Hello、皆さん、2024年の2月29日に、仙台高裁の民事1部に ――― 僕、電話をかけました。
目的はしごくシンプル ――― 同年同月の16日に、旭川地家裁所長から仙台高裁の民亊1部に突然赴任が決まった、僕等の石垣陽介裁判官の様子をうかがうためです。
石垣陽介は、いまさら僕がここでくりかえすまでもない、僕等の令和元年(ワ)1818号事件の判決で「 108つの膨大誤記と裁判期日調書の改竄 」という誰も追っつかない、ギネス級の歴史的ミステークをやらかした裁判官 ―――
ミステークと僕はあえて優しく表現してあげたんだけど、彼のこのマイナス偉業は、彼関係の司法人のすべてを揺さぶった。
石垣のなした前代未聞の誤記を誤魔化し、つまりは同僚・石垣陽介を庇って、裁判劇の舞台であったさいたま地裁へ警察隊が臨場したという事実 ――― これは、令和元年( 2019 )10月11日正午のことでした ――― を隠蔽し、裁判の差し戻しという当然司法が歩まなければいけない道を意図的に選択しなかった、1818号の2審の判事・東京高裁民事10部総括の 高橋譲裁判官 ①は、僕等が1818号に続く石垣追及の3333号訴訟を起こした同年に、栄誉ある円満退官のゴールまであとわずか5か月だというのに、64才と6か月という年齢で自ら依願退官( 自主退官 )していきました。
💎 石垣1818事件の2審の裁判官・高橋譲氏がなんと自主退官していました!( 石垣陽介調書改竄事件 )
その後、僕等の3333号の1審を勤めた東京地裁民事16部の 丹下友華裁判官 ②が、裁判結審後4日後に司法研修所教官に突然の人事異動。
異例ですよね、法廷という現場から後方部隊に退けられてしまったわけです。
この司法研のことを調べてみたら、こちら埼玉の和光市にある司法書記官などを志すひとのための研修施設だったんですねえ。
この石垣陽介の国家賠償訴訟である3333号とは別に、僕等は令和4年(ワ)21202号という一般訴訟も同時に提訴してた。
これの被告は、石垣陽介が僕等の令和元年(ワ)1818号を審理しているのと同時期にさいたま地裁の所長をやっていた吉村真幸氏、それから1818号当時に石垣の書記官をやっていた森本清美の2名でした。
この事件で僕等の吉村真幸と森本清美両名を証人として法廷に呼ぶことを、正式に上申していました。
これを蹴って、強引に裁判を結審させてしまった裁判官が、東京地裁民事34部に所属していた 佐藤彩香裁判官 ③。
法廷で僕がこんな審理不尽の裁判を結審させるなんて認めない! というと、彼女とその担当書記官であった古坂美乃利は、次回が口頭弁論であるのか裁判判決であるかも明らかにせず、裁判の結審も次の日時も何ひとついわず、泡食ったパニクリ状態のまま法廷から逃亡していったのです。
そして、この2日後の4月1日に、この佐藤彩香女史も民事16部の丹下友華と同様、法廷という最前線からの同日異動が即刻決定!
なんというか、司法の内部に吹きすさぶ一連の運命の風が、僕等の耳朶のすぐ脇を凶暴に駆け抜けていったような、一種特別なコワイ「 流れ 」を僕等はまざまざと体感してしまったわけなのです―――。
💎 石垣3333訴訟の「 丹下友華 」と「 佐藤彩香 」の両名が、なんと裁判官を降ろされちゃいました!!( 石垣陽介調書改竄事件 )
Θ 令和4年(ワ)21202号「 佐藤彩香裁判長 」のギャグ逃亡! < 石垣陽介調書改竄事件 >
これらの怒涛の展開を振り返ると、ほとんどシュールといってもいいくらいの悪夢的展開だ、と今更ながらいわずにはいられない・・・。
僕等の標的である石垣陽介のスーパーポカを闇に葬るというよこしまな法曹プロジェクトのために、上記のようなひとたち( 注:本当は彼等だけじゃないのよ。次記事でも紹介するつもりだけど、僕等の石垣追及に巻きこまれた裁判官は、これまでに総計26人に及びます。パニックを起こしてスラプスティック・ギャグみたいなあたふた劇を見せてくれた書記官さんも加藤俊輔、青山裕次、古坂美乃利等・・・めっちゃ多岐に及びます )は散々な状況に陥ってしまった。
この事件の本家本元の発端である石垣陽介にしても、その点は同じ ――― 彼ももう法曹界じゃどうにも再浮上できない羽目にまで追いこまれてしまった。
僕等が石垣陽介の存在を知ったのは、令和元年(ワ)1818号の訴訟の法廷であり、そのとき彼はさいたま地裁の民亊5部に属していました。
このときの所長は前半は袴田事件再審で有名になった大善文男氏であり、後半時期の所長を勤めたのが、僕等の21202号の被告でもあった吉村真幸氏でした。
僕等は1818号で勝つには勝ちましたが、相手方の「 スラップ訴訟 」を証明することはできませんでした。
しかし、僕等はこの1818号の石垣判決のなかに、恐るべき破壊的な「 膨大な108つの石垣誤記 」を見つけてしまったのです。
で、僕等は、まったく僕等の訴状を読まずに審理したトンデモ裁判官・石垣陽介に対して、令和4年(ワ)3333号国家賠償訴訟を提訴したわけ。
ついでに同年の4月4日に、僕等は、さいたま地裁での閲覧で、石垣陽介が裁判の期日調書を改竄した証拠まで見つけてしまった。
僕等は、当然、進行中の3333号の訴訟に、この石垣調書改竄の証拠も盛り込んだ。
するとね、石垣君は令和4年の10月25日という半端な時期に、突如として旭川地家裁所長といった遠方椅子に飛ばされてしまったんです。
普通はね、こーんな不規則決定なんてありえないんですよ。
だって、彼が古巣のさいたま地裁の民亊5部から東京高裁に異動してきたのは、令和4年の4月1日のことだったんだから。
つまり、石垣クンは、東京高裁にきてからわずか6か月と24日しか経っていないのに、北海道極寒の町に飛ばされたことになる。
おかしいっスよねえ、普通の裁判官の平均任期期間っていうのは、大体3~5年っていうのが相場なんだから。
そして、僕等のこの3333号訴訟の審理が東京地裁で進むにつれ、1818号の2審を勤めた民事総括判事である高橋譲 ① の円満定年5か月までの依願退官( 自主退官 )―――
3333の1審を担当した、東京地裁民事16部の丹下友華 ② の令和5年4月1日の、突然の異動 ―――
21202の1審を担当した、東京地裁民事34部の佐藤綾香 ③ の同日の緊急異動 ―――
といったハリケーンみたいな異常人事がわさわさと巻き起こっていったわけなんです。
なんちゅうか、もうこれ、ほとんど「 ありえねえ!」ってレベルなんですよ ――― マジで。
普通だったらもうこのへんで「 うはーっ、もうええわ。あんさんらみたいな見下げたお人らとは、もうこれ以上やってられませんわぁ!」となってしまいそうなもんです。
しかし、僕等は諦めずに罷免訴追もやった。
旭川署に刑事事件として持っていったそれは札幌の本庁までいったし、その後〇〇県で試みたそれもやっぱり県本庁のトップまでいった。
でもね、警察力は裁判所のエリアには一切通じないんですよ。僕等、知能犯罪課の〇〇刑事さんから先日謝られましたもん。
—――— すいません。やってみたんですが、僕等ごときじゃやっぱり・・・僕等じゃ電話すら取ってもらえないんです。精一杯やったんですけど・・・すいませんでした・・・。
それ聴いたときは、なんか泣きそうになったよ。
民主国家とされているJAPAN中枢のこんな真相クロッキーは、正直見たくなかったですね・・・。
ただ、僕等、そんなになっても地道に訴訟のほうは続けていってたんですよ。犀の角のように粛々と歩め、は釈迦のセリフでしたっけ?
そしたら、石垣陽介個人訴訟のほうが、先日最高裁までいって審理されました。最高裁までいくということは、これまでみたいに下級審( 地裁と高裁は下級審と呼ばれています )までものとはわけがちがいます。この裁判のことは当然「 被告・石垣陽介 」本人にも知らされているということ。もちろん、裁判官というのは一般の国民ではなく「 国家 」という扱いですから、僕等の訴訟ごときが届くはずもない。公務員特権を振りかざせば、僕等サイドの主張が振り落とされるのは分かってました。そして実際に、現実はそんな風に動いた。
でもね、僕等の弾はもうひとつあったのよ。
それが僕等の国家賠償・令和4年(ワ)第3333号 ――— これは石垣陽介の個人責任を狙ったものじゃなくて、「 国家公務員は不正を見つけた場合、告発しなければならない 」という刑事訴訟法239条第2項の「 告発義務 」、そして、民事訴訟法の超・基本原則である「 弁論主義違反 」についての主張であったわけなんだな、これが。
そう、僕等の本命は最初からこちらなんでありました。
僕等がこれの上告書類を提出したのは2月の14日 ――— 聖バレンタインデイの上告ですわ(笑)
前の17195の上告をしたのは12月中旬のことでした ――— そして、僕等の主張がこのように最高裁で取り上げられるようになってから、前回記事にあったように、石垣陽介裁判官の周辺がまたしてもざわざわと動き出したわけなんだな、これが。
💎 なぜ、石垣陽介がこんな半端な時期に旭川から仙台高裁に着任となったのかを推理する!( 石垣陽介と岡口基一裁判官 )
石垣陽介が飛ばされ左遷先の旭川地家裁所長という職務も全うできずに ――— 彼の旭川在籍期間は、わずか15か月でした! ――— 岡口基一という問題裁判官( 注:岡口さんは司法全体からは国賊みたいにいわれているけど、僕等は岡口さんを尊敬して、むしろ応援している )のいる仙台高裁の民亊部に「 わざわざ飛ばされてきた 」というこの事実が、なにより最高裁の焦りを代弁している、と僕等は考えています。
僕が今回わざわざこんな風に仙台高裁に電話をかけたのには、そのような理由があったのです。
にしてもねえ ――— 司法って何度話してもいやだよ ――— 日本じゃなくて、東ローマ帝国の書記官たちと時を超えてお話しているようなタイムトラベル錯覚に、通話中、僕は何度も襲われました。
裁判官が裁判所庁舎に登庁しているか否か —―― ?
そのような単純な事実すら納税者に明らかにしないような組織ってなんなのよ、ってあなたも思いません?
裁判所ってホントふしぎの国だわ。
最近、同性婚合法の判決を出して報道された 北海道の齊藤清文 は、マイケル裁判No.3の633号のとき石垣と同じさいたま地裁の第3民事部( 破産課 )にいて、法廷内の野次の渦を放りっぱなしにしたおかげで、「 さいたま地裁庁舎内でのマイケル集団待伏せ事件 」の主因をつくった判事なんですが、彼はネットのこともブログのこともな~んにも知らなかった。
ブログにコメントを入れるというのがどういうことか、twitter( 現在はX )、facebook がどんなものかもまるで知らなかった。
僕はあなたと話してる途中で諦めたもん —―― あなたにITのことを理解してもらうのは、石器時代の人間に現代のことについて理解してもらうのと同じだって(笑)
そのへんのところは石垣陽介にしても同様なんだけどねえ、そうした人間たちに現代ニッポンの犯罪を裁かせるという行為自体に、もうそろそろ限界がきてるんじゃないか、と僕はどうしても思ってしまう。
庶民の生活とスマホとはもはや切り離せなくなっている —―― 誰がどう見てもそれはもうそうでしょう。
そうした時代的なキャパが全くない人間たちに、21世紀の電子時代の犯罪を裁かせるなんていうのは、これ、もはや国家崩壊に近いんだって。
齊藤清文も、石垣陽介も、佐藤彩香も、丹下友華も、谷口園枝も、彼や彼女らが実存的に立っている場所は、いまだに「 戦前ニッポン 」のままなんじゃないか、と僕は問わずにはいられない。
信じられない量の誤記を公文書内に残してしまった石垣クンだったけど、ある意味彼は時代の趨勢に敏感なんであって、裁判所の戦前時代設定と現実の電子時代設定とのあまりのギャップにめまいを起こし、そのせいでああした金属疲労を起こして夢の島行きになっちゃったんじゃないかって、石垣事件の真相を僕はそんな風に思ってる。
ま、しかし、もう1度勝負だよ、石垣陽介! —―― あなたは人として、僕等とまっすぐ対峙するべきだ。 ( fin )
Charlie Parker - Klact-Oveeseds-Tene (04.11.1947)
カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)
また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)
★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を
参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。