- Unknown (あかね)
- 2024-09-09 06:27:54
- マイケルさん、すごい力作ですね! お疲れさまです。
努力をすると必ず報われる、手を抜くとほとんど失敗する。たまに「棚ぼた」もありますけど。
自分の人生を振り返っても、まさにその通りで、勉強すれば成績が上がり、サボると落ちました。
頑張ったものは合格(成功)し、頑張らなかったものは不合格(失敗)です。もちろん、後者はどうでもいいものだから、問題ありません。
が、しかし、真剣に立ち向かえば、立ち向かうほど、うまくいかないのが裁判だったんです。こんなことは「原因と結果の法則」に、ことごとく反しています。自然界ではありえないことなんですよ。
頑張れば頑張るほど、担当の石垣陽介裁判官に嫌われていくんですよ。露骨に「うざがられてるいる」のが、わかるんです。向こうから質問してきたことは、ほとんどないですね。
私は学校の先生や上司に、理不尽に嫌われて嫌な思いをしたことはありません。こちらが心を開けば、必ず相手も好意を示してくれました。
性格がキツイとか、変わっているとかの理由で職場で浮いてる人とも、仲良くなれました。
他に取り柄はありませんが、それが私の取り柄だと信じていました。
なので、石垣さんにも、礼儀を尽くし、100%のスマイルを心がけました。彼が子どもみたいに癇癪を起こした際も、ポーカーフェイスで接してあげました。まっ、表情は凍りついていたと思いますが。
けれども、彼は露骨に、私たちを差別し、理不尽な仕打ちをしました。訴訟相手が女性だったので、石垣さんの好みのタイプなのかと勘ぐったほどです。いやいや、冗談抜きで。
もちろん、裁判官に自分を依怙贔屓してほしいとは思っていません。
公平中立に裁いて欲しかっただけなのに、判決文すら、誰が書いたのか分からないほどの、手抜きをしてきました。こんなに酷い扱いを受けたのは、生まれて初めてだと思います。
石垣判決の結果を、様子のおかしい森本書記官さんから、電話で聞いたときの、最悪な気分、今でもどの場所で、どんな姿勢で聞いたのか、はっきり覚えているくらいです。
純粋に裁判に負けたという嫌な気分ではなく、森本さんの様子からも、ものすごいダークなものを感じ取っていたのでしょう。
で、判決文を受け取ったときの衝撃も凄まじかったですね。メールとツイッターの違いもわかってない裁判官でした。こんなことがあるのかと??
「原因と結果の法則」これには何人たりとも逆らえません。
私は、この裁判に関わることで、司法には闇があると知りました。
勝たせたい方を、詭弁や誤魔化し、無視、ダブルスタンダード、あらゆる卑怯な手を使い、勝たせることができるんです。なぜそう判断したのかの理由を告げる必要もありません。
私たち以外はどうなんだろうと、刑事裁判を大量に調べたら、理不尽なものがザクザク出てきました。
裁判官は、科学的な結果も完全に無視できるし、露骨な捏造、なんでもオッケーです。見て見ぬふりします。
私たちは無傷でしたが、刑事事件の被告はそうはいきません。
今月は袴田さんの努力が報われるはずです。楽しみです。
佐藤彩香裁判官は、私も好感を持ちました。育ちの良さが滲み出る素敵な女性でしたね。大手企業の会社員っぽい雰囲気もありました。
あんな雑菌ばかりの汚れた場所で、生きていけるのでしょうか? 四万十川の魚が、道頓堀川にいるような状態です。いや、セーヌ川かな?
ちなみに永井郁子主任書記官は、埼玉県本庄市の「本庄簡易裁判所」に異動しています。
地裁の主任書記官だったのに、なにかやらかしたんですかね?これは露骨な左遷ですよね?
彼女の座右の銘は「私たちは国民全体の奉仕者であり、あなたの奉仕者ではない」というものです。
お仲間が判決文に100か所もミスをしてるのにですよ ――― 民間ではあり得ないですね。
- < ありがとう、あかねさん > (マイケル)
- 2024-09-10 14:31:46
- しかし、あかねさん、考えれば考えるほど俺らの経験したこの一連の石垣事件は、闇が深すぎて、他人と共有するのが不可能だという風に思わざるをえないよねえ!?
闇がもっとロマンチックで濃密なものであったなら、この事件ももっと脚光を得られるのかもしれないが、この事件には「 悪の親玉的キャラ 」がひとりも登場しないからなあ。
そこが問題なんだ。物語としても盛りあがらないんだよ、ここには一切ヒーローらしいキャラが登場しないから。 - 軍曹レベルのダークヒーローが登場しただけでも物語って大抵バズるんだけど、ここに登場するのは悪の王冠とかにはまったく無縁な、巷を埋め尽くしている臆病な小市民よりもさらに小市民なスケールの、いじましいばかりに情けない官僚ばっかしなんだからね。
彼等は裁判官、裁判書記官といったいわゆる文官と称される人々であり、どのようなドラマでも彼等を主人公としたものがほとんど存在しないことからも分かるように、はっきりいって超・面白くないんだよ!
要するに「 魅力がない 」!!
裁判所という光の差さない仮想空間のなかに居住し、ペーパー試験に関しては有能だがおよそその自分分野の空間でしか生きれないように生育した特殊な人間である彼等にとって、石垣事件として発生した司法内の大バグは、一種「 対応不能 」のものだったんじゃないか、と俺はいま考えている。
優秀だけど、彼等って基本「 マニュアル人間 」だからね。法も法例も煎じ詰めていうならマニュアルであり公式だ。つまり彼等の本当の仕事の意味は、「 さまざまな人々の人生を乗せた事件カーが多量に行き交う都心の交差点のただなかで、終りのない交通整理に勤しんでいる警官 」みたいなものなんだ。
もちろん、それなりに大事な仕事だよ。
けれども、それは新しい何かを創りあげていくといったようなクリエーティヴな種類のものじゃないんだ。
闘い(バトル)って創造だからね。
僕等との闘争という運命と対峙して、彼等は自分でも普段意識したことがないような、彼等内の真我を表してくれた。
それは、市井の小市民より遙かに小市民的で、臆病で、さらには保守的で、因習的で、自分外ルールではなにひとつ判別できない、あらゆる意味で少児的な、ある意味未発達といってもいい人達だった。
彼等の人間像は、これの前記事にあげた「 例題:佐藤彩香 」の部分だけでも充分に体感してもらえるだろう、と俺は思う。
あの裁判官の法衣の裡には、裁判所という身分制社会で生きるためのノウハウだとか、異動が日常とされている人々が必ず持つようになる遊牧民的なエゴイズムだとか、そうしたさまざまな雑多物が詰めこまれているのを俺らは目撃したが、彼等のなかでいちばん欠けているのがなんであるかも、俺らは目撃してしまった。
それは、良心だ ―――。
そして、良心に基づいた行動であるところの正義だ ―――。
これ、恐ろしい発見だったよねえ、あかねさん?
恐らく法律的目線でいうと、正義って概念は定義できないんだ。
あくまで法律違反と審理できうるものーーーとしてしか彼等にとっての正義というものは、あり得ないんだろうな、と俺は思うよ。
俺は、不可侵の存在とされてはいるけど、司法って機構は、その本質は検察の押印機関であり、さらには警察の下部機関でもあり( 一般には上部機関とされてはいるけどw)、「 裁判官の独立 」なる観念も、そうした本質的な事実を彼等法衣ピーポーの目から隠して、今まで通り自分らの部下として飼いつづけるための、体制の小賢しいトリックなんだと思うね。
俺らの対峙してきた裁判官あるいは裁判書記官らは全員例外なしに、それくらい異人種というか、ボートピーポーみたいな、不思議な、うら哀しい難民臭をいつも漂わせていた。
この話はまたいずれちゃんと書くつもり ――― 応援メッセージ、サンキューな。
じゃ、また!! (^o-y☆ミ
- Unknown (あかね)
- 2024-09-11 20:08:34
- マイケルさん、私が一番驚いたのは、裁判官になるような人は全員、平均的な日本人よりは、正義感があり、正直で、倫理観を持ち、民度も高いと思っていたわけですよ。
それが、平気で嘘を吐き、指摘されると、失当だと言って黙る。民間企業なら、相手にされないような人もいます。
こういう人はさすがに、陽介一人だけだろうと思ったら、仲間を擁護するために、びっくりするような詭弁も使うし、こっちの言ってることを、あからさまに無視する。陽介だけではなく、他にも複数いましたね。びっくりです。
この人たちと出会うまでは、冤罪を訴えてる人は、人によって意見が別れるような人ばかりで、中には本当はやってるんだけど、やってないと言い張ってるだけの人も、結構な数いるんじゃないかと思ってたんですよ。
それが全然違いました。弁護士連合会が無実だと言ってる人や、支援の輪が広がってる人は、私は、ほぼ全員無実だと思いますね。
まだ全員調べてないので、全員かどうかはわかりませんが、弁護士も馬鹿じゃないので、本人が「やってない」と言ってるだけの人に支援なんかしないでしょう。
裁判官もわかってるはずなんだけど、ほとんどの場合、警察、検察の言いなり。
恐ろしく倫理観が欠如してるんですよ。
人の人生とかどうでもいいと思ってるんですよ。地獄へ落ちますよ。
彼らがどんな子ども時代を送ったのか、親の顔が見てみたいですね。
もちろん、良い世の中を作ろうと、裁判官を目指して頑張った人がいるのは事実でしょう。
だけど、他にやることが思いつかないから、遊ぶ友達がいないから、とりあえず勉強をして気がついたら裁判官になってたなんて、惨めな人も結構いると思いますよ。
見るからに『コミュ障』みたいな人も結構いましたからね。
一般人には、なかなか信じてもらえないけど、冤罪被害者なら、同意してくれると思いますね。
裁判官らは、証拠もないのに、死刑判決とか平気ですからね。あっ、もちろん、全員じゃないですよ。
私、死刑反対派になりましたからねぇ・・・。
< 裁判官が偉いという神話の黄昏と対峙して >( マイケル )
俺は正直いって、裁判でいちばん偉いのは裁判長っていわれている人だ、といままで馬〇正直に思っていたんだよ。
ま、いわゆる時代的な常識的見解っていうのを鵜呑みにしてたわけだ。
でもさ、それ、法廷を舞台にした推理小説や映画なんかから刷り込まれた先入観であってさ、法廷を本当の意味で支配してるのは、裁判官なんかじゃなくて民間の代弁者みたいな立場でもって参入してくる「 弁護士 」!
うん、彼等の軍団こそが、実は「 裁判というゲーム 」を切りまわしている、本当の原動エンジンだってことに段々気づいてきたんだ。
きっかけは俺らのR元年(ワ)1818号事件の第2回目の口頭弁論のとき。
俺ら、弁護士なんて付けられない文無しの本人訴訟だったわけで、つまり厳格に定められている法廷内でのルールなんかにもまるで無知だったわけで、石垣クンの許可も得ずに勝手に発言はするわ、隣席のあかねさんと俺も許可なしにどんどん会話するわ ――― で、なんというか野人劇さながらだったんだよねえ(笑)
裁判長席の 石垣陽介裁判官( 43期 )はそんなんで完全に当惑してしまい、
――― あのぅ・・・これ、弁護士とかつけてもらうわけには、いきませんかね・・・?
なんて弱々しい上目遣いで、何度か愚痴めいたことをつぶやいた。
何気ない小さな愚痴だったんだけどね、彼のこの愚痴に俺は濃厚な本音のにおいを嗅いだ。
恐らくこれ、困りながらも上からいわれた予定路線( R元年10.11のさいたま地裁に警察が突入した事件は隠しきれ! といった使命を含む )をなんとか続けていこうとして、それだけで既に容量いっぱいになっていた彼の理性担当の左脳が悲鳴を上げて、感覚脳である左脳に一瞬だけ責任を投げてしまったためにまろびでた、ほとんど「 失言的な告白 」だったと俺は捉えているんだけれども。
ああ、そうかって俺はこのとき瞬時に思ったわけ。
裁判というものは裁判官、書記官、原告と被告、それに弁護士がみんな揃いぶみして審議することによって、いわゆる法の威厳、裁判官の権威などという重層効果をもたらす、一種の「 慣れあい芝居 」なんだなあって。
こうした構造ってさ、元々ニッポンの伝統内にあったわけじゃない、これ、明らかにヨーロッパからの直輸入品だよね? 法衣だとか宣誓だとか被告の人権を守るための制度・弁護士なんて発想だとかも全部 japanese DNA にはない未知の柄だ。俺等のご先祖様が目いっぱい奮戦してこうした制度を必死に輸入活用してくれたんだけど、そこはやはりまだサムライ問題すら解決してなかった文明開化中の明治時代のこと ――― 法衣とか裁判官、書記官、弁護士、原告、被告などのキャラの外面ばかり取り入れて、いちばんの肝であるヨーロッパ生粋の「 法の精神 」を取りこみ損ねる結果となった。
ま、仏つくって魂入れず、ってやつですわ。
裁判制度の源流は、なんといってもカトリックでしょう。攻めのみんなが法衣着て、被告にも弁護士をつけてやる、みたいな万事理詰めな発想は、明らかにニッポンDNA埒外のものです。俺等のご先祖は西欧に学び、西欧に追いつけ! だけでここ100年あまり走りつづけてきたわけなんだけど、そうした明治流の旧弊なガンバリズムの使用期限が、昭和、平成、そして新時代の令和となってほころびまくり、いよいよもってどうにもならなくなってきた ――― というか、そうした旧弊な凌ぎかたじゃもうこうした情報時代を説得することができなくなってきた ――― というのが、俺等ニッポン人が現在進行形で体験している危機状況なんだ、と俺は思う。
俺等が体験した石垣陽介裁判官事件も、いま現在日本中で騒がれまくっている、うん、兵庫のあの斉藤元彦知事のパワハラ事件と全く同根のものなんだ。
俺らの1818号石垣裁判には、この5位1体を形成すべき重要な一角「 弁護士 」といった支点がひとつ欠けていた。
これがもともと威厳の「 い 」の字も持ちあわせていない、矮小キャラであった石垣陽介( 53期 )から更なる威厳を剥ぎとった。
そこに弁護士がいて、彼が裁判官に僕等に発言をしていいかなどの許可を求める ――― そうしたもってまわった煩瑣なクッションの集積こそが、いわゆる 裁判官の威厳、裁判制度の権威 などの効果をもたらしている正体だったんだ。
この効果ってさ、実は 演劇的なもの なんだよ。
法廷っていう場所の、あのいかめしさ満杯の建築様式も、いってみるならあれも重厚さを際立たせるための舞台装置なんだ。
すべてはフィクションである法世界を現実世界に顕現させるために、あえて企まれたもの ―――
ドラマチックなワグナーの楽劇や仏教の儀式みたいに、実際にはない世界をうたかたこの世に降霊させるために、計算して練りあげられた方式だったんだ。
なんのことはない、これ、一種の 宗教芝居なんだよ。
裁判をよりいかめしくより厳正に、威厳あるものに近づけるためには、裁判官、書記官、原告被告、それに弁護士などといったフルキャストが必要なんだ。
ま、能の創始者である世阿弥方式とでもいうのかな?
俺等の場合は弁護士を立てる費用の都合がつかず、たまたま本人訴訟ということになった。
おかげで石垣クンは他キャストのハーモニーパワーを借りることができず、モノフォニーの冴えない言葉しか発せなくなった。
石垣陽介裁判官はそのことに対してつい愚痴をいったんだよ。
彼のこのメロウな愚痴の底意を、さて、そろそろ俺流に翻訳してやろうかね(笑)
―――― いや、これは困る。弁護士のいる裁判じゃないと自分の威厳というものが演出できない。これすなわち法の威厳も示せないということになる。自分が裁判の権威を示すべく彼等の勝手な発言を注意しようとしても、裁判官自身が直接注意なんかしたら、どうしてもそこは安っぽくなってしまう。裁判官が勝手な発言を諫めようとかすかな不快を目線に表したら、そこを気取った弁護士がすかさず原告・被告に注意を促して、お偉い裁判官に改めて彼等の発言する許可を求める。ここはどうしてもそうじゃなくっちゃいけない。そのようなややこしい手続きがないと、裁判官は被告・原告の勝手発言のたびにおののきよろめく、ただのピエロ役になってしまう。だから俺はこいつらみたいな名誉毀損裁判の事件判事に配置されるのは嫌だ、といったんだ。連中の訴状は相変わらず全然読んでいないんだけど、陰謀論者同士の争いごとき下等な連中に、この俺が関われるわけないじゃないか。( 注:僕等は陰謀論者じゃない。それだからこそ多数の嫌がらせ裁判を多数受けたのだ。だけど石垣クンは僕等の訴状を読んでないもんだから、そこが分からないw )ああ、また勝手に足りんアタマで訳分からんことを発言しやがって・・・。ああ。俺の面子がまた低空下降する。お。なんだ、佐々木智穂尾書記官のあの呆れたような顔は? 書記官の分際で裁判官の俺を憐れもうってつもりか? クソッ、舐めやがって。普段からあいつが俺のことを嫌っているのは気づいちゃいたが、こんな場面で日毎の憂さを晴らそうってつもりか・・・。ああ、早くこの口頭弁論、終わってくれないかな・・・。俺はこんな下等な裁判に関わるような裁判官じゃないんだ。こんな裁判を知らない連中と真面目に関わったら、俺の株まで穢れがついちまう。ここ司法世界じゃこうした噂の足は早いからな・・・。俺が原告に鼻で笑われた、みたいな噂が広まったら、俺の今後の人事評価は中央出世の街道から完全に外されてしまう・・・。おい、もうやめてくれよ。さいたま地裁に警察が臨場したって令和元年の件は、決して審理に乗せちゃいけないって俺、厳命されてるんだよ・・・だから、黙れよ。黙ってくれよ。頼むよ・・頼みます・・・最高裁は特にこういったスキャンダルを嫌うからな・・・。
けれども、既にご承知のように、俺等の石垣関連事件、1818,3333,21202,17195関連の司法人は、み~んな中央出世路線から左遷されてしまった。
その図を最後に下にまとめておこうか。
< 石垣陽介裁判官の「 108つの判決誤りと裁判調書改竄事件事件 」の隠蔽に関与した法曹関係者の名簿 >
石垣陽介裁判官( 43期 )―――R4.3.30 さいたま地裁民事5部( 僕等と1818号で出会ったのはここ!)
R4.4.1 東京高裁民事23部に異動。が、俺等の3333号石垣訴訟が開始されるやいなや
R4.10.25 まだ半年と7日しか勤めていないというのに、日本最北端の旭川地家裁所長に緊急左遷。
R6.2.16 仙台高裁第1民事部に異動。ここ、全国で話題になった岡口基一裁判官のいた古巣でありました。
高橋譲裁判官( 35期 )―――—石垣1818号事件の2審(控訴)を担当した東京高裁民事10部総括裁判官。
R4年の俺らの3333号が開始されるやいなや
R4.3.12 依願退官( 自主退職 )。彼の円満退官は65歳になるR5.10月20日前日の19日のはず。
栄誉ある円満退官まであとわずか7か月前だというのになぜ?
丹下友華裁判官( 57期 )―――R5.3.31 通常人事異動4.1の前日、東京地裁民事16部判事から急遽司研民裁教官に大左遷.。
これは俺等の3333号1審判決からわずか3日後の出来事だった。
現役裁判官からなんでこんなふいの梯子外しが? 笑えるほどドラマチック。なぜ?
佐藤彩香裁判官( 59期 )―――R5.3.31 上記の丹下友華裁判と同日、急遽東京地裁34部判事から最高裁秘書課参事官に大左遷。
これは俺らの21202石垣裁判の判決美、R5.3.30 のわずか1日後のことだった!
彩香ちゃんには好感もってたんでやや複雑。にしてもドラマチックすぎ。やっぱり、なんで?
斎藤清文裁判官( 42期 )―――R4.6.18 さいたま地裁民事3部総括裁判官から前橋地家裁高崎支部長に左遷。
彼は俺等が1818を提起する前、俺が陰謀論団体から訴えられていた633号の担当裁判官であり、
R元年10.11 彼が結審を下した12時直後に、特別警備が施された裁判所内での俺に対する集団待伏事件が派生し、
R元年10.11 PM01:01 俺の通報であのさいたま地裁への浦和警察突入事件が起こったのだ。
なお、彼は石垣陽介の1期先輩。斎藤が民事6部で石垣が民事5部というのが、当時のさいたま地裁の布陣だった。
俺らの石垣3333号事件がR4年春に始動するやいなや、彼も飛んだわけ。笑える。
佐々木智穂書記官 ―――――――石垣陽介がさいたま地裁民事5部に在籍当時、彼と同じさいたま地裁民事部に書記官として所属していた。
森本清美書記官ほか R元年(ア)1818号事件において、石垣陽介の書記官を途中まで勤めた。
彼女が担当したのは1818号事件の第1回と第2回の口頭弁論であり、それら調書の作成は彼女が行い、それ以降の
第3回と判決との裁判調書は、佐々木の後任である同民事部書記官の森本清美が行った。
過去にくどいほど説明した通り、裁判調書書きにはそれを作る各書記官ごとに、自分だけに特有の「 書式 」というも
のがある。同一人物が作成した2つの裁判調書の書式は、当然同じものであるはずだ。けれども、佐々木智穂書記官の
書式は第1回口頭弁のそきのものと、第2回口頭弁論のときのものが全く異なっており、しかも,不自然な書式で書かれ
たその第2回目の口頭弁論調書が、第3回と判決時の裁判調書を作った森本清美書記官作成の、文字間隔もスペース空
けの様式も全く同一の( 注:なんと100%の一致 )「 森本書式 」によって作られたのだ。
おまけにそこではまだ審理も尽くされていない第2回口頭弁論の冒頭部で、石垣裁判官が原告である俺等・原告サイド
でいきなり和解案を提案してきたという事実が除かれている。この日に俺等が出した書類も、この日ではなく、これよ- より後の別日に出したように変えられている。
公文書である裁判調書にこのような改竄が加えられた ――― しかも、それがよりにもよって司法関係者の手によってな
されたという事実の重大性は、いくらいってもいい過ぎなことはない。
佐藤彩香の17195号事件において、俺らは前さいたま地裁所長であった吉村真幸(さねゆき)氏と佐々木智穂、それ
からその後任の森本清美書記官を被告として訴えた。
しかし、さいたま地裁民事部の書記官は、全て 佐々木智穂書記官の現在の処遇を俺らに教えることを拒んだ.。
さいたま地裁第1民事部の 永井郁子主任書記官 は「 私は全体の奉仕者であって貴方への奉仕者ではない 」といって佐々木
書記官の現在の処遇を教えることを拒み、
第2民事部の主任書記官である小山善士も同じくこれを拒み、
第4民事部の主任書記官 河内剛 も同じくこれを拒み、
第5民事部の主任書記官( 森本清美書記官と同部署 )の高雄順一 に至っては、
「 佐々木智穂書記官が裁判所を辞めたかどうかを貴方にいうことはできない 」といい、
こっちがそれは特定の誰かが決めたルールなのか?
それを法律に基づいたッ決定事項なのか?
その決定事項は明文化されているのか? と問うと ―――
「 特定の誰かに命じられたルールではない。明文化されたものではなく、法律によるものでもない。それは我々第5民事部
のみでの内々のルールなのだ。 ほかの民事部がどうしているかは知らない。我々は他民事部とは一切コミュミケートしな
いからだ 」
とまで言いきり俺の度肝を抜いた。
★ さいたま地裁各民事部は、そうまでして石垣陽介調書改竄事件の最大の証人である、佐々木智穂書記官の処遇を隠し、
戦後最大の司法の大ポカである石垣事件の疵を隠し通したのだ・・・。
( 2審以降の関係者公開は、次号以下に述べることにする )
念のために付け加えさせてもらえば、最初部分であかねさんがいった通り、当時さいたま地裁で民事1部の主任書記官だった 永井郁子 も本庄に左遷されているし、証人・佐々木智穂書記官も辞めているっぽいし、去年夏に浦和署にいった帰りに会った 森本清美書記官の姿も、いまや埼玉のR6年裁判所職員人員配置図中に見当たらなくなっている。- 居ずらくなって辞めちゃったんだろうな。
みんなスゲー努力して受かった書記官花道だったというのにさ、なんてこと、裁判所の不祥事を揉み消す要因として、みんな俺等裁判への最前線に飛ばされて、そして誰もいなくなったなんてとても洒落じゃ済まないよ。
裁判所、裁判官への憤りはいまだ収まらないな。
女を前線に送って、凌いで、用が済んだらお役目御免たあ、なんとも男らしいじゃないか?
俺のいうこと聴こえてるかい、仙台高裁のお代官の石垣クンよお!?
今日の俺記事は以上です―――お休みなさい。 (了)
カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)
また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)
★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を
参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。
あ