ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 リチャードコシミズ独立党出身の「 平塚正幸 」が中二女子を妊娠させたそうです

2022-04-22 13:02:34 | リチャードコシミズ




 国民主権党の平塚正幸 ――― 僕の感覚からすると、いまだ彼は独立党時代の「 さゆふらっとまうんど 」のままなんですが ――― が、とうとうやっちまったようです。
 これは、もうフィニッシュだろうなあ。
 どんな言いわけも異次元弁明も通用しない。
 神真都Qの最近の興隆のお蔭で、国民主権党の専売特許みたいだった「 ノーマスクフェス 」の威光もすっかり薄くなり、政策の主軸を失くしていろいろと焦っているんだろうと感じてはいたんだけど、そうやって自分を追い抜いていった神真都Qも公安の一連の活動で花と散り、さゆふらさんにもいよいよ「 終りのバトン 」がまわってきた ――― というのがこの事件の本当の意味なんだ、と僕は思います。

 ぶっちゃけていうなら、これは「 陰謀論の時代 」がフィニッシュしたということです。

 ドナルド・トランプを神と仰いでいた Q の日本代表 okabaeri@9111 ( 彼女もリチャードコシミズ独立党の出身者でした。詳しく知りたいひとは僕の過去記事を参照 )が師のリチャードコシミズをはるかに超える興隆を迎え、去年にどかんと派手に滅び、その破滅のバトンが次に神真都Qに手渡され、最終的に平塚氏のところにもこうやって番が回ってきちゃったんですねえ。

 スピリチャル系陰謀論やアビガン&イベルメクチン陰謀論は、Q や神真都Q やノーマスクフェスほどの社会的インパクトがなかったから、彼等ほど劇的な破局劇を展開することはないでしょうが、どんな人間からしても圧倒的なマイノリティーである「 陰謀論 」といったジャンルが、現在滅亡への道を下っているのは、証明の要もいらない明白な事実です。

 陰謀論は、現実をすべて拒否して自分内の脳内妄想だけが正しいとする、うたかたのヒッキーファンタジーでしかないんですね。

 陰謀論はなにも創造しない。否定して否定して、自身のその否定の夢に酔っぱらって、千鳥足でふらついて歩くだけです。

 コロナワクチンを国民のほぼ全員が接種し終えたというのに、いまだに「 毒ワク 」とかいっているひとたちを擁護する言葉は、もうどこにもありません。

 僕等の世界にも、そんな彼等の言論を遊ばせておく余地はもうないんです。
 饐えたひとり部屋の悲しい匂いをふりまくだけの陰謀論を心の糧とするひとは、今後どんどん減っていくことでしょう。
 公安がそれまで取り扱い不明瞭だった神真都Q に対してああまで動いたということは、これは、「 現実 」が「 陰謀論を社会から切除する 」決断をしたということです。

 つまり、これは「 陰謀論者の死出の旅 」のはじまりなんです。

 2014年ごろだったかな? まだリチャードコシミズ独立党が元気だったころ、僕は友人のNさんと東京の田町で某氏がひらいた不正選挙記者会見にいったんですね。そしたら、そこにさゆふら( 平塚正幸 )もきてた。ジャーナリストの田中隆作さんもきてた。田中さんとお目にかかったのはこのときが初めてだったんだけど、彼、実に爽やかな硬骨感でね、そんな彼を挟んでいろいろ話したことが、なんかやたら思い出されてもきますねえ。

 この事件を契機に、彼も政界から幽界へ活動場所を移行させてしまったように僕は思う。
 さゆふらの、いや、平塚正幸のキャリアもこれで終わりでしょう。
 Q のエリ( 元独立等員よかとよ )も、新興勢力・神真都Q も、平塚正幸も次々と現実世界から退陣していきます。
 でも、これでいいんです。
 世間はもう彼等が発信する黒デマなんぞに構っている暇はないんですから。
 ウクライナで日々行なわれている戦争による殺戮のほうが、どうでもいい黒デマの政治ごっこなんかよりはるかに重要なことは、どんな子供にだって分かっている自明事なんですから。

―――― おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。騒がし者も遂にはほろびぬ、ひとえに風の前の塵におなじ……。

 
 すべての陰謀論者の死せる魂のために、合掌 ―――。 (了)

 

 


 



  あかね

平塚の釈明動画を見ました。1度しか見てないし、メモも取っていないので、聞き間違いがあるかもしれませんが、次のようなことを言ってました。

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm40359600?ref=twitter

フラッシュは悪意を持って記事を書いたが、子供が誕生したことは喜ばしいことなので、むしろ感謝している

「父親が誰だかわかんない」なんてことは言っておらず、「あなた(記者)は父親が誰だかわかんないでしょ?」と言った

自分はロリコンだと言われているが、そうではない。相手の年齢にこだわらず、年上を好きになることもある

少女は背が高く、大人っぽく見えるため、二人で歩いていても違和感はない

少女は学校に行っていれば、現在、高校2年(1年だったかも?)なので、中学2年ではない

子供には一度も会っていない

交際は2020年9月、子供の誕生は2021年12月

少女とラインの交換をし、一緒に遊ぶようになる

少女の方から何度も好きだと言われ、自分も好きになった

両親公認 (←ここは怪しく、母親のみでは?) の仲で、特に少女の母親は二人の仲を応援し、二人に子供ができれば可愛いだろうな、などと発言。平塚の家に娘を送るなどしていた。

少女が平塚の家に来たのは、交際中100回ほどでうち8割は宿泊していた

計画出産である

少女の母親と父親は仲が悪く、母親は離婚をしたいと言っていた

父親はあまり家に帰ってこない

少女が妊娠したことを母親は知っていたが、堕胎できない時期が来たら、父親に言おうということになった

平塚の両親の方は非常に喜び、孫に会いたがっている

少女の家族と「病院で産むか、助産院で産むか」で揉めて険悪な関係になる

少女も平塚に買い物などを頼まれ、不満を持つようになる

向こうの家族が平塚を提訴するという言い出す

父親の家族は自民党系で、ワクチンを推進する医師とも関係あり。

家にガサ入れのあった(これは大学教授への名誉毀損案件)のも、自分が2億円を集めた時だったし、フライデーの記事になった日も、ウクライナへの抗議活動の日なので、狙い撃ちされたと思う。(陰謀だぁ〜!)

自分は晩婚化こそ、少子化の元凶だと言う考えだ。(と言ってるけど、本人は40歳まで独身)それは日本政府が仕組んだことである。

これを聞いた私の個人的な感想ですが、

平塚にハマったお母さんが、後先考えず娘と平塚の仲を応援し、無計画に妊娠。少女の両親は仲が悪く、父親はあまり娘に関心が無かったが、今は平塚に激怒している。父親が自民党系ということで、平塚お得意の陰謀論に絡めてきたという印象です。
 

   <さゆふらの弁明動画を見て> マイケル

とにかく筋がないことに驚かされた。
彼女のなかの子供さんが6か月を経過して実質堕児ができなくなってから旦那に話をもっていくーーというおかあさんとの計画自体がほぼテロだし、そんな野蛮な計画に乗ること自体が、相手家族への侮辱行為であるということを全く考えていない感性も、傍から見ているだけで不気味な心地がする。

なにより本当にその子のことが好きだったら、男の筋として「結婚」、もしくは娘さんが十八歳になったら一緒に暮らさせてください、とかいうのが求婚サイドの仁義であるはずだ。

さゆふらの発言にはそういった仁義とか誠意いったものが、欠片もない。毎度のことながら唖然とさせてもらった。

親父さんにしても、さゆふらの人間を測る意味で娘さんの病院入りなどを提案してみたと思うんだけど、そこでさゆふらが「分かりました。こんなことになってしまったんですし、お父さんの意向に従います」みたいな言葉を聴きたかったとまあ思うんですよ。どれ、コイツはちゃんとした取引のできる相手かどうかな、という人間審美のテストパターンをいっぱいもっているひとなんじゃないのかな、この親父さんっていうひとは。
でも、さゆふらの反応は、そうした世間ずれしたお父さんからしても、まるきり問題外のものだった。

ーー いや、出産は病気じゃないんだから病院じゃなく助産院に入れるべきだ。

親父さんはすっ飛んだと思うな。

ーー おいおい、こいつ全然自分の立場を分かってないんじゃないか。なんなんだコイツは!?

たぶん、親父さんはいわゆる「陰謀論者」といった人種と触れあったのは、これが初めてだったんじゃないのかな?

愕然。憮然。脱力。そのときの心境は察するにあまりあるものがありますねえ。

成人していない愛娘を妊娠させてしまった場合、その男が相手家族に伝える意思といったら、まずは謝意ではないですか、世間的にいえば。
それから自分のなしたことの責任の取り方について、どう話しどう動くか。

ところがさゆふらはこの動画でそのような社会的な言葉を一言もいっていない。
謝意も、筋も、仁義もない、白日夢みたいな「マイベビー愛」を無責任に自己チュー放言し、「自分にはまったく非がない」などと意味不明なことばかりむきになって、ときには涙目になっていい続けていてさ……。

も~論外!

結局、最愛の娘さんもおかあさんも旦那さんも仇敵みたいになっちゃって、ほとんど泥沼ヘイト地獄みたいな状況になったみたいなんだけど、俺は、これは全部さゆふら本人が招いた、因果応報の正当な道程であると思う。

フラッシュの悪意に感謝する、みたいな「寛容ぶり」をあえて見せて、余裕をアピールしたかったんだろうけど、似合わない似合わない。
この動画を見たひとの8割は、動画の発信者の意図するところとはまったく真逆の部分に自然と目がいくんじゃないのかな? うん、社会経験がちょっとでもあるひとなら、誰でもさゆふらのこの程度の浅い策略なんか見透かすよ。未成年のなんたらから目を反らせるために、どれだけこの動画の話者が神経質になっているか、自分は彼女とのラインの記録を全部公開する用意があるとか気張っているあたりの目の泳ぎと肝の震え加減をご覧ってば。

陰謀論ってさ、とどのつまりはこのさゆふら事件が端的に表しているように、自己チュー小僧の暴走遊戯でしかないのではないのかな?
スクールカーストに当てはめるなら、不良よりずっと下の、クラスでもほとんど名前を呼ばれないような、そんな存在感の薄い孤立した生徒たち。
外見はおとなしめに見えるかもしれないけど、内心は認められない焦燥と憎悪でいつも煮えたぎっているの。
そういうひとたちが寄り集まって形成した場末のゲームセンターみたいな「居場所」が、さゆふらが体現している陰謀論寄り合いってわけ。

自分と自分内世界の安寧のためなら、このひとら他人や他国なんてどうなってもいいんだよ。
小さい小さい小さい自己の、ひとりぼっちの架空の英雄譚 ―――。
現実世界の悲しい自分を悲しくない存在に仕立てるための、電波の国の悲しい悲しいロールプレイングゲーム ―――。
やだやだ、阿呆だけどきっぷのいい不良なんかのほうが、僕はずっと好きだな。

大事なのは常に自分だけ。他人も他国も論敵もなにもかも、そんな自分を美しく見せるための舞台の背景として扱う、彼等のこのナルシスティックな、閉じた感性の滑稽さとグロテスクさにまずは気づいてください。

知床遊覧船の事故の土下座会見をやらかしたときの桂田社長のように、このときのさゆふらは醜かったと思う。
 
桂田社長の誤魔化し土下座とさゆふらのこの異次元弁解とは一見距離があるように世間的には感じられているようだけど、責任の所在を他所に投げて、自分だけ現実からエスケープかまそう―――という性根は双生児のようによく似ている。
どうしたらこんな風にふるまえるのだろう?
どんな風な経験を経たら、こんなような恥ずべき行動ができるんだろう?
1970年代に東映映画の「仁義なき戦い」というのが流行ったが、あのなかにも最低限の仁義はあった。
桂田社長やさゆふらのなかには、どこをどう探してもそういったものの片鱗すら見つけられない。
現実逃避の陰謀論は、21世紀に住む僕等の獲得した最大の病であるといってもいいだろう。
この病は不治に近く、社会不安を触媒にしてあらゆる層に伝染していく性質をもっている。


  現実拒否の党の党首が居場所不詳の子供を産んだ 
  彼女が育ってわたしのお父さんは誰? と聴いたとき 君はなんて答えるの?
  誰がどうして彼女に納得できる答えをあげられる?
  淫行うんぬんは法律違反の枠組だけど
  君の犯した罪は そんなのよりもよっぽど重いのではないのかな
  人倫を壊した欠片で遊戯する さゆふらっとの物語がいよいよ終わります
  これから始まる新章は うん この破倫に傷ついた無数のひとからの残酷な復讐劇になるでしょう

いやはや、陰謀論者に近づいちゃいけませんよ、皆さん……! ( 了 )



 

 

 

 


💎 石垣陽介判決の108つの誤記と裁判調書の改竄疑惑について

2022-04-12 22:44:14 | 石垣陽介

 

                           https://fair-trial.hatenablog.jp/

 

 先日の4月4日、僕とあかねさんは、さいたま地裁へ僕等の訴訟である1818号事件の裁判調書を閲覧にいってきました。
 浦和は雨でした。さいたま地裁にはこれまで十回以上訪れているけど、雨っていうのは初めてだったな。
 で、B棟5Fの閲覧所で、僕等、僕等の訴訟の裁判調書を閲覧し、それをコピーしてきたんですが、これが凄かったんですよ。
 
 いいにくいんですけど、ええ、第1回、第2回、第3回目の口頭弁論調書 ――― 実際の裁判進行とまったくちがうことが書かれていたんですよ。
 
 僕等が最初から最後まで主張していた令和元年10月11日の「 警察案件 」は、どこを探しても「 警 」の1字すらない。

 第1回目の口頭弁論の冒頭で、被告が「 これ、二重提訴じゃないの?」といってきて石垣さんがおどおどしたことについての記述もなし。
 僕が法廷で被告の誹謗 twitter を読みあげて、それまでざわついていた傍聴席がしんと凍りついたことも書かれていない。


 第2回目の口頭弁論で、石垣陽介裁判官がいきなり自ら提案してきた、あの「 ゼロ和解 」についての記述もゼロ。
 僕等、この第2回口頭弁論( 令和2年3月6日 )の直後に、この石垣和解案について語った書面を提出しているから、この裁判調書が正しい議事録でないことを確実に証明できます。
 なのに、この不誠実な司法対応ときたらどうだろう?


 読みながら僕等マジに青くなったな ――― 裁判官の2回目での和解提案なんてどう考えてもおかしいもの。
 裁判って原告被告のそれぞれの主張の争点を審理して審理して、それでも決着がつかなかった場合に繰り出されるのがいわゆる「 和解案 」なるもののはずでしょう?
 原告と被告をそれぞれ裁判官が別室に呼んでやるアレですよ、アレ。
 ま、審理が煮つまった5回目か6回目の口頭弁論のときにこれをやるのが常なんだけど、僕等の場合はそうじゃなかった。
 審理がなされたどころか両者の争点整理すらされない時点でのゼロ和解提案。
 しかも、それが石垣裁判官の口からいわれた事実が、裁判調書には一字も書かれていないというこの事態......。

 なにコレ!?

 世間じゃこういうのをフツー「 事実の改竄 」と呼ぶんじゃないのかな?

 裁判調書は公文書です。
 これに恣意を入れたなら、これは、偽造公文書の作成もしくは行使の罪になります。
 知っての通り、公文書に恣意を入れるのは司法界最大のタブーです。
 20ページに108つの膨大誤記( というより訴状未読ゆえの当然のミス? )というのもハンパないけど、偽造公文書の作成・行使となったら、これはそれどころじゃないトンデモ重罪に当たります。
 たしか懲役刑で2年から10年くらい喰らうんじゃなかったっけ?
 僕等がやっているような末端の国家賠償裁判に、まさかこのような重大物件が視野に入ってこようとは夢にも思っていませんでした。
 正直なところ、僕、ちょっとばかしビビったんですよ。
 で、僕等の3333号国家賠償事件の担当の、東京地裁第16部乙係の田村直子書記官に、先日直接確認をとってみました。
 
―――― あの、すみません、田村さん。初歩的な質問でわるいんだけど、裁判調書っていうのは……あの、公文書ですよね?

―――― …………公文書です……。

 彼女の答えのまえの少しの間が、僕は非常に怖かった。
 でも、これ、冗談でも与太でもないんです。
 僕等の裁判記録は、さいたま地裁第5部の石垣陽介を中心とした書記官らとの共同作業で、ものの見事にそれをやられていたんです。
 改竄というコトバは恐すぎてちょっと使えないんだけど、現実の裁判の流れがまったく裁判調書に反映されていないとしたら、これを誠実な裁判調書と呼ぶことは誰にもできないだろう、と僕は思います。


 裁判とかあんまり知らないひとたちは「 は? 改竄?」とか思うかも分かりませんが、これ、えらいことなんですよ、実は。
 僕等も想像できないトンデモ事態が司法内部で起こっている、と思うしかない状況なんですよ、これは。

 石垣陽介1818判決文中にも、20ページの文中に、結局108つもの誤記が見つかってしまった。
 最初僕等は31箇所っていっていた ――― けど、とてもそんなレベルで済むものじゃなかったんですよ ――― 被告と原告との取り違え、被告があかねさんに投げていた誹謗がなぜか僕への誹謗と勘違いしたまま書かれていたり、公示性のないメールでの発言がなぜだかみんなに見れる名誉毀損の物件とされていたり、僕等がいった覚えのない発言が僕等の発言だと決めつけられていたり……もう、カオスの森ですよ、これは。

 あかねさんがエクセル表に整理しなおしたところ、この総誤記記入には28ページの容量が要り用でした。
 それくらい多いんです ――― 信じられないくらいに多いんだわ、これが。
 どんな名裁判官だとしても、これを論破し切り抜けることは不可能だと思います。
 この膨大な過ちの数々は、石垣陽介裁判官がまったく僕等の訴状を読まずに1818号の判決を書いたことを証明する、強力な証拠です。

 なんで裁判のかたちがこれほどまでに歪んでしまったのか?
 これは憶測なんだけど、担当裁判の石垣さんに、令和元年10月11日の警察突入事件を一切表に出すな、判決も残るかたちにしてはならない、そのために1818号はどうしても両者ゼロ和解でケリをつけろ ――― といったような指令が、司法上部のほうから石垣さんに下ったんじゃないでしょうか?
 この事件判決の異常な歪みようは、僕にはどうしてもそのようにして生じたとしか思えないんですよ。
 もちろん、これは証明できるような種類の問題じゃないんだけど……。

 あ。4月4日に僕等がさいたま地裁に裁判調書の閲覧にいったとき、僕等、偶然に民事5部の森本清美書記官と廊下で会ったんですよ。
 彼女、僕等の1818号訴訟の第3回口頭弁論のときから、僕等の担当になってくれた書記官なんです。
 書類係のお兄さんが僕等に「 あ。閲覧の用意できましたよ 」と呼びにきてくれたとき、偶然彼女がそこを通りがかったんです。

 あかねさんは森本さんが凄い顔をしてこっちを見ていたので、あれ、彼女もしかして森本さんじゃないのかな? と思ったそうです。
 僕も最初は全然彼女だとは気づかなかった。
 だって、あまりに痩せていて顔色もわるかったから。
 僕の印象では、彼女、中肉中背の一般的な体格だったと思うんだけど、なぜだか病後みたいにガリガリに痩せてられたんです、森本さん。
 彼女にいったいなにがあったのでしょうか……?
 彼女、むりして笑ってくれたりもしてくれたんだけど、なんか痛々しくて見ていられない感じがしました。
 石垣さん、お元気ですか? と聴いてみたんだけど、それははぐらかして答えてはくれませんでした……。

 あと、今日発見したんですが、さいたま地裁民事第5部の僕等の石垣陽介裁判官、所属が4月1日より東京高裁に変わっていました。
 高裁の民事23部で7人中4番目の序列の裁判官というのが栄転といっていいのか、部外者の僕にはまったくの謎なのですが、さいたまから霞が関に帰ってこれたというのは、これはやはり栄転というべきなんでしょう。
 おめでとうございます、石垣陽介裁判官 ―――!!

 といったようなわけで今日の僕の記事は以上です ――― お休みなさい。( 了 )


    あかね
2022-04-13 00:10:52

裁判官を提訴すること( 国家賠償 )は珍しい話ではなく、インターネットでも多くの訴状や準備書面が出てきますが、審理不十分か裁判官の態度(セクハラやパワハラ)が争点のようです。

東京地裁の前にも、裁判官を批判する看板がありますね。

斎藤裁判官の場合は根拠のないデマでしたが、今回は正真正銘の大量誤記と調書の捏造。多分、現物を見せないと信じてもらえないと思います。

公務員は万引きや痴漢でもニュースで名前が出ます。「税金で食べる」ということは、私達民間人とは立場が違います。しかも裁判官は今どき超高給取りです。高い倫理観が必要です。

石垣裁判官がこれほど多くの誤記をしてしまった理由は、最初から和解ありきで書面を一切読まず、通常は6回ほどする口頭弁論を3回で無理やり打ち切ったからです。

被告の不法行為は一覧表にして提出しましたが、これも適当に複数まとめて、ツィートが全部メールになっていたり、名前がめちゃめちゃだったり、杜撰な仕事ぶりが目に余ります。ここまでのものは、新入社員でもやらかしません。

本人訴訟だから軽く見てたんですね。控訴もしないし、判決文も読まないと。

2回目に和解を提案してきたのに、なぜか3回目に私達がお互いの和解案を拒否したことになってましたし、とにかく2回めで和解を提案したことも消したい「不都合な真実」のようでした。

一日も早くこの裁判を終わらせたくて仕方なかったようで、判決文を書く段階になって、ちらっと書面を見たのでしょう。 

これで怒らない訴訟当事者( =納税者 )は皆無です。

なぜ、このような杜撰な判決と調書になったのか、ご本人からしかるべき釈明を聞きたいですね。当事者にとっての裁判とは一大事であり、全員人生をかけているのだから、本人訴訟であれ、適当な判決は絶対にダメです。

私達も多少の誤字脱字に目くじらを立てることなどしませんが、誤りの質が悪すぎるし、量もありえないです。