木曽路十一宿の江戸側から二番目で、十一宿の中では最も標高が高い
多くの旅人で栄えた宿場町は、奈良井千軒と言われた。
現在も重要伝統的建造物群保存地区として、当時の街並みが保存されています。
そば処、かぎの手
道端に、道祖神
長泉寺、宇治茶を江戸に運ぶ”お茶壺道中”の宿泊所として
毎年使用されていました。
鐘楼
鎮神社
奈良井宿の鎮守 市の無形民俗文化財
木曽の大橋
樹齢300年の木曽杉造りで、橋脚の無い橋として有数の大きさを誇ります。
信州の中でも木曽は有数の蕎麦所
体操仲間のMさんの打つ蕎麦と同じ、細蕎麦・腰が有って美味しかったです。
青春18切符一人旅です。
古市6時05分、天王寺、大阪、米原、大垣、名古屋、中津川と乗り換え
奈良井13:24分着です。
帰りは奈良井15時19分・奈良井見物は2時間弱気ぜわしい旅ですが
木曽路奈良井宿を堪能、列車のトラブルもあり古市に着いたのが夜の10時です。