気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

中山道・奈良井宿 長野県塩尻市 ③

2017-01-05 | Weblog

木曽路十一宿の江戸側から二番目で、十一宿の中では最も標高が高い

多くの旅人で栄えた宿場町は、奈良井千軒と言われた。

現在も重要伝統的建造物群保存地区として、当時の街並みが保存されています。

 

そば処、かぎの手

 

道端に、道祖神

 

長泉寺、宇治茶を江戸に運ぶ”お茶壺道中”の宿泊所として

毎年使用されていました。

 

鐘楼

 

鎮神社

奈良井宿の鎮守 市の無形民俗文化財

 

 

木曽の大橋

樹齢300年の木曽杉造りで、橋脚の無い橋として有数の大きさを誇ります。

 

 

信州の中でも木曽は有数の蕎麦所

体操仲間のMさんの打つ蕎麦と同じ、細蕎麦・腰が有って美味しかったです。

青春18切符一人旅です。

古市6時05分、天王寺、大阪、米原、大垣、名古屋、中津川と乗り換え

奈良井13:24分着です。

帰りは奈良井15時19分・奈良井見物は2時間弱気ぜわしい旅ですが

木曽路奈良井宿を堪能、列車のトラブルもあり古市に着いたのが夜の10時です。


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