心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

統合失調症の妄想を考察する。

2019年10月05日 | 精神科看護
精神看護学実習に行くと、妄想的な発言をする患者受け持ちする学生がいます。 患者はいきなり、学生に向かって、妄想的な発言をします。 「私は母親に殺されて、妊娠してしまったの」 「私はライオンだけど、ネズミには負ける」 このような言動をいきなり学生に投げかけてくるのですから困ったものです。 これを連合弛緩と言ったり、滅裂思考と捉えますが、ではなぜこのような発言があるのか?という問いには 「 . . . 本文を読む
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