ザ・マイケルブログ!

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💎 石垣3333号< 108つの膨大誤記・調書改竄 >事件を控訴しました!( 石垣陽介調書改竄事件 )

2023-06-29 16:41:04 | 石垣陽介

 

 令和4年の10月25日に、それまで勤務していた東京高裁民事第23部からふいに( 高裁にきてからわずか7か月弱しか経過していないのにもかかわらず!)日本最北の旭川地家裁まで飛ばされてしまった石垣陽介裁判官については、複数の訴訟とそれと同時進行させたこのブログで、僕等はいろいろと追及してきました。

 裁判という機構上、訴訟用語とかやむなく乱発してるから、ややこしく見えるとは思う。
 でもね、全然ややこしいことじゃなくて、この事件の本質はしごくシンプルなんですね。

 僕等の令和元年(ワ)第1313号事件 ――― この事件の舞台となったのは、東京じゃなくてさいたま地裁、さいたま地裁の民亊5部という所轄の事件 ――― を裁いたのが、まだ東京高裁23部に異籍する以前の石垣クンだったわけです。

 で、彼が令和2年に書いてきた判決が、もう、言語道断のむちゃくちゃだったのよ、これが。
 幾人かの法律関係者に見てもらったけど、いくら話しても誰も信じてくれないほど!
 司法に対する信仰っていまだ凄いものがあるんだなあ。
 ま、ちょっとでも見りゃあ誰にでも分かるんですけどね、こんなのは(笑)
  

💎 誤記と改竄と左遷の裁判官< 石垣陽介 >の答弁書を公開します


 あかねさんがこの石垣判決の誤記( 注:司法では司法書類のミスを「 誤記 」と呼ぶんです。1字が誤字でもコレ大問題になるんです。2、3字でも下手したらニュースになって、司法が謝罪したりする。そのくらいの大事のはずなんです )を精緻に勘定してみたところ、なんと、彼判決には108つのも誤記があったんです。マジで!

 誤字どころじゃないのよ。
 公示性のある Twitter と送付者と受信者にか読めない Mail との度重なる混同。
 さらには、被告と原告との度重なる執拗な取り違え。( むろん一カ所や二カ所のレベルじゃない。何十回のレベルです )
 さらにさらに、僕等の1818号には原告・被告が総計4人いてさ、その原告同士の取り違え、被告同士の取り違えときたら、それよりも数倍多いんだわ。

 石垣クンはまさに司法界の逆・大谷ですわ。
 いっそのこと、石垣シンドロームって呼んじゃっでもいいかもしれない。
 フツーじゃありえないレベルの、ほとんど天才レベルのメルトダウン!
 たぶん、これ、戦前戦後を通じて最高の日本記録だと思う。
 僕等が令和4年(ワ)3333号でそれを追及しはじめるやいなや、最高裁人事が石垣クンをなんとか内輪始末したと見せかけるために、花の東京高裁民事23部から日本最北の旭川地家裁まで流さなきゃいけなかったっていうお家事情が、よ~く分かります。

 石垣クンがさいたま地裁民亊5部から東京高裁の民亊23部に異動が決まったのは、令和4年の4月1日。
 僕等の令和4年(ワ)3333号国家賠償が始まったのが、令和4年の春。
 そして、東京高裁民事23部にきてまだ6か月と24日しか経ってないというのに、突如として石垣クンが旭川行きを命じられたのが、令和4年の10月25日 ―――。

 僕等と関係ないわけないじゃんか、こんなのさあ ―――!(笑)







 

 この1818号事件以前の633号事件の結審日に、僕はさいたま地裁庁舎内で裁判相手のカルトなひとたちに待ち伏せを喰らいましてね、僕が110番してさいたま地裁庁舎内に浦和警察隊が突入する派手な騒ぎなんかも実はあったんです。
 石垣クンはそのことを公にしない役もたぶん上から振られていて、そのために自暴自棄みたいな108つの誤記だらけ判決を書き、そのために窮地に陥ったというのが、実はこの「 石垣陽介大事件 」の真相なんですよ ――― 。

 そして、さらにヤバヤバなのが、この石垣陽介事件がいまや石垣陽介個人の事件として終らなくなってしまったということ!

 うん、この事件は、すでに「 点 」じゃなくて「 線 」になってしまったんですね。
 つまり、こんな窮状に陥った石垣クンを庇おうとした司法関係の方々が、次々と石垣クンの落ちた溺れ谷に足をとられて、かたっぱしから石垣クン本家みたいに溺れはじめた ――― というマイナスの構図です。

 順不動になるけど、この石垣事件に巻きこまれて立派なキャリアを失ってしまった気の毒な方々のリセットリストを、具体的に列挙していきましょうか。



(1)斎藤清文(さいたま地裁→前橋地裁高崎支部)

①要警備案件にも関わらず、原告席と傍聴席(すべて原告の友人知人)からの被告(マイケルさん)への罵倒を完全放置。

不正選挙裁判と同じ光景ですが、当時暴言を浴びていたのは裁判官でした。

結審の日に被告、傍聴席、法廷にはいなかった被告の仲間(7〜8人)が集団で原告1人を待ち伏せし警察沙汰になりました。裁判官が原告らに舐められた証拠です。


(2)石垣陽介(さいたま地裁→旭川地裁)本人訴訟差別

①訴状や準備書面をほとんど読まない。2度も「まったく同じ指示」を出す。
②わずか2回目で和解を勧告(審理不尽)
③準備書面を投げ出すなどの癇癪(パフォーマンス?)
④3回目にも「嘘をつき」和解を勧告。傍聴人がいる前で、原告(私たち)に敗訴的和解を宣告(通常、裁判官の提示する和解額は判決の額と同じ。審理不尽のまま見切り発車ということです)
判決文がやっつけ仕事で誤記だらけ(二審で70箇所訂正されるが、実際は108箇所)
判決内容もめちゃめちゃ(内容は同じなのに、一つは不法行為、一つは問題なし、訴えと判示がまったくリンクしていない、複数の訴えを全部まとめて失当にする、警察出動案件をなかったことにする等多数) ※ 和解の提案額に判決を無理やり合わせてきた感あり
⑦口頭弁論調書の内容もめちゃめちゃ
口頭弁論調書を立ち会っていない書記官さんに書き換えさせた濃厚な疑惑あり←「公文書」なので刑事案件です。


(3)高橋譲(東京高裁→依願退職)


①マイケルさんを個室に呼び出し、警備の軽減を打診(にも関わらず、早く出頭するよう要請し、開始まで会議室で待機させられる)
石垣判決の誤記を訂正するも⑥はほとんどスルー。さすがに「失当」だけは削除する。警察出動案件も一応認める。
40分も話したのに、口頭弁論調書はほぼ白紙( マイケル注:当時高裁民事10部・加藤俊輔書記官 )
 


 最初の齊藤清文裁判官は、厳密にいえば、その直後の僕等の1818号事件の担当になった石垣クンとあまり関わりがなかったともいえるんだけど、僕等の裁判( 注:当時の僕等の訴訟の相手は、現在のような司法と国相手の裁判ではなく、僕等を訴えてきたのはとあるカルト団体の信者さんたちでした )の結審直後にさいたま地裁庁舎内に浦和警察が雪崩れこんだといった不祥事があり、この齊藤クン意向の僕等担当の裁判官は、この不祥事に関して非常にぴりぴりと神経を尖らす羽目になってしまったのです。

 大方、そんな事実はなかったことにしろ! みたいな指令が上部から下ったんだろうな(笑)

 司法組織にブラックホールみたいな自爆大墓穴を穿った石垣陽介本人については、これまでにさんざん書きましたから彼関連はここでは置いておきますが、こうした石垣被害者等のなかで僕がいちばん驚いたのは、なんといっても東京高裁民事の筆頭裁判官でもあった高橋譲氏の依願退官の事件だったのです。
 
 うん、これにはマジびっくりした・・・。







💎 石垣1818事件の2審の裁判官「 高橋譲氏の左遷人事 」について( 石垣陽介調書改竄事件 )


 なぜ、めでたいはずの栄誉ある定年退官の道を選ばずに、高橋譲氏はあえて定年満期7か月まえなんてハンパな時期に、円満退官と真逆の依願退官( 注:これ、えれーしかめっつらな表現だけど、分かりやすくいえば自主退官のことなんです )なんてオソコソした裏道を選ばなければならなかったのか?

 僕等はね、これ、僕等の弾劾裁判で自分が提訴される事態から逃げるためだった、と思っています。

 高橋譲裁判官と法廷外の1室で初めて対峙した際、彼からびんびん伝わってきたのは、彼内の「 政治性 」みたいな感覚でした。
 科学者さんや元・教授の知り合いなんかも幾人かおりますが、彼等に共通している「 浮世離れした感覚 」が、彼には微塵もなかった。
 集団訴訟の関係で多くの官僚さんと知り合う機会がここ5、6年でずいぶん増えましたが、官僚さん一般なんかも、やっぱり元・教授や科学者さんと同じような「 浮世離れした感覚 」が共通して感じられたものです。

 全般に渡って、彼等エリート族には、俗世の穢れを身に受けていない、雲の中を歩いているみたいな「 浮世離れした感覚 」が、必ずあった。
 つまり、一言でいうなら「 生臭くない 」んです。
 高橋さんは、その点充分に生臭かった。
 世俗の打算ソロバンを頭のなかで常に弾いているのが、瞳越しに透かし見えるとでもいうのかな?

 ああ、この感覚でもって、彼は東京高裁民事部の筆頭裁判官まで登りつめてきたんだな、と思った。

 つまり、彼は裁判所のなかでいちばん生臭い「 俗世ザバイバル 」に通じている人間である、といえる。
 その彼が逃走したのは、それだけ現在進行中のこの「 石垣事件 」が危険なものであるってことを、いち早く感知したからにほかありません。
 すなわち高橋譲氏は、ほかの優秀なエリート気取りの官僚さんたちより、一種予言者的な特殊な感覚を持ってられるんですよ。
 僕は、彼は胡乱な司法組織のなかで唯一鋭敏で危険察知能力に優れた、司法のアイコンだと思ってる。

 その高橋氏が、今年の3月12日でもって、いわば「 足抜け 」を敢行したわけ。
 ルパン三世みたいに、見事にトンズラこかれていったんですよ。

 司法的には、それがたぶんいちばん上手で無難な脱出経路であった、と僕も思いますねえ。
 だって、旧弊な「 面子文化 」に縛られて、現状維持路線の因果に絡まれながら
「 石垣事件隠蔽路線 」に邁進したその後の裁判官はどうなったのか?
 
 ええ、むろんそれは21202号事件の佐藤彩香裁判官と3333号事件の丹下友華裁判官のことですよ。
 彼女らのその後のことは、僕ブログの下のURLからご覧になられてください ―――

💎 東京地裁民事34部の元・裁判官「 佐藤彩香 」氏と民事34部へのメッセージ( 石垣陽介調書改竄事件 )

 




 その意味、「 石垣陽介の誤記と調書改竄事件 」の犠牲者リストのNo4とNo5は、今年まで( 僕等の訴訟を担当するまで )東京地裁の民事部におられた、丹下友華裁判官と佐藤彩香裁判官とが占めることになりますねえ。

 

( 4 ) 丹下友華 ( 東京地裁民事16部判事 ⇒ 司法研修所教官 )

① 3333原告サイド( マイケル&あかね )の争点である石垣陽介の1818号判決内の「 108箇所の誤記 」と「 裁判調書改竄 」について、第1回~3回口頭弁論まで法廷内で1度として口にしなかった。( 審理不尽。納税者である国民に対する裏切りと侮蔑 )
② 3333原告サイドの証人申請( 佐々木智穂書記官と森本清美書記官 )をなんの理由もつけずに蹴った。( 国民の裁判を受ける権利への侮蔑と冒涜 )
③ 詭弁だらけの幼稚な判決書。( 総論否定はするが、具体的な誤記、調書改竄に対する検討はゼロ。逃げるが勝ちの凄まじい集団マキャベリズム。彼女は司法の立場を通じてこのような判決を書くことにおいて、司法全体を、そしてニッポンを汚し貶めた。今回の4.1最高裁人事はその正当な評価であろう )


( 5 ) 佐藤彩香 ( 東京地裁民事34部判事 ⇒ 最高裁秘書課参事官 )

① 石垣陽介に次ぐ司法の特大タブー破りを敢行したのが、この佐藤彩香女史。裁判の結審を言い損ねたくせにその事実を認めず、同34部の古坂美乃利書記官と結託して自分たちがちゃんと法廷内で次の予定をいったとウソをついた。( これは犯罪。審理だとかあれこれいう以前の問題。なんで懲戒にならないのか謎。最高裁秘書課参事官でも甘すぎる。どう考えてもコレ罷免案件でしょうが! )


 なんというか壮観ですねえ、この青紙リセット内の錚々たるメンバーさんたちは(笑)

 ちなみに僕等、このメンバーさんらのうち2名の罷免請求を先日開始したことを、ここに報告しておきましょう。
 それに関する記事公開は、僕等の諸事情により1週から10日後ぐらいになると思う。
 なにぶん、裁判官の誤りは国家の誤りであって、裁判官個人の責任は決して問われることがない ――― という天皇特権を鼻にかけてるトンデモ連中が相手ですから僕等風情でどうこうできるとは思っちゃいませんが、いやいや、それでも僕等はやりますよ~!

 僕等の今日の記事は以上です ――― お休みなさい。

 

★ 注:今記事に登場される方々はすべて実名です。


カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)











🔺 上記 民事31部は❌   民事34部に修正



🔺 上記 民事31部は❌   34部に修正