岩湧寺 伝承によれば
開基は役小角で、創建は大宝年間{701~703}とされる
後に文武天皇の勅願寺に定められ、桃山時代に豊臣氏の庇護を受けた
現在は融通念仏の寺院
石段を登ると岩湧寺
多宝塔は天文年間頃に建てられた、国の重要文化財
内部には、本尊、大日釈迦如来像{重要文化財}と愛染明王像を安置する
石畳み沿いに沢山の秋海棠が咲き
道の両側を見ながら歩きます
雨乞い地蔵尊
湧水が出てこの日も3台の車を見ます、湧水を汲んで帰る人が多い様です
此処からも岩湧山に登れます、山はすすきの平原夏は暑いですね!