月31日11:47~

(省略)

あかね「一つ聞き忘れてました! 結審の日に、判決日に出廷するかどうか、いつも書記官さんが聞きますが、古坂さんは私たちに聞かれました?」

 

古坂さん「………聞いてません」

 

あかね「飯田さんにも確認しましたが、毎回聞かれてますよ。何度も同じ団体から訴えられてますからね」

 

古坂さん「聞くかどうかは決まってません」

 

あかね「そうなんですか? 適当ですね。じゃ、判決日を告げたとき、私たちはどんな様子でしたか?」

 

古坂さん「………覚えてません………」

 

あかね「そういや、裁判官が体調不良で寝坊して口頭弁論が流れたって話が記事になってるのを見たことがありますが、裁判所って結構厳しいですよね。私たちの口頭弁論も一度も流れてますよね」

 

古坂さん「…………」

 

あかね「佐藤さんに言っておいてください。言い忘れたのなら言い忘れたと正直に言ってくれればいいんです。私たちは誰もが犯すようなミスまで追及しません。そこは裁判官も民間人も同じですからね。悪いのは【嘘】なんです。裁判官の癖に嘘を吐くのはよくないと言ってるんですよ。そうお伝え下さい。私の言ったことを繰り返していただけますか?」

 

古坂さん「( あかねさんの言い分を繰り返す。省略)」

 

あかね「もうね、佐藤さんだけの手に負えなくなってるんじゃないですか? 最高裁に相談すべきです。あっ、旭川の石垣さんに相談してみては?! そもそも一番悪いのは石垣さんなんだから」

 

古坂さん「裁判官同士は話さないのですよ」

 

あかね「いやいや、私たちいろんなところから訴えられたり、訴えたりしてますが、明らかに裁判官同士、相談しあってますよ。あなたは私の言うことをそのまま佐藤さんに伝えるだけでいいんですよ」

 

古坂さん「………」

 

あかね「とにかく、佐藤さんに相談するまで、判決文は送らないでくださいね」

 

古坂さん「いや、判決文は送らなければ……」

 

あかね「古坂さんは、〇 がこう言っていたとそのまま佐藤さんに伝えればいいだけです」

 

古坂さん「………」

 

1818号訴訟問題がここまで多くの裁判所職員を巻き込んだのは、和解を急ぐために石垣さんが嘘を吐いたからだと考えられます。嘘を嘘で取り繕い、もはや収拾がつかなくなっています。

石垣さんの方から、佐藤裁判官(東京地裁第34民事部)、森本書記官(さいたま地裁)に連絡を取り、相談してみてはいかがでしょうか?
常識的に、彼女らの方からは石垣さんに連絡は取りにくいと考えられます。

――― 多くの裁判所職員を巻き込んだのは、和解を急ぐために石垣さんが私たちに嘘を吐いたことに始まります。嘘を嘘で塗り固めているうちに、収拾がつかなくなっています。なお、佐藤裁判官が次回の日程を言い忘れた理由は、青山書記官や古坂書記官の郵便物事件と同じで、「パニックが原因」だと考えられます。他に類を見ない訴訟だったのでしょう。これが「失当」と一蹴されるような「言いがかり訴訟」ならパニックになる必要などありません。石垣さんのほうから、佐藤裁判官(東京地裁第34民事部)、森本書記官(さいたま地裁)に連絡を取り、相談されてみてはいかがでしょうか? 常識的に、彼女らのほうからは石垣さんに連絡は取りにくいと考えられます。

 

また 3333 号訴訟の丹下友華裁判官は、終始非常識な詭弁で石垣さんを擁護しています。裁判官を事実上の被告とする国家賠償訴訟で国が敗訴した前例がほとんどないとはいえ、前代未聞ともいえる石垣さんの判決文まで機械的に許すことは、「悪しき前例」を作ることになり、日本で最も知的な職業の一つとされている「裁判官の最低ライン」を地に落とすものです。これは無残な冤罪の元凶ともなりかねません。日本人として、承服しがたく 3333 号訴訟も控訴することにいたします。

 

【 以上、控訴理由書抜粋】
                                 
以  上。

 





http://min.mi-n.net/2015/11/1-3.html?m=1

2015年11月3日火曜日(瀬木比呂志氏の言説を扱っているブログより)

口頭弁論調書に関する規定はたったの1条 3行でいいのか?

 
日本の民事訴訟法では、口頭弁論の調書に関する規定はたったの1条 3行です。
オーストリア民事訴訟法では11条項もあります。当事者の署名が必要とされています。
ドイツ民事訴訟法でも8条あります。
 
判決を操作するために、調書は不実記載だらけになっています。虚偽公文書作成罪です。
口頭弁論は録音し、調書のコピーで告訴すべきです。
当事者に内容確認する機会を与えようともしない、異議を述べても訂正しようともしない、恐ろしく卑劣野蛮な裁判所です。日本は。
 
不正裁判を隠避するためにあるような民事訴訟法です、日本は。腐りきっています。なにもかも。
 
刑法(虚偽公文書作成等
第156条
公務員が、その職務に関し、行使の目的で、虚偽の文書若しくは図画を作成し、又は文書若しくは図画を変造したときは、印章又は署名の有無により区別して、前2条の例による。


🔺 上記 民事31部は❌   民事34部に修正



🔺 上記 民事31部は❌   34部に修正