ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

💎 サーティンキューさんと「 梗塞ニッポン社会の血栓決壊 」について熱く語る !( 応援、激・感謝号 )

2024-05-20 17:23:50 | 石垣陽介

サーティンキュー

 マイケル氏のブログ復活と「つばさの党」騒動  
 
 
つばさの党を警視庁が家宅捜索 「適法なことをやっている」黒川敦彦代表(2024年5月13日)


 
 

★マイケル氏のブログ更新が2か月くらいなかったので、ここでブログ終わりか?と思っていたのだが、今月の5月9日に復活していることに気づいた。ユーチューブが出てくる前は「ブログの時代」というのあって、そのブログのスターがリチャードコシミズという陰謀論者という時代があったが、そのコシミズを今のように誰も知らない過去の人物にしたのがマイケル氏であった。それからコシミズ陣営からからの「裁判訴訟」を受けて、裁判所の真相を語っているのが今のマイケル氏である。鷲は裁判所と云うのは全く知らない。犯罪者になったことがない「マトモな人間」は裁判所については、全く知らないのが普通である。
  
★リチャードコシミズの真相よりも、裁判所の真相を語る方が「大仕事」である。しかし第三者からみていて、マイケル氏の真実の暴露に対して裁判所は「あまりにも脆い」のである。これは「打たれたことがないから、打たれるとすぐに大崩壊」というのが裁判所の体質なのかもしれない。裁判所の人間も「わいせつ犯」が多いし、どんどん、その「神聖な仮面はどんどん剥がされている」わけだ。鷲が観察したマイケル氏は、本格的な読書家で、文章は非常に凝っている。そして絵がプロ級に上手くて、音楽もプロ級である。社会の落ちこぼれのコシミズが勝てる相手ではない。考えてみれば「七次元のバカ」の五井野正は、大学受験全部失敗して大学生に成れず、20歳代で「宗教詐欺師」をやっていた馬鹿であり、麻原彰晃は20歳代で「インチキ漢方薬」を売って逮捕された犯罪者であった。救世主を名のる者のだいたいは「社会の落ちこぼれ」であった。
 
★ところが裁判官というのは、東大法学部卒業、司法試験合格、というのが決まりのコースで世間的感覚で言えば「超エリート」である。しかし松本清張が芥川龍之介や三島由紀夫を批判した時、彼らは東大を出て、社会人は2年くらいしかやっておらず、それでは社会の全く何も分かってないが、すぐに小説家になって「売れっ子」になったから、すぐに行き詰まり、自殺してしまった!という批判が、裁判所関係の人間にも当てはまるようだ。マイケル氏の裁判所批判でそこら辺が出てる!と鷲は感じている。
 

★さて昨日、「つばさの党」がテレビニュースでどんどん出て来た。その中で警察は、「つばさの党」を「選挙犯罪ビジネスと見ている」と云ったことが印象的であった。「つばさの党」はユーチューブの金で生きているのではなくて、寄付金で生きている。そして過激な行動をすればするほど「寄付金」が多く得ることができる!と鷲は見ている。「警察VSつばさの党」はどちらも「ギリギリ勝負」ということ。これがまったく「お金」と関係なくやっていれば大きな問題にはならないわけ。「お金は呪われている」から「お金が絡むと運動は全部ダメになる!」と鷲は考えている。だから鷲のブログも「お金」全く関係なくやっているし、マイケル氏のブログも「お金関係なし」でやっているように見える。それだと「正義」となるのだが、「つばさの党」を警察が「選挙犯罪ビジネス」と見ているのも一理あるから、「つばさの党」もこれからが「大峠」だろう。
 
 


――― サーティンキューさん、僕等の地味~な裁判所関連記事に着目してくれ、あまつさえ僕が記事をUPしなかったここ2か月のブランクのことまで気にしてくれてありがとう。月並な言葉で恐縮だけど、これは感謝としかいえません。うん、マジ嬉しかったです。
 サーティンキューさんには独自に練られた筋金入りの世知と人間識とがあり、それらの応用をあちこちの分野で試してきた経験もあるから、自分にとってまったく未知である司法世界についても、ああ、人間の集まるところだからそんなこともあるんだろうな、といった風にきっと体感できるんですね。

 ていうか、肩書きや権威とかいったものが背広のオーダーみたいな精神隠蔽カバーだと分かっているから、石垣陽介事件の本質までまっすぐ直観でもって辿りつけたともいえる。ええ、石垣事件の構造はめっちゃ単純なんですよ
――― 子供のテストの点の誤魔化しとまったく同じ! 「 いやいや、社会の上層にいる裁判官がそんな低レベルなことをやるはずがない 」という権威の重力場にねじ曲げられた最初の前提からしてもう間違っているんです。

 僕は、権威というものは一切信じません。
 権威なんて、「 猿の群れで優位の個体が自分より劣位の個体にむけて行う、ただの上品なマダム・マウント 」なんですよ。
 あ。この場合のマウントっていうのはマウンティング( 動物が自分の優位性を示すために相手の背中に乗る行為 )、一種の擬似交尾みたいなものだと思ってください。この理屈でいうと勲章もマウント、財産自慢もマウント、人脈誇示も、地位見せびらかしも、つまりはアカデミー賞から結婚披露宴まで、全てが動物世界のマウントと同種のものだ、となっちまう(笑)

 ぎりぎり暴力ではないんですけどね、まあ四六時中マウント戦争でみんな血みどろになっていたら社会も日常も無茶苦茶になってしまうから、それを避けるために集団がやむをえず選択した、人間的というよりも遙かに動物的な、いわばDNAの原始の生き残り衝動といったものまで目を向けなきゃいけない、小脳深部にプログラミングされた、一種の業( カルマ )みたいなものなのかもしれない。

 テクノロジーの進歩のお蔭で地球にこれほどまでに物質的繁栄をもたらした、僕等の人間文化というのは、ええ、かようなまでに原始的です。

 戦後しばらくはアメリカや欧米文化の「 人間進化思想 」の影響もあって、僕等は自分たちが一介の動物なんかとちがう「 高等な人間サマ 」であって、誰よりも「 自由 」「 平等 」「 博愛 」の3拍子を重んじる存在なのだ
――― と必死に思いこもうとしてきたみたいですけど、そういった無理が積もり積もっていよいよ限界水域まで達しちゃったんですね。

 その代表的な決壊例があのウクライナ戦争であり、イスラエル、ガザ、イランなどの紛争やテロなのであり、サーティンキューさんが挙げてくれた黒川敦彦氏などが陥った、まあ、この選挙妨害逮捕事件などもそうしたカテゴリーに属する今日的な事件なのだ、と僕は思います。
 旧NHK党の立花孝志氏は、最近、黒川氏のことを「 陰謀論の総合商社 」と呼びました。
 「 総合商社 」というのは独特な表現です。
 でも、僕は、立花さんがそうとでも呼ばなければ気が済まなかった理由が分かる。
 人間ならば誰にでも最低限の自己承認欲求というのはあるものですから、黒川氏の言行がいくらエキセントリックに見えたとしても、普通、僕等はそこまで目くじらを立てません。氏の言行において僕等がつい着目してしまうのは、氏の言行のすべてが、「 あまりにも見え見えに、あからさまに、そのためだけにに捧げられている風に見える 」といった特異性に対してです。
 この短絡は、常識的な目線からすると、もの凄く幼児的に見える。
 時折、恥の観念のまるでない、駄々っ子みたいに見えてもくる。

 あまりマスコミには取りあげられてはいないようですが、僕等は氏以前の陰謀論といささか関わりがあったせいもあって、氏が立花孝志氏の旧NHK党に入るより前の時代も知っている。before コロナのあの時代、サーティンキューさんが取りあげられたリチャードコシミズ ――― その全盛時の独立党という組織にいたよかとよ( QAnon の Er i )、それとさゆふら( 国民主権党の平塚正幸 )らと並んで、そこにはさらに名古屋在住の寺尾介伸( バレバレ )氏という存在もいたのです。
 彼は、このリチャードコシミズ( うわ、懐かしいな、この名!w )と喧嘩別れしてこの独立党を出て、コロナが襲来すると同時にさゆふらのコピーみたいな「 反ワク・反コロ活動 」を引きずられるようにして開始したのですが、その新しい活動のなかでこの黒川敦彦氏と寺尾氏とは、実は深い交流を結んでいたのです。

 コロナ襲来の静かなパニックのなか、東では平塚正幸の渋谷での毎週の「 反ワクフェス 」みたいな活動が熱病のように盛りあがり、
西では前述した名古屋の寺尾介伸氏、それとドイツからやってきた Meiko氏、徳島大名誉教授の大橋眞氏、そして黒川氏などがやはり「 反コロ・反ワク 」の陰謀論で大いに盛りあがり、彼等の後を継ぐことになる次の陰謀論集団「 神真都Q 」にバトンを渡す前夜、彼等は、日本の陰謀論史上空前かつサイコーの盛りあがりフェスのなかにいたのでありました。
( 注:このあたりの経緯は、大阪読売新聞社会部のTさんのインタヴューの際、詳細に話しました )
 
 けれども、この寺尾氏と黒川敦彦にも苦い決別の時はやってきます。
 黒川氏がふいに発熱してしまい、コロナなんてないといっていたくせに彼は架空の病であるはずのそのコロナ罹患の可能性を恐れ、意味がないとあれほどいっていたはずのPCR検査を、なんと自らの意思で自発的に受けたのです。その裏切りじみた行為に対して、寺尾氏は怒り狂います。
 コロナという病の存在なんて政府が主導して喧伝している「 毒ワク 」を国民に打たせて、殺して、人口削減するのが目的の巨大トラップだという真相が分からないのならともかく、そうした事実詳細を知る黒川氏までが愚かな他国民と同様、詐欺に決まっているPCR検査を保身のために受けるとはどういう了見なんだ!? ――― といった理屈です。
 
 で、結局、この2人は喧嘩別れしてしまい、ようやくコロナ渦も弱毒化してきた末期のころ、黒川氏が寺尾氏に対して詫びを入れ、その代わりに寺尾氏が黒川氏に強烈なデコパッチン
を入れる(?)という子供喧嘩の子供約束みたいに奇怪な条件で、2人は和解します。
 ただ、和解しても、喧嘩以前の仲睦まじい仲に戻れるはずもなく、寺尾氏はドイツ発の Meiko 女史とも歌の上手いナオライオン氏とも離れ、黒川氏も寺尾氏との共闘が自分にまったく利益をもたらしてくれないものであることに気づき名古屋から離れ、NHK党で活動していた時代の寵児・立花孝志氏のもとで自分の陰謀論道を究めることを決意したのでした・・・・はあ (xox)☆彡


             ✖             ✖             ✖             ✖             ✖

 いや、まあしかし、げに凄まじきは陰謀論ですよ・・・。
 僕はね、陰謀論っていうのは、めちゃくちゃに「 非社会的なもの 」だと思ってる。
 「 反社会 」も当然怖いし危険なんだけど、「 反社会 」はあくまで「 社会 」の範疇にある反対側の影みたいなもんだから、理解しようと思えばなんとか理解はできるのよ。
 でも、「 非社会 」は・・・?
 故・澁澤龍彦の言葉を聴きましょう ―――


――— しかし、映画は大衆に見せるものである。「 反社会的な映画 」は、誘拐であれ強姦であれセックスであれ、見かけに反して、それほど危険ではないはずであるが、一方、観客の理解を絶した「非社会的な映画」は、まるで虚無の深淵のようで、危険きわまりない・・・。( 非社会的映画のすすめより )


 陰謀論は寄港地のない虚ろ舟であり、乗客を現実から幻影の国に誘うばかりの、怨みと逃避の陽炎なのだ、と僕は思う。
 僕が闘って葬ったかつてのリチャードコシミズの現在の姿を、禁を破って、あかねさんと僕の通信記録のなかから、1枚だけここに提示しておきましょう。
 黒川敦彦氏は、かつてNHKの日曜討論という生番組のなかで、「 安倍のせいだ~ 」というナオライオン氏作の陰謀歌を踊りながら歌い、氏の憧れであったリチャードコシミズの真似をしたことがあります。そのあげくが現在の彼なのです。

 さて。陰謀論者のかつての大先輩であった、リチャードコシミズの現在はこんな塩梅です ――—




 僕は思う ――— これは人間のどん詰まりであり、自らの育てた影に呑まれてしまったあとの人間の抜け殻なんだ ――— と。
 どのような苦い、辛い現実であれ、それらをひとつひとつ切って捨てていけばいくほど、そのひとは本来のひと存在とは異なる影のほうに近づくんです。

 このような虚ろ舟に乗ってはいけない・・・。

 今記事はサーティンキューさんの記事のお蔭で生まれることができました。
 氏にもう1度感謝の辞を表してから、この記事を閉じたいと思います ――— お休みなさい。
 
了)


    Unknown (あかね)
2024-05-18 09:23:29
つばさの党のメンバーが逮捕されてしまいましたね。

さゆふらっとまうんど( 平塚さん ) の次は、黒川さんだと思ってましたが「やっぱり」って感じです。

三浦春馬さん自死陰謀説、反ワクチン陰謀説、統一教会=CIA、嘘コロ、ユダヤ陰謀論

一応他にも、左派的な脱原発や消費税廃止のようなことも主張しているようですが、

メインは陰謀論みたいです。私の知る限りでは、後者を主張するようなデモや発言は見たことがありません

彼は「 典型的な陰謀論者 」なので、インターネットでの情報発信か、ルールを守った上でのデモ活動以外のことをすると、必ず闇堕ちしてしまいます。

その理由は、ディープステイトに潰されるからではありません。

陰謀論者は「 自分が不幸なのは〇〇のせい 」という思考の癖があり、こういう癖があると運気が最弱になるため、分不相応に派手なことをすれば、その分寿命が短くなります。

だから、大将が「 不正選挙裁判 」と称して裁判所で暴れるような活動から、反ワク生放送に舵をきったのは、賢明なことでした。

裁判所を悪用した活動を続けていれば、いずれ大将が逮捕され、そのまま闇に堕ちていたでしょう。

黒川さんがピースをしながら連行される映像を見ましたが、「 人を殺してみたかった 」「 被害者が幸せそうに見えたから刺した 」「 人を殺して死刑になりたい 」

そんなことを言ってる通り魔の表情に見えて、戦慄を覚えました。

もう一人の根本という人も、テレビで小池さんに「 クソババア 」と連呼し、罵声を浴びせている映像を見ましたが、子供っぽすぎてびっくりしました

クソババア、ウザい、キモい

これらは、ボキャ貧の子どもの罵声ですね。

臨床心理士によれば、こういう発言をする人は、同じことを誰かに言われて、( 本人が自覚しているかは、わかりませんが ) 心が傷だらけの人らしいです。

根本って人は、女性ではありませんので、誰かにクソガキと言われ続けてきたのかもしれません。

彼にはインナーチャイルドの癒しが必要です。
 

    Unknown (あかね)
2024-05-10 00:04:15
岡口さんの『最高裁に告ぐ』は、なかなか興味深い本のようですね。

まだ読んでないので、これについて深く語ることはできませんが、やはり裁判所の中では、「ネットは害悪だ、Twitterなんかやってる岡口は目障りだ」ってことなのでしょう。

他にクビになってる裁判官って、みんな犯罪者ですからね。

岡口さんをクビにするために、アクロバティックな方法を使ったと思いますね。

裁判官は確かに学生時代は優等生だったと思います。

思えば、私が優等生だったのは、無口で友達がいなかった小1〜小3までと、転校生で理不尽にいじめられてた中2の一学期と二学期だけでした。

遊ぶことのほうが勉強より何倍も楽しいので、友達がたくさんできたら、すぐに平凡な成績になっちゃうんですよね。

その点、ずっと優等生を続けてきた、裁判官は、偉いと思います。そこだけは、本当にリスペクトですね。

私が、社会人になって、この人賢いなぁ〜と思った人たちは、

① コミュニケーション能力の高い人
② ITに強い人
③ ロジカルな考え方ができる人
④ 正しい文法で、わかりやすい文章が書ける人
⑤ クリエイティブな人

学生の頃は、⑥記憶力の良い人っていうのが一番だったような気がするけど、記憶力が良いだけって、どう頑張ってもパソコンには負けるんで、大人になって、あんまり重宝されないんですよね。

裁判官は、私が知る限り、⑥だけの人が結構いるんですよね。ものすごく幼い人もいました。

突然、癇癪起こすとか、せいぜい中学生まででしょ。

岡口さんみたいに、正しい日本語で本を書いたり、色んな人と交流したり、ネットを操れる人は、目障りなんじゃないかな。

IT化とか、デジタル化とか、何年も前から言ってますが、なんか、テレビ電話で直接顔を合わさずに裁判をしたり、メール? で訴状送ったりすることが、IT化みたいですね(笑)
 



 
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おっと。以下下部はまた石垣クン関連ね~!(笑)




Charlie Parker - Klact-Oveeseds-Tene (04.11.1947)

カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)









 また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)















★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を

参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。