気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

なごり雪・金剛山500回登山達成

2017-03-14 | Weblog

昭和54年{1979}9月に金剛登山回数表に捺印してもらい

平成29年{2017}3月500回登山を達成しました、38年懸りました

若い時は金剛登山は紀見峠まで歩きましたが、今は山頂までの往復です。

500回登山は山仲間に山頂で祝って貰い、感謝感謝です。

此れからは健康登山を、皆で楽しみたいですね!今回は501回登山です。

 

小雪がチラチラする金剛山です。

 

此処だけ雪が残ってます。

 

 

 

 

園地の福寿草

 

 

 

ケーブル駅の端に雪が少し残ってたので、脇に置いて見ました。


大久保のセツブンソウ ・滋賀県米原市大久保

2017-03-13 | Weblog

集落の中には2か所の自生地があり、此れから行くところは

"長尾護国寺"急な坂道を登っていきます。山には残雪が!

 

屋根にも少し雪が残って

歩いてると何処からかジャズの演奏が聞こえてき、公民館の様な所で演奏をしています、

懐かしい曲を聴きながらセツブンソウを観に

 

石垣の上は廃屋です。

 

立派な土蔵、お寺も3寺あります。

 

昔は茅葺の屋根、今はトタンで囲って面影は無いですね!

屋根には一軒ずつ違う家紋の様な模様が

 

此処は残雪が多いですね。

 

お寺の庭からの眺め

 

此処のセツブンソウは、日当たりが良い山の斜面に綺麗に咲いてます。

 

 


大久保山麓に咲くセツブンソウ 滋賀県米原市大久保

2017-03-12 | Weblog

天気も良く大久保集落、山の襞に寄り添うような集落

廃屋もありますが、明るい集落とても好きです!

 

セツブンソウの咲く、山麓に行きます。

 

 

木立の中にセツブンソウの自生地が!

 

木立に囲まれ日陰ですが、沢山のセツブンソウが咲いてます。

上の方は未だ咲いてない、セツブンソウを沢山見かけます。

 

 

 

 

 


滋賀県大久保集落 春の妖精に出合いに

2017-03-11 | Weblog

名神高速米原ICから20分、伊吹山山麓の大久保集落を訪ねます。

此処はセツブンソウの自生地として知られています。

残雪の伊吹山

 

大久保の集落に着き、近くにキャンプ場もあります。

 

残雪があり、雪が最近まで150cm有ったそうです。

集落も100軒程有ったそうですが、今は80軒余りで空き家もありました。

 

綺麗な趣のある集落で、写真に多く納めました。

 

 

 

 

 

 

雪の積もってる時の、集落を訪れたいです!

 

2,3月はセツブンソウふれあい月間です。

訪れた時は第8回”セツブンソウふれあい祭り”

地区の人が大勢で案内をしています。


御陵の梅 藤井寺市

2017-03-10 | Weblog

古室山古墳の梅、御陵の周りに植えられ、

今は花見、梅も採れます。御陵の北側では桜が咲き、花見も楽しめます。

 

 

 

 

 

御陵の上から、二上山も見えます。

 

 

道明寺尼寺に寄ってみます。

 

枝垂れ梅は少し遅い感じです。

 


日野ひなまつり紀行 滋賀県日野町

2017-03-09 | Weblog

日野商家に伝わる、江戸時代から大正時代までのお雛様261点

和紙人形452点、達磨999個など沢山見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日野町は、近江八幡、五個荘など近江商人の街です。

来年はゆっくりとお雛様を観てまわりたいです。


日野ひなまつり・日野商人ふる里街道 滋賀県日野町

2017-03-08 | Weblog

2月12日から3月12日まで街をめぐる時をめぐる、”日野ひなまつり紀行”

江戸時代から現代までの”お雛様”見て歩き

 

近江日野商人館

江戸時代から現代までのお雛様が沢山飾られています。

旧家に伝わるお雛様や、和紙人形も飾られてます。

 

 

和紙人形”雅の和紙人形展”

日野町在住の89歳になる女性が手作りで作られた

和紙人形が300体以上展示されています。

 

 

 

 


富士山本宮浅間大社 静岡県富士宮市

2017-03-07 | Weblog

熱海から新幹線で新富士へ

富士山を写真に写すために新富士で降りたのですが

富士山は顔を出してくれません。

予定では田子の浦あたりからの富士山をと思ってたのですが!

駅の観光案内所で聞き、浅間神社に向かいます。

 

新富士駅からバスで東海道線富士駅に、

身延線で富士宮へ、此処からバスで白糸の滝、田貫湖方面にも行かれます。

 

此処浅間神社は、全国に数多くある浅間神社の総本宮で

平成18年に鎮座1200年を迎ました。

 

 

 

 

 

現在の本殿、拝殿、楼門などは徳川家康の寄進によるもので

国の重要文化財に指定されています。

 

富士宮商店街、焼きそばが有名ですが、時間が無く食べてません。

 

吊るし雛


熱海梅林 梅まつり

2017-03-06 | Weblog

毎年1月中旬より梅まつりが、3月上旬まで行われます。

樹齢100年を超える梅もあります。

 

 

 

 

梅の木の下に温泉が出ています。

 

 

 

 

梅見の滝

正面だけでなく、滝の裏側を通り流れ落ちる滝の内側から園内を鑑賞できます。

 

少しの時間ですが熱海を観光したのですが

何処に行っても気配りが良く、受付の人も親切で愛想も良く

タクシーの運転手さんも、どの人も気持ちの良い運転手さんです。

街は若い人の観光客が多く、活気を感じました! 


熱海梅園・熱海市

2017-03-05 | Weblog

早咲の梅で知られる熱海梅園

毎年11月下旬から12月上旬に第一号が開花、

今年は11月18日に1号が開花を確認

早咲271本、中咲104本、遅咲97本、順番に開花していきます。

 

 

 

 

 

園内には猿回しも

 

 

 

 

園内にある、中山晋平記念館もあります。

 


熱海城・静岡県熱海市

2017-03-04 | Weblog

錦ヶ浦にそびえ、熱海の街を見下ろす絶景の地に

昭和34年に築城、同時期の小田原城、名古屋城、大阪城

なども復興再建されています。

 

小田原北條氏、歴代の名将達が水軍の根拠地として

築城を熱望しながらも果たせなかった地

外装6階、内部7階、地上43M、海抜160M

 

城の入口に飾られてる鯱ほこ、上に乗り記念撮影が出来ます。

 

各階に展示場に

日本侍文化の間、日本城郭資料館、浮世絵春画展などあります。

 

浮世絵、美人画、展

 

 

天空の間からの展望

熱海市街一望はもちろん、湯が原、晴れた日は房総半島まで見えます。

 

 

 

桜も咲いてます。


熱海・静岡県熱海

2017-03-03 | Weblog

 熱海温泉で泊まり、朝の食事前海岸を散歩です。

 

温泉街のビルが沢山見えます。

 

熱海、大阪より暖かい感じがします。

 

サンビーチ

青い海と白い砂そしてヤシの並木道、之から賑わう所ですね!

 

 

 

 

 

寛一お宮の像

”金色夜叉”の寛一とお宮の名場面

寛一が激怒してお宮を蹴飛ばすシーン、日没からライトアップされます。

 

お宮の松

熱海の海岸は、尾崎紅葉作金色夜叉で有名になりました。

以前から一度来たい所、思いが叶いました。今の若い人は関心が無いと思いますが、

熱海では来宮神社が人気1番で若い人で賑わってるそうです。


蘇我梅林・ 神奈川県小田原市蘇我

2017-03-02 | Weblog

蘇我の梅林は、別所、原、中河原の各梅林からなり、

約35000本の白梅が植えられています。

この地は、日本三大仇討の1つ”蘇我物語”の主人公

蘇我十郎、五郎兄弟の育った場所として知られています。

梅園から見る富士山が素晴しいのですが、今日は機嫌が悪そうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蘇我梅林を観光で選んだのは、梅園から見る富士山です、雲が掛かり見えません。

地元の人に教えて貰ったのは、お椀の様な山の左に、真っ白な富士山が見えるのです。

かすかに富士山の輪郭が見えたのですが、写真には写りませんでした。