後醍醐天皇が笠置落城の折り、天皇の側女が月ヶ瀬に逃れ村人に助けられ
紅花染の媒介剤としての”鳥梅”黒梅の作り方を教えた、
これが高価に売れるので村人はこぞって各地に梅を植え梅林が広がり{約10万本}梅の花と
渓谷による”梅渓”となり、日本初の国の名勝の指定を受けました{1922}
ダムの向かいには、奥の谷梅林、龍王梅林、雲景梅林などがあり
此処は、風の道公園展望台からの眺めです
場所が変わり100mの釣り橋、八幡橋です
”大和茶”のお茶畑を良く見かけました
釣り橋の向かいも梅林です
梅林の言われも今回初めて知りました
風の道公園の眺めは良いので気に入りましたが
歩いての展望台までは来る人は少なく、車でなら直ぐなのですが余り知られていないようです
飯山の菜の花畑、何回か行きましたが景色も良く菜の花と橋がとても絵になる所ですね
今年も計画はしてるのですが、息子次第です
水戸の偕楽園の梅は見頃ですか!
近場の梅はボツボツ終わりの様です
桜の咲く季節ももうすぐ、待ち遠しいです
梅林の歴史も今回初めて知りました
広い梅林が渓谷沿いや、山間部に点在しています
ダムの反対側には初めて行ったのですが
展望台からの眺めは最高です
余り知られていないのか、此処まで来る人は少ない様ですね!
ここの梅も後醍醐天皇のご側女と云う女性が絡んでいたようですね。
こちら松代のアンズも、元は真田家にお輿入れなさった時に
四国のお姫さまが、一緒に持ち込んだものと伝えられています。
もっとも、時代は全く異なりますが………‼(笑)
風の道公園の展望台からの広角なサイズの眺めは、
素晴らしい光景ですね!
川の流れ、そこに赤い橋、このようなロケーションは、
飯山市の菜の花公園からの眺めに似ているような気もします。
こちらは当然akiraさんもご存知のように、
橋の下には千曲川が流れていますが………。
また、大和茶の茶畑、もう青々としているんですね。
キレイに整えられた茶畑、こちらでは殆んど見受けられませんので、
興味深く拝見させていただきました。
そして、ラストの八幡橋と云う赤い吊り橋、
5.5tの標識があるので、クルマの通行も可能なんでしょうね………‼
尤も、道路幅が狭いので、一方通行でしょうね?
久しぶり晴れがつづくよう
我が家の河津桜開花宣言かも
そのような謂れで梅林ができたのですね。
そして、渓谷沿いに梅の木が広がる様から 渓梅 とも呼ばれるという事ですね。
幾つも梅林があり、広い様子がうかがわれます。
展望台からの景色は素晴らしいですね。
ゆっくり時が過ぎるようで、 じょんのび 感まんてんですね。
ぶらり散策には最高の地です。