今年も家の近くの天満宮の梅を観に訪れます。
今までは無料でしたが、最近は300円の入園料が要ります。
梅は見頃で綺麗でした。
美しい日本の町並みに
お雛さまが華を添える二日間です。
第11回じないまち雛めぐりが3月11日と12日催されました。
古い町屋の軒下や、創作雛が沢山飾られ、又色々なイベントが催されます。
昭和54年{1979}9月に金剛登山回数表に捺印してもらい
平成29年{2017}3月500回登山を達成しました、38年懸りました
若い時は金剛登山は紀見峠まで歩きましたが、今は山頂までの往復です。
500回登山は山仲間に山頂で祝って貰い、感謝感謝です。
此れからは健康登山を、皆で楽しみたいですね!今回は501回登山です。
小雪がチラチラする金剛山です。
此処だけ雪が残ってます。
園地の福寿草
ケーブル駅の端に雪が少し残ってたので、脇に置いて見ました。
集落の中には2か所の自生地があり、此れから行くところは
"長尾護国寺"急な坂道を登っていきます。山には残雪が!
屋根にも少し雪が残って
歩いてると何処からかジャズの演奏が聞こえてき、公民館の様な所で演奏をしています、
懐かしい曲を聴きながらセツブンソウを観に
石垣の上は廃屋です。
立派な土蔵、お寺も3寺あります。
昔は茅葺の屋根、今はトタンで囲って面影は無いですね!
屋根には一軒ずつ違う家紋の様な模様が
此処は残雪が多いですね。
お寺の庭からの眺め
此処のセツブンソウは、日当たりが良い山の斜面に綺麗に咲いてます。
天気も良く大久保集落、山の襞に寄り添うような集落
廃屋もありますが、明るい集落とても好きです!
セツブンソウの咲く、山麓に行きます。
木立の中にセツブンソウの自生地が!
木立に囲まれ日陰ですが、沢山のセツブンソウが咲いてます。
上の方は未だ咲いてない、セツブンソウを沢山見かけます。
名神高速米原ICから20分、伊吹山山麓の大久保集落を訪ねます。
此処はセツブンソウの自生地として知られています。
残雪の伊吹山
大久保の集落に着き、近くにキャンプ場もあります。
残雪があり、雪が最近まで150cm有ったそうです。
集落も100軒程有ったそうですが、今は80軒余りで空き家もありました。
綺麗な趣のある集落で、写真に多く納めました。
雪の積もってる時の、集落を訪れたいです!
2,3月はセツブンソウふれあい月間です。
訪れた時は第8回”セツブンソウふれあい祭り”
地区の人が大勢で案内をしています。
古室山古墳の梅、御陵の周りに植えられ、
今は花見、梅も採れます。御陵の北側では桜が咲き、花見も楽しめます。
御陵の上から、二上山も見えます。
道明寺尼寺に寄ってみます。
枝垂れ梅は少し遅い感じです。
日野商家に伝わる、江戸時代から大正時代までのお雛様261点
和紙人形452点、達磨999個など沢山見られます。
日野町は、近江八幡、五個荘など近江商人の街です。
来年はゆっくりとお雛様を観てまわりたいです。
2月12日から3月12日まで街をめぐる時をめぐる、”日野ひなまつり紀行”
江戸時代から現代までの”お雛様”見て歩き
近江日野商人館
江戸時代から現代までのお雛様が沢山飾られています。
旧家に伝わるお雛様や、和紙人形も飾られてます。
和紙人形”雅の和紙人形展”
日野町在住の89歳になる女性が手作りで作られた
和紙人形が300体以上展示されています。
熱海から新幹線で新富士へ
富士山を写真に写すために新富士で降りたのですが
富士山は顔を出してくれません。
予定では田子の浦あたりからの富士山をと思ってたのですが!
駅の観光案内所で聞き、浅間神社に向かいます。
新富士駅からバスで東海道線富士駅に、
身延線で富士宮へ、此処からバスで白糸の滝、田貫湖方面にも行かれます。
此処浅間神社は、全国に数多くある浅間神社の総本宮で
平成18年に鎮座1200年を迎ました。
現在の本殿、拝殿、楼門などは徳川家康の寄進によるもので
国の重要文化財に指定されています。
富士宮商店街、焼きそばが有名ですが、時間が無く食べてません。
吊るし雛
毎年1月中旬より梅まつりが、3月上旬まで行われます。
樹齢100年を超える梅もあります。
梅の木の下に温泉が出ています。
梅見の滝
正面だけでなく、滝の裏側を通り流れ落ちる滝の内側から園内を鑑賞できます。
少しの時間ですが熱海を観光したのですが
何処に行っても気配りが良く、受付の人も親切で愛想も良く
タクシーの運転手さんも、どの人も気持ちの良い運転手さんです。
街は若い人の観光客が多く、活気を感じました!
早咲の梅で知られる熱海梅園
毎年11月下旬から12月上旬に第一号が開花、
今年は11月18日に1号が開花を確認
早咲271本、中咲104本、遅咲97本、順番に開花していきます。
園内には猿回しも
園内にある、中山晋平記念館もあります。
錦ヶ浦にそびえ、熱海の街を見下ろす絶景の地に
昭和34年に築城、同時期の小田原城、名古屋城、大阪城
なども復興再建されています。
小田原北條氏、歴代の名将達が水軍の根拠地として
築城を熱望しながらも果たせなかった地
外装6階、内部7階、地上43M、海抜160M
城の入口に飾られてる鯱ほこ、上に乗り記念撮影が出来ます。
各階に展示場に
日本侍文化の間、日本城郭資料館、浮世絵春画展などあります。
浮世絵、美人画、展
天空の間からの展望
熱海市街一望はもちろん、湯が原、晴れた日は房総半島まで見えます。
桜も咲いてます。
熱海温泉で泊まり、朝の食事前海岸を散歩です。
温泉街のビルが沢山見えます。
熱海、大阪より暖かい感じがします。
サンビーチ
青い海と白い砂そしてヤシの並木道、之から賑わう所ですね!
寛一お宮の像
”金色夜叉”の寛一とお宮の名場面
寛一が激怒してお宮を蹴飛ばすシーン、日没からライトアップされます。
お宮の松
熱海の海岸は、尾崎紅葉作金色夜叉で有名になりました。
以前から一度来たい所、思いが叶いました。今の若い人は関心が無いと思いますが、
熱海では来宮神社が人気1番で若い人で賑わってるそうです。
蘇我の梅林は、別所、原、中河原の各梅林からなり、
約35000本の白梅が植えられています。
この地は、日本三大仇討の1つ”蘇我物語”の主人公
蘇我十郎、五郎兄弟の育った場所として知られています。
梅園から見る富士山が素晴しいのですが、今日は機嫌が悪そうです!
蘇我梅林を観光で選んだのは、梅園から見る富士山です、雲が掛かり見えません。
地元の人に教えて貰ったのは、お椀の様な山の左に、真っ白な富士山が見えるのです。
かすかに富士山の輪郭が見えたのですが、写真には写りませんでした。