桔梗と石仏 元興寺 2022-07-05 | Weblog 2500基の石塔、石仏類{総称して浮田}を寺内、および周辺の地域から集めたもので新たな田圃{たんぼ}の稲の如く整備されています石仏類は中世記の当寺や興福寺大乗院関係の人々近在の人たちが浄土往来を願って極楽坊周辺に造立した供養佛塔だそうで、製作年代は鎌倉時代末期から江戸時代中期の物が多いそうです石仏に桔梗が色を添えていますならまちの中心地にある元興寺訪れる人は少なかったです極楽坊禅室 国宝庭にはねじ花が沢山咲いていますが、少し遅い感じ!石仏の路が沢山の石仏が並んでいます