ザ・マイケルブログ!

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Θ 地雷裁判官の生態と地雷案件裁判への心構え( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-02-28 21:39:42 | 石垣陽介





Hello、皆さん、あかねです ―――。

間接、直接にさまざまな裁判と裁判官を見てきた経験から、「地雷裁判官の生態」と不幸にも「地雷案件裁判に巻き込まれてしまった場合の心構え」をシェアさせていただきます。

この記事が読者の皆さんのお役に立てば幸いです。

なお、何ら問題のない人を、憂さ晴らしや見当外れの正義感等で過激に攻撃して訴えられた場合、「地雷案件に巻き込まれた」とは言えません。自身の軽率な行為を反省し真摯に謝罪しましょう。

ちなみに裁判官のサンプル数は約15名。もちろん問題のない裁判官もいましたが、地雷を踏む確率は、他のサービス業従事者(駅員、ホテルマン、飲食店スタッフ、郵便局員、コンビニ店員など)に比べて圧倒的に高確率です。

日本だけではありません。トルコ、ミャンマー、ブータン、ベトナム、カンボジア、中国、タイ、マレーシア等の発展途上国のサービス業事業者よりも地雷率が高いので、嫌な思いをする確率は非常に高く、よほどのことがない限り、自分の方から裁判官とは関わらないことを強くオススメします。そんな裁判官たちもプライベートになると良き隣人に戻るのかもしれませんが……。

なお、民事訴訟の当事者はほとんどが企業です。おそらくみんな金銭問題だと思いますので、裁判官も他人の精神的苦痛を金銭に換算しなければならない名誉毀損案件は苦手なのかもしれません。



 



https://www.bengo4.com/c_1018/n_1678/
>民事裁判の満足度は「わずか2割」――「遠い遠い存在」の司法は変わることができるのか。

さらに、無実の罪で逮捕されても、絶対に自白してはいけません。裁判でひっくり返ることはまずありません。基本的に裁判官は独立などしていません。検察、警察とはお友達です。

市役所の職員も裁判官と同じ公務員ですが、私は地雷職員とトラブったことはありません。今どき「公務員=地雷率高し」ということもないようです。




自身もかつて裁判官だった瀬木比呂志さんによると、安心して裁判を任せることのできる裁判官はわずか5%だそうです。

https://news.kodansha.co.jp/20170726_b01
>安心できる裁判官は5% !?  「判決書くのは面倒なので和解」とか残念すぎる。

私の場合は確率を出すほどのサンプル数には達していないため、具体的な数字は出せませんが、イメージに比して真っ当な裁判官の率は異常に少なく、由々しき事態であるのは確かだと思います。

それでは「地雷裁判官らの生態」からチェックしてみましょう!



1.【闇∞】「(実録)地雷裁判官」23選




一部地雷ではなくクラッカー並みの軽微なものも含みます。

また地雷裁判官は一人で複数の地雷を所有している場合がほとんどです。

最初から裁判の内容をまったく理解していない → 最後の判決文も誤記だらけといった、カンボジアの山奥のような地雷だらけの致命的な裁判官も存在します。


1-1.ヤジ放置裁判官
訴訟当事者や傍聴席のヤジを完全に放置する裁判官。裁判そのものが舐められる可能性が大で、思わぬトラブルの発端になることがあります。もちろん、ヤジ放置裁判官よりヤジる方に問題があるのは当然ですが……。

( マイケル注:具体例、当時さいたま地裁民事第5部所属であった斎藤清文氏のこと。現・前橋地家裁高崎支部長・高崎簡裁判事。僕・マイケルへの集団訴訟VOL.3であるカルト軍団の野次を放置してくれた懐かしのひと。S39.7.31.獅子座生まれ。裁判開廷と共に手摺にもたれて、「 あなた方はよく裁判のことを知らないようだから、これから僕が教えてあげましょう 」といきなり破格の金八説教をぶちはじめた、恐るべき天然裁判官。原告・被告を舐めすぎたために、さいたま地裁庁舎内での原告サイド多数によるマイケル待伏せ事件の素因をつくった。さいたま地裁庁舎内に浦和警察が突入するという、この不名誉な事件の責は彼が負うべき、というのが僕等の意。このあとの僕等の事件、令和元年(ワ)第1818号事件を担当した、民事5部の後輩裁判官・石垣陽介が僕等の訴えにあれほど動揺していたのは、地裁への警察突入という事態を表沙汰にしないように、という上からの密命を受けて、プレッシャーを感じていたためとも推察される )



1-2.パニック裁判官

次回の予定も告げずに法廷から走り去る裁判官。人間としては正直で素敵な人なんだと思います。裁判官でなければ友達になりたい愛されキャラです。

( M注:これは近日。令和4年(ワ)第21202号担当の東京地裁民事第34部の佐藤彩香裁判官のこと。ちなみに彼女が裁判が不成立になるほどの ――― これは佐藤氏自らが裁判を中断放棄したものと僕等は捉えている ――― 前代未聞のこの驚異の逃亡をかましたのは、令和5年1月30日のこと、場所は東京地裁 8Fの 804号法廷であった )



1-3.訴訟当事者の片方を会議室に呼び出す裁判官

よほどの切羽詰まっていたのでしょう。悪質な当事者なら報復で「裁判官から賄賂を要求され断ると敗訴した」などと言い出す恐れがあるのでかなり危険な行為です。きっとお人好しなんでしょうね。

( 誰とはいわない。しかし、法廷外にあえて僕を呼び出し特別警備の解除についてマンツーマンで僕を呼び出し話したのは、現在東京高裁総括判事である高橋譲氏であった。法廷外に呼び出してあえて会うなんて、もの凄いタブー破りをしたもんだと思う。なお、彼は早稲田出身であり、慶応出身の石垣陽介の5年先輩にあたる。ふたりして同時期に高裁入りを果たしたこともある。石垣誤記を庇ったのもそうした五大学繋がりの親愛のためか )


1-4.証拠隠滅裁判官

口頭弁論調書の不正に関する「生き証人」である部下の所在を隠す裁判官。異動とも退職とも言わない。

( 現・さいたま地裁所長の吉村真幸氏のこと。彼はもうじき定年である。石垣君からの貰い事故大変でしたねえ


1-5.非独立系裁判官

同時進行している他の裁判所 (当事者は同じでも案件が違う) と足並みを揃え、なんとか他の裁判所を先に終わらせ、その判決に合わせようとする裁判官。判例に頼るように他の裁判官の判決に頼ろうとします。

( 詳しくは書きませんが、大阪地裁民事9部の伊藤拓也裁判官、前橋地裁民事2部Eの兼田由貴裁判官などのコラボがそれに相当すると思われます )




1-6.高飛車裁判官
書記官さんに横柄でぞんざいなタメ口をきく裁判官。

( 3333国家賠償の丹下友華裁判官の担当書記官への対応がまるで氷。田村直子氏はまじめなベテラン書記官なのに。第34部の佐藤彩香裁判官はもう少しフレンドリーだったぞ )



1-7.小心者裁判官

訴訟当事者の目の前に彼らの方を向いて警備員を立たせる裁判官。猛獣かよ!


( 1818号裁判のとき、石垣陽介は制服警備員をひとり、被告のひとりの席の目前30cmまえにしじゅう立たせていた。当然、被告は警備員の起立した尻に邪魔されて、僕等・原告サイドが見えない。なんだソリャ? と僕等は思った。いまでもまったく同様に思っている )



1-8.二枚舌裁判官

とある裁判官との会話

あかね「Aさんの行為は〇〇(一般的な用語)だと思います」

裁判官「私も△△(〇〇の法律用語)だと思いますが、Aさんいかがですか?」

A被告「……」

あかねとマイケル(心の声)「やった!勝ったぞ!」※ 二人とも同じことを聞き、そう思ったので、空耳や勘違いではありません。

原告準備書面「被告は△△である」

判決文「棄却!」

あかねとマイケル「なんでやねん!」

( これは、前述した大阪地裁民事9部の伊藤拓也裁判官のことですね。裁判には裁判官の個人意思などないことがよく分かりました )


1-9.癇癪裁判官

訴訟当事者の提出した書面を机上に放り投げ叫ぶ裁判官。机上には録音用と見られるマイクが設置されているので、「穴があったらなんとか」ですねぇ。多分。

( 説明不要。当時さいたま地裁民事5部にいた石垣陽介のことです )



1-10.ITオンチ裁判官

ブログのコメントを承認制にできることも知らない裁判官。もちろん、一般のオジサンなら許容範囲ですが……。

( 同上。もち、上記の彼のことです。斎藤清文氏もそうでしたが w )



1-11.ITオンチ&知ったかぶり裁判官
10 よりたちが悪い。メールとTwitter、ブログのコメントの違いを知らない癖に、当事者に一切質問しない裁判官。

石垣陽介。斎藤清文。令和元年当時、どちらも奇しくも当時さいたま地裁の5部にいた


1-12.後は野となれ山となれ裁判官

裁判が長引くことを心配してか反訴を嫌がり別訴を勧める裁判官。自分の代でトラブルを終息しようとは考えない。ちなみに控訴はもっと嫌がる。

( 石垣君。かつては1818の控訴を嫌がり、いまは17195,21202,3333の控訴をみんな嫌がっている。「失当だ!」のひとつおぼえで乗り切ろうって根性が太くて凄いなあ! さすが個人じゃない国家! 自己責任ゼロ! あんた、陛下かよ? どんだけ同僚の皆さんに迷惑かけてると思ってるんだ、やい w


1-13.当事者主義・弁論主義違反裁判官

「事実を知る当事者(原告)」と「単なる第三者の国の代理人」を「法律」で争わせ、事実上の被告(裁判所職員)の証人尋問申請を却下する裁判官。当然、理由は告げません。

これにより、私たちの主張がそのまま通るということなのでしょう。でないと、裁判における当事者主義、弁論主義の原則に反することになります。

これは、東京地裁民事16部の丹下友華裁判官のことです。どうすんだろうねえ、彼女?




弁論主義の具体的内容として、3つのテーゼ(命題)があるとされています。

①裁判所は、当事者が主張していない事実を認定して裁判の基礎とすることは許されない(第1テーゼ)

②裁判所は、当事者間に争いのない事実はそのまま裁判の基礎にしなければならない(第2テーゼ。自白の拘束力。民事訴訟法179条)
③争いのある事実について証拠調べをするには、原則として、当事者が申し出た証拠によらなければならない(第3テーゼ。職権証拠調べの禁止とも言われます)

(引用ここまで)


1-14.身内擁護裁判官
一審の判決結果を、そのまま利用する二審の裁判官。訴えと判決がまったくリンクしていない箇所も見て見ぬふり。一審の誤記の訂正には感謝!

石垣君の108つの判決膨大誤記を表沙汰にせず70近く当日に修正し ――― これにはたまげた! 超人技です ―――しかも、その深手傷を問題にもせず、僕等の石垣控訴・令和2年(ワ)第3515号を巧妙に逃げ切った東京高裁の高橋譲氏のこと。なお、この日、★ 高橋氏は裁判に30分遅刻して現れた。裁判長の出廷の遅れにやきもきして焦りまくっていた加藤書記官のパニクリ顔が忘れられない )



1-15.審理不尽裁判官

最初から訴状を読んでこず、的はずれな質問をしたり、2度も同じ指示を出したり、わずか2回で和解で終わろうとする究極の地雷裁判官。通常、双方の主張が出揃うまで和解の提案や結審はしないもの。

( 石垣陽介のこと。いまはさいたま地裁でも東京高裁でもなく、日本最北端の旭川に飛ばされちゃったけど w)



1-16.和解ゴリ押し裁判官

書面も読まず、突然和解を口にする裁判官。裁判官が提示する和解の額は、実際に判決文に記載される額と同額なのが原則なので、「和解ゴリ押し裁判官」は「審理不尽裁判官」と同じです。

( いうまでもない、石垣君のこと )


1-17.逆走裁判官

判決の賠償金の額に和解で提案する額を合わせるのではなく、見切り発車の和解で提案した額を判決に無理やり使う裁判官。






1-18.対人恐怖症裁判官

訴訟当事者と個別に会話できない裁判官。

石垣さん、1818で君、普通の民事訴訟みたいに僕等を別室に呼んで話していさえしたら、君、こんなことには絶対ならなかったんだよ。せめて訴状をちゃんと読んでくれさえいれば、こんな無茶苦茶な事態にはなってなかった。もう、悪いけど、これ、君の重ねてきた業(カルマ)の支払いだとしかいいようがないよ


1-19.背景完全無視裁判官

当事者の背景は完全に無視する裁判官。

( 石垣君その他。裁判官は背景なんか見ません。見るのは過去の判例ばかりなり )


1-20.本人訴訟差別スター裁判官
弁護士不在の裁判 (本人訴訟) に、露骨に手抜きをする裁判官。そしてマスコミが注目する裁判には年単位の時間をかける裁判官

( ジャニーズ系スター裁判官 といったら、石垣陽介しかいないっ! 法廷は歌舞伎じゃないのに、見栄切るのが好きなんだよなあ。教員残業裁判にしても原告棄却に切ったあとで、<しかし、こうした状況も現時点では時代遅れといえるかもしれない>はないよ。君は教員さんらの提訴を蹴った張本人よ。蹴って終って怨まれるのが仕事なのに、なに、色目使って傍聴に媚びてんのよ! アイドル裁判官かよ、君は? 僕等は君のひどさに呆れ最初から君みたいなひとは石垣島地裁出張所に飛ばすべきだとギャグっていたけど、去年の10・25にそれが本当に実現して、石垣島じゃなく旭川に彼左遷が決まったと聴いたときにはマジ小躍りしたよ w)


1-21.嘘つき裁判官

和解を急ぐあまり稚拙な嘘をつく裁判官。二枚舌裁判官との違いは、その場で嘘とバレていること。

( 石垣君、法廷で僕等に下記の発言したの覚えてますか? どうでもいい裁判だから忘れちゃいましたかあ?)





1-22.書記官を不正に巻き込むご法度裁判官

書記官さんに不正を依頼(指示、命令)する裁判官。さすがにここまで卑劣な行為は皆無だと考えられます。

( 僕等がこんな損な裁判を続けているのは一重にこのためなんです。まじめな女性の担当裁判官に改竄行為を命じた石垣陽介の卑劣。何がなんでもこれは断罪しなくてはいけない )




1-23.誤記三昧裁判官
判決文に想像を絶する数の誤記が存在する裁判官。審理不尽の賜。

( 申すまでもなく石垣陽介君のことです。20ページ判決に108つの間違い! これは圧倒的なチャンプの数字であり、戦前・戦後を通した裁判記録を合わせてみても恐らく最強の記録でしょう。つまり石垣陽介は、このようなかたちで歴史に名を刻んだのです )




2.【自己責任】「地雷案件裁判」への心構え7選

2-1.訴訟当事者の態度と判決結果はリンクせず!
(実例1)弁護士をつけて真面目に裁判と向き合う被告と「相手が悪いので負けても払いませんよ〜だー!」と最初から宣言し書面も提出しない被告の賠償金の額がまったく同じ。(実例2)「偽裁判だ!」と言い張り、一度も裁判に出てこない被告が勝つ。

したがって、明らかにおかしな裁判官には「おかしい」と指摘しても大丈夫です。

ただし、サンプル数が少なすぎるので、断定はしません。

2-2.スラップ訴訟には不戦敗も検討しよう!
賠償金の請求額が多ければ原告に高額の印紙代がかかり、訴訟費用の配分で原告が損をする。

そこで考えだしたのが、超低額訴訟!

近頃流行(?)の賠償金3万、5万のスラップ訴訟には「不戦敗」もご検討ください。

超低額訴訟に真面目に応戦すると、例え被告が勝訴しても不戦敗以上にお金がかかります。

2-3.民事訴訟のほとんどは企業案件
ネットでの名誉毀損が争点の裁判はほとんどありません。コスパとタイパが悪いので誰もしないのでしょう。法廷の前に貼られている案内から間違いありません。

2-4.開示請求費用は結構高額!でもほとんどないでしょう!
開示請求の費用が賠償金の額に加算され、かなり高額の賠償額が命じられることがありますが、3同様、ほとんどありません。

2-5.マスコミも弁護士も裁判官だけには弱い
弁護士は裁判所や裁判官が事実上の被告の国家賠償訴訟は請け負いません。マスコミや弁護士が裁判官に弱いのは当然ですね。


2-6.地雷裁判官たちには愛の鞭も必要!

裁判官という職業は、訴訟当事者の裁判後の人生を左右する要職です。刑事のみならず民事も同様です。




地雷度が高い無自覚裁判官は、心を入れ替えてもらう必要があります。彼らに愛の鞭を!


2-7.気楽に構えよう!

裁判官は頭脳明晰で正義感に溢れ、人間的に成熟した人物ばかりではありません。

むしろ民間では多くの大人が経験している「重要なこと」を、ほとんど経験してこなかったイメージの強い人が多いです。

もちろん裁判官は優等生ばかりでしょうが、私たちが「この人、頭いいなぁ」と感じる人って、理路整然と話せたり、人の気持ちを思いやれる人やアイデアが豊富でクリエイティブな人だったりしますよね。裁判官にそういう類いの「頭の良さ」を求めてもがっかりするだけです。

彼らを見下す必要はありませんが、卑屈な態度で見上げる必要はありません。あくまでも対等な立場でいましょう。

地雷裁判官がここまで多い理由は、裁判官がおかしな態度をとっても、裁判に勝ちたい当事者には何も言えないことにあるんですよね。メディアや弁護士も同じです。裁判官には何も言えません。

今回、石垣陽介裁判官(現、旭川地裁所長)は、本人訴訟同士の裁判を完全にバカにして、前代未聞の「やっつけ仕事」をしてしまいました。

予想に反して控訴されると二審の裁判官の目を気にしてか、口頭弁論調書の改ざんを書記官に依頼しました。少なくとも私たちは裁判に立ち会った当事者なので、口頭弁論調書の内容が事実と異なることを知っています。ゆえに改ざんは断定できます。

書記官に調書を改ざんする理由はありませんし、石垣裁判官も自分が認印を押したことだけは認めています。

改ざんの箇所から考えると、改ざんの理由は明白で、自分のサボタージュ(審理不尽)を隠すためです。

仮に彼が反省し謝罪の態度を見せているのなら、私たちも重ねて批判するつもりはありませんが、現在も私たちの訴えを「支離滅裂(失当)だ」と言い張っていて、個別の争点に答えることもしません。

残念ながら、民間人が裁判官を裁判で敗訴させたことは過去にほとんど例がありませんが、石垣裁判官本人と一連の裁判の関係者たちは、今後、本人訴訟を舐めて「やっつけ仕事」をすることはなくなると思います。

私たちも石垣裁判官が担当した裁判の控訴さえしなければ、判決文の内容など読んでませんから、スター裁判官である彼がここまでの「やっつけ仕事」をしている点や公文書である口頭弁論調書にまつわる不正にまでは気づきませんでした。




控訴を諦めたために、裁判官の常識外れの手抜きや不正に気づいていない本人訴訟当事者も少なからずいると考えられます。


3.【重要】泣き寝入りはダメ!

杜撰な仕事をする裁判官の担当になり、ひどい目にあったけれど、相手をするのも時間とお金の無駄なので、スッキリ忘れて楽しくやっていく! これはこれで立派な考え方です。

ただし「相手が裁判官なので泣き寝入りするしかない」と考え、日々悶々と暮らしているくらいなら、国と裁判官を同時に提訴しましょう!

その行いは決して無駄にはなりません。結果に関わらず、確実に日本と司法には良い影響を与えます ―――。

 




https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221107/7000052213.html

石垣陽介( S38.1.3 山羊座 ) は2022年4月1日にさいたま地裁民事5部から東京高裁23
民事部に異動になり、そのわずか半年後の2022年10月25日に、旭川地家裁への異動が
急決定した。当時、旭川地家裁には、まだ任期を残していた鈴木正弘所長が在籍していたにも
関わらず、その彼を古巣の岐阜地家裁に異動させ、その空き椅子をあらかじめ確保しておいた
上での「 旭川行決定人事 」である。なお、この人事決定を行ったのは、最高裁人事部である。

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20221102/3080010044.html

旭川地家裁から岐阜地家裁への異動が決まった鈴木氏の就任会見は、2022年11月2
日に行われた。いかにも嬉しそうな、笑顔のこぼれる素敵な会見であった。しかるに同月
の7日に会見で現れた石垣氏は!? せっかくの晴れの席なのに、まるで嬉しそうじゃな
いのである。せめて喋りのときだけでもマスクくらい外せばいいのに、それもしない。口
元はしじゅう隠したまま。笑顔もない。人間としての意見の伝播力と説得力とを考えるな
ら、鈴木さんの就任会見に完璧に凌駕されていたと思う。なぜ? どうして? なんだっ
てそんなにモゴモゴと憂鬱そうなの、石垣さん? その答えは僕等の記事中にある。「百
八つの歴史的誤記」と「裁判調書の改竄問題」。何気にすかして逃げようとしたってダメ
だよ、石垣さん。この汚名は生涯あなたを追い続ける、と僕は思う。また、あなたは裁判
官として自分でやったこの大ポカの責任を果たさなくちゃいけない、とも思う。あなたの
ポカ隠しでどれだけ多くの関係者が苦しんでいると思っているの、石垣さん? あなたは
普通のひとじゃない、裁判官なんだから。正義の看板をしょってる人なんだから。どうか
自分の過ちを認めて、僕等に謝罪して下さい。そうすれば僕等ももうあなたを追わない。





上記訂正:佐藤彩香裁判官の所属は民事34部でした。失礼!



上記訂正:佐藤彩香裁判官と古坂美乃利書記官の所属は民事34部でした。失礼!





Θ マイケル、サーティンキューさんと「 日月神示 」の白夜について語る ( 1 )

2023-02-22 00:04:55 | 石垣陽介

サーティンキュー

xuzu0911.exblog.jp

         マイケルさんへの返信 ~ 今が井上陽水の「氷の世界」の本番! 返歌


  汝(なれ)や知る都は野辺の夕ひばり あがるをみても落つる涙は( 応仁記 )


Commented by マイケル at 2023-02-12 22:05 x
  
サーティンキューさん、お元気ですか、マイケルです。
 
こちら事情でそちらのブログへの訪問を控えているしばしの間に、世相の乱れは驚くほど進みました。
  
いや、現実世界のすぐ背後で癌のように増殖していた「 人間精神の退廃 」が、とうとうあちらで収納しうる臨界点を突破して、こちらの世界に雪崩れこんできたと見るべきでしょう。怒涛のように。
   
ルフィなる者の遠隔指令で行われた裏バイトとしてのネット殺人 ―――
  
実業に携わる傍らで、高額所得者の個人情報を単なる「 割りのいいアルバイト 」として、なんの罪の意識も持たずに闇名簿業者に流す、ごくフツーの堅気の会社員たち ―――
 
叩かれても叩かれても消えきらず、陰謀論&カルトの擬似空間に相変わらず居住しつづけ、コロナへの特効薬はアビガンやイベルメクチン以外はないなどという黒デマを御旗にして、ネットのたそがれ空間内で根拠なき正義を振り回す、この世の縁から滑り落ちた亡者たち ―――
 
 
ええ、サーティンキューさんのいわれる通り、いまの日本に「 地獄 」が現出してしまった、というのが僕の考えです。
 
文藝的な表現じゃないんですよ、これは正真正銘の、混じり気なしの、モノホンの「 地獄 」です。
  
よりキャッチーにいうならローマでしょうか。
  
愛する母国であるニッポンが、カリギュラやネロの頃のローマの貴族社会の退廃に、とうとう呑まれて胃のなかまで流しこまれちゃった、というべきかもしれない。
  
魂の退廃に限度はありません。
 
また、この退廃は、職業の貴賤を問いません。
  
有名実業家も、財界人も、政治家も、タレントも、市井の普通の市民も、派遣のアルバイターも、会社の正社員も、誰彼構わず「 白茶けて無感動な、金儲けと虚栄だけがステータスである、エゴイスティックな昔噺のような血の池地獄 」に叩きこまれてしまった。
  
金が神になれば、ひとの命なんてただの無関係な物質です。
 
そうした精神風土が、人の世のあらゆる仕組みと規範とを嘲笑い、自分たちだけに都合のいい、欲望と快楽だけの「 幻魔の神話 」をいよいよ作りはじめたんだな、と僕は思います。
 
  
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マイケルさんへの返信 ~ 今が井上陽水の「氷の世界」の本番!_d0241558_08443994.jpg

 
★マイケルさん、こんにちは。戦前は広島と長崎に原爆が落ちて終わりましたが、今は本当に「人間の終わりの現象」が来ているように感じますね。簡単に「闇バイト」に応募して、仕事だと割り切って簡単に「強盗」や「老人殺し」をする。それもカネのために。それも数万円の世界。強盗した者たちも老人殺しの者たちも「騙された」だけ。この現象は「ウソの理想」を説いて若者たちを騙した池田大作や文鮮明の詐欺世界よりも下の現象ですよね。統一教会信者たちも創価学会信者たちも「ウソの理想」だが「理想」を信じて、人々や老人たちには優しかったわけで、数万円のお金で「強盗」したり「老人殺し」をしたりはしなかった。これ以上、日本人が下がると「ロシア軍の日本へ侵攻」「大地震」「経済恐慌」が来ると思いますね。
 
 
★今は「お金の問題」と「性の問題」がありますが、「性の問題」も酷いわけですよね。ホストに貢ぐために「朝・昼・夜」と売春する若い女性。そしてそんな若い女性を買う「梅毒オジサン」ですが、「梅毒オジサン」って、医者とか教師とか警官とか消防士とか「昼間」は立派な職業をやっていると推理できます。毎日、日本では「わいせつ犯」が出てきますが、政治家とか教師とか医者は「わいせつ犯」の常連の職業ですから。ホストに貢ぐために「朝・昼・夜」と売春してお金を稼いでいる女性も哀れだが、それを買う「梅毒オジサン」も「末法の末路現象」です。
 
 
★このような「末法現象」の中で生きていると「政治家が悪い!」とか云う気にもなれません。さて、1973年に札幌市の狸小路に狸大明神像が置かれました。1973年に井上陽水の「氷の世界」が大ヒットします。そして1973年に五島勉の「ノストラダムスの大予言」が大ヒットします。鷲は常にこのブログで「狸大明神像」の説明をしてますし、井上陽水の曲を常に貼ってます。そしてノストラダムスの大予言も当たっていた!ということです。五島勉は「1999年7月」を西暦だと勘違いした所が間違いですが、「人間の終わりが来る!」という予言は当たっていたと思います。
 
 
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★鷲は井上陽水は「普通のシンガ―ソングライター」ではない!と思ってます。ユーミンや中島みゆきや吉田拓郎でもまったく敵わない。「氷の世界」というタイトルにしても【今】の世界を歌っていると感じます。井上陽水の「歌詞」は、鷲の表現では、「白い月の女神」から来た「大予言」だと思ってます。「ノストラダムスの大予言」の現代版が井上陽水の1枚目から5枚目のアルバムの60曲。それ以降は「声が変わってしまって、陽水に神通力がなくなった!」という感じを持ってます。60曲も良い歌を創ったからそれで十分な仕事を地上でしたと思ってますが。
 
 
★鷲は「狸大明神像」に憑依されてますから、ひたすら、「狸大明神像」を背後に「性エネルギー昇華秘法」を書いていくと者の自覚があります。しかし狸小路商店街の人々は、商売人だから、商売繁盛以上のことを考えることはできません。さて、今回の結論ですが、日本人がこれ以上「下がる」と「究極のヤバイ世界」に突入すると思いますね。若者たちは暴力で老人たちからカネを盗むとか、若い女性たちはホストに貢ぐために「朝昼夜」売春するとか究極に堕ちた世界が体現されてます。鷲が19歳の頃、横浜の黄金町や日の出町で見た「白塗りメリー」の全国的復元の世界が今の日本だと感じます。
 
 
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 サーティンキューさん、素晴らしいアングルからの独創的な見解をありがとう!

 ふたりして中学のころから陽水ファンだったというのも奇遇なんだけど、僕はかつて「夜」を歌った歌人のなかで、陽水っていうのは西行法師や天才・柿本人麿なんかと並びうる、日本文藝史でも有数な上席を占める、一種スペシャルランクな歌人であったと思っています。

 陽水は夜のひとであり、夜の歌人です。
 初期の「招待状のないショー」にしてから、夜への嗜好と憧れに満ち満ちていて、それが陽水という人間の主軸をなす要素であるということは、彼の歌を愛でるひとならば誰でも感知可能でしょう。

 古事記によると、夜を支配する月読命(ツキヨミノミコト)は、死んだ妻である伊邪那美命(イザナミ)を諦めきれないで黄泉の国を訪れた伊邪那岐命(イザナギ)が、待望の再会を果たせず、失意のうちに海辺で行った禊(みそぎ)の際に生まれ落ちた3神のうちの1柱だということです。
 黄泉の国にいって死んだ妻を取り戻せなかった伊邪那岐(イザナギ)の悲嘆が生んだのが、
 
 太陽神である天照大神 ―――

 夜を統べる者としての月読命 ―――

 そして悪神なのか英傑なのか区別のつかない、あの勇猛な建速須佐之男命(スサノオノミコト)―――
 
 陽水がこの3神中で月読命(ツキヨミノミコト)の直系であることは、誰の目にも明らかでしょう。
 それくらい彼が彼の歌のなかに所有してる「闇」は、濃くて深いものです。
 サーティンキューさんがよく引用される「能古島の片思い」にしても、あれは陽水にしては眩しいほどの光が乱反射する、珍しい太陽賛歌とも取れる歌なんですが、あれが歌われている舞台は、やっぱり日が落ちた後の夜の浜辺なんですよね。

 まさに全盛期の陽水を象徴するような名曲です。
 ですが、これを純粋な恋歌と呼ぶことは、僕にはできません。
 これはやはり周りに闇が満ちているからこそ歌えた「鎮魂歌(レクイエム)」と呼ぶべきだ、と僕は思う。
 構造的にいうなら、「招待状のないショー」や「ゼンマイ仕掛けのカブトムシ」「とまどうペリカン」「リバーサイドホテル」なんかと同じ系列。
 夜です。夜なんですよ ――― それも社会性や通常の意味性から解き放たれた、純粋でアナーキーな常闇。

―――― 僕の声が君に届いたら ステキなのに。

 このあまりに陽水的なサビの表現は、何気に書かれたものと推察されるだけに、陽水存在の基盤的構造を返って露わにしている、と僕は見ます。
 陽水は、自分の恋の成就を全く信じてません。
 というより、それが成就したらいいな、ともたぶん思っていないと思う。
「故郷は遠きにありて思ふもの。そして悲しく歌うもの。帰るところにあるまじや」と歌った犀星の嗜好が、やはり陽水の歌う夜に木魂して二重になって響いてもきます。
 

 優れたシンガーである中島みゆきも夜を歌いますが、彼女の歌う夜は、あくまで昼の対蹠物としての夜なんです。
   「悪女」にしても「別れうた」にしても「ミルク32」にしても、貫いているのは昼の論理の延長であり、歌中で歌われるどんな悲恋にしても、それらは恋の成就を願う極めて健康的なものであって、彼女のなかに純粋な夜そのものへの嗜好はたぶんありません。

 陽水の中期のはじまりともいえるあの「なぜか上海」は、あれ、自分の立ち位置に自覚的な視点を持ちだした彼が、初めて公的な視点から発信した、夜の国の人間としての住民登録宣言だったのではないでしょうか。
 夜は昼の論理を決して認めません。認めないし、信じもしない。
 陽水が先天的に自分のなかに所有していた夜は、僕はあの銀河鉄道の宮沢賢治が所有していた夜と同じくらい、濃くて深い絶望を宿したアナーキーなものであった、と考えています。
 
――― 夜は深い。夜は深い。落ちこむぞ、夜は深い。許し合う罪もない君と僕。(君と僕のブルース) 
 
 初期陽水がもっていた瑞々しくて凶暴なあの圧倒的な抒情は、彼が自分のそうした資質と戦って、あえて昼の国に居住しようとしたことから発した、いわば必然の葛藤であったと僕は解きたい。
 僕はあえて「凶暴な」と書いたけど、本当は凶暴どころじゃないんです。
 製材所ではときどき神社のご神木なんかも扱うことがあるそうなんだけど、その木のなかにときどき呪いの古釘なんかが埋まっていて、どんな固い木質も簡単に切断する特別性のカッターの刃が、そんな錆びついた華奢な古釘のために破損するケースがままあるというんです。
 ええ、凶暴どころじゃない、昼の世界と正面から対峙した陽水の視線は、それくらい「禍々しくて不吉」なものです。


 昼の世界にはほどほどの抑制というものがある。
 けど、夜の世界にそんなものはありません。一度離陸した思いは、無限に常闇のなかを飛翔していくのです。
 そんな陽水が昼の論理と真正面から闘いを挑んだのが、「傘がない」あるいは「氷の世界」といった歌であったのだ、と僕は思う。
 
 あれら、歌じゃないですよね? かといってポエジーでもない。あれは、戦争だ。

 陽水は詩人だから、言葉を剣にして戦った。昼の勢力は圧倒的だから、陽水の剣はあっという間にぼろぼろになった。
 現在で戦っていると戦況が不利すぎるから、彼はときには過去に遡行したり未来に出向いていく必要があった。
 陽水は実社会で使っている「統合された自己」を棄てた。
 すると、アリスを不思議の国に導いたウサギの代わりに、陽水の窓辺には見たことのない林檎売りが現れた。
 あるいは「雨」と「自殺についての新聞記事」が、それのための蝶番になった。
 陽水は昼世界の論理と戦うために、自己をばらばらの破片に分解して、そのそれぞれに夜世界の歌を唄わせた。
 伝説のローレライの歌のように、陽水の遣わした闇のソルジャーらは、昼の虚栄と欺瞞のからくりをことごとく破壊した。
 陽水の歌が去ったとき、僕等は陽水の声により完全に変質してしまった、剥き出しの世界の本質を見せられることになった。
 それは、無残なほど愚かで醜かった。
 陽水のポエジーと美声に全ての虚飾を奪われた新世界は、時の流れに乗って逃亡する権利を奪われ、その場で凍結した。
 陽水は自身に生じた歪みも気にかけずに、一心に歌いながら、ありのままの世界の実像を実際に見たのです。
 世界の実像は、彼がかすかに予兆していたように、恐らく「ゼンマイ仕掛け」だった。
 本質がそれなら、時の経過なんて無意味です。
 変化のベクトルがあらかじめ閉ざされているなら、過去も未来も現在も同じことなんですから。
 
 その意味において、陽水の歌を「予言歌」とするサーティンキューさんの視点は、圧倒的に正しいと僕は思います。

 陰謀論、反ワク、反マスク、コロナは虚偽イベント・・・全てが「氷の世界」でした。
 僕等が体験した司法の世界もおなじ ――― 「ゼンマイ仕掛けの正義」の進行機械に良心なんて生じるわけもありません。
 彼等にとっては「狭い小さな世間での通常運行」がすべての責務であって、それに異を唱える存在は全部バグなんでしょう。
 
 しかしながら、陽水についていささか書きすぎちゃいましたねえ。
 肝心の「日月神示」まで行くスペースがなくなってしまった(笑)
 というわけでこれから先は次記事の( 2 )でもって展開することにいたします  ――— お休みなさい。
 



P.S 陽水が「傘がない」のなかで「行かなくちゃ、君に逢いにいかなくちゃ」と歌った君っていうのは、恋人とかそうした類いのものじゃなくて、本当の自分自身であったと僕は思うんです。僕にはほかのひとが持っている傘(自我の防衛装置みたいなもの)がない。だったら、生き延びるためにはそうしたシェルターの代わりとして、いまの自分を変質させることが必要だ。そこで誕生したのが中期以降の陽水。陽水は少年時代の無垢を棄て、大人になった。初期作である「いつのまにか少女は」は、若き陽水の無意識が未来の自身を透視した、一種の予言だったといえなくもないのかもしれません。  

―――― だけど、春の短さを、誰も知らない・・・。

 陽水はそれを知ってたんですねえ。誰もほんとはそんなこと知りたくないんだけど。彼の感性は速すぎる。怖いわあ。

 
 

氷の世界 - 井上陽水 1992 SPARKLING BLUE (日本武道館)






    

 
 

💣 あかねの < 石垣陽介粉砕数え歌 > !( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-02-10 11:34:03 | 石垣陽介

あかねさんが正義の心をこめてつくった石垣鍋、ご賞味頂ければ幸いです。( マイケル )



ブログというメディアの性質上、繰り返しになります。

いつも読んでくださっている皆さんは「くどい」と感じるかもしれませんがご容赦ください。

まずはじめに、人と人とのトラブルで一方が100悪くて、一方が0ということはあまりないと思うのですが、石垣裁判官問題に関しては、私たちに非はありません。

なんせ、訴訟当事者は裁判に勝ちたいわけで、私たちも例外ではありません。裁判官の指示に完璧に従い、不規則発言もせず、「おかしい」と思っても、その場では何も言いませんでした。

私たち同様、何も言わない当事者が多いので、裁判官の中には自分が「常識外れ」だと気づかない人もいるのかもしれません。

どうしてこんなことになったのか?
私たちが「お客さま」なら、その場でクレームを付けても良いようなことが多々ありました。

ちなみに私はクレーマーではなく、余程のことがない限り、企業に苦情を述べることはありません。楽天で購入したプレゼントのあじさいにナメクジがいっぱい付いていたときくらいしか、苦情は言ってません。

裁判官が第1回口頭弁論に、訴状を読んでこず、裁判の内容をまったく理解していなかった ← 1アウト!

書面を読めばすぐにわかるようなトンチンカンな質問をした。←2 アウト!

ここまでは許す

本人訴訟のつまらない案件だと舐めてかかっていた ← 3アウト!

第2回口頭弁論でも書面を読んでないものだから、争点が「スラップ訴訟」だと把握しておらず、無関係なことを書いていると勘違いし、書類を投げ出す癇癪パフォーマンスをした。「これ、関係ありますか?もう止めませんか!きりがない!刺激しても」という内容を叫んでました。← 4アウト!

「スラップ訴訟の主張を纒めるよう」にと2度(第1回、第2回)も同じ指示を出した ← 5アウト

その放り投げた書類は、裁判官が指示したスラップ訴訟について書いてある書類だった ← 6アウト

第2回口頭弁論に提出したこの(投げ出した)書類が、調書では第3回に出したことになっている。被告に渡していない可能性あり。被告を刺激して、裁判が長引くと考えたおそれあり ←7アウト

2回目に和解を口にする。はい、審理不尽  ←8アウト

裁判官が提示する和解案は、通常審理が終わった後で、判決と同じでなければならない。2回目で和解を口に出すなんて普通はない ← 9アウト!

その場では拒否したが「地雷裁判官」だと判明したので、和解を受け入れる旨、書面で郵送。彼に判決文を書かせるのは怖い。

( 反訴していない ) 被告も自分たちにお金を払えば、和解に応じると書面で提出。印紙代を支払った原告のみが、争点を出せるので、普通はそのようなことはないのですが、本人訴訟にはあるのかもしれません。

裁判官、これを利用!  別室に呼ぶわけでもなく、被告の仲間の傍聴人のいる前で、私たち原告の敗訴を告げ (←審理してないやろ?!)、その理由を、被告も原告に賠償金を請求してきた。そうした場合は常に、原告の敗訴ではどうかと提案することにしているとする「趣旨」の発言をする  ←嘘つき!10アウト!

3回目で半ば強引に結審  ←11アウト!

メチャメチャな判決文の出来上がり。でしょうね。わかってないし、端から私ら負け前提で書いてますから。←12アウト!

高裁に見せたくなかったのか、口頭弁論調書で自分の非を隠蔽 ←13アウト!

不幸なことに2回目までの書記官さんと3回目の書記官さんは別の人。第2回口頭弁論調書の書き換えを3回目の書記官さんにやらせた疑惑あり ( 有力な証拠あり )  ←14アウト!

私たちの訴えを総論否定し、失当だと言い張り逃げている  ←15アウト!

そして、さいたま地裁、2回目の書記官さんの行方を隠す<

2回目の書記官さんが、調書は自分の書いたオリジナルでないと証言すれば、3回目の書記官さんが<虚偽公文書作成罪に抵触する恐れあり。

3回目の書記官さんにも多少の非はあるかもしれないけど、裁判官に頼まれれば断るのは難しいと思う。それは承知してます。問題なのは現在も彼女が総論否定して逃げてることです。

そもそもこの裁判官は、審理不尽により、前代未聞、空前絶後というほどの判決文を作成しているのだから、これだけでもかなりヤバいはず。謝罪して反省するしか道はない。身体の調子が悪いのなら、それを認めて休まなきゃ。

失当で逃げず、口頭弁論調書の説明をして、書記官の女性2名を救え〜!  ( by  あかね )

 ( 喝采と口笛とシュプレヒコールが湧きあがって幕:爆 )




















Θ 令和4年(ワ)21202号「 佐藤彩香裁判長 」のギャグ逃亡! < 石垣陽介調書改竄事件 >

2023-02-09 20:14:15 | 石垣陽介

上記写真の佐藤彩香裁判長の所属が31部となってますが、34部の間違いです。失礼!




上記フォトの古坂書記官の所属も31部でなく34部が正しい。失礼!




 Hello、皆さん、マイケルです。
 前号記事で予告していた、令和4年(ワ)第21202号事件の公判について今回は書きます。
 2023年の1月30日のAM10時、僕等は< 石垣陽介調書改竄事件 >関連の3つの裁判のうちの一つ、
 令和4年(ワ)第21202の裁判を、東京地裁の804号法廷で戦っておりました。

 僕等の戦っている訴訟について、ここで一応解説しておきましょう。
 僕等が追っていターゲットは、実は石垣陽介という男ひとりだけなんですよ。
 彼は僕等がカルトと戦った令和元年(ワ)第1818号の裁判で、わずか20ページの判決書のなかに< 108つの誤記 >をやらかし、そうした自分の不首尾を誤魔化すために、口頭弁論の様子を書きとめる< 裁判調書を改竄 >してしまった男です。
 
 裁判調書は公文書であり、公務員が公文書を改竄するというのは、公務員がなしうる最大の犯罪なんですよ、これは。
 いま騒がれている岡口裁判官への罷免問題なんかとは、ことの重大さが全くちがう。
 裁判官が痴漢をして捕まった、なんていうお笑いまじりで処理できる軽犯罪とも世界ちがう。
 法律を行使する権利を与えられた選ばれた裁判官が、公益のためにではなく、自己の利益のためにそれを行使したのが「 公文書の改竄 」というものなんですから。
 世が世なら、これはそのまま死刑に相当するクラスの重罪です。
 国家公務員であるからには、この罪の重さと深刻さを理解していない人間はいない。
 つまり、僕等案件に関連する( させられた?)裁判官、書記官は、最初から腰が引けているわけなんです。
 自分内の不安と罪悪感にむりくり蓋をして、公正な、日常通りの司法職員の仮面をあえて被ってみせなきゃいけないんだから。
 日々募りゆくそれらの罪悪感を緩和する妙薬はどこにもない。
 まして、僕等裁判の進行の過程で、肝心要の噂の人物・石垣陽介も、東京高裁から旭川地家裁に左遷されてしまった、なんて不安な情報までどんどん出てくるんですから。
 そりゃあ揺れるでしょう。
 根が真面目キャラであればあるほど、罪悪感と比例して動揺の波形も大きくなる理屈です。
 うん、僕等の3つの裁判に関連した下記のひとたちが、いちいち尋常じゃない、これほどのレベルの乱れ反応を見せたのには、そのような切ない理由があったのですよ ―――。
 
 

 ★ 令和元年(ワ)第3333号関連

「 これだけの案件ですので、1回では終らないと思います 」
「・・・ごめんなさい・・・」
 ( 東京地裁民事16部 田村直子書記官。2022年2月 )

「 お気持ちはよく分かります 」
 ( 東京地裁元民事16部 国吉俊子書記官。2022年2月 )


 ★ 令和4年(ワ)第17195号関連

「 あの、答弁書がきたんで、こちらの方に取りにきてもらいたいんですが…… 」
「 はあ、なんで僕がそんなことしなくちゃいけないんですか? 相応の切手代はすでにそっちに収めているはずです。郵送して下さい 」
「 しかし、今から送ったんでは期日に間に合わない可能性が…… 」
「 知りませんよ、そんなの。答弁書を遅れて出したのは、そっちの都合じゃないですか 」
「 分かりました!( いきなり激高して受話器を叩きつけるように切る。僕は唖然。1分後に主任書記官に電話して謝罪させた )」
 ( 東京地裁民事31部 青山裕治書記官。2022年10月 )

「 あの、わたしは彼( 東京高裁から旭川地家裁に移籍する直前に第31部民事部に答弁書をもって訪れた石垣陽介のこと ) に裁判に出廷したらどうですか、といったんですよ 。( 数分おいて再度 )・・・ええ、石垣さんに出廷したらどうかと、わたしはいったんです・・・」
 ( 東京地裁民事31部 増子由一裁判官。2022年10月27日 )


 もう、笑うしかない死屍累々・・・。
 ええ、石垣陽介のなした< 108つの誤記 >< 調書改竄 >というのは、何人も否定しえない、それくらい絶対的な証拠なんです。
 司法はこれについて率直に語り合うことが絶対にできない。
 いちばんおかしいのは、これら係争中の3つの裁判において、僕等は腐るほど石垣陽介のなした< 108つの誤記 >< 裁判調書の改竄 >について繰り返し述べているわけです。

 ですが、それに答えて「 改竄 」というコトバを法廷内で発した裁判官は、これまでに誰もいない。

 絶無、なんです。

 3333号の民事16部の丹下友華裁判官にしてもそう。
 僕がそこを突っこうむと、いやいや、その件は争点が出揃ってからということで、といつも慌てて、気弱で曖昧なモナリザ・スマイルをうつむきがちのお顔に浮かべてみせるばかり。
 このことは重要だから裁判調書に残しておいてください、というとことさらに乱れて、いやいや、いわれていることは分かりますが、それはあくまでこちらの裁量でってことになってますんで・・・と、見るからに説得力のない「 正論もどき 」をこね回すばかりで、はっきりいって原告席と裁判長席双方のどちらが裁判官役なのかまるで分からない(笑)

 第2回目の口頭弁論では、開廷前の起立自体がありませんでした。
 丹下さんは挨拶もなくすばやく裁判長席に座ると、これまでの提出書類の点検を神経質な口ぶりでいきなりやりはじめ、いつもの慣習でひとりだけ先に起立した国指定の代理人が「 あれ? なんで起立やんないの? どういうこと、これ? 」とえらく戸惑っていたのが印象的でした。


 






  ★ 令和4年(ワ)第21202号第2( 1?)回口頭弁論での佐藤彩香裁判官の逃亡詳細

 前段でもいいましたが、この21202号は裁判は、石垣陽介裁判官の犯した< 108つの誤記 >< 裁判調書改竄 >を追及するために、僕等が3333号の後に提訴したものです。
 被告人は2人。
 石垣陽介が2022年4月1日に東京高裁民事部に移籍する以前に共におなじ地裁に在籍していた、さいたま地裁の所長である吉村真幸氏と ―――
 石垣1818号事件の第3回目口頭弁論と判決の裁判調書を担当とした、さいたま地裁民事5部の森本清美書記官 ―――
 この上記2名を被告としたものです。

 さいたま地裁所長である吉村真幸所長は、石垣1818号事件の口頭弁論の前半の1、2回目の調書を担当をした佐々木智穂書記官の、現在の所属を「 不明 」であるといって隠した罪で、僕等は彼を提訴しました。
 だって、これ、直に証人の隠蔽になりますからね。
 証人の隠蔽というのは、もっと深い視点からいうと、証拠の隠滅という重大な危険行為にそのまま繋がりますから。

 そして、もう一方の被告である森本清美書記官はというと、1818号事件の第3回目と判決調書とを担当したということになっているのですが、第2回目に佐々木智穂書記官が作成したとされているその裁判調書の書式が、第3、4回目を担当した森本清美書記官の書式と全く同じ書式となっていたのです。
 署名こそ佐々木智穂と書かれてはいるけど、名を伏せて見れば、これは完全に森本清美書記官の仕事です。

  ♦ 石垣陽介裁判官の裁判調書改竄の証拠

 https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/99e01d27157254285af71a6aa6ce18cf

 https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/f3128acf67347b6880c515976e97daaf


 署名部分だけ隠してこの両書類を見せれば、佐々木智穂書記官が書いたとされるこの第2回口頭弁論の裁判調書を、佐々木智穂本人が書いたと思う人は百人中ひとりもいないでしょう。
 選んだ書式自体が、第3回以降の口頭弁論調書を作成した森本清美書記官の書式と100%の確率で一致しているのですから。
 さらにこの2回目の調書からは、原告被告双方の争点が出揃ってもいない段階で、裁判長であった石垣陽介本人が僕等・原告組に対して「 和解 」の提案をしてきた重要な部分が消されていたのです
 これらの点から僕等は、これが「 審理不尽 」をやらかした石垣陽介裁判官が、自身の「 審理不尽 」を2審で暴かれることを隠蔽する目的で、自身の部下である森本清美書記官に命じてやらせた、意図的な「 調書改竄行為 」であるといっているわけです。

 よりはっきりといわせてもらうなら、僕等が本当に怒っているのは、当時さいたま地裁の民事第5部にいた石垣陽介裁判官ひとりきりなんです。
 吉村真幸さいたま地裁所長と森本清美書記官は、完全に流れ弾なんですよ、これは。
 僕等が提出した石垣陽介の< 108つの異常な誤記 >< 裁判調書改竄 >の原物証拠を見せられて、これを正面きって否定できるひとは誰もいません。
 また、正面きって否定しようとしてきたひとも、これまた誰ひとりおりません。
 というか、法廷でこれまで「 改竄 」という単語を発した裁判官すらいない。
 これ、それほどのヤバすぎ案件なんですよ、マジな話(笑)

 だからこそ本来優秀であるはずの裁判官も書記官も、これほど愚劣な、陰謀論者さながらの大ポカをばかばか連発するんです。
 公務員なんだから国家に責を問うべきであり、裁判官や書記官個人には責任がない、という「 裁判官特権 」の御旗をやたら振り回すばかりなんですよ。

―――― おいおい、無理だって、そんなの…。誰が見たってこれは常識外の誤記とモロ改竄以外の何物でもないんだから。

 でも、司法はむりくりこの事実に頬かむりしたまま、あくまで無難な線で誤魔化し通そうとしてる。
 真っ黒な改竄行為を白い過ちに塗り替えようとするから、そこにストレスと無理が必然生じてくるんです。
 いまどき反社だって、これほど見え見えであからさまな「
こじつけは 」はやりませんってば・・・。

 前回の21202の第1回目の口頭弁論では、★ 東京高裁34民事部の古坂美乃利書記官が、僕等にぎりぎりの期日で吉村所長と森本書記官の答弁書を送付してきたために、僕等の元に答弁書が届かず、第1回目の口頭弁論は開廷できなかったんですよ。
 うん、流れちゃったんです、第1回目の僕等の口頭弁論は。
 それは確かにお2人の答弁書の提出が遅れたせいなんだけど、だったら口頭弁論の開廷日を延長するなり、それなりの対策の打ちようはいくらだってあったはずじゃないですか。
 僕等は前もって吉村氏、森本書記官がどっちも出廷しない事実を知らされていた。
 じゃあ、僕等も出廷しないでいいですか? というと、一言のもとにダメだといい放ったのが第34民事部の古坂美乃利書記官さん。
 そうなったらこの裁判は終ります、とくる。
 で、僕等が予定をやりくりして開廷日に法廷にいったら、答弁書が届いてないので今日の口頭弁論は開けませんねえ、なんて平然といってくるんですよ。いまはコロナが流行ってるから郵便事情もわるいんですねえ、なんて裁判長と書記官とが世間話みたいに雑談してる。

―――― おい、それは違うだろ! それは郵便事情のせいじゃなくてあんたらのせいだろが!?

 と僕等はいいたかったんだけど、大人のたしなみとしてそれをいうのは我慢しました。

 で、2023年の1月30日、僕等の令和4年(ワ)第21202号事件の法廷では、そのような前回をさらに上回るようなスーパーシュールな展開がまたしても繰り広げられたのです。
 佐藤彩佳裁判長は相変わらず淡々と提出書類の確認をし、じゃあこの裁判はこれで結審ということで、といい始めたのです。
 次回の出廷は、じゃあ、どうしましょうかね、みたいなこともちらりと呟いた。
 こうなるとこっちも当然黙っちゃおられません。

―――― 裁判長、待ってください! 僕等のこの提訴は石垣陽介の< 誤記 >と< 調書改竄 >が本筋であって、僕等は争点でもそのことを主張している……。だのに佐藤裁判長、あなたはそのいちばん重要な< 誤記 >も< 調書改竄 >も、この法廷内で口にされたことはいままで1度もありませんでしたよね? 原告の争点に対して一言も取り上げない裁判って、これ、どうなんでしょう? 普通におかしいと思いませんか?
 結審ですか? 冗談いわないで下さい。僕等がそのようにいい加減なこれまでの審理に対して、結審に同意するなんて本気で思っているんですか? 認めませんよ、そんなのは。もし結審がなされるとしたら、いいですか、それはあなた・佐藤彩香裁判官が、自分だけの判断で、自分だけの責任でもってやったことだ、と僕等は解釈しますからね。うん、あなたがあなただけの独断で、この結審を強行したんだってね・・・!

  すると東京地裁民事34部の佐藤彩香裁判長と同じく民事34部の古坂美乃利書記官はまっ青になって、公判終了の挨拶もそこそこに、無言のまま法廷後ろのスペースから逃げていっちゃいました。

 残された僕等は唖然ですよ ――― これ、マジで現代令和の日本の法廷なのかよ? って。

 僕等は何ひとつ聴かされていない。
 21202が結審したかしないのかも佐藤彩香裁判長は結局いい切らなかった。
 次が第2回目の口頭弁論になるのか、それがいつなのか、もしくは判決発表になるのか、それがいつになるのかさえ、僕等はなんにも聴いてない。

 ねえ、佐藤彩香裁判長、これってあなたがあなたの責任で審理から逃げたってことになりやしませんか?

 34部からの連絡の電話もいまだにありません。
 従って、僕等はこの日の裁判がなんだったのか、いまだに呑みこめていないのです。
 僕等はなんにも分からないまんま。
 かろうじて僕等にも分かるのは、2023年1月30日に東京地裁の第804号法廷で開かれた、佐藤彩香主審のこの21202号の裁判審理が、とても「 法治国家 」とは呼べないものだった、ということだけです。

 こう書くとわるい冗談みたいにも見えてきちゃいますけどねえ、残念ながらこれは現実に起こったことなんです。
 石垣陽介の罪のシェディングで、関係者が次から次へとこれほどおかしくなってきてるなんて(笑)
 あなたは今件についてどう思われます?
 こんなことはこれ以上あっちゃいかんことだ、と僕は強く思います。
 納税者と国民をこれほど愚弄する行為って、なかなか見つけられるもんじゃない。
 スシロー事件だけじゃないですよ、ニッポンの退廃潮流は法廷のなかまでこんなにも染みてきているんです。
 僕等はそれを見た ――― 今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。
 
 










 













 

 

 

 

 


Θ 森本清美書記官への手紙 < 石垣陽介調書改竄事件 >

2023-02-03 17:21:52 | 石垣陽介








  森本清美様

 1月30日の裁判の原告・〇〇〇〇です。突然不躾なお手紙をお送りし、申し訳ありません。

 手紙の内容について他の方に相談するのは、一度最後まで目を通してからの方が良いと思います。森本さんを怖がらせるようなことは書いていないので、安心して読んでください。

 森本さんもご存知だとは思いますが、吉村さんの方からは書面で欠席のご連絡を頂いております。書面の内容は前回の答弁書と同様、総論否定を繰り返すだけで、回答になっていません。

 今日現在、森本さんからのご連絡は届いていませんが、私も大阪から安くはない交通費を負担して出廷しますので、森本さんもそれに応えていただけないでしょうか?

 なお、出廷のご予定なら、以下の内容は的はずれです。申し訳ありません。

 

 原告が被告に手紙を送ることは異例だと思いますが、この問題は「法律」で争えるものではないと思います。

 端的に申し上げると、私は石垣さんのような裁判官を「 日本国民の義務として 」見逃すことはできません。

 私は以前から冤罪問題に強い関心があり、この世で一番酷い ( むごい ) ことの一つは、無実の罪で処罰されることだと考えております。

 冤罪が生じるのは、警察官のせいというより、最後の砦である裁判官のせいです。
民事であろうが刑事であろうが「 他人の裁判後の人生など、どうでも良い 」と考えているような裁判官に、人を裁く資格はありません。誰にとっても人生は一度きりなのです。

 

 例の杜撰な判決文や法廷での投げやりな態度から、石垣さんは人を裁いてはならない裁判官の典型だと判断しました。森本さんもそう思われませんか?

 ご自分の大切な人を彼に裁いてもらいたいと思われますか?  森本さんにしろ、吉村さんにしろ、答えはノーだと思います。

 森本さんがこの手紙のことを吉村さんに相談されるかどうかはわかりませんが、吉村さんは残り4ヶ月で定年退官のようです。

  石垣さんをめぐる訴訟はその先も続くと思われますので、吉村さんの意見に従うのは賢明ではないと思います。もちろん第5民事部の仲間も完全な第三者です。

 裁判官も書記官も優秀な方ばかりですが、誰しも自分に無関係なことについては、短絡的な意見を述べてしまいがちです。

 森本さんも当然ご存知でしょうが、私たちは石垣さん個人も提訴しています。この期に及んで彼の答弁書には「 この提訴は失当だ 」と書かれていました。

 担当裁判官( マイケル注:令和4年(ワ)第17195号事件。東京地裁民事31部の増子由一裁判官 ) が、石垣さんに出廷するように促してくれましたが、拒否したそうです。お若い裁判官でしたが、誤記の数と口頭弁論調書の不正について思うところがあったようです。

 過去の判例により棄却となりましたが、もちろん控訴しました。

 石垣さんは同僚裁判官個人が提訴された際には「 ( 彼女には ) 被告適格がある 」と判示したにも関わらず、自身が被告になれば「 失当だ 」と一蹴する態度は完全なダブルスタンダードで、この先も説明を求め続けます。

 少なくとも判決文の大量誤記は、二審で訂正されており、彼は裁判官として反省し、再発を防がなければなりません。

 さいたま地裁ぐるみで佐々木さんを表に出さない理由は、普通に考えれば口頭弁論調書に関する森本さんの不正を隠すためでしょう。

 佐々木さん以外の職員を全員把握している吉村さんが、佐々木さんの所在のみ知らないというのは、常識的にありえないことです。

 訴訟テクニックとしてなら通用するかもしれませんが、一連の不祥事の再発を率先して防ぐ立場であるはずの所長の態度としては、はなはだ疑問です。

 吉村さんの行為は、自己保身なのか、森本さんを守るためなのか、両方なのか不明ですが、個人的には森本さんを守ってらっしゃるのだと思います。

 石垣裁判官の判決文が非常に杜撰であることに、プロである森本さんも気付いていたと思います。弁護士が「 書記官さんにも責任がある 」と言ってました。

 弁護士によると「 誤記があったとしても、誤字脱字の類いで、あのようなものは見たことがない 」そうです。

 彼のキャリアは20年以上で、同業者の奥様も同意されていました。そこは森本さんも同意していただけると思います。

 もしかすると森本さんは、石垣さんに誤記を指摘したにも関わらず、一蹴されたのかもしれませんね。それも含めて証言しなければ、責任を押し付けられる可能性があります。

 私は個人的に佐々木さんが担当するはずの第二回口頭弁論調書は、森本さんが石垣さんに頼まれて断りきれずに書き直したと考えていますが、それならそうと正直に言わなければ、責任は五分五分となる可能性があります。

 それどころか「 口頭弁論調書は書記官の仕事だ 」と森本さんお一人に罪を被せる可能性すらあります。私はこの期に及んでもなお、無責任に「 提訴は失当だ 」と開き直る石垣さんをまったく信頼していません。


 国家賠償請求訴訟の方は、森本さんの尋問も実現せず、私たちの主張が認められない場合は、弁論主義の原則から、控訴、上告となります。担当裁判官も理解されているようです。

 石垣さんは旭川に異動になりました。判決文の大量誤記により、判決文を書かないポストに異同になったのかもしれません。

 常識のある人なら、彼に判決文を書かせることは不安なはずです。

 私個人の意見ですが、彼から口頭弁論調書に関する不正を依頼されたり、判決文の誤記を指摘しても訂正しなかったのなら、それをそのままこの訴訟で述べるべきです。

 普通に考えれば、今後石垣さんが高いポストに就くことはないでしょう。誤解を恐れずに言いますが、嘘を吐いてまで彼を守る必要はないと思います。

 本来ならば、森本さんも吉村さんも裁判の被告になるような人ではないでしょう。張本人である石垣さんに説明する責任があるのです。彼は他人を思いやる気持ちがありません。

 森本さんが正直に述べるだけで、森本さんの責任は回避され、私たちも苦悩から開放されます。

 どうか賢明で誠実なご判断を ――― 事実を正直に記載した書面の提出か1月30日の出廷をお待ちしています ―――。

 

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 上は、さいたま地裁民事5部の森本清美書記官あてに、あかねさんが個人的に送った手紙の全文です。

 令和元年(ワ)第1818号事件で僕等は集団で僕を提訴してきたカルトに対して初めて訴訟を提起して、そのときのさいたま地裁の裁判官が民事5部の石垣陽介だったのです。
 僕等の裁判は1回の口頭弁論に十名以上の特別警備( 原告・被告・傍聴人のすべてに手荷物検査 ――― 財布の中身及び金属探知機による全身調査にボディチェックまで含む )が課せられた、非常に物々しく危険な雰囲気に満ちた、特殊なものでした。

 第1回目の口頭弁論の石垣裁判官ははきはきと喋り、傍聴席から飛ぶ乱暴な野次をすぐさま「 やめなさい!」と制止することのできる、有能なやり手の裁判官に見えました。

 ところが2回目には、そんなイメージが急転するんです。まだ2回目で両者の争点も出そろっていないというのに彼は「 和解 」を口にし、「 もうやめませんか。( こんなの )切りがない!」と僕等の訴状をデスクにふい投げ出してヒステリックに叫び、被告席の2人に手を叩いて爆笑される始末 ――― 実をいうとこの時点ですでに原告席の僕等の胸中には、「 ? 」のマークが派手に点灯していました。

 ところが3回目の口頭弁論の法廷で、石垣陽介はまたしても変化の相を見せてくれたのです。1回目の彼のテーマが「 有能な裁判官フェイスを被ること 」だったするなら、2回目は「 神経病者レベルのおののきと動揺 」、3回目の口頭弁論でのそれは「 原告の僕等への媚び 」といってもいいものでした。
 この裁判は前橋や東京のものと同様に、僕等は開廷時間より30分以上前に登庁し、第5民事部の用意した特別室、あるいは第5民事部前の廊下に用意した椅子に座って開廷時間を待つようにいわれていました。そのあいだにカルト側の被告、傍聴人全ての手荷物検査、金属探知機による調査が行われ、彼等が法廷入りを済ましたあとに裁判官が法廷に入り、いちばん最後にあかねさんと僕とが警備に守られつつ入廷するのです。
 この最後の第3回目の口頭弁論開始事件の20分前、より正確にいうなら令和2年6月26日午前10時40分、第5民事部前の廊下に設置されたされた椅子に腰かけた僕等の前を、十名を優に越える特別警備の制服組が速足に通りすぎていきました。僕等の裁判を始めるためにです。そして、この列の末尾に、なんとこの事件の裁判長である石垣陽介も混じっていたんですよ。

 法衣の彼は目ざとく、椅子にかけた僕等を見つけた。
 あかねさんはたまたま下を向いてたんだけど、僕は彼を認め、僕と彼の目が一瞬合った。
 そしたら彼ね、笑ったんですよ ――― こう、小さく頭を下げてね。
 それは僕の機嫌をうかがうかのような、卑屈な、ひねこびた謝罪のような笑みでした。
 
―――― 今回の裁判では私はこれからたぶんあなた方にとって不満な判決を書くと思うけど、民事の裁判っていうのはそもそもこうしたものなんだから、どうか大人になってそのへん勘弁して下さいねえ・・・。

 とでもいっているような、媚びに満ちた、ええ、小狡い笑みでした。

 そして、第3回の口頭弁論の本番でも、石垣陽介はこの刹那の微笑をずっとたたえたまま裁判を進行させ、第3回目での結審を告げ、さらには日本裁判史に永遠に刻まれる、「 108つの膨大な誤記まみれの、汚辱に満ちた20ページの判決文 」を書くに至ったわけです。

 僕等は2022年になったら、石垣陽介のこの愚挙に対して裁判を提起することを以前から決めていました。
 そして、訴状をつくって裁判を動かしはじめるやいなや、とんでもない事件が次々と連鎖的に起こりはじめるじゃないですか ―――

 





 
 僕等は全部調べてから提訴を始めたわけじゃなかったんです。
 そう、僕等は1818号の「 調書改竄 」には、2022年の3月時点では全く気づいてなかったんですよ。
 僕等が「  108つの石垣誤記 」以外の「 裁判調書改竄 」に気づいたのは、2022年4月4日のことです。
 僕とあかねさんはこの日久方ぶりにさいたま地裁にいって、裁判記録の閲覧を申請したんです。
 そしたらほんの5分ばかりのその待ち時間のあいだ、廊下に出て時間を潰してた僕等を、1818の裁判調書を書いた当の本人である、第5民事部の森本書記官のほうから見つけてきたんですよ!


 💎 石垣陽介判決の108つの誤記と裁判調書の改竄疑惑について
   2022-04-12-22:44:14

 https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/f0a29b6db6b21cca4fcfbdeac6dc12de


 いま考えてもこんなミラクルは今後2度とやれないだろうと思う。
 もちろん森本さんと会えたらいいな、とは思っていました。どうせ訪れるなら「 石垣大量誤記事件 」にいちばん近い関係者は彼女以外にはいないのだから、事件を確認したい僕等からすると、彼女はまたとない< 石垣陽介事件 >の至上の証人であるわけです。
 けれども、それはこの事件の闇をあくまで暴きたい、僕等側から見た場合の視点でしかなくて、司法の公正幻想と権威を守りたいあちら側からすると、彼女は司法のミス機構の隠蔽も暴露も同時にやれる、内部で唯一無二の危険分子としての存在でもあるわけです。

 2022年4月の段階ではすでに僕等の3333号訴訟は動きはじめていたし、僕自身訴訟を提起後すぐに民事5部の森本清美書記官本人に電話をかけて、非常に遺憾ではありますが、今度あなたを訴訟させていただくこととなりました、とお話しさせてもらってもいる。
 さいたま地裁の内部で僕等が民事部を訪ねだしたら、面白からぬ騒動が起こるのは見えています。
 また、この時期はコロナの興隆期にも当たっていて、裁判所職員も相当数リモートワークで動いていたので、この4日に森本清美書記官が出勤している確率も低かったのです。
 会えたらいいなあ、とは思っていたのだけど、まあ会えるのはむりだろう、というのがこの日の僕等のスタンスでした。
 しかし、上に提示したURL記事を見てもらえば分かるように、この日、森本清美書記官は向こうから僕等のことを見つけてきたのです。たまたま用事かなにかで廊下にでてきた彼女のほうが、生では2年前に1度しか会ったことのないあかねさんを自分から先に見つけて、硬直したようにそこに立ちすくんでいたのです。

 僕等は最初それが森本清美さんだと分からなかった。
 当時とくらべてあまりも痩せてやつれておられましたから。
 僕等は石垣陽介についてちょっと話した。けれども、彼女は石垣陽介の「 い 」の字すら口にしなかった。
 彼女はなんでもない風に声高に喋り、不自然な笑い声を幾度かあげましたが、なんというか痛々しさしか伝わってこない。
 笑おうとしても表面的な表情筋の繕いのむこうから透けてくるのは、どうにもならない驚愕と恐怖であり、彼女内部で過飽和になった怯えと罪悪感とがまぜこぜになって、休みなく輪転しているのが彼女の瞳ごしに見えるようでした・・・。


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 僕とあかねさんはこのことについて何度も話し、令和4年(ワ)第21202号の第1回弁論の数日前に、あかねさんが書いた森本清美書記官への手紙を送付することに決めました。
 それが森本さんの答弁書のフォトの後に挙げたものです。

 ですが、結局、こうした僕等の試みは法廷の砂塵に虚しく消え、森本清美書記官が21202の法廷に出廷してくることはありませんでした。
 1月30日のこの法廷劇はまさに傑作でね、誰が裁判官だか分からないような、まさにブラックコメディとしか呼べないような流れとなりました。
 東京地裁民事34部の佐藤彩香裁判長はほとんど弁解めいた呟きみたいなことしかおっしゃらず、その曖昧な態度を僕等が交互に突っこみまくるという、どちらが裁判官なのか分からない喜劇的な展開がしじゅう続き、佐藤彩香裁判官が信じられない大ポカをやって、裁判自体は終了したんですね。

 しかし、文字数も相当になってきたんで、この件は後日に挙げることとして、今回の僕等の「 森本清美書記官 」に向けての記事はこれにて終わりたいと思います。

 ここまで読んでくれたひとに有難う。
 例年にない寒波のただなかにいる石垣陽介旭川地家裁所長、さいたま地裁民事5部の森本清美書記官、佐々木智穂書記官にはそれとは別の挨拶を送ります ――― お休みなさい。( マイケル )