Hello、皆さん、激動の2017年も残りあとわずかです。
あなたは今年なにをされました?
自分なりに充実した、いい年であったなら嬉しいな。
来年は、どんな風にすごされるおつもり?
僕的には、今年は非常にエポックな面白い年でしたよ。
師匠であるリチャードさんに反旗を翻してよかったなあ、と、いま心から思っています。
もちろん葛藤と失敗と試行錯誤のくり返しばかりの、ハード面での肉体的・精神的なギリ感というのは常にありましたが、
それらのマイナス要素よりも単純な面白さのほうが圧倒的に上まわってましたからねえ。
面倒な夜なべ仕事や資料集め、トラブルと隣りあわせの取材なんかも、僕的には全然苦じゃなかった。
旧リチャードブログに似たようなこと書きこんだ記憶が僕にはあるんですが、
そう、正義って実は楽しいんですよ。
楽しいからやってられるのーー義務感だけじゃこうまでは絶対やれない。
信頼できる仲間ともいっぱい知りあえたしね、恵まれたいい年だったなあって、いま、自分の運に改めて感謝しています。
さて、今宵のテーマは題名にあげたように、「リチャードコシミズのビジネスモデル」についてです。
この発想は、昨日長電したT社長からもらったの。
アート系ならともかく、こういった実社会系のリアルすぎる発想っていうのは僕にはない。
起業って響き自体には男子としてそりゃあ憧れもするけど、僕は基本きりぎりすですから。
その意味、この記事は、社長とのコラボ記事なんだって視点から読んでほしいなあって思います。
①リチャードコシミズにとって独立党とはなにか?
これはもう今更って感じなんだけど、喰ってくための「仕事」、古風にいうなら「生業」としかいえないと思う。
もちろんカモをその気にさせてナンボの商売だから、そんな「本音」はまちがってもいいませんよ。
お客を大事にするのはどんな商売にしても最低限での鉄則だし、
彼にしても講演会では「君たちは精鋭だ」だとか「いまの世で世直しできるのは我々だけだ」みたいな
営業用のセールストークと客用のお愛想は抜かりなくふり撒いちゃいる。
けどね、節穴まなこの党員さんがたーー
その目的は講演会を聴くことによって君たちの痩せっぽっちの疲れた自尊心をほどよくくすぐり、
笑顔でもって講演会場をあとにして、
その感情の余韻でもって自著を買ってもらったり、次の党員更新のためのお金を振りこんでもらうための企業戦略でしかないの。
そのあたりは超・初期党員であった小吹さんのこの証言がいちばん適当かと思う。
ーーリチャードコシミズ本人にとって政治はただの飯のタネであって、政治に対する信念などこれっぽっちもない駄法螺吹きで…オレの商売活動以外に、ただの小間使い風情が余計な面倒事起こすな…という本音に気付けなかった。(小吹伸一)
独立党を去った人間は例外なくこの小吹タッチの発言をしてられる。
僕、T社長、バレバレさん、レーズナーさん、小吹さん、みかん姉さん、手塚のヒデさん、脱藩者1号さん、水野さん、中島さん、万年斬りさん…。
そのほか名前は挙げられないけど、この何十倍もの多くのひとたち……。
リチャードさんの「企業」がちゃんとした形態をもっているまっとうな企業なら、こうした不肖の事態は避けられたはずです。
けど、彼、あいにくそうした真面目な企業努力をするようなキャラのおひとじゃなかったんですよねえ。
人工地震説、不正選挙裁判関連なんかのスキャンダルでたまたま独立党が穴馬券をあてて、
ちょっとしたネットムーヴメントの波に乗って講演会の人数が倍々ほどにふくれると、
生来の臆病心が逆ベクトルの誇大妄想的な自信を過剰に持っちゃって、
なかば公然と美人党員喰いと気に喰わない党員の排除とをやりはじめた。
工作員認定という名のあの意味不明の架空名詞を思いっきり駆使して……。
T社長が過酷なことをいってる、
ーーいや~、マイケル、あの親父若いころ絶対モテなかったんだよ。見ての通りのチン〇〇〇ンだし、暗いし、プライベートじゃ無口だし…。
それが独立党効果のおかげで40過ぎでたまたま女遊びを覚えちゃった。
いままでの人生で一度もなかったひとからちやほや持ちあげられる快楽の味も知っちゃった。
奴にとっちゃ麻薬だよ、これは。40過ぎに覚えた道楽はやめられないっていうからなあ。
見てろよ、あいつ、独立党を潰してでも絶対にそっちの道楽遊びのほうにしがみつくからな…。
社長がこれいったのは2017.4.2.花見の決起以前ですが、彼の慧眼は恐ろしいくらいにRKの本質を見抜いていた、と僕は思う。
正直、僕は、民事である名古屋裁判を裁判官忌避申請までして逃げのびようとはよもや思わなかった。
だって、そうでしょう? あの勇猛なはずの真相追及者リチャードコシミズが、
恥も外聞もないここまでのスーパー醜態を振りまいて、怯えた小動物のように逃げまどうなんて誰だって思わないもの。
この彼の敵前逃亡事件を目前にして独立党に見切りをつけた党員さんも多くおられるとは思いますが、
彼の生来の素顔がこのようなものなんだと思えば、これまでの彼の言動にも行動にもすべて説明がつくんじゃないでしょうか?
もともとがそうしたスーパーチキンの幼児性格者だったんですよ、リチャードさんってオトコは。
あの迫力あるリチャードシャウトも、病的な臆病心の裏返しパワー始発のものだったってこと。
この点に関しちゃ、どんなパンクバンドより過激かつ凶悪な演奏ができた、20世紀最高のピアニスト、
ロシア出身のあのウラディミール・ホロヴィッツなんかが参考例になるかもしれない。
前人未踏の圧倒的テクニックと狂的なパッションでピアノ界の生きる伝説となった彼は、
そのキャリアの頂点の 1952~65 年までなんと 12年もの謎の隠遁期間をつくることになります。
せめぎあう内心の狂気を抑えきるにはそれだけの歳月が要ったらしい。
才能の点からいうと彼とは比較対象にすらならないリチャードさんにしても、
世間に対する鬱屈した狂的なパトスを存在の心棒にしてるって点は似てると思う。
独立党発足以来、彼のこうした基本的なキャラ設定はまったく変わってないの。
ほんとは彼ね、内心じゃ、僕等の造反攻撃に怯えまくってるんですよ。
2017.5.2.の池袋警察の1Fロビーでリチャードさんは担当のポリスにこういった。
ーーわたしは2億を超えるアクセス数をもつブログを発信するジャーナリストであり、彼は最近意見の対立からわたしのもとを離れた、
30人からの反対者であり、工作員のひとりです…。
そして、最近の講演会じゃこんな風にもいってる、
ーー留守中に誰かがわたしの事務所に侵入して、パソコンの内容を勝手に覗いていってる…。
ーー最近、生き霊にとり憑かれてるんです…。
おいおい、僕が身内だったら即刻心療内科行きを決断させるほどのアブナすぎ発言ばっかじゃないですか!?
どれもこれも完璧な関係妄想の症状を充分に疑わせるに足るものばかり。
こういった彼の発言を実際にリチャード動画でご覧になって、それでもなお彼のヒモ的役割を許し自分たちの上に君臨することを認め、
彼の生活費及び遊興費のために自らの稼ぎを貢ぎつづける、現独立党員の皆さんのアタマの構造っていったいどうなっているんでしょうか?
彼の慣用句「ユダ金」と「工作員」のふたつは、僕は、彼の内的告発の発言としても読める、と常々思ってました。
どちらのワードも共通しているのは「憎しみ」と「鬱屈した怒り」であり、
そちら側の負の要素のほうが、リチャードさんのいわんとしている言葉の意味内容を上まわっている印象を、あなたは感じませんか?
うん、彼が裁判忌避のための正当な「筋を通す」ためのカッコよさげな自己正当化の理由を述べれば述べるほど、
彼の意図とは逆に、そこから世にも情けない「リチャード臆病」の濃密な腐臭が漏れ漂ってくるようです。
自分を迫害する世間を見返すために彼が構築した独立党って名の夢の防護服は、もう破綻寸前です。
ブログに挙げられてる記事の劣化もこれまた凄まじいものがある。
規制のマスコミ情報の下請けか、裏取りもしていないネット情報のコピペばかりじゃないですか?
コメント欄も同様ですーー自分だけの視点が見事なまでに抜け落ちた、匿名のコピペのコメが大半で、
御大リチャードコシミズの危機も知らんぷりして、手前勝手な御託を述べまくる薄情な輩が跋扈するばかり。
無残すぎる末期の訪れというしかねぇな…。
こうなるともう嘲りの笑いすらでないっスよ。
かろうじてスポンサー筋に義理立てするために講演活動めいたものは続けてられるようですが、
本心ではもうリチャードさん、講演活動なんかやめたがっているんじゃないのかなあ?
寝癖つきまくりのアトムみたいな髪型で動画に映った、覇気のない抜け殻みたいなリチャードさんの最近の講演動画を観て、
僕はついそんな風に感じてしまったことをここに告白しておきますーー。
②リチャードさんが次回の自著出版を自費出版でやりたがる理由について
(richardkoshimizu official website 2017/12/8記事より一部転載 )
●賛助会費(一口2500円以上で、よろしくお願いします。)にご協力下さい。メルマガの一方的な廃止、消費税増税などで収支が苦しくなっているため、ご支援の意味で口数を増やしていただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。
また、2017年12月末ぐらいから、名古屋のスラップ訴訟の公判が始まります。当方からも裁判を提起していく予定ですので、弁護士費用などある程度の資金が必要です。(妨害工作員一人を葬り去るのに30万円程度か。) よって、裁判に掛かる費用のご支援をいただければ、大変ありがたく思います。
捲土重来、新刊書の執筆にとりかかっています。自費出版となると思うので、出版費用のご支援を賜りたく、切にお願い申し上げます。
特典1) 講演DVDまたは不正選挙缶バッジまたは不正選挙Tシャツをご選択ください。
■特典DVD:オンラインストアの商品名を参照し、DVD番号、日付、講演名称をご指定下さい。(メール、郵便振替、現金書留にご記載下さい。) 例:「No.241 2016.10.1 リチャード・コシミズ八王子講演会 」
http://ec.rk-store.net/products/list.php?category_id=1
特にご指定のない場合は、当方にて任意のDVDをお送りします。尚、SPー1〜SP-6をご希望の場合は、恐縮ですが、賛助会費2口以上を協賛いただければ幸いです。(DVDの購入のみご希望の場合も歓迎します。)
■特典Tシャツ:「不正選挙」T-シャツ。一部、在庫切れがあるため、ご希望の方は第2希望(DVDまたは缶バッジ)もご明記ください。すいません。(XL,L,M,S)
特典2) リチャード・コシミズ単独講演会で、予約・当日とも、会員割引が受けられます。(原則として、会員無料~500~1000円を継続する予定です。)
特典3) 講演動画DVDが会員割引で購入できます。
特典4) RK講演のあとの懇親会、忘年会、新年会に参加できます。(有料)
特典5) 企画についての提案などありましたら、お寄せください。反映させていただきます。(添付以上)
ーーーうーん、これ 2017/12/8 の記事で、僕、過去記事でも使わせてもらった記憶があるのですが、
いま読みなおすと相当金に困ってる気配がビンビンに伝わってきますねえ。
太字にしたのが重要部分。
この文書の重要部分は、この金の無心部分のみで、このほかの全体部は、この無心の厚顔無恥ぶりを隠すための体裁文章にすぎません。
わけてもとりわけ嫌らしいのが、3~4行目のこいつでしょう。
>また、2017年12月末ぐらいから、名古屋のスラップ訴訟の公判が始まります。当方からも裁判を提起していく予定ですので、弁護士費用などある程度の資金が必要です。(妨害工作員一人を葬り去るのに30万円程度か。) よって、裁判に掛かる費用のご支援をいただければ、大変ありがたく思います。
妨害工作員一人を葬り去るのに30万程度必要か、という計算は果たしてどこからきたのか?
彼の言説を信じるなら、工作員は彼試算でとおに30人越えしているはずだから、
ひとりあたま30万円の葬り代をこれに掛ければ、
30万 X 30人 = 900万円
というかなり高額のお金が要り用なことになる。
まさかとは思いますが、彼、これを全部寄付で補うつもりなんでしょうか?
ひとりあたりの工作員をどう葬るのか、具体的な作戦の記述はまったくありません。
明確な作戦をいうつもりもないらしい。
具体的な作戦をまったくいわずして、具体的な金額30万をおねだりするってこの金策、
ひととして社会人としてどこか間違ってるって、あなた、お思いになりませんか?
独立党内にむけ投げた文章だからして、これ、かろうじて成立していられるんです。
まとも社会でこんな非常識な金の無心をやったら、そのひとはその時点で完璧アウトだもん。
彼が勝手に工作員呼ばわりしている僕等の存在さえ利用して「金」に結びつけようという、その凄まじいまでの浅まし根性は、
なんちゅうか、もう、ため息モンのサスペリア世界に突入かって感じです。
かつて著作を発表した成〇書房を経由せずに、あえて自費出版を持ちだしてくるあたりも匂いますよねえ、
リチャードコシミズならではの香しいうそと欲のにほいが?
端的にいって、リチャードコシミズの本は、いま現在ほとんど売れません。
Book Off に持っていったら 10 円しかつかなかった、なんて話も僕は聴いてる。
311人工地震の自著なんかが飛ぶように売れたのは、記憶が届かないくらいの、はるかはるかなむかしの話。
リチャードさん、まことにお気の毒ですけど、単体じゃもう売れないんですよ。
企画複数モノでないとメジャー路線に出れなくなった、落ち目のAV女優みたいなもん。
売れるんだったらこの未曽有の不況時、出版社のほうが放っておくはずがないですからね。
仮にパリテロのときみたいに出版が可能だったとしても、売れていいとこ 1000~2000部。
懐に入ってくる印税は、せいぜい 10 万そこそこってとこでしょうか?
その程度だったらーーと、彼はこう考えたんだ、と思うな。
ーー出版代の 100万かそこいらを独立党員からの寄附ですべてまかなって、儲けを全部懐に入れちまったほうが断然トクじゃないか……!!
悲しき熱帯とでもいいますかーー知性の極からも実業の極からもともに見放されたオトコの、魂胆ごと容易に見透かせる、
なんて下手糞な知略、なんというリチャード浅知恵でありましょう!!(やっとどうにかこのへんまできてちょっとだけ笑える w)
ここまできたらいくらメルヘン正義ワンダーランドに居住中の皆さんにしたって理解できますよね?
そうです、独立党って存在は、リチャードコシミズの私腹を肥やすためにだけ編まれた、超ブラックかつ私的な集金装置だったのです……。
あの~ あのごきぶりホイホイが、小うるさいごきちゃんらを誘うために甘い匂いの「誘引剤」を使用してるってのはご存じですよね?
正義の御旗・リチャード理論なるものこそ、まさにその「誘引剤」なんですよ。
勇ましげな正義と「あなたも参加して我々と世直ししていこうじゃありませんか?」の選民意識のコピーでもって、
無垢で世間知らずの党員をまあナンパしちゃうわけ。
詐欺的にいえば、ほんの初歩レベルの、置き引きに毛が生えたくらいの犯行くらい?
難しく考えるこたぁないーーちょっと俯瞰して、常識的見地から眺めなおせば誰でも分かります、
独立党がなんのため、誰のためにあるか、なんてことはーー。
リチャードさんが池袋に事務所なんて構えることをせず、寅さんみたいに全国を漫遊していたなら、
ひょっとしてこの寄付金詐欺が発覚するようなことはまだなかったんじゃないか、と思いもするけど、
でも、しようがないねーーもう、発覚して気づかれちゃったんだから…。
リチャードさんにはきっちし過去のケジメを取ってもらいたい、と僕等は思ってます。
B層なんていってチンケな優越感に浸ってる暇があったら、落ち目の彼になんて関わってないで、
党員さんたちももっと自分のために生きたほうがいいんじゃないのかな?
ーーというメッセージでもって、この記事もそろそろ閉めることにいたしましょう。
お休みなさい、皆さんーーよいお年を!! (^o-y☆彡