ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 東京地裁民事34部の元・裁判官「 佐藤彩香 」氏と民事34部へのメッセージ( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-04-12 19:43:16 | 石垣陽介





 わたしたちの訴訟( 令和4年(ワ)21202号 )を担当された佐藤彩香裁判官が、次回の日程を告げずに結審をし、判決文を書いてしまいました。

 それを書記官に指摘し、「佐藤さんと相談するまで判決文は送らないでください」とお願いしてからから、12 日目となります。
 もちろん、連絡はないです。

 以下のニュース、容疑者の罪状は万引きや食い逃げみたいな微罪なのか、殺人なのかはわかりませんが「 供述調書 」に小細工をすれば「 虚偽公文書作成 」の疑いとなることがわかります。
 さらに、不正をさせた部下は責任を問われていません。容疑者の罪状は無関係のようです。

 不起訴にはなってますが処分されてますよね。

 この警官の一番悪いところは、「 部下にさせた 」ってことです。でも、それを認めているので、まだマシともいえるのかな?
         
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/427098?display=1

>警視庁の男性警部が容疑者の供述調書を紛失し、部下に対し「ウソの報告書」などを作成させたとして、書類送検されていたことがわかりました。

>捜査関係者によりますと、 警視庁が証拠偽造の疑いと虚偽有印公文書作成などの疑い、 先月、書類送検したのは、当時、東京湾岸署の刑事組織犯罪対策課長だった50代の男性警部です。

>男性警部はある事件の捜査で、容疑者が印鑑の代わりに指紋を残すいわゆる「指印」を押した供述調書1枚を紛失し、今年1月、部下に対し「 指印のない調書 」と“指印を忘れた”という「 ウソの報告書 」を作成させたなどの疑い がもたれています。

>先月、警視庁がこの2つの書類を東京地検に送った後に情報提供があり、不正が発覚しましたが、「紛失した調書」と「指印のない調書」に書かれた供述内容は同じもので、事件捜査に影響はなかったということです。

>警視庁は男性警部に注意を行ったうえ、男性警部からの申し出を受け、警部補へ降格させていて、捜査関係者によりますと、東京地検は不起訴処分としています。( 引用以上 )

 

< 公人・石垣陽介氏を追及する意義 >

 裁判官はその「絶大な権力」で、人の人生を変え、人の命すら奪うことが可能です。
 その代わりに身分が保証され、( 国民の税金が報酬となる ) 公務員の中では高給です。

 石垣氏の判決文には多数のミスがあり、少なくとも二審で70程度訂正されており、おそらくこの数は前代未聞の不祥事でしょう。

 にも関わらず石垣氏は、「 自分が提訴されたのは失当だ 」と主張し、総論否定で個別の争点に答えようとしません。
 反省の色は微塵もありません。

 また、丹下友華裁判官は詭弁を使い石垣氏をエクストリーム擁護しています。

 佐藤彩香裁判官はパニックになり、次回の日程を告げずに法廷から消えましたが、彼女は「 日程は告げた 」と主張し、書記官も「 裁判官が日程を告げるのを聞いた 」と主張しています。証拠は口頭弁論調書だそうです。

 わたしたちはこの3月31日、34部の古坂美乃利書記官と電話で話しました。もちろん判事である佐藤彩香裁判官の意向を受けての、34部からの意思伝達です。
 以下がその応答の記録の内容です ―――

2023年3月31日9:57~

女性職員「はい、東京地裁34民事部です」

あかね「おはようございます。◯ です。古坂さんお願いします」

女性職員「少々お待ちください」

 

古坂さん「はい、古坂です」

あかね「おはようございます。〇です」

古坂さん「おはようございます」

あかね「飯田さんから聞きましたが、もう結審されてたんですか?」

古坂さん「はい」

あかね「おかしいですね。私たち2人とも、次回の日程を聞いてないんで、結審したのか、まだ続くのかどっちなんだろうね、と話してたんですよ。あなた、3月30日が判決だと裁判官が言うのを聞いたんですか?」

古坂さん「はい」

あかね「おかしいなぁ。2人とも聞き逃すなんてことはないでしょう。言ったという証拠はあるんですか? あの黒いマイクに録音されてるんでは?」

古坂さん「あのマイクは、証人尋問のときしか使わないので」

あかね「じゃ、証拠はないんですね」

古坂さん「調書が証拠になります」

あかね「それはおかしいでしょ。後からなんだって書ける。公務員の言うことなら何でも正しいことにできるんですね? 私たちはいつも、次回の日程はメモして帰りますので。当然、そんなメモもないですよ。法廷のやり取りは録音して、書記官さんはそれを聞いて調書を取るようにしたらどうですか? 民間に比べて随分遅れてますよね」

古坂さん「………」

あかね「あっ、それから、古坂さんに森本書記官に出廷してもらうよう、佐藤裁判官に伝えるようお願いしたけど、やっていてだけました? この話、覚えてますか?」

古坂さん「はい、口頭でお伝えしました」

あかね「私たち、石垣裁判官も個人で訴えてますが、17195号担当の増子裁判官は、本人に出廷するよう促してくれましたよ」

古坂さん「………」

あかね「裁判官によっていろいろなんですね」

古坂さん「………」

あかね「あなたも佐藤さんが判決日を言ったのを確かに聞いてるんですか?」

古坂さん「はい、聞きました」

あかね「私があなたを訴えたら、そう答えるんですか?」

古坂さん「……はい……」

あかね「石垣さんのすごい数の誤記や口頭弁論調書の不正は証拠も出してますよね? あなた個人はこれをどう思われますか? 民間なら高校生のバイトでもやらないようなお仕事ですよ」

古坂さんに「個人の意見は、言えません」

あかね「こんな誤記、いままでに見たことあるんですか? 本人訴訟だからこうなるんですよね」

古坂さん「………」

あかね「とにかく佐藤さんに、私たちは判決日など聞いてないですとお伝え下さい。判決文は佐藤さんと相談するまで送らないでくださいね」

古坂さん「……はい……」

 

3月31日11:47~

(省略)

あかね「一つ聞き忘れてました! 結審の日に、判決日に出廷するかどうか、いつも書記官さんが聞きますが、古坂さんは私たちに聞かれました?」

古坂さん「……聞いてません……」

あかね「飯田さんにも確認しましたが、毎回聞かれてますよ。何度も同じ団体から訴えられてますからね」

古坂さん「聞くかどうかは決まってません」

あかね「そうなんですか? 適当ですね。じゃ、判決日を告げたとき、私たちはどんな様子でしたか?」

古坂さん「………覚えてません………」

あかね「そういや、裁判官が体調不良で寝坊して口頭弁論が流れたって話が記事になってるのを見たことがありますが、裁判所って結構厳しいですよね。私たちの口頭弁論も一度流れてますよね」

古坂さん「…………」

あかね「佐藤さんに言っておいてください。言い忘れたのなら言い忘れたと正直に言ってくれればいいんです。私たちは誰もが犯すようなミスまで追及しません。そこは裁判官も民間人も同じですからね。悪いのは【嘘】なんです。裁判官の癖に嘘を吐くのはよくないと言ってるんですよ。そうお伝え下さい。私の言ったことを繰り返していただけますか?」

古坂さん「( あかねさんの言い分を繰り返す。省略)」

あかね「もうね、佐藤さんだけの手に負えなくなってるんじゃないですか? 最高裁に相談すべきです。あっ、旭川の石垣さんに相談してみては?! そもそも一番悪いのは石垣さんなんだから」

古坂さん「裁判官同士は話さないのですよ」

あかね「いやいや、私たちいろんなところから訴えられたり、訴えたりしてますが、明らかに裁判官同士、相談しあってますよ。あなたは私の言うことをそのまま佐藤さんに伝えるだけでいいんですよ」

古坂さん「………」

あかね「とにかく、佐藤さんに相談するまで、判決文は送らないでくださいね」

古坂さん「いや、判決文は送らなければ……」

あかね「古坂さんは、〇 がこう言っていたとそのまま佐藤さんに伝えればいいだけです」

古坂さん「………」

 

1818号訴訟問題がここまで多くの裁判所職員を巻き込んだのは、和解を急ぐために石垣さんが嘘を吐いたからだと考えられます。嘘を嘘で取り繕い、もはや収拾がつかなくなっています。

 

 

 この直後、丹下友華裁判官は司法研修所の教官、佐藤彩香裁判官は最高裁判所の秘書課に異動 になりました。

 事実は以下の通り
 ・二人とも現在「裁判長」ではない。判決をくだす身分ではない
 ・特に佐藤氏は東京地裁の裁判長から1年で異動

 例えば、車の販売会社の営業担当Aが、入社わずか1年で事務職に異動した。
 この会社の花形職種は明らかに営業職です。

 第三者から見れば、単なる人事異動ですよね。けれどもAが一台も車を販売できず、お客さんともトラブルばかり起こす人物だと知る同僚は「 彼は営業を外された 」と考えるでしょう。

 私たちは佐藤氏と丹下氏の様子や顔色、表情を見ています。
 丹下氏の判決文も異常です。
 とくに佐藤氏に、しばらく裁判長は難しいのでは、と思います。

 私は佐藤氏にミスは仕方ないけど、裁判官なのだから嘘は止めてください。最高裁に相談してはどうですか?」と書記官を通じて伝えました。

 彼女は非常に善良な人なので、どこかに相談されたのでしょう。

 異動という事実だけでなく、総合的に判断して「 裁判長の身分を外された 」と考えているわけです。
 もちろん復帰可能でしょう。
 しかし、おかしな判決文は社会悪なので誤記判決文同様追及します。

 なお、公人の事実に基づく批判は、名誉毀損にはなりません。( by あかね )

 


  いま司法の一角で、恐ろしくホラーな出来事が進行しています。
 もちろん司法というのは閉じられたブラックボックス的な特種世界だから、必要以上に公になることはありません。
 門外漢が入り込める世界でもないから、外部からそうした内部事情を知ることはほぼ不可能です。
 しかし、この魔窟のなかで蠢いているひとつの動きがある ――― それは、2022年10月25日に東京高裁から旭川地家裁へと左遷になった石垣陽介( いまの身分は裁判官でなく所長 )を庇おうとした裁判官が、次々と裁判官でない地位に追いやられていくという転落ドラマです。

 というわけで外部から窺い知れない魔窟「 司法 」の表通りから、石垣案件ゆえに弾き出された転落人( てんらくびと )のリストを以下に書き抜いていきましょう。全員が裁判官という公人ゆえ、すべて実名であることをあらかじめ断っておきます。


(1) 斎藤清文(さいたま地裁民事6部 ⇒ 前橋地裁高崎支部)

① 要警備案件にも関わらず、原告席と傍聴席 ( すべて原告の友人知人 ) からの被告 ( マイケル ) への罵倒を完全放置。

不正選挙裁判と同じ光景ですが、当時暴言を浴びていたのは裁判官でした。

結審の日に被告、傍聴席、法廷にはいなかった被告の仲間 ( 7〜8人 ) が集団で原告1人を待ち伏せし警察沙汰になりました。裁判官が原告らに舐められた証拠です。彼に関しては「 石垣案件とは無関係 」。なぜなら、彼スキャンダルだけは石垣登場以前の話であったから。


(2) 石垣陽介(さいたま地裁→旭川地裁)本人訴訟差別
108つの膨大誤記と裁判調書改竄の大事故男!

① 訴状や準備書面をほとんど読まない。2度も「まったく同じ指示」を出す。
② わずか2回目で和解を勧告 ( 審理不尽 )
③ 準備書面を投げ出すなどの癇癪 ( パフォーマンス? )
④ 3回目にも「 嘘をつき 」和解を勧告。傍聴人がいる前で、原告 ( 私たち ) に敗訴的和解を宣告 ( 通常、裁判官の提示する和解額は判決の額と同じ。審理不尽のまま見切り発車ということです )
判決文がやっつけ仕事で誤記だらけ ( 二審で70箇所訂正されるが、実際は108箇所 )
判決内容もめちゃめちゃ ( 内容は同じなのに、一つは不法行為、一つは問題なし、訴えと判示がまったくリンクしていない、複数の訴えを全部まとめて失当にする、警察出動案件をなかったことにする等多数 ) ※ 和解の提案額に判決を無理やり合わせてきた感あり
⑦ 口頭弁論調書の内容もめちゃめちゃ
口頭弁論調書を立ち会っていない書記官さんに書き換えさせた濃厚な疑惑あり←「公文書」なので刑事案件です。


(3) 高橋譲 ( 東京高裁 ⇒ 依願退職 )

① マイケルを個室に呼び出し、警備の軽減を打診 ( にも関わらず、早く出頭するよう要請し、開始まで会議室で待機させられる )
石垣判決の誤記を訂正するも ⑥ はほとんどスルー。さすがに「失当」だけは削除する。警察出動案件も一応認める。
40分も話したのに、口頭弁論調書はほぼ白紙( マイケル注:t担当は、当時高裁民事10部の加藤俊輔書記官 )


( 4 ) 丹下友華 ( 東京地裁民事16部判事 ⇒ 司法研修所教官 )


① 3333原告サイド( マイケル&あかね )の争点である石垣陽介の1818号判決内の「 108箇所の誤記 」と「 裁判調書改竄 」について、第1回~3回口頭弁論まで法廷内で1度として口にしなかった。( 審理不尽。納税者である国民に対する裏切りと侮蔑 )
② 3333原告サイドの証人申請( 佐々木智穂書記官と森本清美書記官 )をなんの理由もつけずに蹴った。( 国民の裁判を受ける権利への侮蔑と冒涜 )
③ 詭弁だらけの幼稚な判決書。( 総論否定はするが、具体的な誤記、調書改竄に対する検討はゼロ。逃げるが勝ちの凄まじい集団マキャベリズム。彼女は司法の立場を通じてこのような判決を書くことにおいて、司法全体を、そしてニッポンを汚し貶めた。今回の4.1最高裁人事はその正当な評価であろう )


( 5 ) 佐藤彩香 ( 東京地裁民事34部判事 ⇒ 最高裁秘書課参事官 )

① 石垣陽介に次ぐ司法の特大タブー破りを敢行したのが、この佐藤彩香女史。裁判の結審を言い損ねたくせにその事実を認めず、同34部の古坂美乃利書記官と結託して自分たちがちゃんと法廷内で次の予定をいったとウソをついた。( これは犯罪。審理だとかあれこれいう以前の問題。なんで懲戒にならないのか謎。最高裁秘書課参事官でも甘すぎる。どう考えてもコレ罷免案件でしょうが! )

 

 4月12日の今日、その東京地裁民事34部より久々に4回、僕のもとに電話が入りました。
 12日ぶりだよ。仕事が立てこんでて出れなかったんだけどね。
 だけど、こんな海賊みたいな滅茶苦茶やっておいて、また古坂美乃利書記官がいってたみたいな、勝手に判決送りつけてくるみたいな無法な真似はやめてよね。
 佐藤彩香の超・降格人事でも、あんたら、自分らの後ろ暗さはもう充分分かってるんでしょう、ホントはさ?
 もしそんなことされたら、僕、ただちに34部に直接判決書叩き返しにいきますから。
 民主国家に暮らす一国民として、あんな金正日裁判はどうあっても認めることはできません。
 僕等の今日の記事は以上です――― お休みなさい。

 

 


カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)











🔺 上記 民事31部は❌   民事34部に修正



🔺 上記 民事31部は❌   34部に修正






 

 

 

 

 

 

 


💎 石垣3333訴訟の「 丹下友華 」と「 佐藤彩香 」の両名が、なんと裁判官を降ろされちゃいました!!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-04-06 17:58:48 | 石垣陽介




 Hello、皆さん、激・スクープです。
 2023年の4月1日をもって、東京地裁の丹下友華と佐藤彩香の両名が、なんと裁判官職を解かれてしまいました!!
 解いたのは最高裁、最高裁による人事決定処分です。
 裁判官はひとりあたり 200 から 300 の事件を年平均で担当しており、ひとり欠けても他裁判官らにかける迷惑には夥しいものがあるのです。
 その連鎖の蜘蛛の糸が各裁判官のあいだに緻密に張り巡らされ、誰しもその責任と慣れあいの糸を切りたい、とはいいださない。
 嫌な義理です。でも、この義理を守ってさえいれば、めったなことじゃ懲戒になんかならない。
 また、そんな激務の彼・彼女等は、裁判官特権という堅牢な城壁で護られてもいる。
 
 ところが東京地裁の民事部にいたそんな彼女ら ――― 現役バリバリの裁判官が ――― なんと今回、2名同時に地裁の法廷
からいなくなってしまったんです。
 
 しかも弾きだされた両名とも、僕等の強力な関係者でした。
 僕等は裁判の原告、彼女らは僕等の追及から「 国 」を護る裁判官という立場だった、という違いこそあったけれども。
 僕とあかねさんは去年から、そう、司法組織相手に国家賠償の訴訟を起こしていたんです。
 ま、司法組織相手に喧嘩を売っていたわけですわ。
 僕等は司法の闇を暴露することに全力を傾け、司法組織は彼等なりに、僕等の主張する「 司法の闇 」なんていうのは幻想だと僕等の主張を煙に巻きつづけてきました。
 

 東京地裁16部の丹下友華判事は、僕等が原告である、令和4年(ワ)第3333号国家賠償事件の裁判官であり ―――

 東京地裁34部の佐藤彩香判事は、僕等が原告である、令和4年(ワ)第21202号慰謝料請求事件の裁判官でありました。

 僕等がこれほどやっきになって彼女等に噛みついていたのは、彼女らが石垣陽介( 2022年4/1にさいたま地裁民事5部より東京高裁民事10部に異籍、同年10/25に旭川地家裁に左遷 )の「 108つの大量誤記 」「 裁判調書の改竄事件 」とを隠蔽しようとしていたからです。

 僕等からすると、ええ、彼女ら2人は僕等を抹殺するために司法から遣わされた刺客そのものでした。

 ★ 参照 ⇩ 💎 石垣3333号事件の結末と丹下友華裁判官裁判官への再挑戦!( 石垣陽介調書改竄事件 )

 https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/2576be2cfe59f1111b88bb434ce89fc6

 読んでもらえれば誰でも容易に理解してもらえると思うけど、石垣陽介裁判官という男がさいたま地裁5部にいた時代に起こした「 108 つの大量誤記 」「 裁判調書改竄事件 」とは、司法の根幹に関わるとんでもない爆弾案件だったのですよ。

 僕等は絶対にこれは許しちゃいけない、と思った。
 だから、闘った。
 もちろん勝てるなんて思っちゃいなかった。
 相手は大企業を凌駕する< 国 >という定義不能の化け物ですからねえ。
 
 けれども、僕等を抹殺しようと図ったそんな彼女らが、この4月、ふいに裁判官職を解かれてしまったのです。

 丹下友華裁判官は、東京地裁判事から司法研究所の教官へと狂気のような左遷降格 ―――

 佐藤彩香裁判官も、東京地裁判事から最高裁秘書課参事官へとありうべからざる事務職への降格 ―――

 こうなって当然さ、といった思いはむろんありましたけど、現実に僕等の正義がこんなかたちで叶うとは
夢にも思っていませんでした。
 どうにもならないと思っていた巨大な山が、いよいよ動き出した感触です。
 いやもう、あまりの事態の急変についていけず、いまだ半信半疑の曖昧気分から離陸したくない気持ちも正直いうとちょっとだけあります。

 ちなみに、今回こうした大降格の憂き目にあった、この御両人のおのおののキャリアをちょいと検証していきましょう。
 丹下友華とはどんな裁判官であったのか?
 佐藤彩香とはどのような人間であったのか?
 彼女ら2人は、まさに絵に描いたようなエリートさんなんですよ。
 前に僕が遭遇した、さいたま地裁6部の齊藤清文みたいなハンパキャラ裁判官( 彼もマイケル裁判に関係して降格された )とは裁判官としての器がちがう。






 ま、この際清文はどうでもいいや ――― 渦中のお2人に話をもどしましょう。
 不幸にも僕等には2つの裁判の審理の渦中において、彼女らの「 優秀さ 」らしきものはあいにくひとつも発見できませんでしたが、おのおののキャリアを照合してみれば、そのへんの世間価値を見当づけることくらいはやれるでしょう。

 というわけでまずは16部の丹下友華元・裁判官のキャリアから覗いていきましょうか ―――

 
 



 
 いやいや、丹下さんも優秀だけど、佐藤彩香さんの優秀さは、これ、群を抜いていますよねえ。
 大都市圏から1度も出されていないし、H23からH27までは4年間検事職なんかもやってられる。
 法廷で直接話していちばん感じられたことは、佐藤彩香さん独自の育ちの良さみたいなものでした。
 いいひとなんですよ、全然偉ぶらないの ――― 法廷で一緒になる古坂美乃利書記官なんかとも気さくに、対等に話すしね。

 丹下友華さんは担当の田村直子書記官を下僕を扱うみたいに顎で動かしていた印象があるんだけど ――― ちなみにそのへんの印象は僕もあかねさんも完全一致でした ――― 佐藤彩香さんはその点が全然ちがってた。
 立場的には彼女は僕等の「 敵 」なんだけど、なんというかのんびりのんびりしてて「 お嬢さん 」みたいなんですよ。
 親御さんでビッグなひとが司法上部におられるのかもね。
 深慮陰謀が渦巻く司法世界で、こんなひとがホントにこれから先もやっていけるのかな? というのが僕の彼女に対する第一印象。

 もちろんいいひとだけじゃ裁判官なんて務まりっこありません。
 実際、彼女はほどほどにボケてもいた。
 令和4年(ワ)第21202の口頭弁論の初回なんて、なんとこれ流れているんですよ。
 事件担当の古坂美乃利書記官が、間に合うかどうかもヤバイぎりぎり期限で僕に石垣答弁書を郵送してきたせいで。
 で、これが口頭弁論日までに僕のもとに届かなかった。

 司法に詳しい方なら皆さんご承知でしょうが、これ、実を言うなら報道されるレベルの事件なんですよ。

 でも、裁判長席と書記官席との対話には、塵程の危機感もなかったな。

――― 最近はコロナのせいか、郵便事情がわるいですからねえ……。

――― はい、困ったことですねえ……。

 なんて、まるで他人事(笑)
 いやいや、これ流したのはあんたらの責任でしょうが! と僕は法廷で詰問したかったよ、もう。

 別口の石垣裁判、令和4年(ワ)17195号では、やっぱりさいたま地裁の吉村真幸所長や森本書記官の答弁書の提出がぎりぎりになってしまい、僕に答弁書を送る係の青山裕次書記官がパニックに陥り、受話器越しに「 あの、そちらに書類送付しても間に合わない可能性があるんで、こちらに答弁書を取りにきてもらえませんか?」などとふざけたことをいうので、
「 はあ? なんで僕がそんなことしなくちゃいけないんですか? 郵便切手は事前にそちらに届けているはずです。郵送してください 」と僕が返すと、「 分かりましたーっ!」と彼受話器越しにシャウトして電話を叩き切り、怒り狂った僕が民事31部にただちにクレーム電話を入れて、主任書記官に彼の行為を謝罪させたことなんかもあったんですよ(笑)

 ただ、31部の青山裕次書記官はそうはいってもやっぱり書記官のプロでありまして、送達が間に合わなかった場合に備えて、あらかじめ吉村 & 森本清美書記官の答弁書をコピーしておいたんですよね。( マイケル注:これが合法であるかどうか僕は知らないけど )
 増子由一裁判官が入廷して第1回口頭弁論が始まって、僕が開口一番に答弁書が届いてない旨を法廷でいうと、青山さん法衣のままラグビーみたいなダッシュをかけて、法廷脇の扉を潜り、答弁書のコピーをもって瞬時に駆け戻ってきましたからねえ(笑)

 いや、司法サイドの手抜かりで裁判が流れるというのは、それくらいヤバイ事態なんだなあ、と僕等はそれ見て初めて知ったようなもんです。

 然るに佐藤彩香さんは ―――?

 とんでもない、前記事でも末尾でちょっと書いたけど、彼女、石垣陽介レベルの超大ミステイクを法廷でやっちゃったんですよ。
 それは法廷内で起こったことに対して、裁判官自らがウソをつくという恐るべき行為なのでありました。


 参照 ⇩ Θ 令和4年(ワ)21202号「 佐藤彩香裁判長 」のギャグ逃亡!( 石垣陽介調書改竄事件 )

 https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/a54f90145e2636f403149e0047f517e7

 僕の過去記事からその重要部分を引用しましょう。
 心して読んでください ――― 以下の部分が佐藤彩香女史の犯罪です。

 

で、2023年の1月30日、僕等の令和4年(ワ)第21202号事件の法廷では、そのような前回をさらに上回るようなスーパーシュールな展開がまたしても繰り広げられたのです。
 佐藤彩佳裁判長は相変わらず淡々と提出書類の確認をし、じゃあこの裁判はこれで結審ということで、といい始めたのです。
 次回の出廷は、じゃあ、どうしましょうかね、みたいなこともちらりと呟いた。
 こうなるとこっちも当然黙っちゃおられません。

―――― 裁判長、待ってください! 僕等のこの提訴は石垣陽介の< 誤記 >と< 調書改竄 >が本筋であって、僕等は争点でもそのことを主張している……。だのに佐藤裁判長、あなたはそのいちばん重要な< 誤記 >も< 調書改竄 >も、この法廷内で口にされたことはいままで1度もありませんでしたよね? 原告の争点に対して一言も取り上げない裁判って、これ、どうなんでしょう? 普通におかしいと思いませんか?
 結審ですか? 冗談いわないで下さい。僕等がそのようにいい加減なこれまでの審理に対して、結審に同意するなんて本気で思っているんですか? 認めませんよ、そんなのは。もし結審がなされるとしたら、いいですか、それはあなた・佐藤彩香裁判官が、自分だけの判断で、自分だけの責任でもってやったことだ、と僕等は解釈しますからね。うん、あなたがあなただけの独断で、この結審を強行したんだってね・・・!

  すると東京地裁民事34部の佐藤彩香裁判長と同じく民事34部の古坂美乃利書記官はまっ青になって、公判終了の挨拶もそこそこに、無言のまま法廷後ろのスペースから逃げていっちゃいました。

 残された僕等は唖然ですよ ――― これ、マジで現代令和の日本の法廷なのかよ? って。

 僕等は何ひとつ聴かされていない。
 21202が結審したかしないのかも佐藤彩香裁判長は結局いい切らなかった。
 次が第2回目の口頭弁論になるのか、それがいつなのか、もしくは判決発表になるのか、それがいつになるのかさえ、僕等はなんにも聴いてない。

 ねえ、佐藤彩香裁判長、これってあなたがあなたの責任で審理から逃げたってことになりやしませんか?

 34部からの連絡の電話もいまだにありません。
 従って、僕等はこの日の裁判がなんだったのか、いまだに呑みこめていないのです。
 僕等はなんにも分からないまんま。
 かろうじて僕等にも分かるのは、2023年1月30日に東京地裁の第804号法廷で開かれた、佐藤彩香主審のこの21202号の裁判審理が、とても「 法治国家 」とは呼べないものだった、ということだけです。 

 ( 引用以上 )

 あれから僕は東京高裁34部からの連絡をずっと待っていたんですがね、担当である古坂美乃利書記官は完璧なしの礫。
 口頭弁論で上記の出来事があったのは、23年の1月30日のことですよ。
 2か月間、連絡まったくゼロですわ。
 そしたら、先月3月31日の朝、通勤途上の僕の携帯にふいに古坂書記官からの連絡が入ったんですよ。

―――― あの、東京地裁民事34部の古坂ですけど、先日の21202号の判決が出たので、それを送ろうとお電話さしあげました。いま、大丈夫でしょうか?

―――― はあ? なにいってんの、古坂さん!? あなた、正気ですか。あなたがたはあのとき結審なんかしやしなかったじゃないですか。僕等は結審に決めるかも、審理を続けるかどうかも、次はいついつにどんなことをやるかの日程すら聴いてない。あなたがた、いわずに逃げたじゃないですか。それ、覚えてないんですか?

―――― わたしたちは、いいました・・・。

―――― 正気ですか、古坂さん? 僕等に訴訟されてもそう答えるおつもりですか? それ、重犯罪ですよ・・・。

 あいにく車中だったのでそれ以上は続けられなかったので、即あかねさんにタッチして応答の続きをやってもらうことにしました。
 あかねさんと対等に話せる人間なんてヒラリー・クリントンぐらいしか僕、知りませんから。
 以下、タッチしてリングに出たあかねさんからの問答の書き抜きです ―――

    石垣さんを巡る裁判関係者の異様な行動( 2023.3.31.AM10:00 )

   ―― 副題:東京地裁民事34部の佐藤彩香判事と古坂美乃利書記官が共同でついたウソについて
( 書き手:あかね )


3月31日、東京地裁第34民事部の古坂美乃利書記官から電話があり、内容は判決文を郵送するとのことでした。驚きましたが、すでに結審されていたそうです。

以下に、会話の文字起こしを添付します。最初に通勤中の飯田宛てに連絡があり、〇 が掛け直しました。録音していたのではなく、すべて記憶に頼っています。

2023年3月31日9:57~

女性職員「はい、東京地裁34民事部です」

あかね「おはようございます。◯ です。古坂さんお願いします」

女性職員「少々お待ちください」

 

古坂さん「はい、古坂です」

あかね「おはようございます。〇です」

古坂さん「おはようございます」

あかね「飯田さんから聞きましたが、もう結審されてたんですか?」

古坂さん「はい」

あかね「おかしいですね。私たち2人とも、次回の日程を聞いてないんで、結審したのか、まだ続くのかどっちなんだろうね、と話してたんですよ。あなた、3月30日が判決だと裁判官が言うのを聞いたんですか?」

古坂さん「はい」

あかね「おかしいなぁ。2人とも聞き逃すなんてことはないでしょう。言ったという証拠はあるんですか? あの黒いマイクに録音されてるんでは?」

古坂さん「あのマイクは、証人尋問のときしか使わないので」

あかね「じゃ、証拠はないんですね」

古坂さん「調書が証拠になります」

あかね「それはおかしいでしょ。後からなんだって書ける。公務員の言うことなら何でも正しいことにできるんですね? 私たちはいつも、次回の日程はメモして帰りますので。当然、そんなメモもないですよ。法廷のやり取りは録音して、書記官さんはそれを聞いて調書を取るようにしたらどうですか? 民間に比べて随分遅れてますよね」

古坂さん「………」

あかね「あっ、それから、古坂さんに森本書記官に出廷してもらうよう、佐藤裁判官に伝えるようお願いしたけど、やっていてだけました? この話、覚えてますか?」

古坂さん「はい、口頭でお伝えしました」

あかね「私たち、石垣裁判官も個人で訴えてますが、17195号担当の増子裁判官は、本人に出廷するよう促してくれましたよ」

古坂さん「………」

あかね「裁判官によっていろいろなんですね」

古坂さん「………」

あかね「あなたも佐藤さんが判決日を言ったのを確かに聞いてるんですか?」

古坂さん「はい、聞きました」

あかね「私があなたを訴えたら、そう答えるんですか?」

古坂さん「……はい……」

あかね「石垣さんのすごい数の誤記や口頭弁論調書の不正は証拠も出してますよね? あなた個人はこれをどう思われますか? 民間なら高校生のバイトでもやらないようなお仕事ですよ」

古坂さんに「個人の意見は、言えません」

あかね「こんな誤記、いままでに見たことあるんですか? 本人訴訟だからこうなるんですよね」

古坂さん「………」

あかね「とにかく佐藤さんに、私たちは判決日など聞いてないですとお伝え下さい。判決文は佐藤さんと相談するまで送らないでくださいね」

古坂さん「……はい……」

 

3月31日11:47~

(省略)

あかね「一つ聞き忘れてました! 結審の日に、判決日に出廷するかどうか、いつも書記官さんが聞きますが、古坂さんは私たちに聞かれました?」

古坂さん「……聞いてません……」

あかね「飯田さんにも確認しましたが、毎回聞かれてますよ。何度も同じ団体から訴えられてますからね」

古坂さん「聞くかどうかは決まってません」

あかね「そうなんですか? 適当ですね。じゃ、判決日を告げたとき、私たちはどんな様子でしたか?」

古坂さん「………覚えてません………」

あかね「そういや、裁判官が体調不良で寝坊して口頭弁論が流れたって話が記事になってるのを見たことがありますが、裁判所って結構厳しいですよね。私たちの口頭弁論も一度流れてますよね」

古坂さん「…………」

あかね「佐藤さんに言っておいてください。言い忘れたのなら言い忘れたと正直に言ってくれればいいんです。私たちは誰もが犯すようなミスまで追及しません。そこは裁判官も民間人も同じですからね。悪いのは【嘘】なんです。裁判官の癖に嘘を吐くのはよくないと言ってるんですよ。そうお伝え下さい。私の言ったことを繰り返していただけますか?」

古坂さん「( あかねさんの言い分を繰り返す。省略)」

あかね「もうね、佐藤さんだけの手に負えなくなってるんじゃないですか? 最高裁に相談すべきです。あっ、旭川の石垣さんに相談してみては?! そもそも一番悪いのは石垣さんなんだから」

古坂さん「裁判官同士は話さないのですよ」

あかね「いやいや、私たちいろんなところから訴えられたり、訴えたりしてますが、明らかに裁判官同士、相談しあってますよ。あなたは私の言うことをそのまま佐藤さんに伝えるだけでいいんですよ」

古坂さん「………」

あかね「とにかく、佐藤さんに相談するまで、判決文は送らないでくださいね」

古坂さん「いや、判決文は送らなければ……」

あかね「古坂さんは、〇 がこう言っていたとそのまま佐藤さんに伝えればいいだけです」

古坂さん「………」

 

1818号訴訟問題がここまで多くの裁判所職員を巻き込んだのは、和解を急ぐために石垣さんが嘘を吐いたからだと考えられます。嘘を嘘で取り繕い、もはや収拾がつかなくなっています。

石垣さんの方から、佐藤裁判官(東京地裁第34民事部)、森本書記官(さいたま地裁)に連絡を取り、相談してみてはいかがでしょうか?
常識的に、彼女らの方からは石垣さんに連絡は取りにくいと考えられます。

( 引用以上 )


            ✖             ✖             ✖             ✖


 これ、日本にはなかなか根付かない、本格ホラーの会話であると僕は思います。

 このわずか1日後ですよ ――― 佐藤彩香判事のあの降格人事が最高裁から出されたのは。

 でも、わるいけど、この人事は当然の判断であると僕は思う。
 それくらい当時東京高裁34部にいた佐藤彩香裁判官と、同34部の古坂美乃利書記官とのこのウソ共謀は悪質です。
 僕は、上記の2人とも即時懲戒免職になっても全くおかしくないと思う。
 ここまできたら、これはもはや隠蔽じゃなくて犯罪ですよ。
 最高裁は、たぶん下のひとたちがコソコソと隠して黙っていた、石垣陽介の「 108 つの誤記 」と「 調書改竄事件 」、それを巡って暗躍する多くのひとたちのニョロニョロ地下行動に、最近になってようやく気づいてきたのではないでしょうか?



 僕等と関わったさいたま地裁民事6部・633号事件の齊藤清文は、裁判後破産課に左遷になり、その後地方の合議制の係に回され ―――
 
 石垣陽介は僕等の国賠3333号が始まるとともにさいたま地裁から東京高裁10部に異籍となり、その7か月後、旭川地家裁に左遷となり ―――

 その3333号の2審で石垣を庇った高橋譲は、任期満了、定年の7か月まえになって、突然自主退官するハメになり ―――

 そうして、2023年の4月には、僕等のこの撃墜リストのなかに、東京地裁民事16部の丹下友華判事と民事34部の佐藤彩香判事も新たに加わることとあいなった・・・。

 もういい加減にしてくれよ ――― 一体なんなんだよ、この司法のグログロな惨状は!?

 旭川地家裁の石垣陽介クン、僕等の声が聴こえていますか?
 
 僕等、もうじきあなたまでなんとか届けそうですよ、思ったよりずいぶんかかっちゃったけどね。

 あなたは司法を汚し、それらの行為の結果として、またニッポンそのものも汚してしまったと僕等は考えているんです。

 近いうち僕等再会できるんじゃないのかな? なんとなくそんな気がするのはなぜだろうねえ。
 
 僕の今日の記事は以上です ――― お休みなさい。

 


P.S. いま2023年の4月6年日のPM7時。いまだ佐藤さんからの21202の判決書は、僕のもとに届いてはおりません。これ、どうなっちゃうんだろうなあ? どういう風に決着をつけられるのか、あいにく前代未聞のことすぎて僕にはさっぱり分かりません。うん、分からない。けど面白えなあ、こういうのって(笑)凡ミスを 集めて痛し 司法河、としばし芭蕉を気取ってみましょうかねえ。






http://min.mi-n.net/2015/11/1-3.html?m=1

2015年11月3日火曜日(瀬木比呂志氏の言説を扱っているブログより)

口頭弁論調書に関する規定はたったの1条 3行でいいのか?

 
日本の民事訴訟法では、口頭弁論の調書に関する規定はたったの1条 3行です。
オーストリア民事訴訟法では11条項もあります。当事者の署名が必要とされています。
ドイツ民事訴訟法でも8条あります。
 
判決を操作するために、調書は不実記載だらけになっています。虚偽公文書作成罪です。
口頭弁論は録音し、調書のコピーで告訴すべきです。
当事者に内容確認する機会を与えようともしない、異議を述べても訂正しようともしない、恐ろしく卑劣野蛮な裁判所です。日本は。
 
不正裁判を隠避するためにあるような民事訴訟法です、日本は。腐りきっています。なにもかも。
 
刑法(虚偽公文書作成等
第156条
公務員が、その職務に関し、行使の目的で、虚偽の文書若しくは図画を作成し、又は文書若しくは図画を変造したときは、印章又は署名の有無により区別して、前2条の例による。



🔺 上記 民事31部は❌   民事34部に修正



🔺 上記 民事31部は❌   34部に修正






 



 


💎 石垣3333号事件の結末と丹下友華裁判官への再挑戦!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-04-02 16:03:52 | 石垣陽介

令和5年( )第     号慰謝料請求事件

                                                       令和5年4月4日
                                                       原告 飯田 健
                                                       〒〇〇〇〇〇〇〇

                                                       原告 〇〇〇〇
                                                       〒〇〇〇〇〇〇〇

                                                       被告 国
                                                       上記代表法務大臣
                                                            齊藤 健

                                                       ( 石垣陽介 )                                   
                                                       ( 丹下友華 )
損害賠償請求事件
控訴物の価格 金 86,798 円
貼紙印紙額  金     円

 上記当事者の東京地裁 令和4年(ワ)第3333号損害賠償事件について、令和5年3月28日に言い渡された判決は不服であるので、控訴を提起する。


第1.原判決の提示
主文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。
   2 訴訟費用はいずれも原告の負担とする。

第2.控訴の趣旨
   1 原判決を次のように変更する。
   2 被控訴人・国は、控訴人両名に金 86,798 円を支払え。
   3 控訴費用は第1、第2審とも被控訴人の負担とする。

第3.控訴の理由
   おって、提出する。

第4.付属書類
   丹下友華への手紙( 仮題・1部 )

東京高等裁判所第  民事部 御中 
                           


控 訴 申 立 書


先日3月28日、令和4年(ワ)第3333号事件の判決が下った。

「 主文。原告らの請求をいずれも棄却する・・・」

13:08分に入廷してきた丹下友華裁判官は、裁判長席に着席して予定の13:10まで正確に2分待ち、機械が読みあげるような調子で判決の主文をそう朗読した。

ま、予想通りの判決だ。予想通りではあったけど、聴いたときにはさすがに応えた。

とはいっても大抵の部外のひとには僕等の言葉は通じないだろうから、一応補足しておこう。

これは、令和2元年(ワ)1818号事件を担当した石垣陽介判事の審理不尽についての国家賠償事件であった。
石垣陽介は上事件の担当時、さいたま地裁民事5部所属の判事であった。
僕等は原告。
僕等が上事件の審理不尽について3333号の訴訟を提起したのは、令和4年の1月であった。
石垣陽介は令和4年の4月1日にそれまでのさいたま地裁民事5部から東京高裁23民事部へと異動になり、さらに同年の10月25日には旭川地家裁の所長へと異動( 左遷 )となっている。

僕等が彼を訴えるに至ったのは、石垣陽介が僕等の1818号事件の審理において、とんでもない審理不尽を犯していたからだ。
彼はわずか20ページの判決書内において、なんと108箇所の誤記を書いている。
単なる誤認のレベルではない。
被告と原告との取違い、被告の言論が原告の言論とごっちゃになっていたり、被告が原告の 〇 のほうに向かって投げている言論が、もう片方の原告である僕・飯田に向けて発せられたことになっていたり。

さらには公示性のある Twitter と送信者と受信者しか見れない SNS なツールを複数回(10数回程度のレベルじゃない!)間違い続けていたり。

はっきりいって、これは「審理不尽」とかで収まるレベルの問題では到底ない。
言語道断の超・誤記数!
間違いなく訴状読んでないよ、これは。

恐らくこれは戦後最大クラスの誤記数であろう。
裁判官の名が入っていない期日調書を理由に1審まで事件を差し戻した大段氏( 彼も大善氏同様さいたま地裁の所長を務めていたことがある )のような立派な判事もいるのに、その対極にはこのような杜撰が法衣を着たみたいな判事もまた存在しているのだ。

3333号の裁判法廷で、僕等はその現物である判決訴状を証拠として、担当である丹下友華裁判官に何度も訴えてきた。











一瞥すれば中学生でも分かる。わずか20ページの1818判決文のなかに、このような誤記群が乱れ飛んでいるのだ。
言い訳の類いが通用するようなレベルではない。
率直にいう――― この誤記数は異常である。酩酊して書いたのかと疑われるほど、おかしい。
大段氏のたったひとつの誤記( 注:この誤記は裁判官名が抜けていたというものだった )による、自発的な差し戻し事件がニュースになるほどの厳しい世界であるはずなのに、僕等の遭遇しているこの司法の不条理すぎる、ぬるぬるの不祥事隠し対応はなんなのか?

あまりに石垣誤記の杜撰さと酷さが司法の常識を超えていたからだ。
石垣誤記が、どんな弁明でも覆いきれない、司法最大の自爆案件となっているからだ。
僕等が対峙した裁判官や書記官が例外なく取り乱し、司法試験通過者としての優秀さをかけらも見せることなく崩れていってしまうのはそのせいだ。
そんな石垣陽介を庇おうと1818号の控訴で男気を発揮して知略を絞った、東京高裁の筆頭裁判官・高橋譲までが、今年2023年の3月11日、キャリア満了のゴールを7か月前にして、左遷人事でやはり判事の地位を失ってしまった・・・。

石垣陽介の誤記事件がいかに例外的で司法各所に迷惑をもたらすものであったか、この件だけでも分かりそうなものだ。

察するに、この石垣陽介の超・誤記生産は、彼の心理内でたまたま起こってしまった「 事故 」の類いであったのだろう。

その点に関しては同情の念を禁じえないが、この事故はあくまで「 裁判判決書という公文書 」のなかで起こったのだ。

かつて例がない、これほどの誤記量産を許してしまった司法の焦りの感情は分かる。
けれども、司法の権威と沽券に関わるからといって、この事実を揉み消してしまっていいのか?
権力を有している司法がそのようなことをやったら、これは、今世を席巻している、あの袴田誤審事件と同じことになってしまうのではないか?

その気になれば、司法がそれをやれることを僕等は知っている。
だからこそ、僕等はこの訴訟をやめないのだ。
日本国の司法として尊敬する気持ちと信頼する心を取り戻したいから、僕等はこんな損な裁判を続けているのだ。
3333号の家裁出身の丹下友華裁判官は、彼女流の詭弁を使って司法の権威を守ろうと悲しい努力をされていたが、むりだってば。

1818の石垣判決の不備は、そんな対症療法なんかじゃどうにもならない大事故なんだから・・・。

さらには石垣陽介が大量の誤記を残しただけでなく、裁判調書の改竄まで行なっていた、というトンデモ証拠まで僕等は見つけてしまった。










1枚目と2枚目の佐々木智穂書記官が書いた書類書式が、同一人物の手によるもののはずなのに、全く異なったものとなっている。
しかも、2枚目の佐々木書記官が書いたとされる( 記名者は確かに彼女の名になっている )調書は、3枚目から担当した森本書記官の手によるものと全く同一のものとなっている。
70%だとか80%だとかのレベルではない、100%の完全一致である。
フォーマルな調書書式が統一されていない司法内では、裁判書記官にはそれぞれがつくった自分流の書式というものがあり、偶然の確率で佐々木智穂書記官と森本清美書記官の書式が完全一致するといった、丹下さんがいってられるような事態が起こることは絶対絶無ありえない。
確率計算したなら、これは億に達する稀事である。
こんなもん、コピペして、細部だけこそこそいじって、名前だけ書き変えたものに決まっているではないか(笑)

もちろん僕等はこの事実も原物証拠として提出し、法廷で何度も争点として主張した。


そして、3333の第二回口頭尋問の法廷で、丹下友華判事はたしかにこういった。

「 わたしは、弁論主義に基づいてこの事件を進めていきたいと考えています。 」

しかし、それは嘘だったのだ。
それも血のように真っ赤な嘘というやつだ。
丹下友華さん、あなたはうそつきだ。

あなたは法廷内で「誤記」「改竄」といった言葉を1度も発することなくこの裁判を終え、判決書内でも「誤記・改竄というのは扱いによってそうでないものにも見えるものだ」といった、意味の通じない、総論否定的な態度にあくまで終始した。

その上、僕等が申請した当時のさいたま地裁民事5部の調書改竄事件の証人である、佐々木智穂書記官、森本清美書記官、そして石垣陽介への出廷要請は却下され、却下原因に対する説明すらされることがなかった。

直接1818号事件に関連しなかった国家指定の代理人などに、この隠蔽事件の真相など分かるわけがない。彼等は無関係者なのだから。
石垣陽介が「108箇所の誤記」を判決書に残さなかったというなら、僕等の3333号に提出した1818の判決の原物証拠を見ればいいのだ。

「108箇所の石垣誤記」は明らかにそこに刻まれているのだから。

そして、石垣陽介が「裁判調書を改竄しなかった」というなら、当時さいたま地裁の民亊5部に属していた佐々木智穂書記官、森本清美書記官、1818号を裁いた石垣陽介を証人として法廷に呼べばいいだけの話だ。

彼等は潔白なんだろうから。呼ぶことを躊躇すること自体がすでにおかしい。むしろこうした機会は、司法の潔白を世に示せるいい契機であるともいえる。

しかし、丹下友華裁判官は僕等の3333号の争点であったこれらの主張に応じようとする素振りすら見せず、原告側のいちばん重要視したこれらの争点と対峙することを意識的に避けた。

これは明確な ★「 弁論主義の違反 」★ である。

つまり、彼女自身が第2回目で口にした言葉を、彼女は自ら法廷内で裏切ったことになる


これに重ねて、彼女が自らの3333判決書に残した実際の声を聴こう。

 3333号判決書15ページ(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
ア 原告らは、別紙誤記一覧表。甲48,49などを提出し、事件2原判決には108もの大量の誤記がある旨主張するが、これら一覧表には、単に事件2担当裁判官が原告らの主張とは異なる評価、判断をしたに過ぎない部分や、原告ら主張違反行為②及び同④(オ)と重複する部分等が含まれているものと解され(原告ら作成一覧表中「誤記数」欄99~101,107等)、事件2原判決に大量の誤りがあるということはできない。


もうね、はあ!? というよりない世界である。
玉虫色のこんな詭弁を振り回す彼女は、裁判官というよりはロッキード事件の国会審問の被告のほうにむしろふさわしい。
司法の歯車として機能しているうちに、初めはもっていた裁判官の良心を捨て去ってしまったのだろう。
裁判判決で80箇所以上の誤記を書き残すことが、いかに国民を愚弄した行為になるかということを、この丹下さんは知らないのだろうか?

自分でもこれは書きすぎたかも、と思ったのだろう。
走りすぎた上部効果を緩めようと、僕等へおもねるような媚びの文章が次に続く。

 3333号判決書15ページ続きイ(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
イ もっとも、前記前提事実のとおり、事件2控訴審判決において事件2原判決の主文が更生され、事実及び理由の記載に複数の付加訂正が行われ、その中には明らかな誤記の訂正があったことが認められるのであるから、事件2原判決には、上訴審の訴訟法上救済によって是正されるべき瑕疵があったと認めるのが相当である。

その通り、丹下さん、社会通念上はそうするのが正しいんだよ。
でも、あなたの使う社会通念上の社会と僕等が使う社会通念上の社会という言葉は、根本的に意味がちがう。
あなたの使う社会通念上の社会の意味は、あなたの働いている非常に狭い世間としての司法なる特殊空間のロジックであり、それは一般社会人として僕等が暮らしている社会とはあまりにちがいすぎる、と僕等は感じる。

実際、僕等の主張に媚びるように擦り寄ってくるようだったあなたの発言は、上記のああした発言のあと、唐突にまたトーンを変える。

 3333号判決書15ページ続きイ(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
とはいえ。これらの誤りから、事件2担当裁判官に、その付与された権限の趣旨に明らかに背いてこれを行使したものと認め得るような特別な事情があると推認することはできない。

いやいやいや、あなたの展開してるこの論法こそ詭弁なんだってば。
いい? 僕等・原告は、石垣陽介の残した「 108つの誤記 」「 裁判調書改竄事件 」の具体的な違法性について問題にしているんだよ。
あなたの論法はどれも巧妙にその点をすり抜けるように展開されている。

 誤記=悪いこと。あってはならないこと。
 裁判調書改竄=これを見つけたら官吏ならこれを告発しないと犯罪になるほど悪いこと。

あなたの判決には、司法にとって最も根幹にしなくてはいけないはずの上の視点が、すっぽりと抜け落ちている。
あなたの論法には正義がない。
正義たらんという覇気も情熱も意思もない。
実際に僕等が提示した「 石垣誤記と調書改竄という重要証拠 」と正面から対峙することをあなたは徹底的に避け、それの無効性を雰囲気的に醸造することにのみ労力を捧げられた。

丹下友華が僕等の3333号の訴訟中で唯一「 調書改竄 」について触れた、具体的なその部分を見てみよう。

(6)原告ら主張違法行為⑥について(著者は東京地裁民事16部の丹下友華)
原告らは、第1回期日調書と第2回期日調書とは、各「 出頭した当事者等 」欄の文字幅や文字間隔等の体裁が異なること、他方、第2回期日調書と第3回期日調書とは、同欄の体裁が一致することを理由に、第2回目の調書が佐々木書記官ではない人物により作成されたものであること、第3回期日調書を作成した森本書記官により作成されたものと強く疑われること、そうであるならば佐々木書記官が作成した期日調書は消去、改ざんされたことになること等を主張する。
 
 
( マイケル注:次、スゲーよ )

しかし、期日調書の体裁を定めた規定はないのであって、同一書記官において体裁の異なる期日調書を作成すること、反対に、異なる書記官が作成した期日調書の体裁が一致することことのいずれも特段珍しいことではない。
( 東京地裁民事16部 丹下友華判事 )

この判決部分を読んだときにはマジ愕然とした。
丹下友華裁判官、終ったー! と思った。
こんな自閉的な詭弁を弄して彼女は楽しいのだろうか?
司法という組織を守る使命感に燃えて、充実していられるのだろうか?

だったら丹下さんは実際に僕等の要請通り、法廷に佐々木智穂書記官と森本清美書記官の双方を呼んで、正々堂々と司法の正当性を誇示すればよかっただけの話ではないか。
実際の法廷で僕等と上記のような議論を交わして打ち負かせばよかったではないか。

しかし、彼女は僕等と正面から対決することを徹底して避けた。
法廷では「 誤記 」についても「 裁判調書改竄 」についても一言も語らず、裁判判決という特殊空間のなかに逃げこんで、司法の権威だけで僕等を封殺する最終作戦に出た。

なぜ、彼女はそんなことをしたのか?

僕等の提示した「 石垣陽介の膨大誤記と期日調書の改竄 」が司法を揺るがす本物の証拠であるからだ。

ちなみに石垣陽介1818事件の2審の控訴を担当したのは、
当時東京高裁民事10部にいた、高橋譲裁判官であった。
今年10月の誕生日までいれば判事キャリア満了だったはずの彼は、その7か
月前の2023年3月11日をもって、自分からなぜだか依願退官してしまった。

退官して彼が就いたポストは「 社会保険審査委員会委員長 」。
民間からしたら破格のポストともいえるけど、高裁の筆頭裁判官まで務めた高橋譲のクラスからすると、それほど魅力的なものじゃない。
終身じゃなくて任期があり、給与は105万。賞与もあるかどうか分からない。
キャリア満了の栄誉を受けたあとに移るならまだ分かるが、定年前7か月というゴールぎりぎりになって、名誉ある退官というメダルを捨て、彼クラスのひとらがそれほど羨まない、この程度のポストになぜわざわざ就いたのかという疑問はどうしても残る。



いま袴田冤罪再審事件が世間で騒がれているが、あなたはたぶん当時この事件裁判に加わっていたなら、袴田さんが無罪であると感じていたにしても、司法の流れに応じて自分内の正義を殺し、袴田さんの有罪に黙って賛意していたんだろうな、と思う。

前回の結審のとき、僕は丹下さんに裁判調書にある言葉を記入するように命じた。
丹下さんは田村直子書記官にいって、それを書き取らせた。
詳細な内容は忘れたけど、それは大方こんな感じだったと思う。

「 原告らは石垣陽介の大量誤記と裁判調書の改竄を争点に闘っているのに、ここの裁判官に至ってはこの争点である誤記にも改竄にも一言も触れようとはしない。この自浄作用のない審理は異常であり、審理の不尽であり、弁論主義の否定でもある 」

あれはあなたに聴かせるために、わざわざ僕が書きとめさせたものだったのですよ、丹下さん。

自分たちの過ちを認めることのできない、自浄作用も全くない、今あなたが属している法廷というのは、それくらいそら恐ろしい場所になっちゃった、と僕等は思っている。
袴田さんの冤罪事件も他人事じゃない。
誰がいつ新しい袴田冤罪事件の被告にされるか、分かったもんじゃない。
「108箇所の誤記」「裁判調書の改竄」という司法的に最悪の罪を犯した裁判官を身内だといって庇い、ひたすら面子と対面だけを守り、正義なんてなおざりにしているだけなんだから。

丹下さん、僕等はこれ、あなたが法廷で堂々とウソをついた、と捉えています。

いいよ、僕が認定する。
わるけどいわせてもらう、丹下友華さん、あなたは石垣陽介と同じような「 悪 」です。
袴田冤罪事件は司法の不正の最頂点であって一際高い山頂ではあるけれども、僕等の石垣陽介の誤記と改竄事件もその同じ山のはるか山裾の下のほうに位置している、スケールは小さいけれど同種の、同じ山内で起こった事件なのだ、と僕等は主張したい。

自国の司法を進んで嫌いたい人間なんていない。
僕等があなた方を追及するのは、あなた方にちゃんとした、弱きを助け強きをくじく、ニッポンの正義の組織としてしっかりと機能してもらいたいからです。

むろん控訴だけでなく訴追もします。罷免請求もいま準備中でありますので、その旨お伝えしておきます。

以 上。


    石垣さんを巡る裁判関係者の異様な行動( 2023.3.31.AM10:00 )

   ―― 副題:東京地裁民事34部の佐藤彩香判事と古坂美乃利書記官が共同でついたウソについて
( 書き手:あかね )


3月31日、東京地裁第34民事部の古坂美乃利書記官から電話があり、内容は判決文を郵送するとのことでした。驚きましたが、すでに結審されていたそうです。

以下に、会話の文字起こしを添付します。最初に通勤中の飯田宛てに連絡があり、〇 が掛け直しました。録音していたのではなく、すべて記憶に頼っています。

 

2023年3月31日9:57~

女性職員「はい、東京地裁34民事部です」

 

あかね「おはようございます。です。古坂さんお願いします」

 

女性職員「少々お待ちください」

 

古坂さん「はい、古坂です」

 

あかね「おはようございます。〇です」

 

古坂さん「おはようございます」

 

あかね「飯田さんから聞きましたが、もう結審されてたんですか?」

 

古坂さん「はい」

 

あかね「おかしいですね。私たち2人とも、次回の日程を聞いてないんで、結審したのか、まだ続くのかどっちなんだろうね、と話してたんですよ。あなた、3月30日が判決だと裁判官が言うのを聞いたんですか?」

 

古坂さん「はい」

 

あかね「おかしいなぁ。2人とも聞き逃すなんてことはないでしょう。言ったという証拠はあるんですか?あの黒いマイクに録音されてるんでは?」

 

古坂さん「あのマイクは、証人尋問のときしか使わないので」

 

あかね「じゃ、証拠はないんですね」

 

古坂さん「調書が証拠になります」

 

あかね「それはおかしいでしょ。後からなんだって書ける。公務員の言うことなら何でも正しいことにできるんですね? 私たちはいつも、次回の日程はメモして帰りますので。当然、そんなメモもないですよ。法廷のやり取りは録音して、書記官さんはそれを聞いて調書を取るようにしたらどうですか?民間に比べて随分遅れてますよね」

 

古坂さん「………」

 

あかね「あっ、それから、古坂さんに森本書記官に出廷してもらうよう、佐藤裁判官に伝えるようお願いしたけど、やっていてだけました?この話、覚えてますか?」

 

古坂さん「はい、口頭でお伝えしました」

 

あかね「私たち、石垣裁判官も個人で訴えてますが、担当の増子裁判官は、本人に出廷するよう促してくれましたよ」

 

古坂さん「………」

 

あかね「裁判官によっていろいろなんですね」

 

古坂さん「………」

 

あかね「あなたも佐藤さんが判決日を言ったのを確かに聞いてるんですか?」

 

古坂さん「はい、聞きました」

 

あかね「私があなたを訴えたら、そう答えるんですか?」

 

古坂さん「……はい……」

 

あかね「石垣さんのすごい数の誤記や口頭弁論調書の不正は証拠も出してますよね? あなた個人はこれをどう思われますか? 民間なら高校生のバイトでもやらないようなお仕事ですよ」

 

古坂さんに「個人の意見は、言えません」

 

あかね「こんな誤記、いままでに見たことあるんですか? 本人訴訟だからこうなるんですよね」

 

古坂さん「………」

 

あかね「とにかく佐藤さんに、私たちは判決日など聞いてないですとお伝え下さい。判決文は佐藤さんと相談するまで送らないでくださいね」

 

古坂さん「………はい」

 

3月31日11:47~

(省略)

あかね「一つ聞き忘れてました! 結審の日に、判決日に出廷するかどうか、いつも書記官さんが聞きますが、古坂さんは私たちに聞かれました?」

 

古坂さん「………聞いてません」

 

あかね「飯田さんにも確認しましたが、毎回聞かれてますよ。何度も同じ団体から訴えられてますからね」

 

古坂さん「聞くかどうかは決まってません」

 

あかね「そうなんですか? 適当ですね。じゃ、判決日を告げたとき、私たちはどんな様子でしたか?」

 

古坂さん「………覚えてません………」

 

あかね「そういや、裁判官が体調不良で寝坊して口頭弁論が流れたって話が記事になってるのを見たことがありますが、裁判所って結構厳しいですよね。私たちの口頭弁論も一度も流れてますよね」

 

古坂さん「…………」

 

あかね「佐藤さんに言っておいてください。言い忘れたのなら言い忘れたと正直に言ってくれればいいんです。私たちは誰もが犯すようなミスまで追及しません。そこは裁判官も民間人も同じですからね。悪いのは【嘘】なんです。裁判官の癖に嘘を吐くのはよくないと言ってるんですよ。そうお伝え下さい。私の言ったことを繰り返していただけますか?」

 

古坂さん「( あかねさんの言い分を繰り返す。省略)」

 

あかね「もうね、佐藤さんだけの手に負えなくなってるんじゃないですか? 最高裁に相談すべきです。あっ、旭川の石垣さんに相談してみては?! そもそも一番悪いのは石垣さんなんだから」

 

古坂さん「裁判官同士は話さないのですよ」

 

あかね「いやいや、私たちいろんなところから訴えられたり、訴えたりしてますが、明らかに裁判官同士、相談しあってますよ。あなたは私の言うことをそのまま佐藤さんに伝えるだけでいいんですよ」

 

古坂さん「………」

 

あかね「とにかく、佐藤さんに相談するまで、判決文は送らないでくださいね」

 

古坂さん「いや、判決文は送らなければ……」

 

あかね「古坂さんは、〇 がこう言っていたとそのまま佐藤さんに伝えればいいだけです」

 

古坂さん「………」

 

1818号訴訟問題がここまで多くの裁判所職員を巻き込んだのは、和解を急ぐために石垣さんが嘘を吐いたからだと考えられます。嘘を嘘で取り繕い、もはや収拾がつかなくなっています。

石垣さんの方から、佐藤裁判官(東京地裁第34民事部)、森本書記官(さいたま地裁)に連絡を取り、相談してみてはいかがでしょうか?
常識的に、彼女らの方からは石垣さんに連絡は取りにくいと考えられます。

――― 多くの裁判所職員を巻き込んだのは、和解を急ぐために石垣さんが私たちに嘘を吐いたことに始まります。嘘を嘘で塗り固めているうちに、収拾がつかなくなっています。なお、佐藤裁判官が次回の日程を言い忘れた理由は、青山書記官や古坂書記官の郵便物事件と同じで、「パニックが原因」だと考えられます。他に類を見ない訴訟だったのでしょう。これが「失当」と一蹴されるような「言いがかり訴訟」ならパニックになる必要などありません。石垣さんのほうから、佐藤裁判官(東京地裁第34民事部)、森本書記官(さいたま地裁)に連絡を取り、相談されてみてはいかがでしょうか? 常識的に、彼女らのほうからは石垣さんに連絡は取りにくいと考えられます。

 

また 3333 号訴訟の丹下友華裁判官は、終始非常識な詭弁で石垣さんを擁護しています。裁判官を事実上の被告とする国家賠償訴訟で国が敗訴した前例がほとんどないとはいえ、前代未聞ともいえる石垣さんの判決文まで機械的に許すことは、「悪しき前例」を作ることになり、日本で最も知的な職業の一つとされている「裁判官の最低ライン」を地に落とすものです。これは無残な冤罪の元凶ともなりかねません。日本人として、承服しがたく 3333 号訴訟も控訴することにいたします。

 

【 以上、控訴理由書抜粋】
                                 
以  上。

 





http://min.mi-n.net/2015/11/1-3.html?m=1

2015年11月3日火曜日(瀬木比呂志氏の言説を扱っているブログより)

口頭弁論調書に関する規定はたったの1条 3行でいいのか?

 
日本の民事訴訟法では、口頭弁論の調書に関する規定はたったの1条 3行です。
オーストリア民事訴訟法では11条項もあります。当事者の署名が必要とされています。
ドイツ民事訴訟法でも8条あります。
 
判決を操作するために、調書は不実記載だらけになっています。虚偽公文書作成罪です。
口頭弁論は録音し、調書のコピーで告訴すべきです。
当事者に内容確認する機会を与えようともしない、異議を述べても訂正しようともしない、恐ろしく卑劣野蛮な裁判所です。日本は。
 
不正裁判を隠避するためにあるような民事訴訟法です、日本は。腐りきっています。なにもかも。
 
刑法(虚偽公文書作成等
第156条
公務員が、その職務に関し、行使の目的で、虚偽の文書若しくは図画を作成し、又は文書若しくは図画を変造したときは、印章又は署名の有無により区別して、前2条の例による。


🔺 上記 民事31部は❌   民事34部に修正



🔺 上記 民事31部は❌   34部に修正