Hello、皆さん、2019年の4月13日、リチャードコシミズが池袋のスナックFにて、久々東京での講演を開催しました。
懐かしいな、Fーー独立党時代にここさんざんいったもんなあ…。
2016年の晦日にはライヴもやったしねーーそのころの面子は、いまじゃほとんど残っていない。
T社長も僕もS田さんもOさんもヒデさんも、みんなあなたのエリアを通りすぎていった。
栄枯盛衰、万物流転ーー彼がいま所有しているのは、長野の学者村の誰もいない雪の風景くらいです…。
ーー駒とめて袖打ちはらふかげもなし 長和の里の雪の夕ぐれ
定家卿の本歌取りみたいなこんな歌が、つい浮かぶともなく浮かんできちゃうではありませんか。
その懐かしいスナックのFでもって、リチャードさんが講演会をやる日がやってこようとは、よもや夢にも思っていませんでした。
講演会場の席がみんな埋まり、立見の客の椅子を都合するために会場に掛け合う、
なんていった当時の熱気は、むかしむかしの遠い伝説とあいなりました…。
敗戦処理係さんのこのコメにまともな反論をかけてこれるひとは、現在の独立党圏内にはもう皆無でしょう。
現在の独立党は誹謗集団ですらない、単なる妄想愚痴集団であるというのが、僕の意見です。
で、最近のリチャードさんは、まあ冒頭にて早々上記のようなことをいわれているわけなんですが、これをお読みになった皆さんは正直どう思われました?
「裏社会」ーーなんとも怖い響きですよね。
でもさー、そんな怖い組織にリチャードさんが実際に狙われているとしたら、こんなところでのんびり濁り酒前に与太話とかしてていいのかね?
あなた、こんな講演なんかしている場合なの? とーー非常に単純にそんな風に思いやしませんか、フツー?
僕は政治に携わっているある方から直接聴いたことがあるんだけど、
本当に危険な情報を発信した場合、そのひとは大抵失踪して、そのまま消息を絶ち、それきりだそうです。
日本全国に無数にいる、行方不明者の仲間入りって寸法ですかねえ。
知りあいの警察関係者も探偵さんもおなじことをいってたな。
プロの仕事っていうのは、大概においてそうしたものです。
やりそこないなんかないよーーましてや何度もやりそこなうなんてありえないーー
ケネディだって仕留めた連中が、どうして無防備な一介の初老のRKなんか仕留めそこなうのよ?
これ、すなわちRKの「狙われてる言説」のほうに問題があると考えるほうが、ずっと自然です。
ちがうかな? てゆうか、これをお読みの皆さんも、いまやだいぶそっちの目線に切り替わってる最中なんじゃないの?
だから、RKも焦って、さっきの敗戦処理係さんのコメにあったように、党員更新を募った記事を何度もつづけてあげているんじゃないですか?
最近そのようなRK言説的なネット思考圏内から離れて、非常にまともで健全な意見を送ってくれるひともだんだん増えてきた。
いい機会でもあるし、彼の意見をここでちょっと紹介しときましょうーー
Unknownさん、ありがとうございますーー!!
あかねさんがこのコメ伝えたら喜んじゃってさ(このコメは非公開だったのです)、さっそくこんなリアクションのコメ送ってきてくれましたーー。
ほかにも秀逸なコメはいっぱいあるんで、この際それらを公開して皆さんに読んでいただきましょうかねえーー?
で、これらのコメント群の引き金となった当のリチャードコシミズの記事といったら、だいたいこんな感じ。
ちょっとスクリーンショットの画像、広範囲すぎて荒いかもしんないけど、ま、読みにくかったら御大のほうまでいってご覧あれーーー
さて、真相に近いのはどちらの主張でしょうか? そのへんを判断されるのは僕じゃなくて、これをお読みの皆さんであると僕は思う。
最後に一歌ーー敬愛する定家卿に寄せてーー
ーー春の夜の 英傑芝居とだえして 峯(司法)に別るる 輿水の雲…
現代語訳 : 春の夜明けにしがない自分が救世の英雄になった夢を見た。いい気分で演説しているとこで目が覚めてみれば、
なんだ、雪のまだ溶けきっていない、誰もいないいつもの山荘か…。
俺、これからどうすりゃいいんだろう? 名古屋の裁判も迫ってるし、視聴も振るわないし、できる仕事もこの年じゃないし…。
おお、窓から山にぶつかって横雲が割れていくのが見えてるわ…。ちょい不吉だな。なんだか、俺の未来を暗示してるみたいじゃないか…。
本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい (^0-y☆彡
「ロックは根性だ」と矢沢の永ちゃんはいった。僕もそう思う。最後の最後を決めるのはこれです。昭和すぎる見解だけどw