ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ 母君が保険金殺人犯だというRK言説を小室圭さんに送付しました ◆

2018-02-26 21:16:16 | リチャードコシミズ

 


                 2018.2.26.小室氏邸。警備の警官がひとりだけで、報道陣はいませんでした。

 

Hello、皆さん、本日ある方より「RKブログにまたトンデモ記事が掲載されている!」との報告を受け、
 いってみたならその方のおっしゃる通りでした。
 毎度のこととはいえ、めまいを禁じえないものがありましたね。
 うわちゃ~っ!! と、よろめきそうになったその肝心記事をまずはコピペしてみましょうーー

richardkoshimizu official website

リチャード・コシミズ独立党 背乗り, 裏社会, 北朝鮮, 在日, 安倍, 朝鮮悪

           小室某親子と保険金殺人



眞子様の婚約2年延期の件、重大な関心を持ってみています。

結論から言うと、朝鮮悪裏社会による「皇室テロ」であったのではないかということです。

BF氏が右翼筋から得た情報では、眞子様は裏社会に嵌められたといったことのようです。裏社会は、目的をもって、工作員を投入し、眞子様を幻惑した。

小室某親子にまつわる特筆すべき事項。

1.父親と祖父の両方が自殺している?(自殺であっても、保険金はおります。保険金殺人の臭いはしないか?)

2.そもそも小室某は、モテモテの「王子さま」であり、金髪のチンピラ風体だった。

3.小室某一族が在日朝鮮人だとのうわさがあり、香港の英字紙が報じている。在日説を闇雲に否定する連中がいる。

4.母親がカルトに属している?カルトと保険金殺人は「セット物」。

5.母親が、元婚約者から金を引き出して400万円ほどを息子の学費・留学費用に充てている。婚約解消で返済を迫られて、「贈与された」と主張している。母親の「色香」を使った金銭引き出し?

6.母親は、パートでしか働いておらず、親子二人が生きていくに十分な収入があったとは考えにくい。「複数の愛人」からの援助はなかったのか?

7.皇室と姻戚関係を結べば、どんな犯罪を犯していても司法の追及を遮断できるであろう。たとえ、保険金殺人であっても。

8.皇籍を離脱した皇族には、1億5000万円の持参金が支給される。小室某の狙いは、それか?

9.日本皇室に朝鮮人の血を入れることに成功すれば、秘密をネタにして皇室から搾り取ることが可能か?

10.母親は、皇室に対して金銭的援助を求めて断られた模様。

11.紀子さまが、裏社会の謀略に気づいて婚約延期という緊急停止ブレーキを掛けられたのではないか?

小室某親子が、我々がよく知る朝鮮悪の「保険金殺人リング」の仲間である可能性があるとみます。老父が死んで急に金回りの良くなった中年の失業者。老父が山中の林道で不審死して、急に生活が派手になった50女。別居中の妻が癌死してのち、姿をくらました医療関係者。姉が癌病で死んで後、弔い合戦と称して○○に出た女。いったいどこから資金が?朝鮮系の旦那二人が連続して死亡してのち、自宅を新築した中年女と統合失調症の娘。働いている形跡なし。覚せい剤統合失調症?他にも、まだまだいくらでもいます。というか、保険金殺人がらみの連中ばかりがRK&独立党の包囲網を形成するために召集された。RKが日本社会に巣食う保険金殺人組織の実態を初めて暴いたからこそ、当事者が「火消」に呼集された。

小室某もまた、その連中の仲間ではないかと危惧します。朝鮮悪の連中の、この案件に対する「反応」もそう思わせるところがあります。

小室某親子と保険金殺人リングの人脈の接点を探ります。なんとしても皇室を守りましょう。

リチャード・コシミズでした。(転載以上)


あいかわらず立ちくらみに襲われそうになる、恐るべき迷文です。
 上記のRK記事をお読みになった方はたぶん皆さんお気づきでしょうが、
 リチャードさん、あえて固有名詞を使わないで、これ書いてるんですよね。
 つまり、上記事は、基本「噂話」なわけです。

 1.の 父親と祖父の両方が自殺している?(自殺であっても、保険金はおります。保険金殺人の臭いはしないか?)
  
ーーは、クエスチョンマーク付きの提言。
 祖父の名も祖母の名も出てないし、彼等が自殺した? といっておきながら、それらの事件を調べた形跡もない。
 それらの事件? を報じた記録らしいものも全く出してない。

 RKの鉄板ネタである保険金殺人ってのがまたここで出てきてるけど、
 真剣に調べる気があったなら自ら保険会社にいって調べてみるなり、なんらかの手は打てるでしょ?
 相手が相手だから難しいのは分かるけど、そうやって取材してみた風でもない。
 週刊誌ネタをただ引っぱってきて、
 それに得意の自分の保険金殺人の妄想ネタを適当にふりかけてるだけ…。

 根拠、ゼローー笑いもでんわ。


3.の小室某一族が在日朝鮮人だとのうわさがあり、香港の英字紙が報じている。在日説を闇雲に否定する連中がいる。

ーーこれも噂の連発。小室一族が「在日朝鮮人だとのうわさがあり」と香港の英字紙が報じてるですって?
 じゃあ、アナタはそれについて少しは調べてみたの?
 「在日説を闇雲に否定する連中がいる」っていうけど、それは具体的に誰?
 否定すれば在日だと断定できるとでもいいたげな、アナタの自信たっぷりなその論拠はなに?

 根拠、やっぱ、ないじゃない?
 子供新聞のジャーナリズムのほうがRK言説よりずっと上ですよ。
 少なくとも取材してますもん、彼等は。
 RKはそうじゃない、柿ピー喰って酒飲んでパチンコ打って、
 空いた時間に「よっ!」といい加減な煽り記事を挙げるだけ。
 そういった自堕落な生活の崩れが、文章にも顔面にも見事に兆しておりますなあ。
 ひねこびた上目遣いで根暗な「陰口」叩いてるだけじゃない?
 読んでてなんともイヤ~な気配が伝わってくるよ。

 これでジャーナリストだっていうんだから、笑わせる(ため息)

4.の 母親がカルトに属している?カルトと保険金殺人は「セット物」。

これもまたまた根拠なし。
 母親がカルトに属してる? じゃあ、そのカルトの名称は?
 彼女はいつからいつまでそのカルトとやらに所属してたの?
 あと、カルトと保険金殺人がセットだというのは、ねえ、既に証明された公理なの?
 自分個人の狭っちい印象吐露でしかないものを、よくもまあ恥ずかしげもなく公理みたいに口にできるもんだねえ。

 根拠……ま~たしても、なし!!

 こんだけアンチ・ロジカル思考のひとって、ちょっとほか知りませんわ。
 彼の処女小説「魔界」がホラーになったわけが、いまにしてみればよく分かります。
 彼、本格推理モノは絶対書けないっスよ、ロジカルにことを運ぶ才能、かけらもないもん。

 あとの「特筆すべき事項」とやらも所詮これらと同レベル。
 すべてがRK個人の「憶測」とネトウヨ的な「人種偏見」、あとは例によって「煽り」くらいしかない。
 内容なんかなんもないよ~(笑)

 僕がむしろ着目したいのは、記事後半の元・党員たちへのヘイトコールの部分だな。

ーー小室某親子が、我々がよく知る朝鮮悪の「保険金殺人リング」の仲間である可能性があるとみます。老父が死んで急に金回りの良くなった中年の失業者。老父が山中の林道で不審死して、急に生活が派手になった50女。

この後半部でいってるのは、元・女性党員のOさんのことですね。
 僕は4.2決起前に彼女と会ったけど、まったくもってこれ根も葉もないデタラメですよ。
 彼女の老父が不審死したっていうのは事実。
 でも、それ以外は、すべていつも通りのRK流憶測。
 まだ、工作員認定妄想をつづけるつもりなの、リチャードさん?
 この記事のコメも見たけど、党員さんもみんな対応に困ってスレチあげてるばっかじゃん?
 呆れてますよ、皆さんーーもうね、今どきそんな工夫のないマンネリネタじゃ誰もついてきてくんないんだってばーー。(-_-;)


ーー別居中の妻が癌死してのち、姿をくらました医療関係者。

 お。これI田センセイじゃん!!
 先生は平成17年6月16日に弘前市高〇大字〇ー〇ー〇に医院を開業され、
 平成28年7月29日に青森地方裁判所に差押を喰うまで、癌治療に携わっておられました。
 RK講演動画にも出ておられたから、その雄姿をご記憶の方も多いと思う。
 霧積合宿の初代幹事をやったとき相部屋だったんで、一度とことん話したことがあります。
 エキセントリックな部分もたしかにありましたが、彼、博識でしたよ~
 スビャトスラフ・リヒテルの平均律の話で超・盛りあがったのを覚えてますねえ。
 医院がやっていけなくなったのには、さまざまな事情があったんでしょう。
 患者を怒鳴ったりしたのはイカンとは僕も思うけど、
 行方をくらましてなにもいえないのをいいことに「工作員」呼ばわりというのはどうかなあ?




 だいたい、独立党風情に「工作員」が派遣されるという、そのメルヘン発想自体がまずどうかしてますよ。
 ねえ、独立党ってネットで真相暴露ごっこをやってるだけの、いわゆるママゴト組織じゃないですか?
 仲間うちで憶測情報交わすだけのこ~んな弱小集団に、金と手間かける機関なんてゼッテーねえよ。
 
ーー姉が癌病で死んで後、弔い合戦と称して○○に出た女。いったいどこから資金が?

 
でたあ、犬丸先生だぁ…!!
 
リチャードさん、あなた、まだこれつづけるつもりなの?
 なんという腐りきった魂だ、あきれたね。
 リチャードさんにしろまじょさんーー
 犬丸先生のお別れ会のときにあなたがたがミツカさんに対してやったこと、僕、許しませんからね。 


ーー朝鮮系の旦那二人が連続して死亡してのち、自宅を新築した中年女と統合失調症の娘。働いている形跡なし。覚せい剤統合失調症?

お、懐かしい。これ、「下町のかあちゃん」のことですね?
 フクロウで酔うとよくこの話題ふりまいてられましたもんねえ。

 おーい、母ちゃ~ん、聴いてる~? リチャードさん、こんなこといってるよ~っ!!www

 もはや笑いすらでないほどショボく醜く、便器の斜面をズルズルと下降していくばかりの独立党の皆さんへ--。
このような独立党の実際を見てもらうために、
 僕、ぶ厚いファイルを小室圭さんのもとに送付しました。
 名誉棄損で訴えるべきですって長い手紙と資料を添えて。
 もちろん宮内庁のほうにも再び送付しておきました。
 マスターエンディミオンさーん、あなたの素ン晴らしいコメもちゃんと送っといたからねえ!!

  2018年2月26日 8:38AMに マスターエンディミオンより
 ISISに捕まって殺されたフリをしているチンピラ女衒の母親と同じ臭いがする。
 あと、この前東京一区から出馬した何とかってのとも同じ臭いがする。気のせいかな?


 言葉には責任があり、言葉の主は自身の吐いた言葉に対して責任をとるべきです。
 ぶっちゃけていえば、吐いた唾飲まんようにな、ですか。
 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。


                     横浜市立師岡小学校。小室邸から1ブロック先のとこにある。


◆ 総務省からの回答 ◆

2018-02-22 21:26:39 | リチャードコシミズ

 



 Hello、皆さん、突然の寒波の巻き返しがやってきて、なんか超・寒いっスねえ!?
 さて、いささか古い話になるんですが、
 アンチ・リチャコシの僕の先輩格にあたるレイズナーさん、バレバレさん、鉄人堂さんなども何度か記事にされているように、
 あのリチャードさん、かつて「政党立上金」といった名目で資金集めをはかったことがあるんですよ。
 時期的にいうなら、それは 2015年12月18日のことーー。
 それに先行するRKのメルマガではーー当時、彼のメルマガはまだ生きていたんですね(笑)ーー2015年の12月7日にあたります。
 このときリチャードさんがメルマガ&ブログで何をしたかっていうと、
 独立党でもって政党を立上げる、そのための資金が欲しいんで金出してくれ! と、やったわけ。
 例によってのリチャード・パターンってやつですわ(笑)
 いつもの通りの集金依頼っていうんですか?
 もしくはタカリっていったほうが本質に近いのかなあ?
 まあ、論より証拠ともいいますし、
 規約違反で潰されて有志の手で復活した旧 biglobe の リチャードコシミズ・ブログより、
 その当該記事をまずはご覧になられてくださいーー。

 

 檄文

<<   作成日時 : 2015/12/18 00:31   >>

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RKブログ、読者各位

自民、民主、大阪維新、みんな、社民、共産、どれもこれも米国1%の紐付き。既存政党に期待できるものは何もなし。生活の党も不正選挙を追及しない。

今まで、我々は自公政権の売国行為を糾弾してきました。そして、米国1%の失権を迎えつつある今、新しい世界が視界の先に見えてきています。米国1%のくびきから放たれれば、我々は自由に日本の未来を構築できるようになる。そのためには、今から準備をしなくてはならない。

今こそ、自公政権に代わる日本人のための政治を模索しなくてはならない時であると思います。

既存政党ではない、裏社会の手で汚れていない政党を立ち上げなくてはならない。そういった考えを持つ方たちと連絡が取れています。中央政界で活躍した経験をお持ちの方もおられます。彼らの知見をお借りして、ただひたすら、正しいことを正しく実行する、過去に存在しなかった政党を創造しようとしています。

まずは、国会に一人でも議員を送り込む。政治政党としてのプレゼンスを確立する。その後数回の国政選挙で議席を伸ばし、政権与党を目指す。(マジです。)

2016年7月の参議院選挙には≪全国区≫があります。10人の候補を立てれば、選挙期間中は政治政党として認められます。全国区で全体の2%の票を得れば、その後も政治政党として存続できます。これを目指します。

普通に候補を立てても一人も当選しません。メディアもこの新政党の存在を無視します。ニュースにも取り上げられません。だが、一つだけ、高得票が期待できる方法があります。有名人、国民に人気のある人を10人の候補にノミネートできれば、メディアは無視できません。メディアが消火に走っても、ネットでは自由に有権者の関心を呼び起こすことができます。

勿論、有名人ならだれでもいいというわけではありません。安倍政治に反旗を翻す国士でなくてはならない。そこで、我々が「これだ!」と思う有名人にアプローチしたい。ベンジャミン・フルフォード氏は私RKが説得します。植草先生も、寄ってたかって説得します。小野寺光一先生も。

そして、国民に人気のある芸能人にも着目すべき人たちがいるではないですか。桑田君、君の紅白でのパフォーマンス、みんな見ていましたよ。石田純一さん、あなたの勇気あるメッセージ、心強かったです。長島一茂さん、あなたのTV番組での正論、しっかりと覚えています。ほかにもたくさんの勇者はいる。これだけのキラ星のごとき人たちを全国区の新党の候補として並べることができたら、どれだけ、注目を浴びることか。皆様も「知人友人」に「これは!」と思う方がいたなら、ぜひ、話をもちこんでいただきたい。

そして、RK独立党員からも議員候補を出したい。一回の選挙でダメなら、2回でも3回でも挑戦できる人を。心づもりもあります。

これをやりたい。だが、先立つものがなければ、ない袖は振れない。参院の全国区の供託金は600万円です。(選挙区は300万円)全国区で10人候補を立てれば、最大で6000万円必要です。大金です。ですが、6000万円で世の中を正常化できるなら、安いものです。今後、この世直し立党に賛同する方たちに選挙資金の拠出をお願いするつもりです。必ずや、資金は集められるものと信じています。全国区は、遊説やビラなど不要です。よって、基本的にはそれ以上の選挙資金は、それほどいらないようです。

勿論、裏社会は、不正選挙で潰しに掛かります。よって、我々は逆手にとって「不正選挙撲滅」:をスローガンに戦います。不正選挙を敢行すれば、政党候補者として不正を正面から糺します。

選挙には選挙のプロが必要です。ご心配なく。100戦練磨の同志がいます。選挙違反などで潰そうとする連中には、知識と経験で対処していきます。その程度の艱難辛苦、喜んでぶつかります。

どうやら、これが、私RKの死ぬまでにやり遂げるべき仕事のようです。よって、誠心誠意、目標到達に向けて、死ぬまで生きて走るつもりです。

皆様のご支援をよろしく。

なお、この件、12月7日、メルマガ読者の方には先行配信させていただきました。

ありがとうございました。

2015年12月7日

リチャード・コシミズ

P.S.:RK自身は国会議員という立場でなく、ちがう立ち位置で戦っていく所存です。恐らく新党には「顧問」程度の役職となると思います。(もちろん、発言権は確保しますよ。)ーー引用以上。



 うわっちゃ~っ!! て感じですよね、なんか。
 おねだり魔人リチャードコシミズここにありっていうか ww
 たしか彼、2017年の末にもこんなこといってたでしょ?

 (richardkoshimizu official website 2017/12/8記事より一部転載 )
●賛助会費(一口2500円以上で、よろしくお願いします。)にご協力下さい。メルマガの一方的な廃止、消費税増税などで収支が苦しくなっているため、ご支援の意味で口数を増やしていただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。

また、2017年12月末ぐらいから、名古屋のスラップ訴訟の公判が始まります。当方からも裁判を提起していく予定ですので、弁護士費用などある程度の資金が必要です。(妨害工作員一人を葬り去るのに30万円程度か。) よって、裁判に掛かる費用のご支援をいただければ、大変ありがたく思います。

捲土重来、新刊書の執筆にとりかかっています。自費出版となると思うので、出版費用のご支援を賜りたく、切にお願い申し上げます。(引用以上)


 
ーーしかし、社会的にいうと、いくら卑しくて小狡かろうと、後者の「おねだり」はこれはアリなんですわ。

 内輪と支援者にむけて資金援助を頼むのは、これはまあどこの企業でもやってることですから。
 ただね、前者の「政党立上金」おねだりは、これ、駄目なんです。
 完璧なNGーーええ、これ、れっきとした犯罪なんですよ。


政治資金規正法
<引用ここから>

届出前の寄附又は支出の禁止

第八条  政治団体は、第六条第一項の規定による届出がされた後でなければ、政治活動(選挙運動を含む。)のために、いかなる名義をもつてするを問わず、寄附を受け、又は支出をすることができない。<引用以上>

 リチャードさんはいつも法律スレスレのとこで仕事される、いわば変わり者職人みたいなお方なんですが、
 このときはミスりましたねーー当時人気絶頂だった独立党人気についつい調子に乗って、
 越えちゃあなんねえ矩を一歩だけ踏みこえちゃった…。

 僕等、総務省さんのほうにこの件を問い正してみましたーー。

 したら、こうですよ、こうーー
 

  2016.6.14

  〇〇〇〇 様

 平素より総務省の所掌事務にご理解を賜りありがとうございます。

 10月12日に総務省「ご意見・ご提案」フォームより

 ご連絡のあった件につきまして、以下のとおり回答いたします。

 お問い合わせのあった件について確認いたしましたところ、「独立党」

 という名称の政治団体につきまして、総務大臣への設立の届出は確認

 できませんでした。したがって当該団体の収支報告書も当省には提出

 されておりません。

 なお、政治団体の主たる活動区域によっては、主たる事務所の所在地の

 都道府県の選挙管理委員会に設立の届出がされている場合がありますが、

 都道府県の選挙管理委員会に届出がされている政治団体については

 当省では把握しておりませんので、別途各都道府県の選挙管理委員会へ

 ご確認ください。

 また、当該団体が政治資金規正法上の要件に該当する政治団体であるか

 否かにつきましては、一義的には当該団体において判断されるもので

 あり、当省は実態を把握する立場にないことからわかりかねますが、

 当該団体が同法の政治団体の定義(第3条)に該当するのであれば、

 その組織の日又は政治団体となった日から7日以内に、都道府県の

 選挙管理委員会又は総務大臣に届け出なければならないこととされて

 おり(第6条)、当該届出がされた後でなければ、政治活動のために

 いかなる名義をもってするを問わず、寄附を受け、又は支出をする

 ことができないとされております(第8条)。

 以上、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

 <参考条文>

 政治資金規正法(昭和23年法律第194号)

  第3条(政治団体の定義)

  第6条(政治団体の届出)

  第8条(届出前の寄附又は支出の禁止)

  http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO194.htm

    総務省



 
ーー以上の総務省さんの回答に付け加えるべきことは、ほとんどありません。
 
RKの「政党立上金」が違法である旨は、これで立証されたものと僕等は考えています。

 
だいたいね、綺麗事めいた御託をさんざん並べてから金策を依頼だなんて手法が、そもそも2流の極みですよ。
 手紙の名手、太宰治は、借金の依頼をする場合、
 手紙の冒頭に常にまず当初の目的である借金依頼の件をドンと無骨に書きました。
 でなければ、最初に苦労して書き連ねた美麗賛辞が借金申し込みの結果としてすべて無駄になり、
 読者=金策の依頼主の心にかえって多大な幻滅を引きおこしてしまう、というのです。

ーーなんだ。こいつはこれがいいたいがために、こんな見え透いた世辞をぐだぐだと並べやがったのか!? 

 それは愚策でありおバカである、と太宰氏はいいます。
 借金を申し込むなら、まず堂々と胸を張って申し込むべし、と。
 それから、日常のどうでもいいことーーたとえば今、庭の柿の木に鴉がとまって渋柿をつっついているが、
 鴉には渋柿も旨いものであるのかなあ? とか、
 ところで先日あなたに御馳走になった桜餅は大変美味であったが、
 買われた店の名を失念した、嫁に喰わせたいのでわるいが教えてもらえないだろうか? とか、
 そんな風などうでもいい日常の些事を書きならべると、
 相手は勝手に、おお、またしてもあいつの借金依頼かとゲンナリしたが、
 なかなかどうしてあいつの心境は水のように澄みきっているみたいじゃあないか、
 今回の依頼はどうやらよこしまなものじゃなさそうだ、
 仕方ない、奴のためにひとつ便宜をはかってやろうか、といった運びになるというのですーー。

 この見地からいくと、リチャードさんの独立党運営は、まだまだ田舎臭いアマチュアの域を出られていないようで(笑)。
 さんざん並べてこられたウソが最近無残なまでに剥げ落ちてきているようですが、
 心臓のお具合のほうはあれからいかがでしょうか?
 喫煙癖はすっかりやめることができたのでしょうか?
 2.5.東京高裁の429法廷では、つい前後の席に並んでいたのにお話できず残念でした。
 また、いつぞの機会にお目にかかれたら、と、こちら勝手かもしれませんが楽しみにしております。

 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。




 

 




◆ 謹啓 宮内庁皇宮警察御中 !! ◆

2018-02-17 18:21:46 | リチャードコシミズ



 
   謹啓、宮内庁・皇宮警察本部御中 

 桜の開花が待ち遠しい季節となりました。
 天皇・皇后両陛下様には、ますますご健勝のこととお慶び申しあげます。
 このたびご多忙のなかであろう貴社にこのような手紙をしたためたのは、ほかでもありませんーー
 
 東京都豊島区池袋〇ー〇〇ー〇ー〇〇〇に輿水正という男がおりまして、
 彼は、在野にてリチャードコシミズと名乗っております。
 1955年山梨県生まれ。

 青山学院経済学部卒。
 職業は、ネット・ジャーナリスト。
 彼は、独立党という手飼いの組織を持ち、2007年より「911は米国による自作自演テロである」
 「311は$防衛のために起こされた米国による地震兵器テロである」
 等のテーマで全国各地で講演を行い、
 ネットを主媒体としてその講演録画を無料で配信し、
 一時期は視聴数が2憶に達するほどの勢いでした。

 なお彼は、成甲書房という出版社より、以下の本も出版しております。

 「リチャードコシミズの未来の歴史教科書」2013/12/20
 「日本の魔界」2014/2/14

 「世界の闇を語る父と子の会話集」2014/9/11
 「パリ八百長テロと米国1%の対日謀略」2015/12/25
 「日本も世界もマスコミはウソが9割(これのみベンジャミン・フルフォード氏との共著)」2016/5/18


 その彼が、2016年8月6日の講演会にて、このようなことをいっています。

ーーいまだに心配なのは、裏社会が、皇室テロというものをご計画になっている可能性があるので、
 やっぱりあちこちにアンテナを立てて、彼等が変なことをしないように監視しなくちゃいけないと思います。
 でも、こんなにいってるからね、中々やりづらいとは思います…。

 さらに自身の発信するブログにおいては、こんな風に書いてもいる。

裏社会が皇室テロを実行する可能性を考えておく必要がありますね。

<<   作成日時 : 2016/06/05 08:54   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 302 / トラックバック 0 / コメント 38

裏社会が皇室テロを実行する可能性を考えておく必要がありますね。

皇室テロの従事者は、以下に登場する裏社会の皆さんです。日本人は一人もいないでしょうけれど。

「ロス天」が皇室テロを計画中ですか?
http://www.magiken.com/richardkoshimizu-blog/201605/article_155.html

皇室へのテロを未然に防ぐために、晒します。
http://rkblog3.html.xdomain.jp/201511/article_138.html

皇室を誹謗中傷する方、ここまで品性下劣だったんですね。( ゚Д゚
http://rkblog3.html.xdomain.jp/201606/article_20.html

皇室がテロの対象になれば
http://rkblog3.html.xdomain.jp/201511/article_120.html

 ( biglobe 旧richardkoshimizu's blog より抜粋。
   この旧ブログは規約違反で2年前に消されており、挙げたのは復活版のアドレスです )

 2016年8月6日の彼の発言を、以下にさらに記述します。

ーー改憲して一日も早く日中戦争を引き起こしたい裏社会は、天皇陛下の生前退位ご発言で、
 皇室典範の改正が優先事項となり、頭を抱えている…。

 こうなると、次の一手は皇室テロです。

 誰が、皇室テロを企んでいるか? 
以前から皇室批判を繰り返している裏社会の面々です。
 RK独立党に纏わりついて「天皇が、天皇が…」と繰り返してきた気味の悪い輩がテロ部隊の一員です。

 一部は、顔も素性も露見しています。この連中の属するグループが、テロに従事します。
 国士諸君、一層の警戒をお願いします。具体的にテロ要員の正体を晒しましょう…。(引用以上)


 
由々しき事態です…。
 事実の詳細は存じませんが、ジャーナリストと名乗る人間がここまでいう以上、なんらかの裏情報を握っていると見るべきです。
 顔も素性も露見していると、幾百もの視聴者の面前でここまで率直に明言しているのですから…。
 皇室テロに関しての重要参考人として、
 是非にもこのリチャードコシミズなる人物を召還し、取り調べてほしいと希望します。

 
私個人としても動きたいのですが、何分一介の民間人でしかない身ゆえ、限界がございます。
 デマだとか駄法螺の類いであってくれればいい、と思います。
 しかし、もし彼のいうことが本当だったら?
 不敬とかで済ませられるレベルの話ではありません。
 これは日本国というものに向けて放たれた、凶悪かつ卑劣な犯罪です。
 もしその事実を知っているなら、彼はその真相をなにをおいても話すべきだし、
 
商売上の都合でそのような虚言を弄んでいるのだとしたら、罰せられるべきでしょう。
 時期的にはあくまで2年前の事案ですが、彼の現在のブログ <richardkoshimizu official website>


    
https://richardkoshimizu.wordpress.com/

  では、この皇室テロの話がときどき党員たちのあいだでもいまだ語られています。
 過去形で頬っかむりして通りすぎていい案件だとは私は思いません。

 天皇・皇后両陛下のご退位、
 眞子様のご婚約などが控えてられるこの大事な時期に、
 このような愚昧な暴挙があってはならない、と私は考えます。
 この手紙と共に、彼リチャードコシミズに関する一連の資料を送付致します。

 国家の根幹に関わる重大なお仕事、いつもお疲れさまです。
 乱文、不適な表現があればお許し下さいーー。

    寒のほどけたる気味のあるとある春の一日に。飯田健。

 

             ✖            ✖            ✖            ✖           


 上記の手紙と資料を、宮内庁 皇宮警察本部宛てに送付しました。
 今回の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。
 






◆ 成甲書房のT社長とお話する ◆

2018-02-13 00:07:02 | リチャードコシミズ

 



 Hello、皆さん、2018年の2月2日、僕は、東京・神保町にある成甲書房さんをお訪ねしました。
 社長であるTさんにお話をうかがうためです。
 独立党関係のひとならいまさらいわれるまでもない常識的事実でしょうが、リチャードコシミズはこちらの出版社より、

 「リチャードコシミズの未来の歴史教科書」2013/12/20
 「日本の魔界」2014/2/14

 「世界の闇を語る父と子の会話集」2014/9/11
 「パリ八百長テロと米国1%の対日謀略」2015/12/25
 「日本も世界もマスコミはウソが9割(これのみベンジャミン・フルフォード氏との共著)」2016/5/18

 ーー等の著作をいままでに出版されています。
 独立党在籍時は、僕もこれらの本を熱心に読みこんだものです。
 2013年の12月、はじめてこちらの書房さんから「RKの未来の歴史教科書」が出版されたとき、
 活字を詰めこみすぎたきらいのあったRKの自費出版本を読みつけた僕には、
 レベルの高い編集と読みやすい配慮、丁寧な装丁等が大変新しく感じられたものです。

ーーなるほどねえ。これが、プロの仕事ってやつなんだな…。

 と、もう呻ってしまった。
 贔屓のリチャードさんが仕立てのいい背広を着て、世に認められたみたいで嬉しかったなあ…。

 ただ、独立党のなかには、いまだリチャードさんがこちらから本を出されるようになった経緯をご存じない方が多そうなんで、
 そのあたりの詳細は、やはりきちんと説明しておかなきゃいけないように思います。
 実はですね、こちらの出版社をリチャードコシミズに紹介したのは CHORYO さんなんです。
 ええ、名古屋裁判の原告であるところの、あの CHORYO さんーー。
 彼が紹介して、そのおかげでリチャードさん、はじめて自費出版以外の本が出せるようになったのよ。
 こういうのってフツー「恩人」とかいわはりませんか?
 僕がリチャードさんだったら、名古屋のある西方面に足向けて寝られないよ。
 最初はリチャードさんも TさんTさんともちあげて、感謝するそぶりくらいはまあ見せていた。
 しかし、リチャードさんが彼に対しとった最終的な態度は、そういったカタギ路線とは完全に異質なものでした…。





  2017.1.15リチャード・コシミズ横浜講演会8/8より文字起こし

https://youtu.be/KVN4C7tfoSY?list=PLDGF5JSXE2kAcykEgSBWZGUTpySRWumZN&t=157
  2:36~

 ~名古屋の六代目Y組、ヤマなんとか組ね、と愛知県警の癒着関係。
 在日裏社会ネットワークの存在といいうのがあるわけですね。
 つまり、名古屋の在日の、まぁ、お金持ちが何人かいたりする、そして、名古屋のヤクザがいる、
 そしてそのヤクザとつるんだ愛知県警の警察官がいる、ということが前提なのね。

 で、そういう中で、在日裏社会が、安倍晋三という政治家と繋がっているというのはもう、裏社会はみな、もちろんよく知ってるわけですよ。
 したがって、権力であるわけですよ。今、在日が。名古屋の在日が、今、権力にある。
 だから、名古屋の在日の言うことは、なんでも通っちゃう。
 当然ながら、愛知県警察も、在日の親分の言うことには尻尾を振る、という状況。
 そういう中で、なんかへらへらなったシャブ中の在日が、自分の能力と勘違いしちゃってるんですね。
 無能なくせして、自分には何か凄い特権があるみたいな、思い込みがあるわけね。

 それは、在日社会の力であって、そいつの力でも何でもないよ。そいつはただのシャブ中なんだよ。
 はい、リチャードコシミズにヤクザ批判の書籍を無理やり書かせ、ヤクザの攻撃対象に据える。
 これ、実はね。やろうとしてる。たぶんね、できないだろうと思う。
 なんか知らんけどね、一生懸命変な本をね、出版しようとするわけよ。

 で、僕は書いてないのに、リチャードさんが書いたことにしてくれみたいなね、と誘導してきた。
 最後めんどくさいから「好きにしろ!」と言ったら本当に大喜びで、俺が書いた覚えも何もないような本ができた。
 で、これをネタにもしかしたら、ヤクザが因縁をつけてくるのかな? と思ったら、そのヤクザの方が内部分裂でそれどころじゃなくなっちゃって(笑)
 て、いう面白い話。
 で、これに火をつけたのが、そのシャブ中。その出版社を僕に紹介してきたのもそのシャブ中、ということなの。

 
わかるでしょ?もう。(引用ここまで:文字起こし by あかねさん )

 あの~、リチャードさん、ひとこといってもいい? なんですか、コレ ↑(苦笑)

 信者の分際でリチャードコシミズに対して名誉棄損訴訟という意思表示をしてきた CHORYO さんが許せないって気持ちだけなら、まあ分かる。
 いちばん悪いのは産経新聞へのサイモン・ウィーゼンタル・センターのクレームに完璧イモ引いて、
 CHORYO さんをシャブチュー工作員としてザガロくん同様に切り捨てたアナタだと思うんだけど、
 その程度の仕打ちじゃ内心の膨大な不安と焦燥とを抑えがたく、
 たまりにたまったそんな恐怖心が講演会の席で、つい爆発しちゃったという過程もどうにか分かる。
 それに、このころ盟友のベンジャミン・フルフォード氏は、山〇組さんといろいろやられてましたからね?
 ヤクザ恐怖症のあなたがビビリまくり、すべての責任を他者になすりつけたくなった心理も理解できなくはない。
 
 でもさ、さんざんお世話になって本まで出してくれた恩義ある出版社さんまで巻きこんじゃって、
 ひとしてこのように逃げまくるーーこうして書いてるだけでも震えがきそうな責任転嫁と餓鬼みたいに自己中な言いわけ放大…。
 ねえ、リチャードさんってば、あなた、ホントにこんなんでいいの?

 この成甲書房さんまで巻きこんじゃったリチャード言論については、僕はまえから気になっていたんですよ。
 純粋信者の党員さんならRKならなにいってもOKかもしれないけど、僕は到底納得できなかった。
 ですから、今回、それをたしかめるために神保町まで足を運んでみたわけですーー。

 狙いはただひとつーーRK・ベンジャミン氏共著の「日本も世界もマスコミはウソが9割」に関してのリチャード言説、

ーー僕は書いてないのに、リチャードさんが書いたことにしてくれみたいなね、と誘導してきた。
  最後めんどくさいから「好きにしろ!」と言ったら本当に大喜びで、俺が書いた覚えも何もないような本ができた…。


 というのは果たして真か偽かーー?



 
 
 この日の神保町は折からの寒波の影響で、午後もまだ雪がちらついてました。
 寒い。ダウンの襟を立てて、成甲書房さんを探します。
 幸い社長さんは会社にいらっしゃいました。

ーー失礼します。アポないんですが、よろしいでしょうか?

ーーはい。どのようなご用件で? どちらさまでしょうか…?

ーーお忙しいなかすみません。私、〇〇と申します。(ト名刺をお渡しして)

ーーはあ…。(ト名刺を見ながら)失礼ですが、どういったご用件で? いま追いこみ中で忙しいんですが…。

ーーなら、いつこちらにおうかがいすればよろしいでしょうか?

ーーあの~ どのようなご用件なのでしょうか?

ーーこちらではたしかリチャードコシミズさんの本を出されてましたよね? そしてそのリチャードコシミズが、いま、民事訴訟を2件抱えている、
 訴えられているといった話はご存じでしょうか?

ーーええ、ネットで見たことは、あります。詳細はあまり存じませんが…。

ーーその件でですね、少しばかり、ええ、10分ほどお時間をいただけましたら、大変助かるんですが。
 私共、これとおなじ案件で去年貴社のほうにメールさせていただいて、お返事頂いたこともございます…。

ーーはあ…。それでしたら基本的にちょっとここではアレなんで…、ホントに少しでいいのならーーまあ、ちらかってますけど、どうぞ…。

ーーすみません、お忙しいところに突然…。(アタマ下げて)お邪魔します…。

 T社長は、締め切りにむけ、自ら追いこみの編集作業をしてられる最中でした。
 女性がひとり、奥のほうでPCを打ってて、
 その近辺のデスクのうえにはそれっぽい原稿が散乱してる。
 T社長は、汚くしててすみませんとかいいながら、僕をそこに案内してくださる。
 いかにも出版社の現場らしいそのような一角で、僕等は話しはじめました。
 僕は話のテーマであるRK・ベンジャミン共著の「日本も世界もマスコミはウソが9割」をまず取りだし、
 それから、前述したリチャード発言を印刷してまとめた持参のファイルを机上にひろげます。

ーーあの、このリチャードコシミズ・ベンジャミンさん共著の貴社の本、何度も読ませていただきました。
 対談本なのにもかかわらず、その種の本にありがちの齟齬感がなく、
 非常に読みやすくて分かりやすく構成されている点が、わあ、プロだなあって思いました。
 で、この本に書かれた山〇組の発言部分に関してリチャードコシミズが、
 自分は山〇組の話なんかした覚えはない、
 こんな話を乗っけたのは成甲さんが勝手にやったことだ、なんていっていたじゃないですか…。

ーーああ。おっしゃってましたね…。

 やはりT社長、このあたりはご存じのようでした。

ーーもちろん、ですから、あの…その方が存じていないことを原稿にするのはありえないっていうか…。

ーーええ、ありえない、ですよねえ…!!

ーーそうですね…。そういうことは、だから、ないです。
 その部分がお気に召さなかったというのはあるんでしょうけれども、あの、じゃ、これでどうですか、
 それでよろしいって言質をとって発行してるのは、こちらとしては、ほら、間違いないですからねえ…。
 それはまぁ、この仕事(口述を原稿にしなおす作業)をお願したライターさんにも同席してもらいましたし、
 これに関しては事実に相違ないと思いますが……。

――ありがとうございます…。
 本日の私はそのことを聴くためだけにこちらに参りました。

ーーいや、しかしまあ、それはたしかに事実ではないんですが、
 著者の方がお気に召さないというのは、こちらとしても仕事の仕方に対して完璧ではないんで、
 それに関しては、なにかそれに対して反対するとか批判するとかいった気は…こちらとしてはありません…。

 僕は、息を呑むような思いでT社長の話に聴き入っていました。
 探れば探るほど無根拠なウソがこれだけまろびでてくるリチャードコシミズって、どんなオトコなんだ?
 聴きながら、軽いめまいにも似た感覚をおぼえたほどです。

ーー失礼ですが(ト僕の名刺を見ながら)、被害者の会ってなにをされているんですか…?

 と、T社長がここでいわれたので、それを契機に僕は名古屋裁判の話をしました。
 リチャードコシミズの言説に興味をもって彼の組織である独立党に参加した、名古屋の CHORYO さんと バレバレさんの話ーー
 とりわけRK史上最高の支援者ともいえる CHORYO さんをリチャードコシミズがいかに遇したか。
 ほかにも多くのリチャードコシミズの協力者がいきなりの「工作員扱い」をされて次々と排除されていった話。
 そのなかには金銭的被害はおろか逮捕者まで多くでていることなどーー
 あんまりお時間を割いてもらっちゃわるいんで大分はしょって話したんですが、
 T社長はそのへんのガイドラインについてはなんとなくご存じのようでした。

 それから話は流れて、成甲書房さんがこれまで出版されてきた本の話題になりました。
 ここにくるまえに僕がおなじ神保町の書泉グランデさんに寄って、成甲書房さんの最近の本を見てきたこと、
 あと、落合莞爾と故・太田龍氏の話ーー
 僕が成甲書房さんの本に今までさんざんお世話になったことをいうと、嬉し気にはにかむような表情を見せてもくださいました。
 そして、最後にこうおっしゃいました。

ーー先程のお話になりますが、結局、知らないものを出版したという事実は、ないです。
 けれど、繰り返しになりますが、著者の方が本意でないものを活字として出してしまったというのは、
 その一点に関してはこちらに非がありますんで、
 この本の成立に関しては、正々堂々と胸を張れるようなものではないんです…。

ーーそうですか…。こんなことお聴きしてなんですけど、T社長は、その後リチャードコシミズとはどうなんですか?

ーーそれっきり興味を持たないようにしてて、あまり見てもいないから、どうしているかよく知らないんです…。
 いやぁ、もっとねえ、敵がちがうって気もしますがねえ…。
 そのエネルギーをもっとほかに向ければいいのに、とかもねえ…?

 多忙ななかお時間を割いてくれた礼をいって僕が席を立とうとすると、
 このT社長、僕に成甲書房さんのご本を一冊下さいました。
 僕は固辞したんです、いいえ、購入させていただきますといったんですけど、熱意に負けて、結局頂いてしまった。
 それは、落合莞爾の「日本皇統が創めたハプスブルク大公家」という本です。

 T社長、先日は、いろいろとありがとうございましたーー。
 頂いた落合莞爾の本、予期していた通り素晴らしく刺激的な内容でした。
 本当の取材とか真相暴露とかいうのは、まさにこうでなくっちゃいけません。
 成甲書房さんのさらなるご発展とご活躍とを祈りつつ、当記事もそろそろ締めたく思いますーーお休みなさい。



                          <成甲書房さんのあるビル下にて>




 


 
 
 
 


◆ 2018.2.5.RK不正選挙裁判傍聴記 ◆

2018-02-08 23:58:05 | リチャードコシミズ



 Hello、皆さん、2018年2月5日、僕はリチャードコシミズ不正選挙裁判の傍聴にいってきました。
 東京高裁、なんか懐かしかったなあ!!
 手塚のヒデさん、カオリン(脱藩者1号)さん、電撃さんらがトリオでコスプレ女装して、
 不正選挙裁判に挑んだ時代がなにか遠い夢のようです。
 高裁トイレで顔に仮装の靴墨塗りたくってたら〇〇裁判長とハチ合わせして仰天されたり、
 前術の女装トリオと高裁ロビーにたむろってたらちょうど修学旅行の中学生の見学集団が高裁入りして、
 担当の先生方が思いもかけぬキャラを生徒らに見せまいと泡くってたり…ww
 高裁の1Fロビーの喫煙所にも、馴染みの429号法廷にも、そこのトイレにも、そこここに僕の独立党時代の思い出が貼りついています。

 ロビーのゲートをくぐれば、ああ、そういえばここで警備陣と大喧嘩してた故・犬丸勝子先生をお助けしたこともあったなあ、と思いだしたり。
 騒ぎを耳にして駆けつけた僕に先生が開口一番に投げかけたのは、

ーーあら。あなた、顔、どうしたの?(そのとき僕は裁判準備でマイケル・ジャクソンの仮装して、顔、まっ黒だったんです)

 という大変クールなお言葉でした。
 大柄な警備陣にもみくちゃにされてんのに、なにいってんですか、先生! と、あとからずいぶん笑ったもんです。

 いま思えば、あのころがちょうど独立党の最盛期だったんですねえーー。
 裁判を傍聴するのに傍聴券が発行され、傍聴券を入手できなかった希望者は、4Fの法廷付近の廊下にわらわらとたむろして、
 法廷内の出来事にひたすら耳を澄ましていたものです。
 法廷内には40名、法廷外廊下には70~80名、1Fロビーで法廷の場所が分からずうろついてたのが約2名 w
 優に80人をこえる警備陣と彼等120人あまりがあいまって、高裁廊下はお祭りの賑わいさながらでした。
 人垣で歩くのもままならなかった。
 あちこちで乱闘してたり女性の悲鳴があがったりで、もうフェリーニのサーカス状態!!
 EVのとこで警備に押されて悲鳴をあげたI川さんを庇って猛り狂った中島さんを抱きついてとめたり、
 いやはや、とにかくめっちゃカーニバルしてました。

 でもね、4、5年前のこうした盛況もいまやむかし……(-_-;)
 2016年の師走に僕が訴状を書いた裁判では、御大のRKまで参加したのに、ひとのにぎわいはイマイチでした。
 九州からせんじゃさんまで駆けつけたというのに、法廷は傍聴席がどうにか埋まる程度。
 人気の凋落、カリスマの失墜は、もはや隠しようがありません…。

 2016年末でさえあの状態でしたからねーー2018年2月の現在じゃ、これ、きっと葬式だろうなあ、と思ってました。
 で、今回、なんとか仕事を調整してリチャード花舞台の見物にわざわざ馳せ参じたのですが、
 いや~、僕の予想はまさに的中ーーカーニバルじゃなくって、これ、通夜でした…。
 まずね、次の写真見てよ!--この高裁玄関まえの っていうのが傍聴券の発行所でね、
 裁判傍聴希望者はここに列なして並ぶんですよ。
 僕、かつて党員のポンにださんといった弁護士会館の地下の食堂で蕎麦喰ってて、
 締めの14:20にちょいと遅れてここ着いたんだけど、いったら余裕で券あまってました…。





 風雪流れ旅ーー過去の独立党とリチャードコシミズの栄華や、いまいずこ? ( ノД`)シクシク…

 僕が高裁入りして1Fのゲートをくぐったとき、その直後にゲートをくぐって入ってきたのがたまたまリチャードさんでした。
 これにはちょいとびっくりーー2016年5月の池袋西口交番のときといい、事務所まえでのばったり遭遇といい、
 狙ってできるようなもんじゃありませんからね、こういうのは。
 考えたくはありませんが、引き寄せの法則とか、なにかそういった縁でもあるんでしょうかね?
 彼、背の高めの女性とのふたり連れでした。
 瞬時に僕の存在を察知しましたが、視線をあわせることもなく、あたふたと別方角にいってしまう。

 リチャードさんが予告通りやってきたことはこれで確認できたわけですから、ま、幸先よし。

 で、4Fにいくと恒例の手荷物検査です。
 警備陣は4、50名ってところでしょうか? 全盛のころとくらべると、まばらで閑散とした印象です。
 警備陣の人垣に入っていくと、女性警備員から手荷物をすべてビニール内に収めるよういわれます。
 財布とメモ以外は全部だして、次は金属探知機での検査です。
 靴まで脱がせられたのには驚いたな。
 使用してる金属探知機も以前より精度のあがったやつで、ポケットに銀紙を入れてても反応します。
 ヘビースモーカーの僕のダウンのポケットにはそうした煙草をあけた際の銀紙の切れ端がやたら入っていて、
 警備陣の男性らがそのたびに必死になって対応します。
 過去の不正選挙裁判で知った顔も結構ありました。
 そのなかのひとりが、これ、なんですか? と取りあげた固い銀紙のかけらは、よくよく見たら古いチョコレートの食べ残しでした。

ーーあらあ…。たしかこれ成城石井で買った舶来チョコですよ。いつ買ったやつだろう…?

ーーどうされます、これ?(ト律儀にそれにも金属探知機あてながら)

ーーうーん、そうだなあ…。うん、喰っちゃいましょうか?

 喰っちゃいました。
 そしたら、それで緊張がほどけたのか、警備陣に笑いがひろがります。
 僕的には、ちょっとこの笑いがとれたのは嬉しかったですね。
 で、彼等にねぎらいの言葉をかけて、さあ、いよいよ429の法廷入りですーー。
 傍聴者はまばらーー中央あたりの2列目にリチャードさんが座ってるのを見つけたんで、その真後ろの席にどっかり座ります。
 リチャードさんは22番席、僕は3列目の31番席です。
 リチャードさんは無反応です。
 振り返る仕草も気配もまったくない。
 まわりの党員っぽいひともみんな揃って黙ってる。
 なんだかいわくありげな人が亡くなったときの、お通夜の席みたいです。
 
 しろまじょさんが入廷してくる。
 リチャードさんを見つけて隣りにこようとしかけたんですが、すぐ後ろの席に僕がいるのを見つけて、一瞬硬直。
 僕等のいる席を避けて、右隣の席群にスルーしちゃいました。
 スルーしがてら、彼女、僕のすぐ隣りを通っていったんですが、去年見たよりいくらか太られた印象。
 ストレス太りですか? 気をつけてくださいね、しろまじょさんーー(・_・;)!!

 開廷ぎりぎりになって、船橋からの参加者さんが滑りこみます。
 彼もまたしろまじょさん同様リチャードさんを見つけた直後に僕の存在を確認して、一瞬表情が凍ります。
 しかし、なにもなかった風を装って、リチャードさんと一席あけた隣りに座る。
 おお、きたか、とリチャードさんもなにやら救われた風情で嬉しそう。

 原告は、何度かこの種の訴状を書いてきたIさん。
 今回もおひとりでの訴訟です。
 法廷内の警備員は16名。
 傍聴者人数は僕入れて14名でした。
 念のため当日の429法廷の俯瞰図を以下にあげておきましょうーー



 


 裁判は例によってあっというまに終わりました。
 たぶん5分もかかってないと思う。
 独立党員はみんな黙ってる。
 誰も、しわぶきひとつ立てない。
 抗議の声、ゼローー
 法廷外に退場させられた人間もゼローー
 不正選挙裁判は僕も幾度も経験していますが、今回のこの36号は、もっとも静かでおとなしい種類のものでした。

 ちなみにリチャードさんはこの裁判前、自身のブログでこのように発言されています。

ーー2月5日(月)の衆議院不正選挙行政訴訟は、以下の日程です。RKも某所から東京高裁を襲撃します。1%オリガーキユダヤ人直営の東京高裁さん、どんな慌てぶりを見せてくれるのかな? 楽しみです!(日程、略) これが最後の「裏社会のための裏社会による」不正裁判となるかも。裏社会の崩壊のさまを429号法廷で目撃してください! (richardkoshimizu official website より抜粋)

 僕はリチャードコシミズのすぐ後ろの31番席ーーたぶん40cmぐらいの法廷内でもっともRKに近い位置に裁判中いましたが、
 リチャードコシミズはなんの野次も飛ばさなかったし、裁判前の礼もちゃんと従順にやってた。
 
 ねえ、皆さん、どう思われます? これのどこが<東京高裁の襲撃>にあたるんでしょうかねえ?

 
裁判終結ーー。
 判決の告知は3月23日のAM11:00に行われるという野山宏裁判長の言葉を聴いて、
 13名の独立党勢はぱらぱらと無言で429法廷をあとにします。
 警備陣に預けた手荷物を受けとってからみんな帰るんですが、
 その列に並んでいるときも貝みたいに誰も口をひらかない。
 ひとりリチャードさんのみが口をひらいて、
 原告のIさんが手荷物返還の列にやってきたとき、

ーーなんだよー、がっかりするなよ~!!

 とかいったけど、Iさんはほぼ無反応。

ーーおい、これから有楽町に飲みにいこうぜ!!

 とかほかの党員たちにいってしきりに気を吐いてもいられましたが、それに応答して力強い笑顔で笑い返す人間が誰もいない。
 なんて哀しい風景だろうか。
 結局、裁判の最初から最後まで、党首党員を含め、僕のことを0.5秒以上見やったひとは誰もいませんでした。
 裁判終結後もそう、手荷物返還列最後尾にいる僕を誰も見ないし、僕付近の空間に目線をふっと投げかけるひともいないんで、
 なんだか自分が凶悪なヤクザみたいに見られた気がして、心境的にはちょっと複雑でした。
 最後に、最後尾に並んでいた僕のうしろに、手荷物返却のために原告のIさんが並ぼうとしたんで、
 僕、彼に列の順番を無言で譲ってあげたんですが、Iさん、礼もいわず僕の顔も見ず、無反応で僕の譲った番にすべりこんでいきました。
 うっわぁ~、これ、ちょっと効いたなあ! もしこれがヤクザやさんの立ち位置なら、ヤクザ商売って超・キッツイわあ~(笑)
 
 結論。
 不正選挙への疑惑をこうした訴訟のようなかたちで世に問うというのは、僕もわるいことだとは思っておりません。
 文明国なら、どんな国家であってもこうした不正と骨がらみになるのは、文明そのものがそもそも持ちあわせている宿痾でしょう。
 それを追及するのは正しいことです。
 現実問題として、RK独立党以外でも、こうした不正選挙疑惑を追及してる方は大勢いる。
 ただ、RK独立党が打ちあげる不正選挙裁判は、どの場合もあまりにも「色モノ系すぎる」と僕はどうしても思ってしまう。
 自分でもさんざん絡んでおいてこのようにいうのもなんですが、
 斎藤〇裁判長、〇ちゃん裁判長の揶揄、五反田のビクトリアの合唱のときといい、
 僕は、やっぱりそこに純粋な不正選挙追及の意志以外の、リチャードコシミズ個人の売名と商売の匂いをどうしても嗅いでしまう。
 なんでもいい、下品でも色モノでもとにかくコマーシャルを日本中のネット空間に振り撒いて、
 独立党とリチャードコシミズの名前を宣伝しまくれば、それが必ず銭を伴って返ってくるさーーみたいなRK独自のあこぎな処世術っていうかね。

 しかし、この行ケ36号の不正選挙裁判を傍聴して、ひとつだけ確実に分かったことがある。
 それは、リチャードコシミズ独立党が見る影もなく衰弱して、存亡の危機にあるという事実です。
 近い将来、まちがいなく独立党は解体するでしょう。
 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。



              佐伯まお氏撮影。左のオレンジダウンが僕。珍しくも次記事予告。次号は爆弾でっせ、皆さん!!



     ☆これをご覧になってられる名古屋地裁のRK事件担当の皆さんへのメッセージ☆
 前略、RK事件の担当になって、ああ、オレは運がない、あんなのに法廷引っかきまわされて、
 隠し撮り画像撮られて海外なんかに挙げられた日には、

 オレの将来も出世もメチャメチャだーーなんてお嘆きのようでしたら、もう安心。
 本記事をお読みになってお分かりのように、いま現在の独立党には、そのような覇気も動員力もありません。
 僕が思った以上にこの団体は衰弱しております。
 RK裁判のために身銭を切って、名古屋まで何人がやってくるでしょうか。
 恐らく10人にも満たないと思われます。
 御大であるRKは絶対にこない。
 どうか過去の独立党バブルの下馬評に惑わされることなく、裁判官忌避などの小技に惑わされることもなく、
 正当に、ありのままに、日本国の法律に従ってRKを裁いてほしいと思います。(*'▽')