高松塚古墳から歩いて近くの
天武・持統天皇陵に、小高い丘の上に御陵はあります!
天武天皇は壬申の乱の後即位14年間皇位についた
持統天皇はその皇后で、後女帝として皇位
三重県伊勢神宮で20年に一度行われる式年遷宮は、此れは天武天皇の発意であり
第一回は持統天皇によって行われました
持統天皇は天武天皇の亡き後、藤原京の造営を行います
陵からは見晴らしがよく、陵の雰囲気を楽しめます
遠くには金剛山、葛城山が良く見えます
天武・持統天皇陵を後に明日香石舞台方面に向かいます
亀石
橘寺
川原寺
天武・持統天皇陵は小高い丘の上に、
こんもり生い茂った木々に囲まれているのですね。
中へは入れないようでが、周りは田んぼ、畑が点在するようで、
御陵に見守られた田畑といったところですね。
橘寺、川原寺、どちらも大きく立派な、由緒あるお寺さんのようですね。
何か説明の立て札があるようですが、どちらも入ることは出来ないのですか?
歴史を勉強するにはもってこいの場所ですね
この辺りには、未確認の古墳がまだたくさんあるのでしょうね
金剛山も眺められ最高
天武・持統天皇陵は、昔、歴史の教科書で習った方々の陵で、日本の国家が形をつくり始めた時代を身近に感じる場所です。
この地が当時の政治の中枢として機能し、次第に日本という国が拡充していった地です。すぐそばまで、田んぼができているように見えます。
奈良の地域住民の方々が歴史ある場所で、綿々と生活を続けてきたことも分かります。
さすがは飛鳥、天皇陵が多いですね。
もう少し暖かくなれば、歩きたいですねぇ。
でもそうなると、人出も多くなるかぁ(笑)
奈良の方にはこれだけ大きな古墳群が点在していて、
当時の天皇の勢力と云うのか、神様扱いなのか、
今では殆んど考えられない時代だったのでしょうね。
でも、このような古墳群は、その時代を象徴していますので、
日本の歴史をひも解くのに、いい資料になっているのでしょうね。
亀石、見れば見るほど滑稽な感じです。
何処の御陵も宮内庁の管轄で中には入られませんが
何時もは通るだけでしたが今回は一人でしたので寄って見ました
橘寺などは大きく立派なお寺で、川原寺跡入ったことが有りません
此処、明日香村原風景を残すところで人気が有る様です
高松塚を始め古墳も沢山あり歴史の勉強には良い所ですね!
世界遺産にも登録の話も出てる様です
歴史の教科書に出てくる所が有るような気がします
百舌鳥古市古墳群が世界遺産に登録され
古墳ブームが湧けばこの辺りも大勢の人が来るのですが!
天武・持統天皇歴史を調べると立派な天皇の様ですね
持統天皇が開いた藤原京、政治の中心地
今は藤原宮跡として広い敷地が残っています!
藤原宮跡には四季の花、コスモス、菜の花、蓮が植えられて、花を観に大勢の人が訪れます