ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ RK独立党マイケル裁判No.1終結のお知らせ ◆

2019-04-29 18:00:14 | リチャードコシミズ

 



 Hello、皆さん、2019年4月29日 15時、RK独立党によるマイケル裁判の原告氏より、
 
 この裁判にかかった原告+被告の総費用の97パーセントが収められた現金書留が届きました。

 〇〇くん、たしかに受領しました。

 これは、裁判の勝者のみが行使しうる、裁判費用額確定処分申立という正式な法律手続きにより、僕が入手したものです。

 いちおう平成31年(モ)第〇〇〇〇号 裁判費用額確定処分申立事件といった名称はあるんですが、

 事件番号は原告のプライバシーを守るためにあえて書きません。

 しかしまあ、結構気分いいもんですねえ、勝訴っていうのは…。

 超サンキュー、あかねさん 、ビリンボウーー!!(ビリンボウってのは南米サンバの効果音として使用される弓楽器のことねっ w)

 この調子で残り2つのスラップ訴訟も、僕等・リチャードコシミズ査問委員会はスポーティーに退けていく所存です。

 平成最後のいい締めだなあーー風は完全こっち向きーー負ける気はまったくありません。 

 ここ半年以内に、独立党を蔑みまじりの目で見ている良識ある皆さんに、よい知らせをお届けできるんじゃないかな、と僕は思ってる。

 以上、リチャードコシミズ査問委員会よりのお知らせでしたーーお休みなさい!! (^0^/☆彡



 


◆ あらんリチャード💛(最新小説書評)◆

2019-04-27 09:07:48 | リチャードコシミズ

 

 Hello、皆さん、リチャードコシミズがまた書きましたーっ!!
 
 なにを書いたかっていえば小説ねーー例の、苛められたときに精神安定のためにRKがやる、いつものストレス解消のアレですよ、アレ。

 思えばリチャードさん、2017年のあの4.2のあとにも、「猫角家の人々」を力入れて連載してたもんなあ。
 「猫角家」っていうのは  2017年初頭にRKが突然いいだした「犬丸勝子暗殺事件」の「犬➡猫・丸➡角」へのモロ分かり変換だし、
 その内容は癌で逝去されたかつての共闘者・犬丸勝子さん(故人)の死が、保険金目当ての殺人であったーーというのがそもそもの内容でした。
 しかし、それが発展するにつれ、いろんなヴァリエーションを帯びていくのが、この小説(自称)のなによりの特色でして、
 勝子さんの妹さんのミツカさんがモデルらしき人が、お姉さん暗殺者たちの仲間のように書かれていたり、
 さらにはなぜかその暗殺グループの人脈が、名古屋の自動車修理工(バレバレさんのことかい?)まで広がっていったり、
 さては僕らしき人物が「真っ黒」という名で登場して、彼は窃盗常習者でしかもシャブチューである、なんて設定になっていたり……。

 それは、ひとことでいって支離滅裂ーー自由奔放とは対極の位相にある、病的な衰弱を思わせる内容の小説でした。

 「実証」という手続きがこれだけ軽んじられている小説っていうのは、僕ははじめてでした。
 そりゃあ小説なんていうのはどう書いてもいいーー妄想の極みみたいなホセ・ドノソの「夜のみだらな鳥」みたいな過激なものから、
 筒井康隆の実験作「パブリング創世記」みたいなタイプ、あと、バロウズみたいなヤクチュー小説やら「不思議の国のアリス」みたいな摩訶不思議世界まで…。

 これら世界的な著作とリチャード作品を比較するなんてあまりにもリチャードさんに対して酷なんだけど、
 知名度とか完成度とか小説としてのメチエとかを云々するより以前に、
 いちばん問題なのは、僕にはリチャードさんの「猫角家」が、小説に対する愛情がまるきり欠如しているように見えたって点なんです。

 小説に対する愛情が見えれば、多少出来がわるかろうがなんとか読めるくらいはできますよ。

 ところが、RKのこの「猫角家」に関しては、僕にはまったくそれが見えなかった。

 ーーちょっと形勢がわるくなってきたから、小説の形式だけ借りて、非難者たちの悪口を書き殴って憂さを晴らしてやろう。
   なに、非難されたら、あんたなにいってんの? これは小説なんだよ、ただの絵空事じゃないか、と逃げりゃいい…。
   モデルなんかないよ。こんなものに文句つけて、あんた、なんのつもりなんだって…?

 ちょっと読んだだけでそのようなRK内面のどす黒いニヒリズムが伝染してくるような、嫌な気配を僕は感じました。
 小説に対する愛情どころか、この作者はこの世のいかなるものにも愛情なんか欠片も持っていないんじゃないか、と思えてすらきた。
 ただ、騒がれてる事件のうわっつらだけ引っぱってきて、オレ流のいつものスパイスまぶして、
 結果的にいくらかの視聴を稼げればそれでいいーーみたいなさもしい根性っていうかね…。
 悪口なんかじゃなしに、どっからどう見ても、僕はそれよりほかの要素は感知できなかった。

 なにが真相よ? これのいったいどこらへんがジャーナリズムなのよ?

 ほんと、教えてほしいわ(ため息)
 読めば読むほどこっちの心根が貧しくなってくるだけでさーーま、実際のRK記事をちょっとご覧になってくださいよ。
 誰でも恐らく僕とおんなじ心境になってくるはずだからーー

 

 一応RK記事からスクショは撮ったんだけど、読みにくいと思うので、小説部分だけコピーして貼りつけときますーーそれが以下ね。ーー(^0^;>

 


  超短編小説「3連続保険金殺人、究極の隠蔽」

小諸加代は、カルト教団に身を置いていた。教団には、やくざが出入りしていた。やくざとねんごろになった加代は、寝物語で囁かれたやくざの儲け話に乗ることにした。夫を本人の知らないうちにダミー会社の役員にした。そして、高額の生命保険を掛けた。役員なら高額保険でも、保険会社に疑われない。2年後、自殺を偽装して夫を殺した。やくざが実行行為をしてくれた。保険金は入ったが、やくざに大半を持っていかれた。しかも、やくざは、夫の実家に遺産の分与を求めるよう威圧を掛けた。小諸家の本家は、やくざの脅しに負けて、加代の息子の軽に遺産を相当額分与させられた。

やくざは、さらに欲をかいた。夫の両親が相次いで自殺したことにした。今回も、やくざが、いつもの保険金殺人組織を動員してやってのけた。あの保険金殺人専門の集団である。3人とも、同じ組織のメンバーが暗躍して、保険の手配、病院の手配までやってくれた。しかも、保険金だけでなく、小諸家の資産はかなり横取りすることに成功した。加代は、ほとんどすべてをやくざに吸い上げられて実入りは少なかった。だが、3人の殺人の共犯者である以上、何も言えない。

警察が、3連続自殺に疑問を持ち始めた。保険会社にも聞き込みが入っている。まずい。やくざは、対策を考え始めた。加代の息子の軽が、皇族のお姫様と付き合っているという極秘情報を、加代から聞き出した。やくざは「これだ!」と膝を打った。加代に、息子とお姫様を早いところ深い関係にしてしまえとけしかけた。幸い、二人の仲はうまくいっている。この際、一日も早く、婚約させてしまいたい。お姫様のたっての希望ということで、婚約発表のごとき記者会見にこぎつけた。これで一安心だ。

保険金殺人を警察がつかんだとしても、息子が皇族の縁戚となれば、警察は手を出せない。諦めて手を引くはずだ。早く、二人を結婚させてしまえ!だが、お姫様の父親の殿下が反対する。困った。こうなったら、いつまでも話を長引かせて、結論が出ない状態を維持するしかない。おい、軽を留学させろ。金は、朝鮮裏社会が負担するから。奨学金をユダ金にたのめ!

しかし、加代とやくざの思惑は外れる。ある朝、加代の隠れ家の前に警視庁の殺人課の刑事8名が立ったのである。捜査令状を手にして。

(続く)
 

 なんじゃろね、これは……。
 正直、もはやいえる言葉なんてありゃしませんってば。
 シロクマさんがこれに鋭利な書評をつけてくれたんで、それ、公開しますーー。


 シロクマさん 2019-04-25 08:14:57

短編小説? を読みました。
何もわからず、感覚と少ない知識でてきとーに書いていて、大笑いしました。
会社役員で資産家の夫と暮らしていて、なぜお金を欲しがるんでしょうね(笑)
しかもカルト教団にいるやくざは、どうやって奥さんを説得出来たのかな? そのあとも抱腹絶倒な展開です。
夫が亡くなれば、妻と子供に相続権がありますから、夫の両親を殺す必要がありません。
相続させて資産売却するだけで事足ります。
さらに、ここまで保険金殺人のプロとして活躍していたはずのやくざはまさかの警察に怪しまれちゃいます(笑)
三人も自殺が続いて、怪しまれたとありますが、そんなプロいないですよねー(笑) そして、最後はやくざは朝鮮裏社会にお金を用意させちゃう(笑)
ただ、話題の出来事と大好きな保険金殺人と朝鮮裏社会を無理矢理繋げて、独立党のファンの皆さんに喜んでもらう与太話なんでしょうね。
それにしても、ストーリーもその背景の知識もでたらめな、こんな稚拙なものを小説と呼んじゃうところがすごい!

 1)富裕層の奥様が金を欲しがる動機がわからない。
 
 2)やくざはカルト教団を利用して保険金殺人をしていた?

 
 3)相続についての記述が何か前提条件なければ、両親の殺害に繋がらない。


 4)カルト教団とやくざと朝鮮裏社会が繋がっていることを多分言いたいんだろうけど、そこが無理矢理過ぎる。

 
 
5)プロの保険金殺人グループが容易く疑われる行動をする。

ここらへんをしっかり書いていこうね。
わからないことはちゃんと調べようね。
うん、頑張ってね!
最近お金かかることもあるので、人気回復して資金確保に躍起になっている正さんブログの講評でした。(引用以上)    


 
まったくもってその通りーーここまでいい加減で荒唐無稽な内容ってちょっとないよ。
 このひと個性と突飛とを完璧とりちがえてる。
 自分なりの色をだして新境地といきたかったのでしょうが、
 60余年怠けさせていた脳細胞は、あいかわず陳腐でうさん臭い「保険金殺人」という愛玩言語にしがみつくばかり。
 その執着、おしゃぶりを離さない頑是なき赤子のごとし。
 根拠ゼロ、実証皆無のこんな妄想を連呼することのどこが「世直し」に結びつくんでしょうかねえ?
 あかねさんもこういってるーー
 

  あかねさん 2019/04/25 14:53:36

大将!
またモデルが誰か丸わかりの空想小説を書き始めましたね。
「魔界」と「猫角家の人々」の時は、幸い当事者から訴えられることはなかったようですが、甘く見ているとそのうち痛い目に合うかもしれませんよ。
小諸加代、軽、親子のモデルが誰なのかは「加代の息子の軽が、皇族のお姫様と付き合っている」というくだりからも、明白であり、
ヤクザまで登場する作り話は、小室家だけではなく皇室にとっても迷惑でしょう。


しかし、大将もワンパターンですね。
魔界の時から、実在する方の名前を少しだけ変えるのはまったく変わってないし、常にテーマは「保険金殺人」。

確かに、職場の人から、親切心とはいえ、精神科の受診を勧められたのはショックでしょう。
あかの他人に精神疾患をわずらっていると思われることより、保険金殺人のターゲットにされたと思い込みプライドを保ちたい気持ちもわかります。

ただ、関係者が多額の保険金を掛けられ、次々に亡くなれば、保険会社だって黙ってはいないでしょう。

お亡くなりになった方のご遺族を加害者にするのは大将の得意技ですが、非常に不謹慎です。

「猫角家の人々」は、生前交流のあった方とご遺族を、モデルにした最低最悪な小説でしたね。
理解不能としか言いようがありません。姉妹にどんな恨みがあったのでしょうか。

あっ、そうそう。この小説では息子さんが、皇室の純血性を破壊する韓国系皇室テロリストという設定ではなくなっているのですが、あまりコロコロと変更しないでください。
それともまた別の、たとえば元党員さんを皇室テロリストとして登場させるのかな?   (引用以上)    


 まったくもってその通り。   
 以前だったら自分を批判攻撃してくるひとたちを講演会で名指しで誹謗するのが大将商会のパターンだったのですが、
 僕等・リチャードコシミズ査問委員会は、もはや大将にとって「永遠のタブー」として認知されてしまった。
 独立党員さんたちも懇親会のリチャードさん近辺で僕等の話題を口にしないよう気遣いされたりして、さぞやお困りでしょう。
 そのあたりの下らない気遣い、誠にご同情申しあげます。

 まあ、リチャード商会もいよいよ閉店セールに突入したという認識で、これはいいのではないかなあ?
 どこからどう見てもリチャードコシミズに「あした」は見えません。
 いままでの好き勝手のツケがまとまった衰運となって、ほとんど団子状になって押し寄せてきてる。
 しかも、それを凌ごうとして持ち出してきたのが保険金殺人――またしてもそれかよ(笑)
 
 リチャードさん、あなたの目前に押し寄せてるその濁流は、その程度のチャチい土嚢じゃとても凌ぎきれないだろう、と僕は思います。
 お身体を大切にーー特に心臓ね。
 リチャードコシミズとして売り出す以前から勘定したら、次のそれは6度目になるわけでしょう?
 シャレじゃ済まないーーあなたを廃業させるのは僕等の目標ですが、僕等はあなたが死ねばいいと思っているわけではありません。
 そのへん誤解しないでねーー僕等はあなたの迫害者じゃなくて、上位自我なんだから。
 
 今回の僕の記事は以上ですーーお休みなさい…。

 

 

 

 


◆ 平成最後のリチャードコシミズ ◆

2019-04-21 10:43:54 | リチャードコシミズ



 Hello、皆さん、僕、いまスラップ訴訟をふたつ抱えて超多忙なんで、今回はなるたけ手短にーー

 先日、電車内でふと思ったんですが、リチャードコシミズから旧日の勢いが失われたいま、
 僕等が過去のリチャードコシミズのことをどうこういっても周辺のひとは、
 何をいってるのかもう分からなくなってきているんじゃないか、と僕は感じるんですよね。
 
 ネットの興隆期にRKブログが1憶ヴュー取ったという現実もいまはむかしーー

 当日の不正選挙裁判を見るための傍聴券を取るために 100人あまりが高裁前に並んだというのも、夢の向こうみたいな遠い過去ーー

 基本、世間は無常であり、世の人もまた無常です。
 マスコミで騒がれたこともないリチャードコシミズ独立党内の騒動のことを記憶してるひとなんて、
 いまではもうほとんどいないんじゃないのかな…?

 たとえばあのザガロ君にしてもせんじゃさんにしても、いまじゃほとんど知ってるひともおらんでしょう。
 コメント欄でだけ活躍したひとのことなんて誰ひとり覚えちゃいないーーいいですか、そんなのはね、夢です。
 彼等が派手に活躍できた環境は、いまのリチャードコシミズ界隈にはありません。
 ああした党員が「活動(?)」できた摩訶不思議である意味危ういバーチャルな環境が、
 リチャードコシミズ現象があそこまで拡大できた最大の素因だったのだ、と僕は思っています。

 しかし、こうした特質は常に諸刃の剣であって、拡大するときはいいけど、衰退するのも通常よりずっと速いんですよ。

 いま現在、その兆候がそこかしこに表れてきていますよね?

 RKに心酔していたFACTの〇塚さんにしても、いまや彼の扱いに困り、どうしていいか分からなくなってきている。
 党員連もみんなそう、かつての平成期のノリで工作員罵倒ゲーム(W)に参加しようとコメント欄に名乗りをあげても、
 肝心の大将自身がいまじゃそのような愚挙を承認しない。

 バーチャル世界を破壊するために有効なのは、リアル世界の現実注射がいちばんなんです。
 そのような意味からいくと、司法からの介入なんかまさに理想的なんじゃないのかな?
 そっち観点からみて、僕は僕にむけられた今回の同時訴訟2点(前橋のとあわせると計3点)を喜んでいますーー途轍もなく迷惑だけどね(笑)

 「工作員」も「裏社会」もRKの芝居小屋を彩る大事な仇役でしたが、一歩ネット外に出てみれば、そんな架空の単語は何処にも通用しない。
 市役所でも警察でも裁判所でも、誰ひとり党員さんらの真摯な言葉を聴いてくれない。
 それらが現実世界と無縁の夢世界の霊の垢をいっぱい貼りつけているのが、世間のひとには如実に見えるからです。
 ほとんどこれは皮膚感覚といってもいいかもしれない。

 Game is over.

 平成という時代の区切りをもって、リチャードコシミズ独立党は終わりました。
 残されたのは、それの解体作業だけです。
 面倒でやりきれない作業ですけど、引き続き僕等・査問委員会はそれを継続していく所存です。

 今日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。

 

 

 


◆ 本日RK独立党より3件目の訴訟を受けましたことをここに報告します ◆

2019-04-17 18:15:27 | リチャードコシミズ

 

 

  Hello、皆さん、本日、僕は独立党関係者のある人間から、3度目の名誉棄損の訴えを起こされました。

 正直、僕等は前もってこの訴えが起こされることが分かっていました。

 誰が、どんな動機で、こっちを訴えてくるかもみんな分かってた。

 従って、準備はすべて完了しております。

 しかし、絵に画いたように見事なスラップ訴訟ではないですか、これは。

 独立党の断末魔の呻きが聴こえるようですねえ。


 撃破しますーー2件目の訴訟と同様、勝つために情報の公開は一切しません。

 コメントも裁判関係のものは公示しない旨、あらかじめここにお伝えしておきますーー。


        by マイケル 💛



 PS. 最小限の告知ーー
 前橋の裁判が既に終了しているのは、多くのひとの知るところでしょう。
 2件目のは、東京簡易裁判所が舞台であり、
 3件目のは、さいたま地裁が舞台であることだけここに申し添えておきます。以上。


 


◆ リチャードコシミズの最近の動向と査問委員会の近況報告 ◆

2019-04-17 11:59:03 | リチャードコシミズ

 


 Hello、皆さん、2019年の4月13日、リチャードコシミズが池袋のスナックFにて、久々東京での講演を開催しました。
 懐かしいな、Fーー独立党時代にここさんざんいったもんなあ…。
 2016年の晦日にはライヴもやったしねーーそのころの面子は、いまじゃほとんど残っていない。
 T社長も僕もS田さんもOさんもヒデさんも、みんなあなたのエリアを通りすぎていった。
 栄枯盛衰、万物流転ーー彼がいま所有しているのは、長野の学者村の誰もいない雪の風景くらいです…。 

ーー駒とめて袖打ちはらふかげもなし 長和の里の雪の夕ぐれ

 定家卿の本歌取りみたいなこんな歌が、つい浮かぶともなく浮かんできちゃうではありませんか。
 
 その懐かしいスナックのFでもって、リチャードさんが講演会をやる日がやってこようとは、よもや夢にも思っていませんでした。
 講演会場の席がみんな埋まり、立見の客の椅子を都合するために会場に掛け合う、
 なんていった当時の熱気は、むかしむかしの遠い伝説とあいなりました…。




 
 敗戦処理係さんのこのコメにまともな反論をかけてこれるひとは、現在の独立党圏内にはもう皆無でしょう。
 現在の独立党は誹謗集団ですらない、単なる妄想愚痴集団であるというのが、僕の意見です。
 で、最近のリチャードさんは、まあ冒頭にて早々上記のようなことをいわれているわけなんですが、これをお読みになった皆さんは正直どう思われました?


 「裏社会」ーーなんとも怖い響きですよね。

 でもさー、そんな怖い組織にリチャードさんが実際に狙われているとしたら、こんなところでのんびり濁り酒前に与太話とかしてていいのかね?
 あなた、こんな講演なんかしている場合なの? とーー非常に単純にそんな風に思いやしませんか、フツー?

 僕は政治に携わっているある方から直接聴いたことがあるんだけど、
 本当に危険な情報を発信した場合、そのひとは大抵失踪して、そのまま消息を絶ち、それきりだそうです。
 日本全国に無数にいる、行方不明者の仲間入りって寸法ですかねえ。
 知りあいの警察関係者も探偵さんもおなじことをいってたな。
 プロの仕事っていうのは、大概においてそうしたものです。
 やりそこないなんかないよーーましてや何度もやりそこなうなんてありえないーー
 ケネディだって仕留めた連中が、どうして無防備な一介の初老のRKなんか仕留めそこなうのよ?

 これ、すなわちRKの「狙われてる言説」のほうに問題があると考えるほうが、ずっと自然です。

 ちがうかな? てゆうか、これをお読みの皆さんも、いまやだいぶそっちの目線に切り替わってる最中なんじゃないの?
 だから、RKも焦って、さっきの敗戦処理係さんのコメにあったように、党員更新を募った記事を何度もつづけてあげているんじゃないですか?

 最近そのようなRK言説的なネット思考圏内から離れて、非常にまともで健全な意見を送ってくれるひともだんだん増えてきた。
 いい機会でもあるし、彼の意見をここでちょっと紹介しときましょうーー

 



 Unknownさん、ありがとうございますーー!!
 あかねさんがこのコメ伝えたら喜んじゃってさ(このコメは非公開だったのです)、さっそくこんなリアクションのコメ送ってきてくれましたーー。




 ほかにも秀逸なコメはいっぱいあるんで、この際それらを公開して皆さんに読んでいただきましょうかねえーー?





 

 


 で、これらのコメント群の引き金となった当のリチャードコシミズの記事といったら、だいたいこんな感じ。
 ちょっとスクリーンショットの画像、広範囲すぎて荒いかもしんないけど、ま、読みにくかったら御大のほうまでいってご覧あれーーー




 さて、真相に近いのはどちらの主張でしょうか? そのへんを判断されるのは僕じゃなくて、これをお読みの皆さんであると僕は思う。
 最後に一歌ーー敬愛する定家卿に寄せてーー

ーー春の夜の 英傑芝居とだえして 峯(司法)に別るる 輿水の雲…

 現代語訳 : 春の夜明けにしがない自分が救世の英雄になった夢を見た。いい気分で演説しているとこで目が覚めてみれば、
        なんだ、雪のまだ溶けきっていない、誰もいないいつもの山荘か…。

        俺、これからどうすりゃいいんだろう? 名古屋の裁判も迫ってるし、視聴も振るわないし、できる仕事もこの年じゃないし…。
        おお、窓から山にぶつかって横雲が割れていくのが見えてるわ…。ちょい不吉だな。なんだか、俺の未来を暗示してるみたいじゃないか…。

 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい (^0-y☆彡






                                    「ロックは根性だ」と矢沢の永ちゃんはいった。僕もそう思う。最後の最後を決めるのはこれです。昭和すぎる見解だけどw