ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ リチャードコシミズ youtuber デヴュー おめっとさん!! ◆

2019-11-23 15:59:02 | リチャードコシミズ

 

 

 Hello、皆さん、リチャードコシミズが、花の youtuber デヴューを宣言いたしましたーー!!

 デヴュー。なんて素敵な響きだろう。


 でもさ、なんでいまさらって思うよね? 全国講演やってたほどの男がなんで今さらユーチューバーなの? あなたはそうは思わない?

 19年前の彼は、まだ未整備であったネット界の先端を走るひとでした。

 デヴュー前に勤めていた会社「ム〇〇〇〇〇〇」と「ア〇〇〇〇」さんから病院での検査を勧められたことを恨みに思い、

 彼等・会社サイドの中核のひとたちを 2000年頃より「保険金殺人犯」として告発するスレッドをネット内に立てたのが、

 現在にまで至るリチャードコシミズのキャリアのスタートになったことは、

 彼の自著「魔界(自費出版本では<魔界>、成甲書房版では<日本の魔界>」においても詳細に語られています。

 僕は4.2.の花見のあとの6月、この彼が勤めていた「ム〇〇〇〇〇〇」さんのほうに取材にいった。

 6階の眺めのいい豪奢な応接室に通されてねえーー僕等、大変貴重でユニークなRK会社員時代の話を聴くことができました。

 会社サイドにいわせると、リチャードコシミズのスレッドによる損害は、1億や2億じゃきかなかったらしい。

 当然、弁護士にも相談したけど、ギリギリ実名がだされているわけでもないし、これをネタに恐喝を迫られているわけでもない、と弁護士サイドは及び腰だったよう。

 まあ、分かるよねえーー当時はネットによる名誉棄損なんて案件自体が少なかったし、法の整備もまだ行き渡っていなかった。

 そんな諸々の事情から両社はリチャードコシミズへの訴訟を断念し、僕等にも会社の名前は出してくれるな、

 我々はようやく彼の痛手から立ち直ろうとしているところなんだから、と頼まれ、僕は、泣く泣くこのときの記事掲載を見送った経緯があるんですね…。

             ✖             ✖             ✖             ✖


 その後、2008年、リチャードさんは彼の後援会「独立党」を結成し、biglobe にて richardkoshimizu's blog を発信しはじめます。

 事務所や各講演会場にてでRK講演会をネットで配信するという手法を編み出しーーといっても、これもRKの独創じゃないんですが――

 持ち前の話術の巧みさと陰謀論シャウトと微量のヘイトまぶしの香辛料効果とがあいまって、


 これをお読みになってる皆さんもご存知のように、リチャードさんはちょっとだけ「時代と寝る」ことに成功します。

 911、311なんかの世界的変事にたまたま巡りあったという僥倖もあったんでしょう。

 また、RKは能弁でもあったーーこれは僕も認めざるを得ないーーで、彼は「渚のシンドバッド」よろしくリチャードバブルの波頭にすいと乗り、

 世界の悲惨事の「真相暴露(?)」なる商売を己の財布と見事に連結させ、

 後援会の女性党員等と夜な夜な飲んで遊びまくり、

 自分のことを「大将」なんて気安く呼ぶな、俺は「先生」であり、なにより本を出している「作家」なんだ、とことあるごとに念を押し、

 ネットの世界でそこそこ名を知られる存在くらいには、まあ、なれたわけですーー(苦笑)


    ⇧ ここまでがRKの興隆期、これ以降は衰退期 となります。


 1.この <RK衰退期を> をもっとも象徴する出来事は、なんといっても名古屋の元・党員T氏によるRK民事訴訟でしょう。

   T氏は、全盛期のリチャードコシミズ理論に心酔し、RKを応援し、彼の本の宣伝などで資金を 3000万円以上投入しました。

   しかし、なんという偶然か、産経新聞の地方版に掲載されたこのRK本の広告に、NYのユダヤ団体のサイモン・ヴィーゼンタール・センターが、

   日本の有力紙だという産経が、このような人種偏見に満ちたヘイト本を紹介するとはどういう了見だ!? と噛みついてきたんです。

   自分の商売スケールをはるかに超えるこのふいの事態に戸惑い、黙りこむRK…。

   結局、この件は、産経の社長さんが、広告に載せる本の内容を未確認だった私共の不備だ、と SWS に謝罪することで決着がついたのですが、

   そんなものでは収まらないのが、熱血正義漢の塊みたいなTさん!!
   
   彼はリチャードコシミズにRKはヘイト本なんか書いてない、RK本は真実だ、産経を訴えましょう、とやったんです。

   熱いよなあ…! でも、こういった行動力あるひとに対しては、生理的に反発するのがリチャードコシミズって男の性、彼はなんと、

   ーー自分は関係ない…。産経の広告は自分の了承を得ず、Tが勝手にやったんだ!! と、のたまったのです。

   それまでは「Tさん、あなたは救世主です」とかブログでさんざん持ちあげていたくせに、いざ自分に火の粉が降りかかってくるやいなやこの体たらく。
   
   さすがのTさんもこれで目が醒め、2018年夏、リチャードコシミズを民事で訴えにかかったわけです。

  ( マイケル注:この裁判は現在も係争中なんで、これ以上は書けませんが、これは事実です。僕はこの裁判の公判も判決も名古屋地裁で傍聴しました。
   
   どちらにもRKはこなかった。そのおかげで最初の公判は僕等を睨みつけるRKシンパらしき人が十数名はいたのに、判決のときに傍聴にきたのは、
  
   わずかに1人きりでした。この1日でどれだけ信者を失ったんでしょうかねえ。悲しいね、リチャードさ~ん…(T0T;> )

  
 2.不正選挙裁判の盟友だった犬丸勝子さんが、2017年の1月に病死され、RKがそれを「保険金殺人で殺された!!」と、いきなりいいだしたこと。

   だって、なんの取材も根拠もないのに、彼女の妹のミツカさんがその保険金殺人の下手人グループに関係している、とまでいいきったんだぜ…。

   不正選挙裁判をともに闘った盟友に対して送る言葉がコレかよ…?

   僕は生前の犬丸さんと交流があり、彼女のことが好きでした。

   名古屋裁判の件でRKに対していくらか疑問符をもっていた僕が、これでブチ切れた。

   で、これが 2017年4月2日の、西池袋公園の独立党花見事件にと至るわけですーー。

 

<4.2.RK独立党花見ダイジェスト!>

 

 

     これ以降の動向は、すでに皆さんもご承知の通りーーー


   2017年 4月18日 リチャードコシミズとともに池袋署にいく。担当警官とRKとの会話の一部始終を録音する。

   2017年 7月 1日 名古屋サミット開催。面識のなかったTさんとあかねさんと初めて会う。リチャードコシミズ査問委員会の母胎を結成。
   
   2018年 1月18日 三〇〇〇〇さんと会う。

   2018年 1月19日 ザガロ邸訪問。

   2018年 2月 2日 神田神保町の成甲書房のT社長を訪ねる。氏は、RK発言の虚偽性について丁寧に話してくださる。帰り際に石原莞爾の本を頂く。

   2018年 3月19日 僕・マイケル、リチャードコシミズ独立党のマイケル訴訟部隊No.1より民事で訴えられる。 

   2018年 4月19日 長野長和町・学者村の「独立山荘」を単独訪問。リチャードコシミズは池袋事務所からの引っ越し中。

           玄関に立つ僕を見て5秒以上硬直し、そのあまりの形相の凄まじさに当てられて、唯一無二のシャッターチャンスを取り逃がす。
   
   2018年 6月 9日 査問委員会のあかねさんと「独立山荘」を再び訪問。リチャードコシミズは不在。山荘周りの草取りをしていたしろまじょ氏と、

            平和的にのんびりと世間話をする。(録音あり。気が向いたらそのうち公開)

   2018年 6月30日   リチャードコシミズ大阪高槻震源地緊急講演会「安倍晋三と地震」  高槻センター街ビル 3F会議室A(14:00~16:00)
                           
                                  大阪府高槻市高槻町14-23    独立党党員Z氏伝説の「会場を貸さないならネットで誹謗中傷するぞ!」があった会場。 講演会中止むろん決定。

     2018年 7月30日 リチャードコシミズ北海道北見講演会  北見経済センター会議室(1号の1 14:00~16:00)        

            非常に良心的に僕等の訴えに耳を傾けてくれたところ。講演中止すぐに決定。リチャードさん会場変更。

   2018年 9月28日 リチャードコシミズ福岡講演会  なみきスクエア第一会議室 (東市民センター 14:00~16:00)     福岡市東区千早4-21-45                         

             28日講演予定の並木スクエアのスタッフであるSさんと話す。Sさんは真摯にこちらの話を聴いてくれる。

               実際の講演会において、警察にも連絡してくれたし、独立党が利用規約を守るかどうか監視するための職員を立たせてもくれた。


   2018年 9月20日 リチャードコシミズ、枝野幸男氏とツーショット写真を撮る。すぐさま僕等以外からもクレーム殺到。せっかくの写真、使えなくなって残念!!

 
   2018年 9月22日 リチャードコシミズ wordpress のブログが深夜0時に ban される。


   2018年11月14日 リチャードコシミズ&ベンジャミン・フルフォード氏共演の wonder eyes 主催の水道橋 FACT に客として訪れる。

            客席最前列に陣取り、RKの講演の様子を観察する。講演後リチャードコシミズに質問。工作員認定と山荘資金の是非について。
         
            リチャードさんは花見のとき同様、そんなの知らないよ、とトボケてみせる。あとで DVD を購入したら、僕の質疑応答部分のみ
        
            カットされていた。

   2018年12月29日 リチャードコシミズ 京都のカラオケBOXで侘しく講演会 w

         2019年 1月21日 横浜の旧・大口病院を訪れ、事務長さんにRKブログが貴院を保険金殺人グループと共謀しているといっている、と伝える。

            彼に教えられた病院専属の虎の門の法律事務所をその日のうちに訪れ、RKの証拠資料を渡す。


   2019年 2月15日 僕・マイケル、97対3 の特例判決で、独立党訴訟部隊No.1 の訴えを退ける。


        2019年 3月15日 僕・マイケル、リチャードコシミズ独立党のマイケル訴訟部隊No.2に民事で再び訴えられる。

        2019年 3月20日 僕・マイケル、リチャードコシミズ独立党のマイケル訴訟部隊No.3に民事で再々度訴えられる。

   2019年 8月21日  僕・マイケル、10対2 のやはり異例の比率で、独立党訴訟部隊No.2  の訴えを退ける。


   
2019年 9月14日  リチャードコシミズ、埼玉長瀞講演会実施。会場サイドも独立党サイドもともに通報したため、講演会場の隣室で秩父警察が

            張りつくという異様な状態で講演が開始される。リチャードサイドは会場貸与者と交わした「ネットで同時中継はしない」という

            誓約書を反故にして、強引に同時中継を強行する。開演5分前の証拠録音あり。参照のこと。

 
      2019月10月    9月22日に立ちあげたRK楽天ブログが 15日で ban! つづくはてなブログはなんと最短 5日で ban!!(笑)

    2019年10月    僕、査問委員会の人間と組んで、独立党訴訟部隊No.3 を共同で別訴する。


        

 いやまあーーなんちゅうか、これってなんか嵐のような歩みではないですか!!

 僕は最近つくづく思うんだけど、僕等と独立党との争いっていうのは煎じつめれば「 現実 VS 虚構 」の対決なんじゃないのかな。

 独立党関係者って党首を含めて、みなさん、現実ってものがお嫌いなんですよ。

 恐らくは腺病質で内気なヒッキー気質のひとたちが集まって、独立党が提供する「世直し芝居」に参加することで、

 自らの無価値性ーー自分は全然価値のない人間だという密かな自覚をリセットしたいーーそのために独立党っていう演劇集団を必死に利用してるだけなんじゃないかなあ?

 一言でいえば「依存の関係」ですよねーー党首は英雄妄想の維持と生活費の必要から党員の喝采と寄付金とを要求し、

 党員は党員で、無価値に苦しむ自分にせめてもの有用性を与えるために、独立党の「世直し」という手前勝手な自己満アリバイを利用する…。


 いま作成した僕の査問委員会年表を見れば分かるように、独立党は結局なんにもやっちゃいない。

 「工作員認定」したり「朝鮮悪」と叫んだり匿名集団で「シャブチュー」と陰口を叩きあったりすることの、一体どこが「世直し」なのかーー。

 金を払って講演会いって皆で飲んで、それぞれ勝手な陰謀話を適当に交わして、匿名で誰かの悪口をいってどうなるっていうのさ?

 独立党には一種独特の「復讐臭」がするーー世間を見返すために、あるいは自分を見下げた連中を見下し返してやるために、


 みんな、リチャードコシミズという陰謀芸人のつぎはぎ理論を信用したふりをしているようにしか、僕には見えない。

 独立党は結局「いぢめられっこが肩寄せて覗きあう、万華鏡のなかの復讐譚」なんです。

 閉じた虚数空間。世界は棘だらけの迫害世界として感知され、現実世界でも通用する根拠のあるちゃんとした理論は、ここでは禁じられてる。

 もう、思っただけで息が詰まりそうになってくる。
 
 それだったらさ、僕は大嫌いだけど、街にでて身体張って行動するぶんだけ「在特会」のほうがずっとマシなんじゃないのかな?

 最後に、最近独立党の引力圏から脱出された、生き証人としての隠れ応援者さんのコメントを挙げておきましょうーー。


 

公開中                                

                

                 ◆ リチャードコシミズ 「三重・津講演会」 中止の真相暴露します ◆               返信する                          

2019/11/19 14:26:00

私は、意味もなくプライドが高く、大きな口をほざいていました。今もそうですが。
しかしながら、タンカをきっては職を辞するの繰り返しでした。後先を考えず、突っ走るだけでした。
結果は、勉強と称して、食べ歩き、のみ歩きなど繰り返していました。
RK独立党に関わり、さらに、ある程度の豪放さ、豪快さは必要であるとも錯覚していました。ゆえに、実際には、カードローンに縛られた自分だけが、今、おります。

独立党は、ある意味、私に夢をくれました。'独立党は精鋭だ! 崩壊した日本を立て直すのは君たちだ!'と…。
ゆえに私は、'ある程度、金を使っても、いつか挽回できる。もとはとれる!'といきがっていました。飲み屋の中国娘に、'俺は、外務大臣になる!'とほざいていました。
しかし、結果は、皆様ご存知の通りであります。私自身の問題は山積するだけでした。
すべては、私個人の自己責任の範疇ではありますけれども、私の人生もまた不安定なままでございます。
しかし、裏を返せば、そういった私であるから、独立党に依存し続けたのかもしれません。ある意味、私もまた、RK氏のような人間なのかもしれません。よかれあしかれ、RK氏の'きっぷのよさ'がすきでした。
'崩壊してもかまやしねーよ! 食うもんねえほうが、やせていいじゃねーか!'…
ともあれ、このような、客観的な、私による、私自身の分析は、このマイケルブログに関われなければなし得ませんでした。
ですから、そういった意味でも、マイケルさんや皆様に感謝しています。
さらに、お電話でも申しましたが、マイケルさんの功績は多大であると思います。
いいたいことは、私も、RK氏のような立場に陥るかもしれませんが、それでも私は、いわゆる'集金'などはいたしたくはありません。人様のお金を頼りに生きたくはありません。朝から晩まで、全うに働いて、生きていくためのお金は、這いつくばってでも稼いでみせます。
なぜなら、本当に、生きる、ということを、私はすでにマイケルさんはじめ皆様から教わったのですから。実践しないわけにはいかないのです。
私は、風邪をひき、その風邪がながびき、いまだ体調は最悪です。だけど今日も、文字通り、這いつくばりながら仕事に行きました。 もう、訳もないタンカきりはやめます。ぜっていに、'仕事には穴をあけねー!'  そういった人生を私は歩みます。
ぜってい、負けない、何があっても!とことん生きてやる!
失礼しました。皆様もお元気で!


 隠れ応援者さんのこのコメントにつけ加えるべき言葉は一言もありません。

 僕はね、隠れ応援者さんとは電話で1回話したことしかないけど、彼のハチャメチャぶりのほうが大概の独立党員の取り澄まし顔より、

 ずっと真摯に、誠実に見えるーーま、これはあくまで僕の主観でしかないけどーーたぶん、これ間違っちゃいないと思うよ。

 いわき市は先日の台風でえらい被害に合ったからねえーー風邪、お大事にーー応援者さん。

 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい…。(^0-y☆彡

 

 

リチャードコシミズ長瀞講演5分前の悪だくみを括目して見よ !!

 

 

 

 

 

 


◆ リチャードコシミズ 「三重・津講演会」 中止の真相暴露します ◆

2019-11-18 15:28:56 | リチャードコシミズ

 

 

 Hello、皆さん、リチャードコシミズの 11月3日の「津講演会」が中止になりましたーー。

 リチャードさんは上記赤線部のごとく「都合により」などと言葉を濁していますが、

 当ブログにお越しの皆さんなら、こんなおためごかしのRK言辞裏の真相などとっくに推察済みのことでしょう。

 そう、その通り、このリチャード講演中止はリチャードサイドの意向で決めたものじゃない、

 リチャードコシミズの評判と過去実績とを知った会場側が、講演の中止を自発的に決断してくれたのです。

 もちろん、この決断の蔭に、僕等・査問委員会からの働きかけがあったことはいうまでもありません。

 ただ、今回に関しての最大の功労者は、なんといっても百軒さんでしょう。

 僕等のあいだじゃ、彼は「事件屋・百軒」で通ってるーーその腕っこきの事件屋が長瀞講演会に引きつづき、また動いてくれたーーというわけ。

 彼のメールから一部引用しますーー

  ----------------

  From: 〇〇 〇 <××××××××××××ne.jp>

  Date: Sat, 16 Nov 2019 16:03:47 +0900

  To: ××××××××××××ne.jp, ××××××××××××com, ××××××××××××ne.j

  Subject: 会場対応について


  >11月23日の津講演会の会場主と連絡が取れました。

  コシミズの悪行などを直接、電話で話し過去の講演会奇行を繰り返す動画のURLを添付しました。

  ◎ 会場主のH(ここは僕の検閲。プライバシーを慮っての伏字です)さんの回答

  >こんばんは。動画は拝見させて頂きました。

  動画の撮影はお断りします。と昨晩、お伝えしました。

  よろしくお願い申し上げます。

 


 

 リチャードさん、もうね、わるいけどあなたの講演活動はダメだと思うよ…。

 ネット未整備の 2013~15年頃ならいざ知らず、いまじゃネットって環境も徐々に整備されはじめてきてる。

 あなたの「陰謀論シャウト」も「工作員認定苛め」も「個人情報晒し祭り」も、いまになってみると野蛮でグロテスクな悪趣味イベントでしかない。

 一連の「不正選挙裁判」もおなじーーあれもいってみるなら、いつもの独立党の芝居を「高裁って特殊な環境」で打っただけ。

 かつてはそれだけの芸でも集客は充分できていた。

   けど、いまは……?

 今さら僕がいうまでもない、このままじゃジリ貧だってことくらいご自分がいちばん分かってられるんじゃないかなあ(笑)

 今年はまだ合宿の告知もないし、たしか去年の霧積合宿の参加者は 13人でしたよねえ…?

 あの合宿の初代幹事は僕でしたーーもう4年くらい前だったと思うけど、あのときは30名弱集まってました。

 1階の客室をみんな借りきって、ありゃあ壮観でしたよねえ!?ーー僕は泥酔部長とI田ドクターと中島さんとの同室でした。

 いまじゃ、この1号室の4人のだあれも独立党に残ってない。

 あのときは集めた金の余りでもって、あなた、合宿がはねたあと、泥酔部長とたしか高崎のソープにいったんですよねえ?

 僕の記事でそのことを知った泥酔部長の彼女が怒り狂って、ちょっとした騒ぎになったこと覚えてます。

 滅茶苦茶だったけど、あの当時の独立党には華があった。

 それがいまじゃ……栄枯盛衰、万物流転、木枯らしに吹きっさらしの、独立党の冬の訪れですなあ……。( 苦笑:タイミングよくここで鹿威し鳴る )

 毎年恒例のアレ、今年はやられないんですか?

 ま、霧積温泉さんは今年の台風被害で送迎のクルマだせなくなって、いまんとこ3時間山道を歩ききれるひとしか宿までいけないようだから、

 ここで合宿やるのはさすがにムリだろうけど、ほかの地でもって合宿立てるとかいう代案はないのかえ、リチャードさんよぉ…?


 そんなリチャードコシミズの最近の窮状について、あのシロクマさんが詳細にレポートしてくれましたーーご覧あれ!!
 

 公開中                                

                

                 ◆ リチャードコシミズ独立党の逃亡作戦を阻止・追撃せよ!!◆               返信する                          

2019/11/16 11:25:28
お久しぶりです。 だいぶ正氏も口数少ない、ただのニュースに対する口の悪いコメンテーターになりましたね。
つまりは三流ゴシップ評論家というところでしょうか。
ご無沙汰していた間に、正氏について色々と調査をしておりました。 皆さんご存知の通り、かなり貧困に近い生活になっており、ホームページもとりあえず上げましたが、お金の無心に近い内容が目立ちますホームページの内容も、相変わらず911,311の陰謀論という過去の栄光にすがりながら、変えた実績もない、世直しをうたっています。

正氏は国民年金の支払いをしていないので、そろそろ年金受給の年になりますが、受給資格がありません。
最近の年金改正で、わずかな金額を受けとることは可能ですが、これから先の生活費のあてがありません。
 
そこで、FACTの出演料は是が非でも死守しなければならない状態です。 そこでフルフォード氏に依頼して、ペアでの出演として外れないようにしています。 フルフォード氏の講演は失くしたくない主催者サイドの思惑を利用しているところです。
 
 
あとは今のところ、寄付金が頼みの綱となっています。会員の会費は既に当てにはなっていません。
定期的な講演でも、正氏からの持ち出しはありませんが、以前のような安定した収入にはなっていません。
というところで、本人もたびたび述べていたように、「裏社会によって経済的に追い詰められてしまう」という説明が出現してきました。
本来経済的手腕があると豪語してきた正氏ですが、一度たりともその手腕を発揮出来ていません。もし経済的手腕があるのであれば、現在の経済的苦境に陥ることもなく、寄付金を募ることも必要ないのですが。正氏は「世直しする」、「経済的手腕あり」、「政治手腕もある」などとブログに展開していますが、そのどれもが実証されたことはありません。良く言っても、ただの評論家というところです。

評論家として食べていくために、どこに向けて発信し、金銭を得るのか、というところが正氏の大きなポイントとなります。
彼は孤高の評論家を気取り、あたかも自ら日本を変革すると謳うことで、「期待感」を大きく醸成することで、いわゆる「共同体」を作りつつ、支援の名の元に資金調達を行いました。期待感を持続させる目的のみで、様々な一見活動と思わせる、中身のないイベントを展開しました。そこに言説と矛盾があることは正氏にとって問題ではなく、活動している雰囲気が大切でした。( ⇐ 重要 )
 
正氏が寄付金を集めるタイミングと、家族の必要な資金のタイミングは完全にシンクロしています。
すなわち、正氏を含めその家族は独立党の完全な「扶養家族」であったと言えます。
 
 
この関係性が成立した背景には、正氏が密かに信仰している宗教の影響が大きいことが判明しています。
その宗教の集金方法と正氏の集金方法はほぼ同じ手法であり、そこからスキルを構築したことは明らかです。
まず、世間の耳目を集める出来事に対し、新たな解釈を付け、その解釈に合う事実のみを構築して、あたかも真実であるかのように見せるが、決して断定はしない。
それに賛同した者たちを集めて、さらに解説を加えつつ、集まった人間は素晴らしい人材であり、これから共に進もうと、ある意味エリート意識を植え付ける。
(マイケル注:ここ、街頭販売の、ここに居合わせたお客さまたちは幸運ですっていう、あの手口とおんなじです )
 
 
自らの権威装飾のために、世界各国の大学などから名誉学位などを得る。(正氏の場合は、政治家への接近になると思います。枝野幸男氏とのツーショット写真事件なと記憶に新しいと思います)。どの宗教かおおよそわかるかと思いますが、彼のビジネスモデルはここから培われました。
一時は関西地区に支部的な組織を作ろうとしたのも、全く同じ手法です。
では、成功モデルに基づき進めていたプランがなぜ崩壊しつつあるのか? それは簡単な答えです。
 
指導者のカリスマ性の差です。
善きにも悪くも世界的な宗教組織を作り上げた人間との資質の差です。
この差に気付いた正氏は、嫉妬にかられ、俗説に乗って北朝鮮との関係から、日本乗っ取りを画策しているなど、ヘイトに回りました。ここの時点でその宗教は世界数十か国に信者と拠点を有しており、あまりに稚拙なやりかたと言わざるを得ません。
よって、残念ながら現在の状況となっているわけです。
 
最近寄付金活動は、訴訟による応援依頼が見えますが、以前のような様々な理由での寄付金活動が無くなったのも、簡単な理由なのです。
離婚したこと。 子供たちが経済的に自立したことーー2017年以降に寄付金活動が落ち着いたのは、この「扶養家族」がなくなったことによるものです。
つまりは、皆さんの寄付金という尊い行為は完全に自身の生活基盤に使われていたということです。

正氏の生活を守るための会員募集、寄付金募集に賛同する方はどうぞよろしくお願いいたします (笑)

        ( 引用以上。シロクマさんに謝々 )

 

 シロクマさん、秀逸な分析、ありがとうございましたっ!!

 しかしまあ、どっからどう見ても、現在の独立党に明日がないのは明らかです。

 現在、リチャードコシミズ独立党は、恐ろしい速度で縮小と崩壊への道筋を下っています。

ーーあまりのキチ〇イじみた異常者の妨害のおかげで……


 なあんてリチャードさんはいじらしい負け惜しみをいってられますが、この短い文章からも氏の酷い焦燥は余裕で感知できる。
 
 この文章中には、他者を不快にさせる単語「キチ〇イ」「異常者」「妨害」というのが3つ使われている。

 「キチ〇イ」は昭和の罵倒語ーー

 「異常者」もほぼ動揺の意味ですかーー

 「妨害」これも具体名詞と根拠の提示が欠けているので、いってもほとんど意味がありません…。

 要するに、こんなこといわれても、僕等、痛くも痒くもないわけですよ。

 いかにも独立党党首らしい、根拠と具体性に欠けた、成人男子の口から発せられたものとは思えない、ネバーランドな悪文ではないですか。


ーー妄想を 集めてウザし 独立党…。


 と、芭蕉さんタッチでここは切り返しておきましょうかねえ?(笑)

 

 あと、リチャードさんは、各回 300円のWEB放送を企画してる、なんておっしゃってましたが、皆さんはこれどう思われます?

 有効だと思われます?

 おお、これやりゃあ独立党は往時の輝きを取り戻せる!! とか思えますか………?

 なわきゃないじゃないですかーー!(爆)

 有料にしたら、まず視聴が減るでしょ? それにどうせおなじ講演を youtube にもまた挙げるつもりなんでしょ?

 だったら、最初に 300円払う値打ちはそもそもないわけで、みんな、youtube に動画上がるまで黙って待つんじゃないですか?

 かといって一般の youtube 界から引いたら、今度はリチャードコシミズ株価の暴落がはじまるのは必至です。

 ネット民は忘れやすいですからねーーたちまちあなたは聴衆から忘れ去られるハメになる。

 
 いまはちょっと色々と多忙で動けないんですけど、そのうちベンジャミン・フルフォードさんにも、ワンダーのO塚さんにも接触していくつもりです。

 久しぶりの長文となりましたーー最後まで読んでくれて有難うーー百軒さんとシロクマさんに感謝の辞を送りつつ、お休みなさいーー。(^0-y☆彡
 

 

< 2017.4.2.西池袋講演でのRK独立党花見の席にて >

 

前にもいいましたが、この動画は既に前橋地裁に証拠として提出済みです 💛

 



 


◆ リチャードコシミズ独立党の逃亡作戦を阻止・追撃せよ!!◆

2019-11-15 22:01:38 | リチャードコシミズ

     リチャードコシミズ長瀞講演中継5分前の悪だくみ by RK査問委員会


 Hello、皆さん、挨拶より先にまずは上の動画をご覧ください。

 これは、2019年9月14日の埼玉県長瀞で行われた、リチャードコシミズの講演会開始5分前の「裏の独立党の姿」です。

 僕は、これぞ独立党の真相であるといいたい。

 幹事であるP氏(彼の身元も僕等はすでに把握しています)がこちらの会場を借りるにあたって、ネットで同時中継をやることとか、

 講演会において党首がときどきヘイト的な発言をカマすことがあるだとか、そのような細かい事情を説明しないで、たぶんいい加減に借りることにしちゃったんでしょうねえ。

 そしたら、その話のあとで、僕等・査問委員会からのリチャードコシミズ情報が会場側に届けられた。

 根耳に水の話に驚く会場サイド。

ーーおいおい、ヘイトの団体だって!? マズイよ、だって、そんなの聴いてないよ……。

 僕等は、RK講演予定のあらゆる会場さんに、これまでRKサイドが会場側といかにモメ、会場規約を無視して勝手に全国同時中継をやってきたか、

 ときには高槻講演で会場貸与者に向かい、

ーー会場を貸さないんだったら、ネットで誹謗中傷するぞ!!

 なんて非道悪辣な暴言を誰がいつかましてきたかも、み~んな把握してる。

 どこの会場でどんなイザコザがあったかの、それら膨大でリアルな記録を見た日にゃあ、そりゃあ会場さんは揺れますって。

 そこでまえもって幹事さんに、ヘイト発言は困る、同時中継も遠慮してほしいってことを事前に伝えた。

 しかし、幹事さんの応対が不鮮明だったんでしょうね。

 不安になった会場サイドは、幹事さんに、


  1.講演の中継は慎むことーー。

  2.ヘイトーー「朝鮮悪」だとか「」「シャブチュー」などのーー発言は慎むことーー。


 この2点がメインの誓約書を書いてもらった。


 でも、恐らく幹事さんのこのときの対応が、歯切れが悪く不鮮明なものに映ったんでしょう。

 リチャードコシミズ長瀞講演の前日には、リチャード側と会場さん側の双方が警察を呼んでる。

 リチャードさんは僕等・査問委員会の妨害(?)に備えるための神経症的な理由でーー

 会場さん側は、わけのわからないカルト団体の不誠実な対応に怯え、それに備えるためにーー

 そのようなわけで講演開始前の会場には、この日、アコーディオンカーテン1枚を隔てて、地元の警察がじっと待機してたんですよ…。

 

 こう書いているだけでも、このシチエーションってちょっと緊張するものがあるじゃないですか。

 僕は、この長瀞講演の4日後の9月18日に、秩父警察のこの講演に携わったM刑事さんに実際に会って、この事実を確かめました。

 で、実際の両者の動きは、どうなったのか?

 答えは、この動画を見ての通りです。

 リチャードコシミズ独立党は会場サイドの意向を完全無視して同時中継を敢行しました。
 
 事前に交わした誓約書は、いわば完璧反故にされたわけです。

 しかも、状況に緊迫したリチャードコシミズは、部下の党員にこんな風に命じてさえいる、


ーーそんなのギリギリになっていわれても困る…。ほんとにそんな話してないよ。


  あのさ、来てもさ…、抑えこんで余計なこといえないようにして……!!

 

 会場側の意向を完璧無視し、あまつさえ自分で書いた誓約書さえまるごと反故にして、さらには上記の如き弁解不能の暴行教唆…。

 僕にいわせれば、これ、暴力そのものですよ。

 衆を頼んでの、まるで冗談みたいなチンピラぶりじゃないですか!?

 いいですか、皆さん、これこそがリチャードコシミズなんです!!

 純正のリチャードコシミズの素顔っていうのは、まさにこっち側なんです!!

 証拠は、この動画の録音ですーー。

 

 命を賭けた真相追及のジャーナリストが、こんな一般の善良なひとたちを脅かすような真似をフツーしますかね…?

 あの広瀬隆さんが、あるいは沢木耕太郎さんがこんな常識外れのカルト防備をするなんて考えられますか?


 独立党は衆を頼んで、去年の3月から僕に対しても3件の訴訟をつづけざまに浴びせかけてきた。

 つまり僕はここ2年間、これらの訴訟に振り回されているわけです。

 査問委員会の顧問であるあかねさん以下の強力なサポートのお蔭で、なんとかこれまで持ちこたえることができましたが、

 これが僕ひとりだったら、たぶんもう潰されていたと思う。

 

 ですから、僕はここでもう1度、声を大にしていおうと思う。

 リチャードコシミズ独立党は、害悪ですーー。

 彼の子供筋にあたるよかとよさん( Q Army Eri )も独立党を出て以来ロクなことしてない。

 ジンバブエ基金(聴いたことないっしょ?)で金集めるなんて、明瞭な詐欺事件じゃないですか、こんなのは。






 リチャードコシミズ独立党は、以前に比べてたしかに格段に弱体化した。

 しかし、リチャードさんはまだ諦めてない、僕等との闘いを投げ、完無視を決めこみながら細々と延命していこうとしてる…。

 彼等を延命させてはなりません。

 今夜の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。

 

 


◆ リチャードコシミズ、伏し目で黙って暗い道 ◆

2019-11-14 03:52:29 | リチャードコシミズ

 

 
 リチャードコシミズの時代が終わろうとしていますーー。

 もっともリチャードコシミズの時代といっても、メジャーどころの大物タレントや歌手レベルのスーパークラスではありません。

 ネットというバーチャル世界の木の芽時にふと現実世界の不吉な影のように現れて、

 能弁な話術で「現実世界の見せかけ」を嘲い、現実世界の矛盾の数々に「ユダ金」だの「世ゴロ協」だの「朝鮮悪」だのの人称格を与え、
 
 それら架空の敵と戦うことが自分の使命だーーと公言してはばからなかったリチャードコシミズーー
 
 まだ整備されていないネットの世界に忽然と現れて、さすがに大きいとはいえないものの、

 一連の「911真相暴露」や「不正選挙裁判騒動」や「数々の工作員認定事件」等で、
 
 ネットの世界に決して小さくはない波紋を巻き起こしたこの風雲児が、衰弱して、もう息すら絶え絶えになってきています。


 冒頭にあげた最近の彼ブログ( nifty ココログ )なんかがその典型例でしょうか。

 あの 10.1 の街宣軍団に対して一歩も退かなかった彼が、

 朝日新聞からの無許可掲載を咎められたというたったそれだけの理由で、

 ブログ連載の大元である Nifty に毒づきもせず、裏社会にそそのかされたのか!? とかのいつもの噛みつき罵言も投げず、

 Nifty の要請するまま、素直に自分の記事を切削するなんて、ちょっと前なら考えることすら不可能でした。

 これは、誰に対しても噛みついていく「鬼っ子ぶり」が売りだったリチャードコシミズが、自分のその最大のセールスポイントを投げ売ったことになります。

 「鬼っ子」転じて、どこにでもいそうな安全主義の、ただの一介の無名ブロガーへ……。

 

 今頃、リチャードさんの胸中では、さぞ忸怩たる感情が渦巻いていることでしょう。

 でも、仕方ないね、これはーー実際に「イモ引いちゃった」んだから…。

 僕等・査問委員会の数々の攻撃で宿であるブログ基地自体が、次々と閉鎖の憂き目にあった、そのことのダメージがたまってつい「引いてしまった」といった理由ももちろんあったでしょう。

  biglobe ➡ wordpress ➡ ameba ➡ エキサイト  ➡ 楽天(15日) ➡ はてな(5日)➡ Nifty( 現在駐屯地 )

 こんだけ規約違反で引っ越し生活重ねてたら、引っ越し労苦を考えて保守に走る気持ちは、とってもよく分かる。

 ただ、僕等の攻撃とかより大きく彼を動かした要素があった、と僕は思ってる。


 それはね、「時代」ですーー「時代」がいよいよリチャードコシミズを棄てはじめたんです。

 

 

 
 こちら かおりんさんが教えてくれた Livedoor ニュース からの転載なんですが、ねっ、この人ら僕等とまったく同じことをいってるじゃないですか!?
 
 リチャードさんは要するに「時代」に抜かれたんですよ。

 「ヘイト」や「ライトな差別」が商売になった時代は、もう僕等がこのブログはじめたころにはすでに終わっちゃってたわけ。

 時代はいまや「脱・ヘイト」!!ーーこれに乗り遅れたひとは、もう恐竜みたいに滅んでいくしかない。

 時代の先端者がある日突然失墜するなんて事態は、フランス革命のロベスピエールの例をあえて持ち出すまでもない、ざらにあることです、こんなのは。

 むしろ時代の最先端仕様に特化しすぎた個体こそ、環境の変化には脆い。
 
 リチャードコシミズにもそれが起こったわけーー実例をあげて解説していきましょうか。

 2019年10月のいちばん最近の佐久平講演のリチャードコシミズと、全盛期の 2013~14年のリチャードコシミズをどうぞ見比べてみてください。

 たかが写真の話なんですが、僕は、そのたかが写真のなかにも現実の勢いといったものは、やはり写りこんでいると思うのです。

 では、いきましょうかーーまずは現在、2019年10月の長野・RKの住み家である「独立山荘」の近郊の佐久平講演の画像からーー

 

 

 

 
 なんか、現在写真のこのリチャードさん、どことなく苦しげに見えやしませんか…?

 リチャードさんは恐らく自分が時代から取り残されていってる事実を、その独自の臭覚で感知してられるのだ、と感じます。

 妙に不吉な焦燥感を感じさせる、独自の蔭りのある写真ですよねえ。

 ちなみに「佐久平講演に参加され有難うございました」のリチャード記事についたコメントは、わずか6つ。
 
 しかも、そのなかに「講演参加しました」といった類いのコメントはゼロ。

 6コメントのすべてが手前勝手なスレチばかりでありました。

 これに対して全盛期、いきますよ~、さあ、ハイッーー!!

 

 

 

 

 

 間違った情熱にはちがいないんでしょうが、後半2枚のこれらフォトには、なんだか漲っているものがあるのが「見える」じゃないですか。

 わずか5年ばかりのあいだに、リチャードコシミズはここまで凋落した。

 凋落の原因は、やっぱりこの「不正選挙裁判」に代表される、擬似イベント性にあるのではないでしょうか。

 僕は、リチャードコシミズ独立党っていうのは、根っからの「擬似イベント集団」なんだ、と思ってる。

 擬似イベントっていうのは、なにもやっていないのに、さも大事なことをやっているかのように見せかけることです。

 よくいうなら「手品」、わるくいうなら「現実参加詐欺」ーー
 
 独立党って結局お芝居なんですよ。

 Livedoor ニュースのなかで箕輪厚介さんがいってられるように、現実の底に沈んでいる、希望のないネットヒッキーのひとたちに、

 自分たちは無為の徒食者なんかじゃない、自分だって世の中の役に立てる一人前の人間なんだ、という夢を見させてくれる装置といってもいい。

 だってね、不正選挙訴訟って単なる行政訴訟じゃないですか。

 高裁にいって、書いてきた訴状を提出して、印紙代を払いさえすれば誰だってやれるーー別に大したことじゃない。
 
 こんなありふれた行政訴訟に陰謀論のアングルから光を当てて、

 「これはユダヤ裏社会との闘争なんだ」という架空の意味づけをしたリチャードコシミズの当時の発想はさすがの腕だとは思うけど、

 なに、詐欺は詐欺ですよ、これはやっぱ…。

 もの凄く意地悪な表現をあえて使うなら、現実世界に参加できないでいる神経症を患っているようなひとたちに、
 
 いかにも現実に近似した「お芝居」に出演させてやることで慰謝とカタルシスとを与える、一種の「陰謀論学芸会」とでもいうのかなぁ…?

 これに出演した党員さんたちは陰鬱で退屈な日常から一気に現実の最前線で活躍できたような満足感を得ることができ、
 
 リチャードさんはリチャードさんでそんな党員さんたちから拍手と尊敬と党員更新料をもらって、両者ともあい満足。

 リチャードコシミズ独立党のカルト構造っていうのは要するにこれだ、と僕はまえから思っていたんです。



 
ほかのリチャードさんの言説には驚くようなことは僕はほとんどないんだけど、

 神経症気質をもったひとたち相手のこんな商売ハウツーを思いついた発想だけは凄い、と思う。

 でも、そうした閃きは、すべてリチャードコシミズのなかを通りすぎていきました。

 いまの彼にはなにもない、どうでもいいマンネリ話題を途切れめなく繋いでいける、生来の話術の巧みさしか残っていない。

 党員たちの捌け口になっていた集団苛めの「工作員誹謗」という支柱まで失ってしまった独立党には、いまやなんのオリジナリティーも魅力もない。

 そのような理由から、僕は、リチャードコシミズ独立党の崩壊はかなり近いのではないか、と見ています。

 僕の今夜の夜伽は以上ですーーお休みなさい…。(^0-y☆彡

 

 

 P.S. RKに切り捨てられた独立党訴訟部隊のひとを、僕等は連名で今回正式に訴えました。係争中ゆえ詳細は明かせませんが、その事実のみここに報告しておきます。